(2018/10/18) 96式艦上戦闘機と97式戦闘機の制作を始めます。 資料の持ち合わせはないので、基本ストレート組で行きます。 そういうわけでコクピットも想像ででっち上げ、開口部が狭いうえ機内色も暗め (グンゼの三菱機内色とネービーブルー)なのであまり中は見えません。 胴体左右パーツはさっさと張り合わせてしまいました。 同様に主翼上下面パーツも接着。 96式のフラップは別パーツで可動ですが、ガタがあり過ぎで安定しないので固定します。 97式では増槽を取り付けない予定なので取り付け穴を埋めておきました。 |
![]() |
(2018/11/~18) 士の字になりました。 97式は胴体と翼の嵌め合いがちょっときつかったけど強引にねじ込んだ。 塗装はMr.colorの#128灰緑色にしました。説明書の指定とは違うけど好みで... 車輪カバーは外した状態を再現、車輪がクルクル回るのを期待したけどそうでもなかった(; ;) 96式では胴体側フィレットと翼面に段差が出るため、プラ板で調整しました。 塗装はMr.colorの#8シルバー、尾翼は水性ホビーカラーのH3レッド。 今回#8シルバーは新しく買い足したんだけど、発色がすごく良くなっています。 キットの仕様上車輪は回るはずですが、組んでみるとカバー部がきつくて回りません。 エンジンカウルから生えていた排気管はプラ棒で作り直し、正確な位置がわからないので適当に。 どちらのキットもエンジンパーツをカウル側に取り付けるようになっているけど、 エンジンは胴体側に取り付けて、カウルはかぶせるだけにするつもり。 |
![]() ![]() |
(2018/12/~31) 塗装も終わって、マーキング。 96式のデカールは見るからに崩壊しそうだったので、リキッドデカールで補修。 そのせいかどうか分からないが、デカールが反り返ってしまい表面にフィットしない。 押さえつけてもすぐに端から浮き上がってしまう。マークソフターも効きません。 対策として、水で溶いた木工ボンドを塗ってしばらく押さえつけて強引に貼りつけました。 それでも胴体の帯だけはうまくいかず断念。 97式のデカールは一見問題なさそうだったが。台紙を水につけて何分経過してもデカールが浮いてきません。 1時間くらい漬けておけば浮いたかもしれないが、とても我慢でいないので日の丸だけはジャンクデカールから流用。 主翼や胴体のストライプは塗装で再現する気力もないので断念。 どちらも中途半端な状態だけど、もうこれでいいや。 追記:96式はプロペラパーツが破損していたので、ハセガワの零戦(旧板)から流用。 |
![]() ![]() |