Modeling Log - Mitsubishi A6M3 Type 0 and Kawanishi N1K1-Ja Shiden
Update in Nov. 14, 2015

Mitsubishi A6M3 Type 0 (HASEGAWA 1/72) and Kawanishi N1K1-Ja Shiden (TAMIYA 1/72)

go last
(2015/05/03~06)
連休に入ったのでそろそろ模型作り再開。
先日購入の零戦32型(ハセガワ 1/72)の制作開始。 これで零戦の主要タイプはそろいます。
同時制作は紫電11型甲(タミヤ 1/72)。

安心の国産キットなので、何も考えずにサッサと組み立てます。
と言っても零戦のコクピットは最近のキットに比べるとちょっと寂しいので、 フレームや機器類をそれらしく追加しました。
紫電のほうは特に何もしないでストレート組み。 コクピット広いなあ。
塗装はどちらもMr.カラー#126のコクピット色(三菱系)。 計器盤はデカールで再現できるので楽。

そして、エンジン。
零戦のエンジンは(なぜか省略されている)プッシュロッドを追加して、 銀色塗装にスミイレでおしまい。 このキットの栄エンジンは他メーカーやハセガワ旧版のものに比べて ちょっと小ぶりなんだけど気にしない。
紫電のエンジンも塗装は同様。 プロペラの回転を滑らかにしたいのでポリキャップ抜きで組みました。

胴体、主翼の貼り合わせも済みました。
零戦と紫電で胴体の太さが全然違うのに改めて驚かされますな。
水平尾翼がほとんど同じ形状・サイズなのも意外。
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(2015/08/02)
制作記の更新をサボっておりましたが、ひとまず組立終わり。
まずはタミヤの紫電。
主翼やエンジンカウルの胴体との合わせが(タミヤにしては)今一つ良くない。
翼下面のガンポッドも銃身が主脚に当たりそうだったので、取り付け穴一つ分外へずらしました。
上面塗装は下地に銀を塗っておいてから濃緑色を塗装。所々引っかいて剥がれを再現(ちょっとだけ)。 下面は2種類の銀で塗り分けてみた。

ハセガワの零戦32型は特に何も細工無し。
今回もエンジンカウルはMr.カラーのタイヤブラック。 そのままではゴム製のカウルになってしまうのでつやが出るようにティッシュで磨いてます。 (所沢で見た52型のカウルはこんな感じだった。)
主脚は最初の取り付け後、2週間くらいしたら取り付け部からぐにゃりと曲がってしまいました。 取り付け穴が緩いみたい。パテを充填して付け直し。

(2015/09/23)
さて、各メーカーの零戦キットを作ってきましたので、若干余剰パーツも出ました。 そこで、大昔に作ったハセガワ22型(もちろん旧版)の近代化改修を実施。
アレスティングフックとアンテナマストを換装。 エンジンカウルの長さを短縮、風防前の機首上面形状をちょっと修正。 プロペラスピナも修正しました。

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これで零戦の主要タイプはそろいました。
わたし的には零戦は終了しました。
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捩じり下げのせいか、変な感じに見える主翼。 ZERO

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