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3/31  ステージ:西スポ

 久し振りに明朝体氏とバーチャロンフォース。以前チスタを使っていた彼は、最近ティグラの面白さに目覚めたとか。僕的にはチスタとティグラを天秤にかけた場合、チスタが勝つような気がする…けれど、放置や硬直狙いを考えるとやっぱりティグラってことなんでしょう。いつもは1人なので誰と戦うか迷うんだけど、今日は2人なので気兼ねなく2対2で強い相手に挑める。

 テムジン747A×2
  ・CWで牽制して前ビー、最初から最後まで前ビー
  ・ただプレッシャーの掛け方、そして前ビーの狙い方が非常に上手い
  ・日が浅い明朝体ティグラはまだしも、自分までテムジンに完敗する始末
  ・テムジン有利のVoxステージとはいえ、壁が無くても負けないようにしないと…

 アファームドC ライデンA
  ・ライデンはこちらの動きを冷静に捌き、当てる所で着実に当ててくる
  ・アファームドCの近接はかなり極まったレベル、背後からダッシュ近接
  ・近接でのレベル差は圧倒的なダメージさとなって現われるので…完敗
  ・近接距離で貼り付かれたティグラをどう援護するかが課題かな

 マイザー ティグラ …対戦数1500を超える左官クラスのマイザー
  ・自分はどうもティグラ経験が少なく、立ち合いでの振る舞いが判らない
  ・タイマンならマイザーは何とか、牽制攻撃ないし装甲薄いし
  ・とはいえ援護・挟撃のレベルには差があり、微妙な差で敗北する


 まあいつも1対1でぬるい対戦をしている身としては、ひとつ上のレベルを感じる為、戦える時に戦っておかないと。ってなわけで上記の通り3連敗、もうこの日は勝敗を気にせずとにかく乱入することに。開き直りがいい方向に向かったのか、この後はそれなりに連勝し負け分を取り返す。全部書くのは面倒なので、この日ポイントになった敵機体とその対処法をば。

 Dan
  ・援護の上手いDanはあまり曲がらないミサイルの軌道を把握し、旋回で当ててくる
  ・よって半端な壁では、回りこんでくるミサイルをガスガス食らう
  ・敵僚機Danからの援護、ちゃんと意識してレーダーを見ないと駄目
  ・それさえ出来れば、立ち合いでは勝てるし援護中に味方僚機が頑張ってくれる

 チスタorランダ
  ・回避重視で壁に隠れながら、僚機に援護を送ることが出来る厄介な相手
  ・とはいっても完全無視ではバルカン・ハウスのタイミングが掴めない
  ・よって同機を視界に置き、設置ビットで射出の隙を狙いつつこちらもリフレを伺う
  ・基本的に射出のタイミングが判れば攻撃は食らわないし、立ち合いでも有利


 明朝体氏いわく、ティグラはVox系の相手が非常に楽だとか。動きが鈍く攻撃の隙が大きい同機は、流星レーザーやマインがガスガス当たるんでしょう。ティグラは装甲も堅いし攻撃力も高いし、その割に各種硬直が短くいい感じに動くらしい。やっぱりティグラ当面の課題は近接距離で貼り付かれるような場合と、攻撃が当たらないフェイやマイザーといった高機動型機体。

 前者は近接スキルを上げることで、まず近接で負けないようにするのが第一。近接で勝つのはかなりのレベル差が無いと無理だけど、負けない様にするのは心がけと経験でなんとでもなる(はず)。後者はやっぱり…壁と設置ビットかな、どうせダッシュ攻撃なんて当たらないし。設置からのマインや流星レーザーはダメージこそ低下するけど、工夫次第で当たらなかった攻撃が当たるようになる(はず)。

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学習内容
 ・ゲームオーバー後、カード更新後…カードはちゃんと確認を
 ・っていうか皆様ありがとうございました、これからはもっと注意深くなります(汗)

 対戦成績 5勝6敗
 カード12枚目

3/17  ステージ:西スポ

 テムジン747A
  ・あまりにも極端な、終始一貫したAI狙いの戦法
  ・最初は面食らうものの、AI僚機に「防御に徹しろ」と命令してAI狙いの敵機を狙う
  ・さすがに前ビー隙だらけ、ダメージの高い前Dマインを当てていく
  ・敵AI僚機の攻撃がさほど激しくなかった事もあり、何とか勝利

 対戦後このテムジンの対戦を何度となく眺めていたんだけど…自分からは決して人間同志の戦いに赴かず、もう本当に最初から最後まで前ビーで相手AIを狙い続けていた。人間同士で完全な1対1にしても早々大技は決まらないので、一方的に勝てる事はまず無い。そこでAIを狙ってまずダメージ勝ちを…というのは間違ってない。というよりもフォースが2対2でやるゲームである以上、僚機の事を考えた戦い方をしなくては絶対に勝てない、と。

 とはいっても、このテムジンの戦い方が2対2に則しているかと言うとまた別…だと思う。確かにAIを追うテムジンを追えないのが中級者未満だから、そういう相手には無類の強さを誇るけれども、最初から最後までAIを狙い続けるのもまた問題かと。こっちがちゃんとテムジンを追いかけて、僚機を守ってやれば何とかなる。っていうか、完全無視を決め込んだ相手に攻撃を当てられないようだと…厳しいかな、と。

 負けた相手としては物凄く悔しいだろうけど…僚機との連携を考える上で、誰でも一度は通る道ってことで。でもこのテムジン、2対2だったらどういう戦い方をするんだろう…?


 テムジン747A
  ・また別のテムジン、こっちは終始一貫人間一対一
  ・少しは僚機のことも考えないと…ってことで快勝

 スペシネフ戦 (准尉)
  ・壁が全く無いフェイステージ、結局近距離〜近接とスペの距離で戦うことに
  ・さすがに准尉、一対一で近接返り討ち戦法を使っても一進一退
  ・そこで左腕設置→ジャンプ→空中横マイン、着地に近接を狙うスペにガスガス当たる
  ・とはいってもマインだけではダウンもせず、スペの近接や鎌にダメージ負けする
  ・そこでAI僚機マイザーを呼び付けて、自分の隙を狙うスペを狙わせる
  ・ただ最後は混戦にしすぎて逆に近接を食らったり…わずかな差で何とか勝利


 何と対人戦8連勝。ほとんど援護もしない相手との人間一対一で、あまり知られていないバルの特性を活かしての勝利。とはいえAI狙いのテムジンや近接強者のスペシネフをも退けているので、それなりに身のある勝利かと。

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学習内容
 ・人間一対一ではAIを狙いすぎても駄目、全く狙わなくても駄目
 ・着地に隙があるとはいえ、着地を狙うには下で待つ必要があるので、敵機にも隙が
 ・機動性が高いリーノだが、弾数が少なくCWLWが役に立たない混戦は苦手かと

 対戦成績 3勝0敗

3/15  ステージ:西スポ

 フェイ (どちらかといえば初心者、申し訳無く思っていると相手に援軍テムFが)
  ・二対一とはいえ、片方をタイマンであしらって、片方に援護を飛ばす形で快勝
  ・AIを呼び寄せて混戦にしてトーチカも当てたし…皆トーチカ知らないんだろうか、やっぱり

 テムジンJ+
  ・戦績の割にはかなり強いJ+、ところどころで前ビーを食らう始末
  ・情況が好転してきたラウンド2、ラスト1秒で近接を食らってしまい敗北


 いつもは自分から対戦を挑むと、その後乱入が全く無いのでCPUバルに負けたりするんだけど…今日はこのあと立て続けに乱入される。結果としてはなんと5連勝、久し振りに連勝ストップがかかる始末。てなわけである程度まとめて。

 テム747A (初心者)
 Joe (共に相手を意識して安全を確保、援護合戦に)
 フェイBH (近接に傾倒しているものの動きが速く、少々てこずる)
 Bob (タイマンで勝つと僚機狙いにシフト)
  ・Joeの攻撃を回避、BHの死角から攻撃、とAI僚機Danの奮闘が光った
  ・BH戦でも自分が近接を狙うBHに隙を作って、相手僚機エンジェの攻撃も回避
  ・Bobにはリフレ→左腕→リフレで効率よくダメージ、相手僚機の死角からの攻撃も回避
 スペシネフ戦 (准尉)
  ・近接〜近距離タイマンで完勝、トーチカ、設置もいい感じ


 なんか…テムジンはJ+とか747Aとかちゃんと識別してるのに、フェイだけ漠然とフェイってのも…確かに近接強いBH以外は見分け付かないけれど。バーチャロンは相手を知ってナンボのゲームだし、もう少ししっかりしないと(汗)

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学習内容
 ・フォースは2対2、僚機との連携を考えよう(今更)
 ・スペ戦の攻撃は痛いけれど、隙を見せなければそうそう当たらない
 ・相手の近接距離での無駄なバーティカルターンは危険(特に近接間合いが長いテム)

 対戦成績 6勝1敗

3/8  ステージ:秋葉原の入口出口が微妙なゲーセン、西スポ

 意味も無く行ってみた秋葉原でシスプリキャラデザの原画展を見てみたり、トライアミューズメントタワーでGダライアスやってクジラに完敗してみたり。とりあえず目的のひとつだったフォースをやってみることに…したものの、セガもトライも混んでいると来たもんだ。というわけで上記のゲーセンへ行ってみると、さほど混んで無い上に何気なくその場タッグでの対戦状態。

 エンジェ・ライデン (僚機アファームド)
  ・アファームドステージだったのでリフレを狙って最初は快調
  ・こちらが壁を使って回避&攻撃するので、その後アファームドにダブルロック
  ・焦ってエンジェを追い回すもそこに後ろからターボレーザー
  ・つまりはごめんなさい

 テムジン747A
 アファームドG
  ・どちらも対近接・近距離戦法、誘い込みトーチカで撃破
 Jane (Vox系ハンマー、ファランクス装備機体)
  ・1戦目はタイマンでJaneを封殺し、リフレで僚機を狙い快勝(AI僚機活躍)
  ・2戦目は逆に僚機が狙われ、ダメージが足りず敗北(AI僚機ふるわず)
  ・さほど攻めこんで来ない相手には、こっちのダッシュ攻撃が当たらない…
  ・ただ設置からのマインがガスガス当たったのは好感触

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学習内容
 ・トーチカは近距離ダッシュ攻撃の硬直や、近接愛好者に使うといい…かも
 ・ファランクスの様に相殺が強いが硬直が長い攻撃は、死角からのマインが効果的
 ・とはいえそれには位置取り能力と戦略実行能力が必要

 対戦成績 3勝2敗

3/5  ステージ:西スポ

 アファームドG
  ・1ラウンド目はメオラ戦法で快勝、しかし2ラウンド目は着地を取って来るように…
  ・今回は相手の戦術変更にも対応、着地の隙を可能な限り無くして勝利
  ・CWのパンチに気を付ければ、近接以外は何とでも
 テム707J/c
  ・試合自体は一進一退、ラスト1秒でAIとの挟撃が連続ヒットして勝利

 Mariko (ホバー仕様のVox系レア機体)
  ・左右交互計4発CWミサイル、攻撃時間が長くしっかり回避しないと結構当たる
  ・RWは直線的な攻撃なので、立ち合いで相手を牽制する手段が無い
  ・援護合戦だと負けるので、Marikoを追いかけ封殺して勝利

 バル・メ・リーノ (同キャラだけど相手は900戦で60%以上の猛者)
  ・人間同士で対峙しているのにも関わらず、リフレ援護合戦に成りがちな同キャラ戦
  ・それはどうにも…なので、積極的に相手リーノにプレッシャーをかけていく
  ・とはいえリングを当ててもダメージが低く、無視されて僚機へのリフレでダメージ負け
  ・こちらも援護にシフト、ただ相手はMMこちらはMBなので結局CPUヒット率で敗北

 リーノを狙う為に左手を残しても、マインは中々当たらない。相手の僚機がマイザーだったこともあるけれど、明らかにこちらのリフレは当たっていなかった。いっそのこと左手も設置してリフレを撃った方が良かったかも。もともとタイマンで強い武器があまり無いので、メオラ系チスタ系共に援護でCPU狩りが基本。よってバル:バルが不毛な戦いなのは相変わらず。近接とかが上手くなれば別なんだろうけど…

 元々バル:バルなんて不毛な対戦をするつもりは無かったんですよーと。
  隣席「(CPU戦)協力いいですか?」
  自分「あ、すいません。対戦やろうと思ってたんで…」
  隣席「そうですか…対戦だと…」
  自分「相手が両方とも一人なんで…」
 ちなみに相手はフェイもしくはバル。自分がちょっと迷っている所で、隣席(テムジン)の人がフェイに乱入!「対戦やろうと思ってた」と言ってしまった手前、ここでバル:バルを避けるわけにもいかず。いや、別に隣席の人を責めている訳じゃありません。何というか、バル使いならではの微妙な苦悩があったんですよ、と。

 確かに自分のバルの戦いぶりを見ていると、テムジンには嫌われる気がするけれど。

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学習内容
 ・Marikoは中〜遠距離での援護は強いけれど、タイマンに持ちこめば勝てそう
 ・不毛なバル:バル、双方の僚機の機動性能や地形でリフレ度合いを判断せねば

 カード11枚目
 対戦成績
 3勝1敗


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