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★は一般的評価、☆は個人的すぎるプラス評価


  4月10日  土曜日  
  来た来た来た来た!林田と森さんの騒動が一息ついたと思ったら、何と林田に憧れる後輩が登場しましたよ!そんな後輩こと中山朔美&彼女の友達の登場で、いつにもまして女性キャラ率が高いなと思ったら…ビキニパンツ1枚で飛びかかる東を、トランクス1枚でひらりとかわす林田、という素敵なオチがついてました(笑)。読んでない人には何が何だかさっぱり判らない、そんな「いでじゅう!」感想ですが。僕は大好きです。

  火曜日に2回更新したくせに、気が付いたら土曜日をとっくに過ぎているという有様です。一応アニメは鋼の錬金術師まで視聴し終わっていて、感想をまとめるのが億劫なだけ…って駄目駄目ですな。これまで新番組は#4までチェックしてましたが、今期は駄目な番組はどんどん切っていく予定です。それでなくても数が多いってのに。


  伊集院光 深夜の馬鹿力 4/5感想  
  構成渡辺強盗に遭う。伊集院光本人は「ラジオで喋れるなら大概のことは大丈夫」というポリシー?の持ち主ですが、さすがに裕福とは言えない構成渡辺君はそうもいかないみたいです。ってそれが当たり前なんですけど。
  スペシャル企画“24時間同時多発珍行動”ってのは、以前やった「タモリいいとも出演中、その時…」の拡大版でしょうか。当時はリスナー層の広さと行動の幅に驚きましたが、面白くなるかどうかは伊集院光の組み立て方次第テンション次第かと。しかし「その日はオフだから俺も動くよ」と、相変わらず自分のオフを企画に費やす姿勢は深夜パーソナリティーの鏡ですね。あ、あとCMまでやらせてもらってる当の“24”が、いつの間にか裏番組になってるのには驚きました(笑)

MADLAX   #1    ★★★★☆
  紛争地帯で繰り広げられる裏切り、救出、そして死。前作"Avenger"が火星の滅亡をテーマに純愛を描いた作品だったので、今度は戦争をテーマにしたお話かと思ったら…実は本筋に全く関係無いみたいで。大切な#1を主人公の壊れっぷりと強さを表現する為だけに使い切る、というまさに神の如き所業でした。
  実をいうと序盤から中盤にかけてはダルかったんですが、番組ラストで主人公がナイトドレス(戦闘服)に着替えた瞬間にスイッチが入りました(笑)。自己陶酔にしか思えないポージングをするだけで、敵の弾は何故か当たらず自分の弾は何故か当たるという。御得意のBGM演出も全開で、もうブラボーとしか言えませんよ真下監督!いいかどうかは判りませんが、少なくとも感想書いてて楽しいのは事実ですよ!

Get Ride! アムドライバー   #1    ★★★★
  赤抜けないスーツに整い過ぎた顔のキャラ達、微妙な演技に「やっちゃるぜ!」という決め台詞の主人公、敵を倒すヒーローにキャーキャー騒ぐ危機感の無い住民達、しかもスポンサーは“ヒーロー”という言葉をやたら使いたがるコナミ様、コイツは危うい香りがプンプンするぜ!まあ、タカラ様よりコナミ様の方がマシだとは思いますが。
  地球を救うヒーローってのは本当にヒーローで、マスコミに囲まれ女の子から黄色い声援を浴びる、という設定には少々驚きました。とはいえ主人公以外にも同様のアムドライバーが数多く存在し、価値観の異なる集団の中で悩んだり戦ったり、ってのはそれなりに面白いかも。その為にはキャラの個性をしっかり描く必要があるんですが…アムドライバーになると顔が全く判らない、ってのはドラマ的には致命的な気が。玩具上重要なのは判るんですけど。


  週刊少年ジャンプ19号ランキング・感想  
1. DEATH NOTE
  最高。小畑先生のサービスカットも面白かったんですが、こき使われるリュー君がかなり可愛かったです。

2. BLEACH
  ようやく動いてくれた悪人面こと3番隊隊長こと市丸ギン。謎を放置したまま修行に入られた時にはどうしようかと思いましたが、そろそろ真相が見えてきそうでひと安心。

3. シャーマンキング
  マルコ!マルコ!マールコー!相変わらずキャラの始末っぷりは豪快かつ見事です。つまり十祭司を1人1人撃破するとは考えにくいので、来週にはシルバを倒してるかもしれませんよ?ってそんなことは無いと思いますが。

4.テニスの王子様
  アニメが原作をとっくに追い抜きまくって大変な事になっている本作ですが、そんな事はお構い無しに今週もやってくれやがりました(笑)そりゃいつも眼を開いてないんですから、眼が見えなくても関係無いんですけど。

読切. 桐野佐亜子と仲間たち(前編)
  ストーリーキング原作の読切。直接何かに使えるわけでも無い微妙な能力、そしてその巧みな使い方はさすがといった所でしょうか。これだけクセのあるキャラを描けるなら、あとは話の広げっぷりさえ適合すれば連載でも…って、そこが一番難しいところなんですけど。


  日曜番組感想 4/5  
火の鳥   #1    ★★★★
  大河ドラマの直前にアニメをぶち込んだNHKの英断にまずは拍手。火の鳥という作品の壮大さは僕が語るまでもありませんが、正直いうと黎明編は地味なので…子供単体を相手にしては裏番組のワンピースに勝てないと思います。「アニメ=宮崎アニメ」というような層を上手く取り込めればいいなと、願わずにはいられません。
  前書きが長くなりましたが…本編はというと。いきなり戦争・虐殺でどうなるかと思いましたが、火の鳥の荘厳さは伝わって来たので良しとします。ただ1話としてはちょいと引き付けが弱いかな、と。

レジェンズ   #1    ★★★★★
  これは当たりかも。ツッコミ無用の脱力系ギャグ&玩具販促バトルアニメ、もしクラギNみたいな感じでハジケるようなら今期イチオシです。クセのあるギャグや楽屋オチが子供にウケるのかどうかは微妙ですが(笑)、この辺は玩具を用いたバトル次第で何とでもなりますし。
  割り切った感のあるキャラデザインは好みが分かれるかもしれませんが、動かし甲斐・崩し甲斐があるので個人的には大好きです。シュウ@岡村明美、マック@鈴木真仁っていうキャスティングは中々の人選ですし、プニュっとしたもの@井上和彦は色々楽しませてくれそうですし。
  そんないい感じの面々の中でも、一番いい感じなのはヒロイン?のメグでして。喜怒哀楽がハッキリしていてツッコミが達者なヒロインは、ギャグ度合いの高い少年向けアニメには必須だと思います。っていうか他のメンツがボケ倒しそうなので、ツッコミは是非“ガンガンいこうぜ”で。

金色のガッシュベル!       ★★★★
  原作では佳境も佳境の石版魔物編、アニメでもついにスタート。それに伴ないOPも変更され、フォルゴレが素敵な腰付きを見せてはいるものの…当然ながらシリアス色が強くなってます。ただどシリアスな場面でもいきなりぶっ壊れギャグを敢行するのが雷句先生ですから。その辺の絶妙な空気を上手く表現して、Vの彼やグルグル回る彼の魅力を存分に引き出してあげて下さい。

ふたりはプリキュア   #10    ★★★
  以前より「ふたり揃わないと変身できないのは無理がある」と言い続けて来ましたが、今回#10にしてようやく判りました。遠く離れた場所にいるふたりが互いの危機を察し、様々な困難を乗り越えて出会いを果たす、それがこの番組のテーマだったんですね。それを友達と見るか恋人と見るかは、視聴する人の楽しみ方次第だと。
  そんな訳で用意される舞台もザケンナーもバトルも、それこそふたりの為にあると。銀行強盗云々もあまり特筆すべきでは無いと。あ、でも主人公が器用ってのは珍しかったです。春風さんの不器用っぷりは酷いもんでしたから(笑)

仮面ライダーブレイド   #11    ★★★★☆
  力を求めて裏切ったタディアナさん。全国28927650人が期待した「オンドゥルルラギッタンディスカー!」はついに叫ばれず非常に残念。というか、元々タディアナさんは先輩ライダーなんですから、「ブレイドより強くなれる」ぐらいで心を動かされないで下さい。という励ましの言葉も、適当な植物でダシを取った浴槽で入浴中の彼には届かず。残念。
  で、ぶっ殺す君ことゴキブリライダーことカリスですが。「兄貴と俺でセカイをぶっ壊そう」という言葉の真意がよく判りませんが、ギター抱えるならまだしも長々と歌を披露されても困ります。どうしたらいいんでしょうか?とはいえツッコミどころも含めて微妙に面白くなって来ました、天音ちゃんのツインテールにもう目が釘付けです、って何ですかそりゃ。

特捜戦隊デカレンジャー   #8    ★★★★★
  ドギー隊長は暖かい、ジャスミンは暖かい、つまり暖かさを個体識別の基準とするならドギー隊長=ジャスミンだと。とまあどうでもいい屁理屈は置いといて。ドラマ自体は中学生日記みたいな印象でしたが、この堅実な造りが戦隊物らしくていい感じです。先週から引っ張っただけあって、アクションは1人1人個性をつけつつ激しい動きを見せてくれて大満足。この辺はこだわりとスーツアクターさんの技、でしょうね。
  敵が巨大化する、ってのが戦隊物のお約束なんですが。本作は戦隊として戦う犯人と、ロボで戦う怪重機が別でして。今回はそれに加えて用心棒まで出る始末ですから、制作側は大変だと思いますが…その分見応えがあるので。頑張って下さいませ。

かいけつゾロリ   #10    ★★★★
  “大きょうりゅう”と大々的に宣伝を打っておいて、集めて大観衆に子供を見せて「10年後には大きょうりゅう!」って。ホントこの番組のキャラは汚い、というよりイヤらしい人ばかり。まあその辺が面白いんですけど(笑)今回は一番イヤらしいゾロリさんが母親絡みで真っ当なので、パンチ力には欠けましたがいい話だったのでよしとします。


  4月6日  火曜日  
  気が付けば火曜日。新番組も次々始まる中、とりあえず視聴だけはこなしてますが…僕はハム太郎の感想を書いてる場合なんでしょうか?相変わらずコウシくん@愛川里河子は面白かったんですけど、個性のないパンダくん辺りはもういいんじゃないでしょうか。それよりも奇天烈なデザインの新ハムの方が問題かもしれませんが(笑)

モンキーターン   4/3    ★★★★
  3年目にダービー出走、というのがどのくらい凄いのかは判りませんが。いよいよ競艇のトップクラスと戦うわけで、つまりはオッサン濃度が高まるわけで。桐口オヤジなんか3年間ですっかり頭部が薄くなってしまっていて、サンデーで大変な事になっている桐口息子の将来に涙を流さずにはいられません。
  今回はレース中心で、“1着を狙わずともよい”条件下での戦略の解説が判りやすかったと思います。桐口オヤジには「つまらんな」と憤慨されてしまいましたが(笑)、挽回のチャンスがあれば波多野こと直球馬鹿が頑張ってくれると思いますよ?

美鳥の日々   #1    ★★★★★
  右手が恋人のモテない不良の右手に恋人が、って意味が判りません。そんな感じで、常識では計り知れない病気を持ってるとしか思えない(笑)井上先生。そんな先生の作品がどんな番組になるのか非常に不安だったんですが。モノレールが走る街は雰囲気に溢れ、美鳥の切ない想いはひしひしと伝わってきて、作画は良好でケンカシーンにすら迫力がある始末。原作の不足分を補って余りある出来でした。ビックリ。
  っていうか。ウチの地方ではモンキーターンと微妙に時間が被ってるんですけど。同じサンデー作品だというのに。

鋼の錬金術師   4/3    ★★★★
  人体錬成を求め危険に身をさらすエルリック兄弟を助ける為、オートメール技師としてウィンリィは頑張ると。でもってせんせいは2人を想って錬金術を授けたと。いいですね、いつでも想ってくれる人がいるってのは。
  OP・ED変更。OPは順当な出来でしたが、EDのウィンリィさん祭りには面食らいました。っていうかウィンリィさん露出度高過ぎです、ホコリっぽい土地柄なんですからもう少し慎みを。で、そんなウィンリィさんを連れて訪れた町はみんなみんなオートメールでしたとさ。これじゃあまるでテクノライズじゃないですか、と判りにくいツッコミを入れてみたり。

ケロロ軍曹   #1    ★★★★★
  カレイドスターに続き、佐藤順一の偉大さを再確認させてもらいました。ハッタリの効いたアクション、表情豊かなキャラクター、絶妙なナレーション@藤原啓治の挟み方。あとはバラエティ豊かな脇役の面々を、アニメ向きに上手く扱えればホームコメディとして十分いけると思います。サンライズ様のお陰で、番組内でガンプラ作っても怒られませんし。でも…軍曹がSEEDのガンプラを作るのはアリなんでしょうか?
  太股だったり胸だったり、健康的な?お色気が吉崎観音先生の魅力の1つでありますが。僕個人の勝手な意見を言わせてもらうと、夏美さんは細身の方がいいと思います。というか中学生ならそうあるべきです。というか夏美さん@斎藤千和がいい感じですブラボーです。

DANDOH!   #1    ★★★
  原作は途中から読んでます。なので大体キャラクターも話も把握してるんですが、ゴルフを始めたきっかけ、新庄プロとの出会い、大会に向けての特訓等など…アッと言う間に過ぎ去って、気がつけば大会に出場しニコボールをかっ飛ばすエンディング。この速すぎる展開に終始驚かされっぱなしでした。
  たまたまチャンネルを合わせたような、ゴルフアニメだからこそ見るような親子をターゲットにした番組でしょうから、早目にゴルフをすべきというのはよく判ります。とはいえ、せめてダンドーが見ていた新庄プロのビデオを、もう少し「凄い!」と思えるような映像にすべきだったと思います。あれじゃ土日に父親が見ているつまらないゴルフ中継と変わりませんってば。

天上天下   #1    ★★★★
  m.c.A.T。以上。

恋風   #1    ★★★★★
  地味というより堅実なデザインは好きです。風景を重視した絵作りも好きです。中学を卒業したばかりの15歳高校生もかなり好きです。でも。でも、12歳年下の妹の前で泣き崩れるのも問題ですが、慰めてもらうなんて…さすがに痛々しくて耐えられません。これは逆にいえばリアルな心理描写の裏返しでもあり、このかさぶたを削るような気恥ずかしさに耐えられるのなら…楽しめると思います。おそらく僕は出血してしまうのでパスします。
  しかし「他に好きな人が」と別れ話を持ちかけておいて、「貴方にとって私ってその程度だったのね」って。じゃあ彼氏の座をかけて骨肉の争いを繰り広げてくれと?そんなわがまま言わんで下さい。

最遊記RELOAD GUNLOCK   #1    ★★★
  最遊記RELOADから何も変わってないと思います。三蔵様は相変わらずデカイ口を叩く割にヘッポコ全開で、ホントに全く成長してません。というか、深夜に移って作画レベルがダウンしたような…気のせいですよね、多分。

とっとこハム太郎 はむはむぱらだいちゅ   4/2    ★★★☆☆
  「夢で見たケーキの匂いがするんです」と本能だけで突き進み、ラピスちゃんの家を探し当てたまでは良しとします。でもコウシくん、ストーキングや不法侵入はさすがにまずいんじゃないでしょうか。てなわけで地下ハウスからジュエリーハウスに舞台が移り、学校には転校生@折笠富美子が投入されました。とはいえ、折笠富美子は邪気が無いので恋愛模様に変化があるかどうかは微妙なところ。
  っていうかジュエリーハウスはまだしも、その中にあるお菓子が宙を舞う空間は一体何なんでしょうか?ロコちゃんが用意してくれたヒマワリの種を食らうがハムスターの本性だというのに。しかもこれまでの御約束だった、ロコちゃんの日記タイムまで無くなってますよ?完全リストラじゃなかったタイショーくんが救いですが…

トランスフォーマー スーパーリンク   4/2    ★★★★
  エネルゴンを集めるのが目的ならば、エネルゴンを感知できるキッカーが狙われるのは道理です。恥ずかしがり屋のロディマスコンボイ、急に真面目になったアルファQ、そしてエネルゴンに託した最後の希望、気になることばかりで今後の展開が気になります。あとはキッカーの秘密を話すべきか迷うアイアンハイド等、この辺の微妙な葛藤に注目。

無人惑星サヴァイヴ   4/1    ★★★★★
  カオルの過去。宇宙飛行士訓練学校で常にトップを争う成績だった、という衝撃の事実発覚。ある意味シンゴより優秀なんじゃないでしょうか?さて今回「俺が殺した」という事件の経緯が語られた訳ですが…真っ暗な宇宙空間にゆったりと漂うルイの姿が何とも痛ましくて、思った以上にヘビーでビックリしました。そんな思い出を語りながら涙を流すカオルを、慰めるルナさんが凛々しくて優しくて。こういう対応ができるのも、主人公が女の子だからこそですね。
  「パグーをステーキにでも」という、ハワードのデリカシーの無さには毎度ながら呆れますが。真剣に状況を分析するが故に、結果的にハワードをフォローしているメノリ様もどうかと思います(笑)。

ポケットモンスターAG   4/1    ★★★★★
  OP変更。サトシのスバメ→オオスバメは問題無いんですが、ハルカのアチャモがまさかワカシャモに進化してしまうなんて!コンテストはアゲハントとエネコで十分なんですから、頭身が高いくせに顔がまんまニワトリのワカシャモなんて!ワカシャモなんてー!あとはFR・LGの影響なのか、以前に登場したケンジが映っていたのにはビックリ。ホウエンリーグは全ポケモン勢揃いのバトルになったりするんでしょうか?
  本編はジム戦、ポケモンの真骨頂。シャドーボール・ふぶき・かえんほうしゃ・じしん、という多彩な技をナマケロ・ヤルキモノ・ケッキングで繰り出すとは。さすがセンリさん、伊達にハルカとマサトの父としてジムリーダーやってません。前回の雪辱に燃えるピカチュウや最後まで諦めないジュプトル等、今回は絵的にも話的にも熱いバトルでした。でもまさか“せいでんき”や“しんりょく”といった、とくせいまで引っ張り出してくるとは思いませんでしたが(笑)
  今回はバトルだけも見応え十分でしたが。敗北した父に納得がいかないマサトと、「負けても満足だ」と子に諭すセンリの絆を、バトル後にしっかり描いた点も素晴らしかったです。

絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク   #1    ★★★★
  水に満たされた火星、有線操縦のロボット、世界観を把握するだけで精一杯です。「死神」とか「RB」とか言われても、基準が今1つよく判らないのでどのくらい凄いのか…何とも。作画レベルは安定しそうなんですけど、今後の展開がまだ掴めないので判断保留としか。基本的には地味な番組だと思うので、キャラの個性とストーリーの厚み次第でしょうか。女性キャラで言えば幼女はまだしも、桑島法子に女性としての魅力があるかどうかは微妙な所。キャラ立ちまくってるので役者としては一流だと思うんですけど(笑)

十兵衛ちゃん2(終)   ★★★★★    ★★★★★
  抜かずに解決することもあれば、抜かねばならないこともある。2代目襲名を巡る葛藤やシベリア柳生300年の恨みが前者であり、剣士として強者と戦いたいという望みが後者だと。十兵衛三厳自身にも2代目を継承させるだけの理由があり、迷いを断ち切った2代目によってようやく想いが果たされ…という収束の仕方は繊細かつ豪快で。圧倒的な迫力の殺陣(と称するべきは疑問)にも支えられ、終わってみれば収められる場所に可能な限り収めきった、実に爽快なエンディングでした。
  #1でぶっ飛んだ設定に脳が反応したものの、そこからは想像もしないほど重い展開になり、菜之花さんが記憶喪失になった辺りは収拾つかなくなるんじゃないか?とも思いましたが。いやホントに良いものを見せてもらいました。感謝。

マリア様がみてる(終)   ★★★★    ★★★★☆
  手を繋いだりお揃いのジーンズを買ってみたり、電話の前で「親御さんが出たらどうしよう」とドキドキしてみたり。判りました、もうお腹一杯です勘弁して下さい。アベマリアをBGMにマリア像を映し、カップル面々の絵を重ねるということはつまりマリア様から少女達への祝福だと。じゃあタイトルの“マリア様がみてる”、ってのは「見て下さいマリア様」ってことなんでしょうか?てっきり逆だと思ってたんですけど…
  そんなこんなで微妙に毒づいてきましたが、ラブラブ光線に悶えるのは嫌いじゃないので。雰囲気が独特な方向に徹底的に突っ走っていて、色々と面白かったです。最後にどうでもいいことをひとつ。「明日はもっと…それが私達の未来」って福沢さん、それじゃまるでロコちゃん(とっとこハム太郎)ですよ。

NARUTO   3/31    ★★★★★
  辛すぎる人生に身を置く我愛羅の悲しさと狂気、見事に演じた石田彰に拍手。我愛羅と自分の違いが“信じてくれる仲間の存在”であることに気付き、ようやく主人公ナルト奮起。「こいつにだけは死んでも負けたくねえ!」との口上がカッコイイですよ!

SDガンダムフォース   3/31    ★★★★★
  驚きました。ギャグの為の単なる小道具だと思っていたバナナが、ストーリーにしっかり関わってくる上にトールギスの頭にしっかり刺さっている、という用意周到ぶり。キャプテンガンダムに嬉々として投げられていた爆熱丸が、決め技としてキャプテンを投げつける見事な構成。しかも感動的なラスト。いやはやラクロア編侮り難し。
  ちなみに。グリフォン・フェニックス・ユニコーン・ヨルムンガンドで四聖獣だそうですが、もう一度ラクロアを訪れた時に装着変身したりするんでしょうか?アイデアとしてはありかもしれませんが、商品展開としては微妙かも。

ごくせん(終)   ★★★☆    ★★★★
  閉校の危機を脱したと思ったら、今度は山口先生辞職の危機。いきなり生徒に辛くあたってぶん殴って、「達者でな」と別れを告げる辺りはベタベタでしたが、愚痴りながらも生徒達と一緒に学校まで走っていくラストは中々のもんでした。とはいえ何に関しても唐突過ぎる感は否めません、特に篠原先生が全く話に関わって来なかったのは至極残念です。山口先生の恋愛話や組の後継問題、そして生徒1人1人のキャラクターをしっかり描く為にも、せめて26話あれば…と。この手の地味な番組はそれなりに回数を重ねないと味が出ないと思うんですが…

わがまま☆フェアリー ミルモでポン!ごおるでん(終)   ★★★★    ★★★★★
  ミルモの存在を忘れてしまったせいで、恋愛に対し途端に弱気になってしまった南さん。最近恋愛絡みのエピソードが少なかったので忘れてましたが、無印#1にして告白した積極性は“恋愛を成就させる妖精”ミルモのお陰だったんですね(笑)。そんなミルモとの再会を丁寧に描いた“ごおるでん”最終回、これまで積み重ねて来た思い出も合間って、御約束ながらも完成度の高い1話でした。
  今と微妙にキャラが違う中原麻衣の歌声、本編とデザインが違ったマイクコスチューム等など…旧OPは微妙な出来でしたが、今となっては懐かしさが全てを上回っていい感じです。新シリーズ“わんだほう”がどのような展開になるのかまだ判りませんが、低年齢層&ファミリーにアピールできる貴重な番組ですから。期待してます。


  4月3日  土曜日  
  “デ・ジ・キャラットにょ”の全体感想を書いてたら、アッと言う間に時間が無くなってしまいました。すでに新番組が始まっているので、明日の内にある程度書き上げておきたいんですけど…やっぱり最終回感想はいつもより時間を食うので微妙な所。
  あ、あと掲示板設置しました。管理人自体があまり使う気が無いのが問題なんですけど、アニメ感想へのツッコミなど何でもいいんで。適当に書いたり書かなかったりして下さい。

  伊集院光 深夜の馬鹿力 3/29感想  
  デブなりのオリンピック。曲がりなりにも高校野球に打ちこんでおり、パパイヤ鈴木には勝てないまでも「割と動けるデブ」だったと思うんですけど。やはりデブはデブなりの苦労が…というよりは、最近太り過ぎってのが後ろ向きトークに繋がっているような。
  とはいえ“リトマス試験紙を学校から拝借して色んな物につけてみた”とか、“教科書に正岡子規の似顔絵を描いていた”とか、この辺の珍奇な行動が伊集院光の伊集院光たる所以ではないかと。特に科学への探求心なんか中々手に入るものじゃありませんから。文部科学省もゆとり教育するより、リトマス試験紙をいたずらに子供に渡すべきでは?何だその教育改革。


  週刊少年ジャンプ18号ランキング・感想  
1. HUNTER×HUNETR
  「5人全員が来る」に賭けてたのにも驚きましたが、ゴンとキルアが来なかったのにはもっと驚きました。そりゃ力不足といえば力不足なんですけど、ここから一体どうやって話を進めるんでしょうか?世界中に散らばろうとする兵隊蟻とのバトルとか?ラモット辺りが適任といえば適任かもしれませんが、そこまで拡散されてしまうともうどうにもならない気がするんですが。

2. DEATH NOTE
  北崎局長の顔に流れる汗や掛かる影など、どうしてオヤジにここまで気合を入れるのかは良く判りません。

3. シャーマンキング
  巻末コメントによればいよいよ最終章。五大精霊集めてもグレートスピリッツに勝てないような気がするのは気のせい?気のせい。

4.ピューと吹く!ジャガー
  「白川高菜アイドル志望、趣味はどっぷりインターネットだ」との通り、今週はどっぷりインターネット話。やってる事といったらディスプレイの前で独り言を呟いているだけ、という有様で。いや地味ながらもさすがの駄目駄目漫画です。

5. いちご100%
  男性に都合のいい女性キャラは数あれど、「男性恐怖症ながら頭の中はエッチな妄想で一杯」という。ここまで都合のいいキャラは初めてです。さすがはいちご100%、よく判ってらっしゃる。


  日曜番組感想 3/28  
かいけつゾロリ   #9    ★★★★☆
  地面の雪を取り込み内部で溶かして水蒸気を生成し、水蒸気を噴射口から出し外気で急激に凍らせ氷のミサイルを作り、ミサイルで塞がった噴射口から後発の水蒸気を使ってミサイルを発射する。実現できるかどうかはともかく、ミサイル生成と発射の両方を一箇所で済ませてしまう、この設計センスは天才的だと思います(笑)
  今回は作画もお話もちょいとトーンダウンしてましたが、お下品ペロペロなめはかなり面白かったです。山寺宏一も律儀にペロペロなめを実演してましたし(笑)

特捜戦隊デカレンジャー   #7    ★★★★
  ESPだからか、どこか人を寄せ付けないキャラクターのジャスミン。「やってみそ」とか、実は漫画もいけるとか、ジャスミンに親しみを持たせる為に色々策が練られてます。そう考えると同じ悩みを持つESPの少年を登場させる、ってのは実に巧みな手法でして。ESP基準で話が進むので、何だかちょいと危ない感じもしましたが次回の解決編に期待。

仮面ライダーブレイド   #10    ★★★☆
  「俺の身体はボロボロだ!」で恐怖心に心を奪われ、the役立たずと化していたタディアナさん、緑色の液体に浸されていきなり恐怖心を克服し突然大活躍。まあ分身したくせに揃って突っ込んでくるアンデッドもどうかと思いますけど(笑)これが単に暗示をかけただけなのか、それとも禁断症状こみの危うい処置なのかは判りませんが…緑色の液体に藻を浮かせただけという、この安っぽいエセ科学描写がどうにも納得いきません。
  そんなこんなでオンドゥルくんとタディアナさんこと、ブレイドとギャレンがついに揃いました。1人で戦っていても笑えるセリフばかりだというのに、それが2人になると掛け合いもあって笑いも倍増。これは今後が楽しみですよ?あとはとりあえず少女の後ろ髪に惹かれておきますか。

ふたりはプリキュア   #9    ★★★☆
  なぎさ・ほのかの関係は気になりますが、メポメポに関しては別にどうでもいいです。だって関智一ですよ?というような話で、そつなくまとまってはいるものの…教頭以外に今1つ響くものがありませんでした。残念。しかし変身までに時間をかけるより、変身してから頑張った方がスポンサーも喜ぶのではないかと。「2人揃って」というのが何よりも大変なんだとは思うんですけど。

金色のガッシュベル!       ★★★★
  絵の迫力も凄いんですが、それよりも何よりも大谷育江嬢が凄過ぎです。嗚咽やら絶叫やら、ある意味男性声優より激しい仕事っぷりには感服するしかありません。

デ・ジ・キャラットにょ(終)   ★★★☆    
  マニア層以外にも客層を拡大しようと意気込み、少女層に支持を得る為に“ちゃお”に連載をもうけて、タカラ様が商品展開を手掛けさせたまでは(多分)よかったんですが。マニア層には毒が足りず、少女層には面白さが伝わらず、裏番組が鉄腕アトムだったこともあり……な感じになってしまった本作。売れたとは思えないゴム段ステッピー、初期OP・EDを歌っていたのにいつの間にかいなくなった少女グループ、「アニメ不振で業績悪化」という経済記事。僕の中では流した血の量全てひっくめてアリでした。
  その迷走っぷりは番組の内容も同様でして。当初は珍妙な街の人々と繰り広げるホームコメディだったんですけど、それじゃ毒が足りないと感じたのか…デジ子が増えまくって宇宙に飛び出すOPに変わってからは電波が増大、個人的にはこの頃が1番面白かったと思います。そしてゲマゲマ団登場で電波&話のバリエーション減少、さらにプリンセススクールでチェックメイト。
  特にプリンセススクールに関しては、「最後1クールぐらいはDVDを売っておけ」という上層部のお叱りがあったんではないか?と邪推したくなるようなくらいの方針転換でして。そういう意味では1年通して楽しめましたが、いかんせん作品自体が微妙だったのであまり評価できません。1クールだけでも桜井監督に好き放題やらせてあげれば良かったのに…


  4月2日  金曜日  
  引越しただけで更新作業が一向に進んでいませんが、アニメはちゃんと消化できてます。感想はこれからちまちま書いていくので、今週末にでも追いつけると思います。多分。この忙しい時に怒涛の新番組攻勢がバッティグし、来週が特に大変そうなのでもうドキドキじゃぜ?じゃぜ、ってモテモテ王国ですか?
  ちなみにアクセスカウンタは以前の値を初期値にしている全く別のカウンタです。いっそのこと無くしてもいいかな、とも思ったんですが…やっぱり何らかの形で張り合いがあった方が面白いので残しました。ちなみにまだ掲示板も整備してませんが、元々あまり使われて無いので特に困らないような気が(笑)。プロバイダ自体が色々用意してくれているので、もしかしたらもうちょっと凝った仕掛けを考えるかもしれません。かもしれません止まりですが。

モンキーターン   3/27    ★★★★
  競艇学校の同期の目線から、今現在の波多野の状態を描写する。女子選手中心なので番組が華やぎ、馬鹿波多野と違って繊細な心理描写も可能。確かに直球馬鹿の波多野じゃ辞める辞めないの議論は不可能なんで、これはアリだと思います。見た目が地味で特徴も地味なキャラが多い作品なので、次々新キャラに登場されるとちょいと判りにくくなりますが…逆に言えば、それがこの作品の面白い所だったりします。

鋼の錬金術師   3/27    ★★★★★
  「錬金術は判らん」やっぱり錬金術が使えなかったヒューズ、微妙に役立たずっぽかったのはそれゆえですか。納得。セントラルでの問題が色々片付いて、兄弟2人の旅路になるなと思ったら…何とウィンリィが同行するという。これはやっぱり「せめて恋くらいしたかったよ兄さん」というアルの言葉が示す通り、もう少し番組に色気が必要って事なんでしょうか?
  そんな事を言ってたら。前述の親馬鹿役立たずが、ヒューズが何と死んでしまいました。これはかなり驚きというかショックというか、まさかこの人が死ぬとはと思っていた人が死んでしまいました。もうどうしたらいいか。残された娘と母がもう切なくて切なくて。やっぱり気が抜けないこの番組ですが、それだけの内容を描く為の気遣いは十分になされているので…メッセージがちゃんと心に響いてきます。

無限戦記ポトリス(終)   ★★★☆    ★★★★
  スナイパーストレンジャーと融合したダークポトリス様が、さらにダークデストロイアと融合。ポトリス生命体にしては巨大かつ気色の悪い色合いはいいんですが、ラスボスにしては造形が間抜けで今1つ燃えません(笑)。三幹部がようやく合流しポトリスナイツ勢揃い…したのはいいんですが、散々引っ張った割には最後まで超無限合体オメガ激烈弾を超える必殺技が無いという(笑)。1番頑張ったのがクレールとカタパルトカタという、何ともポトリスらしい燃えない最終回でした(笑)。(笑)ばっかりなのは御愛嬌。
  初回のOPでユウマくんの死んだ目を見た時は、この番組の存在意義をどうこじつけるべきか悩みに悩みましたが。いつの間にかユウマくんは可愛らしくなり、ポトリスナイツの皆さんは駄目な方向にキャラが立ち、見れない事も無い番組になりました。時折挟まれる“戦争”の色合いが強い話は他の番組には無いリアルさで、感心させられる事も何度かありました。
  とはいえ全体を通して話も戦闘も地味極まりなく、オカマの茶風林と神谷浩史をヒロインと認識するのも無理があり。ダークシティ攻略後の展開がダレてしまい、それ以後最終回まであまり盛りあがらなかった…というように、1話1話は悪く無かったんですが、1年続けただけの重みが殆ど無かった、というのが非常に残念でした。

トランスフォーマー スーパーリンク   3/26    ★★★
  今1つ距離間が掴めないキッカとミーシャ、古代の遺跡で微妙なデート。2人の思い出の場所であるジャングルシティを敵から守れず、完敗を喫してしまったコンボイ司令官。未来はすべて過去の延長戦上に存在する、けれど過去に固執しては未来は開けない…とはいっても。もしかして司令官は役立たずさんですか?

超重神グラヴィオン(終)   ★★★★☆    ★★★★★
  サンドマン様が過去を清算し、サンドマン様を必要としている皆と共に未来に漕ぎ出す…ってな感じでまったり終わられたらどうしようかと焦りました(笑)最後の最後で巨大なラスボスが出てきて、最終合身して必殺技で盛大な爆発と共にエンディング、というロボットアニメの本懐を貫いてくれたので良しとします。ただ少し気になるのは、まったり終わっていたら最終合身は隠したままだったんでしょうか?まあサンドマン様のことですから、勝利を祝うとか何とか言って合身してでしょうけど(笑)
  前作をロボット燃え番組とすると、本作はサンドマン萌え番組でしたが、馬鹿馬鹿しい事でも気合を入れてやれば評価される、といういい見本だったと思います(笑)小難しい設定とか心理描写の連続で視聴者を煙に巻く番組が多い中、これだけ直球で楽しめる番組ってのは貴重です。1つ不満点を挙げるとすれば、池澤春菜が目立たなかった事ですけど…どうでもいいですね。

無人惑星サヴァイヴ   3/25    ★★★★
  「赤ん坊だったパグーを鳥が連れて来たんだよ」という説明を合理的だと言い張るハワードもハワードですが、「満月の夜に不思議な扉が…」と目を輝かせて語るシャアラさんもかなりピンチだと思います。まあ、結果論とはいえハワード様のお陰でパグーの輸送&食糧確保が達成されたので、表立って批判するべきでは無いんですけど(笑)あとどうでもいいことなんですが、チャコを抱きかかえているベルが妙にプリティでした。

ポケットモンスターAG   3/25    ★★★★☆
  ハルカの父親でありジムリーダーのセンリさんの浮気により、何と家庭崩壊の危機。恋の魔術師(自称)タケシが仲裁しても無駄だとは思いますが、最初から蚊帳の外のサトシはサトシで問題ではないかと。1番しっかりしてるのがマサトだなんて。っていうかセンリさん怪し過ぎます。結婚記念日祝いを隠していたからとかそういうレベルでは無く、根本的な立居振る舞いがもう何とも。小杉十郎太も頑張りすぎです。

十兵衛ちゃん2   3/24    ★★★★★
  インチキ時代劇ゴーストライターが無刀取りを指南し、これまで役立たずだった面々が迷いとは何たるかを説き友達の大切さを実感させ、「剣は無くとも心があれば」という真理を無刀取りで証明する。開始当初は予想していなかった中盤からの迷走っぷりがまるで嘘のように、残るは冒頭で倒されたシベリア柳生の彼だけ、と気が付けば綺麗に片付いてました。計算された脚本といえばそれまでかもしれませんが、毎回高い作画・演出のクオリティを維持できたからこそ、視聴者に納得させられたんだと思います。
  あとは毎度ながら圧倒的な迫力の殺陣。宙に浮く木の上で斬り合うだけでも凄いのに、まさか水中でも斬り合うとは。しかも舞い散る火花でその居場所をしっかり見せるアイデアというかセンスというか…脱帽しました。

マリア様がみてる   3/24    ★★★★
  今この時代にファーストフードに行った事が無いなんて、さすがは祥子様。デートにスニーカーで来る一般人とは住む世界が違います。逆にいえばそんな2人のデートなので、見ているだけで楽しい…かどうかは僕には判りません。





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