★は一般的評価、☆は個人的すぎるプラス評価
　　★★★★★★：最高、何度でも見返す価値のある傑作
　　★★★★★：面白い、申し分ないクオリティで魅力を存分に発揮している秀作
　　★★★★：いい感じ、キャスト・脚本・演出・作画のどれかに光るものがある良作
　　★★★：普通、見所があまりない凡作(視聴継続可能な限界)
　　★★：厳しい、正直言って駄作(一般的には)


　　３月３０日　　水曜日　　
　　京極夏彦著“魍魎の匣”を一心不乱に読んでました。気がつけば朝だったり夜だったり色々大変でしたが、「猛烈に面白かったです」という単純な言葉で片付けられる作品ではないので細かいことは省略します。とりあえず榎木津の奔放な言動が大好きなので、多分もう一回ぐらい読む予定。1000ページなのに。2005年夏に映画公開される第一作“姑獲鳥の夏”に引き続き、第二作の“魍魎の匣”も是非映画化してもらいたいものです。ガッチンポーやボーボボと同列で大絶賛されても、皆様には何のことやらサッパリでしょうが(笑)、ここはそういうサイトなので苦情は受け付けません。

　　最終回＆新番組の季節ですが…当サイトでも特捜戦隊デカレンジャーが最終回を迎え、魔法戦隊マジレンジャーが始まりました(笑)。いい加減追いつく努力をしてもよさそうなもんですが、しばらくはこのペースで地道に行くと思います。どハマリするような新番組、それこそガッチンポー！のように僕だけ楽しい感じの番組があるといいなあ。ホビー物でも原作物でもない電波系ギャグアニメって、そもそも存在自体が奇跡なので期待はしてません。っていうか何でガッチンポー！ベースの話になってるんでしょうか(笑)。



　　３月２１日　　月曜日　　
　　終了番組評価調査結果へのリンクはしばらく上に固定しておきます。今回はコメントをしっかり書いたので、特に分析とかはしない方向で。ただ鳴茂部屋□UNLIMITED□さん(3/19参照)の御期待にそえなかったのは…申し訳ありませんとしか(笑)。実のところ、ガッチンポーはかなり迷った挙句に“殿堂入り”ではなく“名作”にしました。“殿堂入り”にしていれば、ガッチンポーの順位がもっと上がっていたので…残念といえば残念ですが。当サイトのイチオシは一応SDガンダムフォースなので、冷静な判断と誉めて下さい(笑)。とはいえ今のハマりっぷりを見れば“殿堂入り”の条件である「人生に影響があるほど」を完全にクリアしているので(笑)、もし次回があるならば“てんこもり”への熱意をぶちまけるつもりです。どんとこい！。

　　それはそれとして。今週で“アークエとガッチンポー！てんこもり”が最終回ですよ奥さん。そもそも続編が製作されたというだけで奇跡だったんですが(笑)、やっぱり終わるとなると寂しいです。悲しいです。ケロロ15分ガッチンポー15分とか駄目ですか？駄目です。もっとちゃんと感想を書いてアピールしておくべきだったか…と悔やんでも仕方ないので、勢いにまかせて突っ走ってくださいジャスミン＠新井里美！そして我等(ごく一部)の浦沢大先生！。

　　最終回は予定通りなので心の準備は出来てたんですが、まさかの映画公開には度肝を抜かれました(笑)。上映はテアトル池袋のみ、しかも朝一のモーニングショーのみ、とのみのみ尽くしでもう最高です。っていうかどういう根拠での映画化なんですか？OVAをプロモーション代わりに…という訳でもないでしょうし。まあいいや、vsチェルシーならジャスミン＠新井里美がまた野太いセクシーヴォイス＆絶妙な歌声を披露してくれるかも。誰が見に行くんだか(笑)。

　　ちなみに声優：新井里美的には、“機動戦士Ｚガンダム 星を継ぐ者”のファ・ユイリィ役で銀幕デビューする筈だったのに…またしてもガッチンポーに経歴を汚された感が非常に強いです(笑)。本人がどう思っているかは別として、僕の中ではガッチンポーが出世作なので(笑)。「駄目よジャスミン、負けちゃ駄目！」ってなわけで、「ほんじゃ、絶対に負けるもんですかー！の合言葉」、ガッチンポー！。

　　そんな訳で適当な絵を描いてたら時間がなくなりました。久々に描いた上に、新しいPCの環境での作業が色々面倒くさかったので…ううむ。とにかく可愛く可愛く描いて、皆様をだまくらかしてガッチンポー最終回を見せて後悔させてやろうと画策していたんですが、可愛いジャスミンを描けないことが判明しました(笑)。そもそも可愛いキャラじゃないしなー。っていうか二頭身は無理。