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★は一般的評価、☆は個人的すぎるプラス評価
  ★★★★★:最高、何度でも見返す価値のある傑作
  ★★★★★:面白い、申し分ないクオリティで魅力を存分に発揮している秀作
  ★★★★:いい感じ、キャスト・脚本・演出・作画のどれかに光るものがある良作
  ★★★:普通、見所があまりない凡作(視聴継続可能な限界)
  ★★:厳しい、正直言って駄作(一般的には)
  ★:これをアニメと呼べるのか


Solty Rei   #3    ★★★★(出来自体はそれなりだけど)
  玉子焼きひとつもロクに作れない、硝煙の臭いを漂わせる無骨な男ロイ@中田譲治。そんなロイのところに押しかけ養女ソルティ@がやってきて、押しの一手でバッチリ居座ってくれました。“養子をもらえるのは夫婦だけ”という法律の網の目をくぐり抜け、世の独身男の夢を叶えますよ的な設定に涙が止まりません。誤解されそうなので断っておきますが、ちょっとソルティの押しが強すぎます。ここまで一方的に押されると引きますってば。

  それよりも何よりも、毎週毎週披露されるロイの駄目っぷりがどうにも厳しいです。ソルティの凄さを表現したいのはよく解るんですけど、それにしても銃で撃たれすぎてません?。いくら依頼主が悪人だったからって、仕事を完全にしくじってるのはどうかと思います。しかも依頼主が悪人だったことを知る経路ですら、敵である義賊に情けをかけられて、ですから。身体能力で圧倒するソルティを、経験と技術でロイがしっかりフォローしてこそ面白くなる…という僕が間違ってますか?。


BLACK CAT   #3    ★★★★☆
  #3で早速イヴ@福圓美里が登場しました。この番組のカギはイヴとクリード@三木眞一郎が握っているので、両名には期待していたんですが…スタッフもイヴの重要さをよく解ってらっしゃるようで。リンス@ゆかなのぞんざいな扱いっぷりとは対照的に、気合の入った作画が目立つ目立つ。むしろ身体を(特殊処理で)ピカピカ光らせるトルネオの方が、リンスより目立ってましたけどね(笑)。これではあまりにぞんざい過ぎるので、アニメ版ではもう少しリンスに優しくしてあげてもバチは当たらないと思います。このスタッフなら十分可能でしょうし。

  殺し屋としての使命に迷うトレイン@近藤隆と、紳士として信念を貫くスヴェン@藤原啓治。イヴを巡るやり取りの中で、2人のキャラクターがしっかりと描かれてました。特にスヴェンがイヴを救おうとする動機付けなんかは見事なもんでした。原作を時間軸から変更しまくってますが、イヴ登場の話にここまで内容を詰め込めるとは。だとしたらフローラちゃんの話も面白くなるんでしょうか?、あんな話わざわざアニメ化しなくていいです(笑)。


ポケットモンスターAG   10/20    ★★★★☆
  ミズゴロウがヌマクロー@三木眞一郎に進化した、って今更かよ!。ヌマクローはまだしもラグラージの何ともいえない気持ち悪さから、てっきり進化しないもんだと思ってました。タイトルでは“ミズゴロウとモココ”なのに、こんな隠し玉があったとは…って、まさかモココに“こうかはばつぐんだ”なマッドショットを食らわせる為だけに進化させたんですか?。ホウエン地方で全く進化しなかったのに、そんな適当な理由で進化させていいんですか?。あ、でも“ほれっぽい”という特徴はナイスだと思います(笑)。

  ちなみに今回のテーマはポケモン漢方薬。安くて効果はあるけれど、余りに美味しくないので与えるとポケモンに嫌われたりします。“やつあたり”を使う以外に与える意味はあるんですかね?、ってまあいいや。モモコ@小清水亜美は薬局で修行を続ける少女、小清水らしく微妙に悟った感じが良かったです(笑)。小清水って変に萌えキャラやるより、少年少女向けで強い所を見せたほうがいいんじゃないかなー。幼なじみのリュウタ@内楚則之との関係も上手くまとめてあって、話自体も面白かったです。

  ちなみにヌマクローとラグラージ(みず+じめんタイプ)は、弱点の少なさもあり中々強いポケモンです。“じしん”をデフォで覚えますし、タマゴわざで“のろい”も覚えますし。最初の3匹なので♀を入手しにくいってのがたまに傷ですけども。という無駄話は置いといて、師匠がメリープ、モモコがモココ、がデンリュウって進化系の並べ方間違ってませんか?。モモコのモココ、が前提なのでどうしようもないのか。


こてんこてんこ   #3    ★★★
  今日の舞台は妖精の国。この手の一話完結の道徳的子供向け番組で、舞台を限定して面白くなる筈がないので、番組世界を広げるのはいい判断だと思います。でもピックちゃん@大前茜とそっくりな妖精ばっかりって、振る舞われる食事がソフトめんって、もう少し絵的に工夫した方がいいんじゃないでしょうか(笑)。あと妖精の国は素敵な国だ、という表現がちょっと押し付けがましかったかなと。どうせ描く時間は幾らでもあるんですから、そんなに無理しなくてもいいのに。

  相変わらず内容はゆる〜いままなんですけど、家政婦のおたかさんとか、場面繋ぎの栗グマとか、サブキャラが少しずつ出てきました。レギュラーを少数固定して毎週ゲストを迎えるアンパンマンに対し、メインキャラを増やして話にバリエーションを持たせるこてんこてんこ、という差別化を測るのもアリかなと。そうすると番組世界と各キャラクターを長期的にかつ地道に管理する必要があるので、刺激が強い短期番組を面白くするより遥かに難しいんですけどね。せめて女王さま@石松千恵美をもう少し動かす勇気があればなあ…。


IGPX   #3    
  録画しくじったんで断念しました。カペタが面白いんで、僕はこれにてあきらめます。


ARIA The ANIMATION   #3    ★★★★☆
  ウンディーネとしてのオール捌きは天才的、朝連を欠かさないストイックな努力家。けれども愛想がまるでない、というより愛想の振りまき方を全く知らない、そんな“透明な少女”というよりは“笑わない すごい 少女”ことアリス14歳@広橋涼が出てくるお話。同じ佐藤順一監督作品なので方々で言われてるんでしょうけど…書かずにいられないのは感想書きの悲しい習性か。

  何つってもまだ義務教育ですよ義務教育。技術に特化するあまり、観光案内として愛想を振りまくことに疑問を感じてる、けれども実はちょっと素直じゃなくてちょっと恥ずかしがりやなだけ。好きか嫌いかと聞かれたら好きです、広橋涼も好きです。否定する要素は何処にもありません。でも広橋涼はもっと叫ばせた方がいいのになー、と番組の出来とは関係ないことを口走りたくなるほど、完成度の高いキャラなのがちょっと気に入らないかな。いい原作つきのアニメが、別に無茶をする必要は無いんですけど。

  しかし…「暇つぶしには人間観察ですよ」って、普通の人間にはありえない発想ですよ(主人公の)あかりさん@葉月絵里乃。1人で時間をつぶすことに慣れた空想癖のある駄目人間の遊びなので、いつもニコニコしているあかりさんもこれまで色々大変だったんだなあと思うと…ってコラコラ、それが駄目人間だっての(笑)。元々僕は世界観マニアなので、世界観を案内してくれるこの番組はかなりヒットしてます。


NARUTO   10/19    ★★★
  雷牙@藤原啓治、ようやく復活。強敵として一番頑張らなきゃいけないのに、早々に螺旋丸食らってお休みってどういうことだ!。という言葉が届いたかどうかは解りませんが、ようやく復活してくれました。手始めにテンテン@田村ゆかりを撃破する、ってのは正しい展開ですよね。とはいえ、テンテンには重要なメッセージを伝える役割があるので、特に活躍せず倒されるネジ@遠近孝一よりはマシでしたけど。まあ今回はリー@増川洋一がメインですし。ただ、戦闘時のクオリティが低い回にリーを活躍させるのはどうかと思います(笑)。


アイシールド21   #29    ★★★
  テキサスのビーチでたまたまワイルドガンマンズに会いました。今にして思えば、ワイルドガンマンズそしてキッド@内田夕夜があんなに強いなんてねぇ。まあいいや、今回はキッドの早撃ちと鉄馬@竹本英史のランが重要なんですけど、それなりに上手く描けてたんじゃないでしょうか。あくまでそれなりに、ですけど。もう少しキッドにクールさがあれば良いんですけどね。まあいいや、それよりビキニのお姉ちゃんにまるで引きがない、って問題ではなかろうか。


甲虫王者ムシキング   #29    ★★★★★(面白かった…けど)
  ソーマ@野島健児の裏切りにショックを受けるポポ。散々述べてきた理由からポポに全く感情移入できないので、どうしたらいいのかよく解りません。ソーマはソーマで早速樹液で飲んだくれてるし(笑)。勝つことに執着するソーマを敵側に投入して、アクティオンとグルムの絆を描こうとしてるんですけど…グルムの狂気染みた所をこれまで散々見せておいて、今更お涙頂戴されてもなあ。しかもお涙頂戴ならまだしも、グルム的には全くウェルカムじゃない終わり方って、どういうことなんですか?。そんなに視聴者に嫌がらせしたいんですか(笑)、って(笑)とかつけてる場合?。

  パサーやグルムは確かに少しずつ変わっているものの、それがポポのお陰かというとまた微妙でして。今回、戦おうとするムシキングをポポが制止してましたけど、ポポの手柄というよりはセラン@皆口裕子のお陰なんですよね。しかも悲しい結末を迎えるのはグルムだけで、ポポの懐は全く痛まないという。どうしてポポってこんなに魅力が無いんでしょうか?、というよりはどうしてポポの好感度を上げるように話を作らないんでしょうか?。僕にはサッパリ解りません。


闘牌伝説アカギ   #3    ★★★★★
  修羅場をくぐり抜けてきたヤクザの代打八木@高木渉。そんな長年の経験に裏打ちされた麻雀知識をフルに使い、アカギ@萩原聖人の中身を丸裸にしようとするんですが…アカギとは格が違うと。イカサマというにはあまりにも簡単なアカギのトリックで、丸裸にされたのは八木の方。単に麻雀に勝つだけではなく、単に借金を帳消しにするだけでもなく、ただただ八木の心臓を握りつぶす為に倍プッシュを続けるその胆力。人の精神が壊れていく様をここまで見事に描けるとは思いませんでした。凄すぎですよこの番組。


BLEACH   #54    ★★★★★(一護がカッコよかったです)
  双極、ついに開放さる。原作でも相当迫力がありましたが、“きこうおう(漢字にするのは面倒)”がここまでアニメでしっかり描けるとは思いませんでした。ルキアの前に炎を背負って現れた一護のカッコよさと言ったら、ルキアならずとも堪りませんよ。副隊長×3を白打(格闘)で退ける辺りのインフレっぷりも、流れるような作画&演出でバッチリ表現されてました。ああカッコいいよホントに。

  ルキアについては「覚悟を決めたんじゃなかったの?」とか「この状況でコミカルはどうなのよ」とか、また迂闊な事を言いそうなので省略します。しかし浮竹隊長@石川英郎って…ホントにいざという時に役に立ちませんよね、一護が来なかったらどうするつもりだったんでしょうか。ちなみに…新OPは中々いい感じですね、主要キャラを登場させるだけではなく動きまでしっかり見せて…最後の学生服姿&不吉な感じはどうかと思いますけど。


焼きたて!ジャぱん   #50    ★★★★★(気がつけば爽やかに)
  崩御されてしまったモナコ国王。「もう父さんには2度と会えないのさ!」「そんなことねえぞ」と主人公が常識をぶっ壊し、“美味いパンを作ってあの世に飛ばす”という訳の解らない目標をぶち上げ、「大麻を使うんじゃ!」とか言い始めてもう大変。この辺のクレイジーな要素を、視聴者に納得させつつ積み上げていく辺りは見事です。これが料理アニメだってんだから驚きですよね、最後は爽やかにまとまるってのも驚きですよね、ええ。あとは半裸のマッチョ×2がパンを作り続ける、ってのも奇妙奇天烈で面白かったです(笑)。


アニマル横町   #3    ★★★★☆
  何つーか面白いです。部屋の中に巨大な洞窟が出来て、クロスワードやらマッチ棒パズルを解いて、知恵の輪を怪力で解いて、ナンチャコフを腹部から出る液体で溶いて。何処をどう表現したらいいのか解りませんが、直球変化球魔球と畳み掛けるようなネタの連発が、僕の琴線にガシガシ入ってきます。ツッコミを入れるあみ@江里夏がいい感じに振り回されて、幼女萌えとしてもアリです。僕の中では。

  後半の闇鍋パーティーでも「松坂牛を持ってくればいいんだろ!」とぶちきれたケンタが、自ら鍋に飛び込んでクマ鍋完成!…ドッキリだよドッキリ、って。起点の松坂牛を完全に忘却して突っ走る、この芸風がもう堪りません(笑)。一連の流れでは全く松坂牛にツッコまないので、僕が勝手に楽しんでいるだけなんですけどね。一つ一つのネタを冷静に見れば大したことないかもしれませんが、自分の中で各ネタを連結して一方的な思い込みで補完する、そんな電波受信モードに脳味噌を切り替えるともう面白くて面白くて。

  EDの可愛さも素敵なんですが、とにかくOPが素晴らしいです。まあ雑といえば雑なんですけど、とにかく脳味噌に浮かんだワードを直接並べだただけの歌詞と、勢いでごまかしゃいいじゃん的な曲がもう最高です。「ホイ・ホイ・ホイホ・ホイ」とか「飛んでもナッシング」とか、作った人にも多分意味が解らないでしょうけど…僕はこの“どうかしてる(褒め言葉)”雰囲気が大好きです。


カペタ   #3    ★★★★☆
  ありがたい。OP前に先週の要約を流してくれると、先週見逃した身としてはホントにありがたいです。一度や二度の見逃しでもへこたれないよう、気を使っているってことは…この番組、僕の想像以上に本気で作ってるんですね。父親が男泣きするシーンも、今時珍しくストレートな親子関係を描いていて、正直グッと来ました。レースのアニメなのに、#3にしてようやく車にエンジンがつきました、っていうこのテンポも好感度高し。“CGの車を描きたい”というスタジオコメットの悲願だけではなく、“女の子を描かなくても名作を作れる”という底力までも証明する、歴史的に意義のある番組になるかも。


うえきの法則   #29    ★★★★☆
  天界獣が上げられる星は7つまで。植木が9つ星になった時、テンコ@長崎高士&斉藤千和は死ぬそうです。そんな事実始めて知ったぜベイビー!ってな感じで不要な設定を切り捨てつつ、植木くんに修行を積ませるのでございます。しかし植木くんは相変わらずかっ飛ばしてますね、「お前が役に立つから必要なんじゃない、お前がお前だから必要なんだ!」って、そんなこと言われたらの言葉にテンコならずともメロメロですよ。ええ。


  日曜番組感想 10/16  
おねがいマイメロディ   #29    ★★★★★
  歌と木暮@沢城みゆきのラブコメ展開を見てると心が和む…というと変態っぽいんですけど、やっぱり学園ラブコメは必要だと思うのですよ。特に“互いを罵倒しあいながらも、実は…”みたいな少女漫画チックな関係が素晴らしいのですよ。てな訳でそんな話。歌にあてつける為に宮前@宍戸留美とデートする木暮、というベタベタな展開が猛烈にブラボーでございます。宮前とデートしつつ、気がつけば歌のことを気にしてる木暮っていいよなあ(何がだ)。

  “クラスの女子全員を男子にしてしまう”という超展開は正直どうかと思いますが(笑)、各女子の特徴を活かしたまま男子にする芸の細かさがナイスです。それとなく脇役同士に関係があったり、歌と木暮が男同士の友情じみた仲直りをするなど、計算づくで超展開を消化する辺りは実に見事。っていうか凄いですよ、まさか木暮の告白(自覚と言うべきか)シーンまで導けるとは思いませんでした。あと、“女子を男子にして友情を築く”ってのは今後アリになるかもしれません。要チェック要チェック。

  マイメロ母のリアルなアドバイス、デートそっちのけでアイスを嗜むマイメロ、画面のそこかしこに詰め込まれているサブキャラクターなどなど、今回は本筋以外のお遊びも丁寧で非常に面白かったです。この気遣いの少しだけでも、プリキュアが学んでくれたらなあ…もっと面白くなるのに。


金色のガッシュベル!   10/16    ★★★★★
  ガッシュ&キャンチョメvsキース@堀内賢雄。いよいよ厳しく激しくなる強敵との戦いにおいて、いつまでも“鉄のフォルゴレ”で攻撃全てを受け止められるはずも無く。フォルゴレ受け(意味違いますけど)は面白いので、視聴者としては続けて欲しいんですけど…そろそろキャンチョメに頑張ってもらおうと。そういう意味では、ファウード編のシリアスっぷりが良く解るってもんです。そのシリアスっぷりがしっかり描かれてました、キョンチョメ&フォルゴレが本当にカッコよかったです。そして、面白かったです。


ふたりはプリキュア Max Heart   #34    ★★★★(積み重ねが足りないよなあ)
  常に一緒にいなければ必殺技はおろか変身すらできないこの番組において、悠長に修学旅行に行ってるヒマがあるんですかと。ルミナスは色々大変そうなことになっているというのに…時代村で浮かれてる場合なんですかと。そもそもこの設定で、学校行事を消化すること自体間違ってるんじゃないでしょうか。しかし美墨さんが時代劇好きだとは知りませんでした、こういう細かい部分こそ長期シリーズの腕の見せ所なんですけど…いきなり言われてもなあ。職人気質の小道具係@長島雄一が良い味出してたので、非常に残念です。

  ちなみに、ウラガノス@高木渉は何で修学旅行先まで出張してくれたんでしょうか?。どちらかと言うと用があるのはルミナスであり、プリキュアには何の用も無い筈なのに。しかもルミナスがわざわざ修学旅行先まで来てくれる、ってどう考えても話の展開がおかしくありません?。壊したセットについても言及しないしなあ…うーん。クイーンのハーティエルことブロスン@天田真人もなあ…ハーティエルが話に必要だったこと無いからなあ…どうでもいいよなあ…。


仮面ライダー響鬼   #36    ★★★★★
  “鬼”の秘密を探るため、晶に接近する転校生(名前を覚えるつもりはありません)。既に単なるストーカーと化した転校生に対し、「馬鹿じゃないの?」と吐き捨てる晶に拍手を贈ったのは僕だけではないはず。にしても何ですかこの転校生は?明日夢くんのノートにケチをつけるだけならまだしも、晶に「君は鬼に向いてない」だなんて。何を根拠にそんなこと言いやがるんですかこの転校生は?。晶も晶で「憎むことで生まれる力もあると思うんです」とか言い始めるし…大丈夫なんでしょうか。不安です。トドロキは相変わらず馬鹿だしなぁ…。

  鬼の鎧。身につけるだけで鬼に近い力が得られる、という鎧。そして、裁鬼を襲った謎の存在、斬鬼さんの師匠朱鬼。まさか女性が鬼に、いやライダーになるだなんて!。確かに晶が鬼になるかどうかを考えるには、先達として女性の鬼は必要ですけど…まさか女性が鬼になるだなんて!。にわかに辺りが騒がしくなってきましたが、どうでもいい話ではなく本筋メインでストーリーが展開するのは大歓迎です。やっぱりこの番組は戦いの中に身をおいてナンボですよ、ええ。


魔法戦隊マジレンジャー   #33    ★★★★★
  レジェンドパワーを手に入れたマジレンジャー達vsウルザード、そしてマジレジェンドvsメイミーの直接対決。まずは冥獣を挟まずにハイレベルな戦いを見せて、超強力な合体冥獣人キマイラが登場し、全員敵に捕らわれてしまって大ピンチ、とまさにラス前のような展開でした。マジレッドのレッドらしい熱さも十分発揮されていて、非常に面白かったです。久々に真正面から楽しめましたよ。


まじめにふまじめ かいけつゾロリ   #34    ★★★★☆
  自作の絵本で印税ガッポガッポ妄想→通りすがりのピザ配達屋@関俊彦を追いかける、という正直どうかしてる導入で始まって。洞窟の中にスロットマシーンがあって、ノシシが目押しでスリーセブンを揃えたら、巨大なリス(石像)@石川寛美にオナラを食らって吹っ飛ばされて…って。どうやら“ヘとリス”というギャグらしいんですけど、あまりに唐突過ぎて何が何だかサッパリ解りません(笑)。スタッフもそれをよく解っているようで、デタラメな回だから適当にギャグをぶちかまそうと。何だか奇天烈な雰囲気で面白かったです。

  たとえば“なぞなぞコーナー”。劇中から「時間だ!」とそのままなだれ込み、「最近ネタ切れで…」と楽屋オチまで投入する始末。これまで決していじってこなかったのに、これは一体どういう心境の変化なんでしょうか。そして、ゾロリ先生だけではなくロジャー@石田彰までオナラで吹っ飛ばされるなんて(笑)。僕としては、こっちの無茶苦茶な方がアリなんで頑張って欲しいです。



BLOOD+   #2    ★★★★
  …ああ。切られた敵が出血するのは十分予想していました、返り血を浴びるのも予想の範囲内です、でも真っ二つにされた敵がビクンビクン震えるんですか。これから先の戦闘が思いやられます、楽しむ戦闘じゃなくて考える対象としての戦闘になるのかなあ。戦闘それ自体を楽しむことが野蛮である、と言われたら返す言葉はありませんが。戦闘の重みを描く為に暴力表現や残虐表現が必要、ってのはちょっと違うと思います。物語で幾らでもフォローできるはず。

  でも、一般人である宮城カイ@吉野裕行が頑張ってくれれば僕的には楽しめるかもしれません。小夜@喜多村英梨のために尽くして尽くして、ハジに全部持っていかれる…そんな感じでお願いします(笑)、って住田くん@ミルモでポンかよ、って声優ネタは解りにくいからやめろっての。視聴層も全然被ってないんだし。そうそう、そのハジ@小西克幸は駄目な意味で面白くなるかもしれません、何の意味も関係もないのに夕方の砂浜でいきなりチェロ(楽器名適当)弾き出すし。イメージ&キャラクター造詣を優先してくれれば、一杯珍奇な言動が見られるかも。

  確固とした信念に基づいて描くならば、多少のエロスや暴力表現は別に構いません。沖縄の米軍基地まで取り上げる、そのチャレンジ精神は買います。ここまで批判を浴びそうな内容を、丸一年もかけて放送することそれ自体が貴重ですし。でも、内容が伴わない場合は…相応のダメージは覚悟すべきかなと。


ボボボーボ・ボーボボ   10/15    休み


韋駄天翔   #3    ★★★★☆(バカ番組だ、やっぱり)
  #3にしてさっそく食糧危機。この手のアニメにしては良い着眼点です、10ポイント。食料を調達しようと訪れたのは…西部劇チックな街でした。早速世界観を迷走させる気概に乾杯、10ポイント。西部劇チックなのに銃は持ってないし、繋いであるのは馬じゃなくて何とMTB(笑)。馬鹿馬鹿しい環境設定に感心しました、20ポイント。どうやらこの世界ではMTBのパーツがお金の代わり、エンブレムがお金の代わりだそうです。えええ!まさかこれがこの世界のデフォルトですか!?30ポイント!。「ホント変な世界だよX-ZONEって」、お前が言うな主人公!。

  で、#3にしてアッサリ主人公敗北。とにかく適当に勢いで何とかなるさ的な主人公の鼻っ柱をへし折って、MTBの修理までやらせて復活を期させようというアイデアは中々のもんです。しっかり謎のお兄さん@浪川大輔に説教まで食らって(笑)、説教だけではなく正解実演で凄さをしっかり示し、敵によるちょっとしたトリックも挟み込まれていて、ホビーアニメとしてはそこそこ面白かったです。前半の馬鹿馬鹿しさと後半のレース部分が上手く結合してくれば、もっともっと面白くなるかも。


ロックマンエグゼBeast   #3    ★★★★☆
  ロックマン、子守りによる寝不足で顔がダレまくり。こんなにヘロヘロなロックマンを見るのは初めてかもしれません(笑)。それだけでも妙に馬鹿馬鹿しい感じでしたが、本筋の見事なまでの馬鹿っぷりにもう完敗です。名人さんの元彼女こと女性科学者こと真琴さん@夏樹リオがコピーロイドを作る、クロスフュージョンなしで敵ネットナビが実体化する手段を与える、それなりに重要な話だというのに…何でこう馬鹿馬鹿しい&女性キャラで眼福眼福な話になってしまうんでしょうか。やっぱり今シリーズでも相変わらずなんですか、ここのスタッフは(笑)。

  名人さんの元彼女ということで、名人さんとマコトの会話に聞き耳を立てる熱斗…までは解るんですが。科学省の職員全員が聞き耳を立てて、何か聞くごとに全員大声を上げるだなんて、しかもそれを繰り返すだなんて、日本の誇る科学省がやることじゃありませんよ(笑)。それをノリノリで描けるから困るんですよね、もしくは面白いんですよね。どちらかというと後者を求めてこの番組を見ているので、なるべく頑張って下さい。


トランスフォーマーGF   #41    ★★★★★
  リンクアップでのライガーまで使ったにも関わらず、新キャラことメガロコンボイの引き立て役として…見事に敗北してしまったマスターメガトロン様。もはや“様”すら剥奪されかねないこの状況で、自分への怒りを炸裂させてマスターガルバトロンへとパワーアップいたしました。うーん…元々ライガーメガトロンが中途半端でしたし、そもそも本作のメガトロンは散々スタースクリームに邪険にされてますからねえ。今更?としか思えないのは僕だけですか?。とはいえマスターガルバトロンの強さは驚異的だったので、番組ラストへの盛り上がりに期待します。

  今回に限らず、敗北による死やパワーアップが商品発売のスケジュールに制限されてしまう、というのはトランスフォーマーの弱点だと思います。それゆえに番組上でのバトルに思い入れが薄くなってしまい、バトルの結果そのものに期待が持てなくなってしまうんですね。本作は合体シーンや格闘そして必殺技など、バトルが映像的に見応えがあるのでそれでも楽しいんですけど。やっぱりこれがトランスフォーマーの試練なのかなあ。


Solty Rei   #2    ★★★☆
  家に帰ったら不法進入者の形跡が。それが敵だというのならともかく、可愛らしい少女ソルティ@斉藤桃子だったからロイ@中田譲治もうガックリ。見た目ハードボイルドなので距離をとっているものの、行方不明の娘の影を重ねるロイの背中が…切ないやら哀しいやら。#1に引き続きソルティに助けられ続けるロイが…切ないやら哀しいやら。#1でも同じような事を書いたような気がしますけどね(笑)。せめてソルティがロイを信じる根拠が欲しいです、特に理由もなく好き好き光線出されても困ります。

  で、女性の特殊捜査チームが出てきて。コンピュータ解析の結果、ソルティが犯人だとか言い出して。「この解析結果は十分に証拠足りえます」とか言ってたのに、「精密に解析したら違いました」…って何だそりゃ(笑)。一応彼女達もこの番組を彩る重要なキャラなんですから、もう少しちゃんとした見せ方をしてあげてもバチは当たらないと思います。これじゃ単に変なスーツを着こんで動き回るコスプレチームですよ、って言い過ぎか。インテグラ@広橋涼がもう少しハジけてたらなー。


BLACK CAT   #2    ★★★★☆
  ミナツキ=サヤ@豊口めぐみが早々に登場して、あっという間に黒猫ことトレイン@近藤隆のハートを鷲づかみ。ちなみにサヤは大丈夫なんでしょうか?、服装(浴衣)はあの世界でも浮いていることを本人も自覚してるんですけど…あの軽い性格と思わせぶりな近づき方が気になります。テンポの速さも尖った演出も、原作のユルさを知っている人間からすれば大歓迎です。初見者にはきついかな、というのは余計な心配ですよね。多分。

  サヤ自体は微妙かもしれませんが、溶解液を出す男とのバトルはカッコよかったです。何でも溶かすから銃弾も効かない、のに上から降ってくるコンクリでノックアウト。そんな細かいツッコミを吹き飛ばす作画・演出のノリが、とにかく極まってました。これなら原作で盛り上がらなかったバトルでも楽しめるし、原作で盛り上がったバトルは大変なことになりますよ。「原作をこうやってアニメ化すれば、もっと面白くなる筈」という僕の脳内アニメ化を1つも2つも上回る、この出来に期待せずにはいられません。


ポケットモンスターAG   10/13    ★★★★★
  やけに可愛らしいおばあさん@くまいもとこが出てきたと思ったら、何とチリーンがサヨナラしてしまうお話でした。うーん、確かに番組としてマネネを推したいのは良く解りますが、チリーンってロケット団でも一番年季が短いんですよね。それでも十分感動的に描かれていたので、もう少し想い出があればもっと感動が増したのになーと。同じエスパーポケモンのチリーン→マネネという変更も微妙でしたが、エスパーポケモンを扱えるのはコジロウの特権なので良しとします。

  久々にコジロウ@三木眞一郎の坊ちゃん時代が見られて、僕はもう幸せですよ(笑)。「爺や婆やに立派になった姿を見せたい」というベタベタなネタではありましたが、やっぱりこの番組はコジロウをいじってナンボですよね。しかもチリーンの面倒を見てくれる爺や婆やの想いに打たれて、最後に自分がロケット団(カントー地方では悪者ですよ)の一員である事を明かすだなんて。単なるお遊び回かと想ったら、中々どうして感動的に話になってました。

  今回のような話を見ていると、いかにコジロウが不遇な環境にいるのかが良く解りますね。ほっとけば坊ちゃま、しかも優しくて面白いというのに…ロケット団に入ったばっかりにねえ。とはいえ、お決まりの口上を自ら遮ったり、ムサシと戦って「いまだジャリボーイ!」と決め技を要求するなど、今回は見せ場連発でもうコジロウファンには堪らない出来でした。あと、チリーンを心配するコジロウとゴンベを心配するハルカ、珍しいツーショットでの会話がちょっと面白かったです。この2人が一緒になったことってそういえば無かったなあと。


こてんこてんこ   #2    ★★★(うーん…)
  行く末は天の王様その名はこてんこ。けれどふとしたきっかけで、なってしまうの悪い子に。そんな二重人格改め変身主人公を小ぢんまりとした別宅に隔離して、少しずつ矯正しようという…のは言い過ぎですか(笑)。ひとりでアンパンマンとバイキンマンを兼ねている主人公、といえば聞こえは良いんですけども。バタコさん的な役割を果たす女王様も、そのものズバリですからねえ。ここまで明確にお子様アニメを打ち出されると、もう邪念をはさむ以外に方法がありませんよ。じゃあ無理して見るなっての(笑)。

  スポンサーとCMを見る限りは、“道徳的アニメを放送する”こと自体が目的みたいです。キャラクターグッズ販売を義務付けられた番組と比べて、どちらに自由度と面白味があるのかは…よくわかりません。こっちは番組のスタイルそのものに制約がかけられてますからねえ。こてんこにもまてんこにも特に能力があるわけでもなく、決められたルーチンを果たさなきゃならない、それで面白いものが見せられたら凄いなあ…と期待するのは間違いですか。だから見込みのない期待を無理にするなってばさ。


IGPX   #2    ★★★★
  “2周目から本格的にバトルする”とか、“ピットインの合図が出ると半分の速度になり、追い越しも攻撃も禁止”とか、“3周目からスピードモード”とか、色々決まりがあるようですが良く解りません。そんな感じで今ひとつルールも盛り上がりどころもよく解らないまま、淡々と試合が進んで淡々と終わりました。いやいや、この番組はまだ#2でしょう?、主人公達の長所を全く見せないままダラダラとやってていいんですか?。っていうくらいダラダラしてました。やっぱり主人公チームは男×2、女×1にすべきだったと思います。

  才能はある、けど目標もなければ熱意もない。そんな主人公タケシが少しやる気を出す、という話をする為にダラダラやってたみたいです。じっくりと成長そして環境を描写したい、というのは解るんですけど…余りに番組が大人しすぎて…紙一重です。レースものだからやっぱり熱い展開になるのか、それとも冷めた主人公だけにクールで知的に決めるのか、どっちつかずになるとあっという間に白けた番組になるかも。大丈夫?。それを跳ね返してくれそうだから見てるんですけど、次回のレースの出来次第では切るかもしれません。


ARIA The ANIMATION   #2    ★★★★☆
  アクア・アルタという名の高潮により、床上浸水と相成りました。水が綺麗だから許されるイベントとはいえ、水が綺麗だからこそできる綺麗な映像と綺麗な雰囲気、これが表現できるってのは凄いことだと思います。こういった映像表現が可能なのも、水の透明感をCGで表現できるからこそでしょうね。かと思えばただ綺麗なわけではなく、腕立て腹筋ヒンズースクワットもしてるんだよ、というちょっとしたこの気遣いが…世界観に重みを持たせるわけで。よく出来てます。

  メインキャラは女性ばかりなんですが、下手に媚びないので見ていて辛くありません。藍華@斎藤千和と晃さん@皆川純子、そしてアリシアさん@大原さやかと晃さん、各キャラの関係描写も丁寧なので好感度高し。「女の子はね、髪型を変えると歩き方まで変わるのよ」という細やかな表現ができるのも、「アリシアさんLOVE」というセリフを口にしても問題ないのも、女性作者による原作の賜物。

  毎週同じOP映像を見せるのではなく、BGMとしてOPを流すという手法も新鮮。OP映像の演出力はその番組の技量を如実にあらわす、と僕は勝手に思っているので…もし毎週いい出来ならブラボーですよホントに。ただひとつ気になるのは、崩した絵が多いこと。それ自体が番組内容に影響するわけではなく、単純に製作体制に余裕がないのかなーと少し勘繰ったりしてしまいます。杞憂ならそれに越したことはないんですけど。


NARUTO   10/12    ★★★
  話はアレでもネジ@遠近孝一やリー@増川洋一、テンテン@田村ゆかりのアクションが見られるからいいやーと思ってたら、やっぱり動かす為にはそれなりの余裕が必要みたいです。というか、バトルメインではなく物語メインで話が進むってのがどうにも。しかも強敵ライガ@藤原啓治をアッサリ倒してしまって、実は生きていた展開だなんて、そんなスローモーな展開はどうかと思うのですよ。カラシの駄目っぷりもなあ…。


アイシールド21   #28    ★★★
  特訓という名目でやって来ましたUSA、だからってよく解らないオリジナル話を挟む必要があるんでしょうか?。確かにパンサー達のチケットを使ってアメリカに来たので、パンサーの祖母と出会うのはいい事かもしれません。セナの新必殺技の伏線を足すのもいい事かもしれません。問題を挙げるとすれば軽率すぎること、そして最後のお産云々に関するエピソードが無駄だったこと。ただでさえ危うい感じなので、やりすぎはどうかと思います。幾ら信号が渡れないからって、高層ビルの渡り廊下を使おうと思いますか?。どんだけ長い信号なんですか。


甲虫王者ムシキング   #28    ★★★★☆(信じられるのは力だけ?)
  ポポを裏切ったソーマ@野島健児。そもそもポポ自体がまるで尊敬に値しないので、ソーマの気持ちは解らないでもないんですが…曲がりなりにも主人公であるポポを散々罵倒しまくるのはどうかと思います。心底、徹底的に、ポポを憎んでる感じを如実に表現しすぎです。あと、エクソダスとか何とか言ってますけど…そんなリアル?な設定は必要ありませんよ。中途半端にリアルにされると、星が違ってるのに全く同じ生態系が出来るの?とか余計なことが気になってしまいます。

  でも、パサー@長島雄一の復活は良かったです。この番組で一番まとも(人間らしい)なのはパサーなので、やっぱり彼がいるといないとでは大違いですね。また出てきてくれるといいなー、って…出てきますよね?。


エンジェル・ハート   #2    
  断念しました。


闘牌伝説アカギ   #2    ★★★★★
  さて。#2にして冒頭から麻雀をやってるだけ、というイカした番組です(笑)。主人公の赤木しげる@萩原聖人は警察に追われている身なのに、そんなことどうでもいいくらいの麻雀っぷりでした。手牌や捨牌をじっくり見渡せる漫画と違って、その場その場で状況を説明しなければならないアニメで、ここまで麻雀番組がちゃんと出来るとは。勿論ある程度の麻雀知識は求められますが、逆にいえばそれだけでこれだけの内容が楽しめるってのは有難いことですよ。

  しかしまあ何というか、あらためて見てみるととんでもない作品ですね。いきなり素人の中学生がヤクザと賭け麻雀をぶちかまして、勝つだけならまだしも代打ちが出てきて指まで賭けるんですから。“自分の決断を信じる心”が赤木の天才たる資質だ、と言ってましたけど…この荒唐無稽な設定に説得力を持たせるってのも相当見事なもんですよ。「しかし…八木に電流走るっ…!」という福本ライクな文言も、しびれた時の“ぐにゃあ〜っ”という演出も、アニメとしてちゃんと成立してました。鷺巣とかもアニメになるのかー、凄いなー。


BLEACH   #53    休み


焼きたて!ジャぱん   #49    休み


アニマル横町   #2    録画ミス
  19:00からのジャぱんとBLEACHがお休みだから、教育テレビの“フルハウス”を録画しよう…と思った僕が馬鹿でした。正確には録画予約を変更しただけで確認しなかった僕が馬鹿でした。まあアニマル横町は別に見逃しても構わないんですけどね。でも悔しいから#3は絶対見るぞ!。


カペタ   #2    録画ミス
  同上。





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