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★は一般的評価、☆は個人的すぎるプラス評価
  ★★★★★:最高、何度でも見返す価値のある傑作
  ★★★★★:面白い、申し分ないクオリティで魅力を存分に発揮している秀作
  ★★★★:いい感じ、キャスト・脚本・演出・作画のどれかに光るものがある良作
  ★★★:普通、見所があまりない凡作(視聴継続可能な限界)
  ★★:厳しい、正直言って駄作(一般的には)
  ★:これをアニメと呼べるのか



NARUTO   11/30    ★★★
  謎の白き鎧武者(幽霊?)を相手に控え、ネジ@遠近孝一を隊長にしてナルト@竹内順子とテンテン@田村ゆかりの3人1組で出発。前回はカレーを食べて気を失っただけなので、今度こそネジには頑張っていただきたいのですが…無理かなあ、やっぱり。白眼と柔拳に加え絶対防御まで持ってりゃ早々活躍も出来ませんわな。


アイシールド21   #35    ★★☆
  雪光学@が過酷な特訓から脱落するかどうか、そんな感じのお話です。彼の今後(しかもかなり今後)を知ってる人には感慨深いことこの上ないんですが、初見の人にどう見えているのかはよく解りません。微妙…かなあ。


甲虫王者ムシキング   #35    ★★★
  突然ポポに発現した“風を操る力”。森の守護者たるその力を完全なものにするため、ポポは特訓にいそしむ訳ですが…特訓の相手がムシキングってのがなあ。いまだにまともに言葉を交わしていない関係なのに、一緒に特訓も何もあったもんじゃないような。何でだろ、力を手にしたポポに釈然としないものを感じるのは。何でだろ。ソーマ@野島健児も相変わらずやりたい放題だからなあ。


闘牌伝説アカギ   #9    ★★★★★
  暗記や確率だという理詰めの麻雀を繰り広げるニセアカギ@佐藤銀平に対し、「2流だな」とバッサリ切り捨てるアカギ@萩原聖人。冷静に考えれば無茶苦茶なんですよ、確率という概念を根底から覆すなんてデタラメなんですよ。でも、それを無理矢理に納得させてしまう、これが1流の凄みってやつですか。3流なんかあっという間にむしられてるもんなあ…くわばらくわばら。


BLEACH   休み    


焼きたて!ジャぱん   休み    


アニマル横町   #9    ★★★★☆
  颯爽とヒマを持て余す若人達、仮にもアニメだというのに「ヒマだな〜」という導入はいかがなものかと(笑)。しかもそこから“トランプを放り投げて表のカードの数字を合計、多い人が勝ち”という、華どころか動きすら殆どない遊びが始まるとは。その後アニキングとか色んなゲームをやってましたけど、結局最後はババ抜きやってるんですよね、座り込んで。話そのものは猛烈に地味でしたが、今回はあみちゃん@江里夏のテンションとツッコミが激しくて中々いい感じでした。

  後半は怖い話。今時怖い話もどうかと思いますけど、“あ、クマの人形”とかベタなダジャレを平然と繰り出してくる神経を褒めるべきか否か。かと思えばシリアスに怖い話とか繰り出してくるし、イッサ@佐藤ゆう子がぶっ壊れて「怒るでしかし!」とか伝説の芸人さんになっちゃうし。おうおう、ホントに色んな方向に突っ走ってやがりますね(笑)。


カペタ   #9    ★★★★★
  前日の練習ではトップと20秒差、しかもエンジンを積み替えたばかりでクラッシュしたのでロクに走っていない、と不利な条件ばかりで勝負になるのか?と思っていたんですが。自分のスタイルを思い出して何とかしちゃいました。確かに理屈方面でもフォローされているんですけど、はっきり言ってそんなフォロー必要ないかもしれません。勝平太がカートと少しずつ会話して、コースを少しずつしかし着実に攻略していく、このジワジワとした盛り上がり方が堪らんのですよ。ドキドキワクワクするその感じが伝わってくる、これだけでもう十分です。素晴らしい。


うえきの法則   #35    ★★★★★
  マリリン@雪野五月率いるマリリンチーム、幼き頃から戦士として育てられた…って本職かよと(笑)。しかもメンバーが揃いも揃ってマリリン様様なので、さらにタチが悪いんですね。マリリン以前にバロン@銀河万丈ですら相当な強さで、天界力を練ってスーパー植木になってもかなわないだなんて、インフレもいい加減にしろと。しかもレベル2まで繰り出してくるんですから、ああ面白い面白い。


  日曜番組感想 11/27  
おねがいマイメロディ   #35    ★★★★★
  “幸せが見つかったらイイナ!”ってな訳で、バクくん@前田登の1日をつづった話になるそうです(笑)。なんだ新聞配達員って、「朝の空気が好きゾナ」って、「自給を上げるから夕刊も配ってくれないかな?」って、生活費も支払ってるって。炊事洗濯掃除にクロミ様の面倒と日々苦労は耐えないけれど、シャラポワ風のポスターで元気一杯…ってまるでオッサンじゃないですか(それが狙いなんでしょうけど)。幼稚園で子供の面倒って。ご老人の囲碁の相手って。ガード下のおでん屋でお茶飲んで酔っ払うって。充実してるじゃないですか(笑)。


金色のガッシュベル!   11/27    ★★★★★
  ウォンレイ@石田彰の切実な想いがビシビシ伝わってくる、アリシエ@関智一の必死な戦いぶりが存分に発揮されている、ケチのつけようがない良い話でした。いい芝居してますよね、ホントに。


ふたりはプリキュア Max Heart   #38    ★★★★
  ラクロス決勝戦!だったんですね、いつの間にか。相手はスーパーコンピューター永沢@折笠富美子率いる御高倶女子中、中学生活最後の試合をベローネ戦で飾れるのは光栄だとのことですが、ベローネってそんなに強いんですか。ずっと美墨さんに憧れていましたとのことですが、美墨さんってそんなに凄いんですか。確かに美墨さんの破壊力も相当なもんですね、いつも側で見ているので解りませんでしたよ。ラクロス描写も珍しくしっかりしていたので、今回ぐらいは最後までちゃんとやるかなーと思ったら。やっぱりバトルが入りますか、これがなきゃ十分な密度になるのになあ。


仮面ライダー響鬼   #41    ★★★★
  鬼になる、その意味をよく考えもせずそう希望する転校生。転校生の駄目っぷりはもうどうでも良いんですけど、明日夢くんまで引っ張られるのは正直御免こうむりたいです。2人一緒に頑張る姿を見せられても、何だか釈然としないんですよね。出来はそんなに悪くない、というのは解っているんですけども…同列に語らないでください。お願いですから。それに比べて晶の潔さといったらあなた。ねえ。


魔法戦隊マジレンジャー   #39    ★★★★☆
  インフェルシアの神々が地球を脅かしているというのに、マジレッドの高校話ってのもなあ。まあ、毎週鬼気迫る展開だとお子様が滅入ってしまうので、一話完結のテイストを守るのは間違ってないと思います。で、今回は五武神の一人トード@平野正人にマジレッドとマジピンクの魂が入れ替えられてしまってさあ大変。女の子風な言動を炸裂させるマジピンクinマジレッドとか、股間にブツが付いていない事にガッカリするマジレッドinマジピンクがちょっと面白かったです。どっちもキャラ付けが豪快ですからね、入れ換えるともう大変ですよ(笑)。


まじめにふまじめ かいけつゾロリ   #40    ★★★★
  「犯人はダポンだ!」ってな訳で犯人はダポン@肥後誠です。情報局のエージェントを呼んで家宅捜索、法廷の証言台で不利な証言をされないように証拠隠滅、何だかこの番組らしからぬ用語が飛び交ってますが…クライマックスなのですよ。今にして思えば、という過去のシーンを色々と解説してくれました。様々なシーンに色んなヒントを細かく散りばめていた、確かにそれは良く解りました。でも、そんな微妙なヒントを手がかりにして真剣に犯人探しするだなんて、一体誰を視聴ターゲットにしてるんですかと(笑)。



  11月26日  土曜日  
  以下駄文。久々のゲーム愚痴です。

  ゲームマニアもしくはゲーム馬鹿にとっては、最近の学習ゲームの流行には嫌気がさしているでしょうけども。僕は随分前からゲームの教育利用を訴え続けてきたので、最近の流行はそんなに嫌ではありません。昔のゲームマニアには正確かつ俊敏な判断力と指捌きが求められていましたが、最近は時間と金を浪費して異世界に没入することがゲームマニアなので…むしろ学習ゲームをやるべきなんじゃないかなーと思うのですよ。すいません、勢いで言い過ぎました。とりあえず「とにかく何でもやってみよう」というキャンペーンの一環です。

  このお陰でポケモンも逆転裁判もロックマンエグゼも楽しめることが解ったんですけど、そろそろFF12とか映像メインのRPGをやった方がいいんでしょうか。日々この手のゲームを目の仇にしている僕ですが、何も嫌味100%で言ってる訳ではありません。RPGはストーリーこそあれどゲームシステムは殆ど不変なので、大体途中で飽きてしまうのです。ストーリー展開に合わせてゲームシステムが広がっていくとか、敵の強さやレベルアップのタイミング等のバランスが取れているとか、ゲームとしての気配りがないと駄目なんですよ。勿論ストーリーに感動したゲームも沢山あるので、むしろこの忍耐力の無さが恨めしいんですけど。


BLOOD+   #8    ★★★★☆
  色々事情があってベトナムの女子高に入学。その事情ってのがストーリー上の制約なのか、それともアオザイ(ベトナムの民族衣装)を描きたいからなのか、はよく解りません。女性の美しさを最も引き出す衣装と言われるアオザイ、しかもそれを制服とする女子高だなんて…ねえ(何がだ)。まあいいや、とりあえず女子高のルームメイト@門脇舞がいい感じにキャピキャピ(死語)してますし。「ファントム様にならさらわれてもいい」とか「小夜のお兄さんとなら気が合うと思うの」とか、正直どうかしてますけどね(笑)。

  それだけならまだしも、まさか百合要素まで持っているとは思いませんでした。小夜のベッドに潜り込むし、「クラスの中でキスしたことないのワタシとアンナマリー@浅野まゆみだけなのよ」とか言い出すし。何この修学旅行風味なトークは?。いや、そりゃあ確かにドキドキしましたけども。けども。どうもこの番組の感想を書くと下世話な方向にしかいきませんね、反省。安易に異世界を持ち出すのではなく、ベトナムという舞台で話を進めようという心意気はナイスです。あとはベトナム戦争にどこまで突っ込むか、ですかね。


韋駄天翔   #9    ★★★★★(敵の存在も匂わせる周到ぶり)
  モトクロスヘルメットにはためくマント、主人公達の行く手に現れてはアドバイスをくれる、我等が謎アニキこと@浪川大輔。行く手に現れるということは常に先回りをしているということであり、その努力だけでも凄いんですけど…まさか謎の組織に追われているとは(笑)。それでもなお主人公のピンチに駆けつけてアドバイスをしてくれるだなんて、もう本当に涙が止まりませんよ(笑)。(笑)ばかり書いてますけど、本筋のレースはテクニックを駆使してますし、妹であるまこと@石毛佐和との再会もしっかり描いてありましたし、非常に楽しいです。


ロックマンエグゼBeast   #9    ★★★★☆
  アイスマン、アクアマン、バブルマンの水系ネットナビチームに、傷を負ったゾアノロイドのフリーズマン@田中総一郎が仲間入り。ネットナビメインの話、しかも脇役のネットナビメインでこういう人情話が出来るだなんて、これまでのシリーズでは考えられない懐の広さに感慨もひとしお。CGのゾアノ・ストームマン@石川ひろあきの獣化もわざわざ作ってありましたし、非常に好感度が高い番組になりましたね。面白いです。


トランスフォーマーGF   #47    ★★★★☆
スーパースタースクリーム@黒田崇矢、このままでは終われないと奮起を誓う。ぶっちゃけた話、名前に“スーパー”とついている時点で宇宙を統べる資格なんてないんですけど(笑)、マスターガルバトロン様@中田譲治との対決はかなり迫力がありました。とはいえ、マスターガルバトロン様もヘッポコぶりでは同じようなものなので…何とも言えません。悪役の格付けってのはシリーズ構成レベルで考えないといけないので、難しいのはよく解るんですけども。いや、カッコよかったし面白かったですよ。そこはお間違いなきよう。


BLACK CAT   #8    ★★★★
  てなわけで、3人で仲良く掃除屋家業。先週までの鬼気迫る感じは何だったのよ、というくらいゆるゆるな環境を半年間だそうです。その途端に視点を変えてジェノス@桜井孝宏にリンス@を絡める、ってのはナイスなアイデアですね(笑)。シャルデン@速水奨のマイルドな語り口といい、キョウコ@千葉千美の無責任な言動といい、道(タオ)使いも登場して賑やかになってきましたね。それでいてイヴ@福圓美里をメインに持ってきて戦わせて、ツタで縛り上げるこのサービス精神。まあホントによく解ってらっしゃる。


ポケットモンスターAG   11/24    ★★★★★
  “ドームスーパースター”ヒース@三宅健太とのフロンティアバトルinバトルドーム、今回は作画もよろしく戦略面も練ってあって非常によろしゅうございました。バトルの形式は2vs2のダブルバトル、見た目は派手だけど戦略重視のヒース、そして使用ポケモンはラグラージ&ウィンディの水炎チームと、設定もゲームに近くていい感じ。何つってもバトルドームは手持ちの3体を互いに提示した上で、相手の戦術を読み合って2vs2のバトルをする場所ですからね。それでなくとも、ウィンディの“しんそく”とラグラージの“まもる”をちゃんと使っているだけでもう満足ですよ(笑)。ええ。

  肝心な場面で真っ向からハイクオリティなバトルを描ける、これがポケモンの凄いところの1つだと思います。とにかく作画とテンションが圧倒的、たたみかけるような技の応酬にウットリしっぱなし。特にクライマックスの盛り上げ方と言ったらもう相当なもので、OP曲にのせて一気に決めてくれました。ああ…こういう話が見られるからポケモンは止められませんよ。


NARUTO   11/23    ★★★☆
  リーのニセモノ“ポッチャ・リー”@桜井敏治とガイのニセモノ“モンダイ・ガイ”@水島裕、ジャンプでNARUTOカードゲームの解説をしている2人ですか?という以外に言うことは特にありません。ニセモノも仮には忍だというのに、変化の術を使わずに変装で侵入するという時点でもう駄目駄目です(笑)。そのニセモノコンビに修行と称してつきまとうナルトが、頑張るとか頑張らないとか。そのおかげで色んな脇役が出て来たのはちょっと面白かったです、五代目@のナメクジ@能登麻美子とか(笑)。しかも風邪気味の能登に溶解性のくしゃみをぶっかけられるだなんて。


アイシールド21   #34    ★★★
  瀧夏彦@落合広治が大活躍…してるかどうかは微妙ですが、とりあえず彼の活躍を描く話なのです。オールラウンダー、悪く言えば器用貧乏な彼の、精一杯の頑張りを描写できるかが重要なわけです。同時にセナ@入野自由の成長を描く話でもあるんですが、相手が単にデカいだけの馬鹿じゃあなあ…うーん。デビルバット・ゴーストもホントにゴーストじゃあ説得力がないような…。どうしたもんか。


甲虫王者ムシキング   #34    ★★★
  「今の俺には目的がある!アダー様のお役に立ち、ポポをこの手で倒すことだ!」とかソーマ@野島健児に言われても。はいそうですか、としか。ソーマの母として番組を調整してくれると思っていたチョーク@木内レイコですら、何か勢いで押せ押せな感じだしなあ。味方になってくれたパサー@長島雄一自体はいい感じなんですけど、あんまりポポを崇拝されても困るんだよなあ…。誰にも感情移入できないって厳しいですよ。その上で「ポポが風を操っている」ですか、何があったわけでもないのにいきなり風使いって。いきなり言われても。


闘牌伝説アカギ   #8    ★★★★
  伝説の夜から6年。不良刑事安岡@玄田哲章が、川田組の組長の前に連れてきたのは…何とニセ赤木@佐藤銀平。ニセとはいっても一目見ただけで136牌を記憶するという、常人離れした技と理屈に裏打ちされた安定感を持つニセ者です。まあ常人離れは所詮常人離れ、天才とはいっても人間の域を超越した悪鬼達にはかなわないのです。どうやって赤木@萩原聖人にへこまされるのかワクワクしますよ(笑)。あと、南郷さん@小山力也は相変わらず萌え萌えでした。


BLEACH   #59    ★★★★
  一護vs白哉@置鮎龍太郎。自分の卍解について逐一説明してくれる白哉先輩、面白いやらありがたいやら。でも殲景がちょいと迫力不足だったのが残念、かな。虚化した方の動きがかなりかっ飛んでたので、白哉先輩には我慢していただくしかないのかなと。でもようやくの決着なのにいいのかなー、これまでは全部かっ飛んでたのになー。井上さん@松岡由貴はいい感じでした、むしろこっちがメインなの?。


焼きたて!ジャぱん   #55    ★★★★☆
  河内に作らせたまずいフランスパンをゴミ袋にぶち込んで、完成しました大間ジャぱん。そんなでたらめなパンを食べる前に既に黒柳@子安武人はスーパー黒柳になってしまいましたとさ(笑)、そんでもってスーパー黒柳vs冷蔵庫河内(フリーザー)のZ戦士チックなバトルが繰り広げられましたとさ(笑)。で、大間ジャぱんを食べてスーパー黒柳2になりましたとさ。ライバルですら毛を飛ばすようになりましたとさ。ああもう何が何だか、無駄に動画のクオリティが高いから堪らんのですよ。最後もなんか綺麗にまとめてますし。


アニマル横町   #8    ★★★☆
  “女の子は暴力的なタイプが嫌い”、人気が出ないと聞いてケンタ@永澤菜教ドッキリ。「ツッコミの人ってコンビ解散するとテレビに出なくなるよね」とか平然と言い放つのはどうかと思いますが(笑)、とりあえずツッコミ研究だそうです。何か普通にギャグをやろうとすればするほど空回りする、ってのは妙な感じですが。最後には誰もツッコまなくなって全員ひたすらボケ続ける、という奇天烈極まりない絵が最高でした。「宿題と尺八って“し”しかあってないじゃんか…!」ってツッコミたいですよねえ。後半のしりとりについては省略します。


カペタ   #8    ★★★★
  「最高速にして20km/h違うんだ」って、これまでのエンジンがいかに駄目だったか定量的で非常に解りやすいですね(笑)。それだけ速度が違えばまともに運転できるはずもなく、あっという間のクラッシュに意気消沈。常識で考えれば無茶な状況を、まず親子の絆で乗り越えるってのは正しいと思います。地味だけどしっかり親子向けアニメしてますね、あとはもう少しクラッシュの映像に迫力があれば言うこと無しなんですが…それはさすがに望みすぎですか。


うえきの法則   #34    ★★★★
  初戦のグラノチームに勝利し、次なる相手はマリリンチーム。お得意の煽りっぷりは今回も健在で、このマリリン@雪野五月とそのチームメイトってのがもう強い強い。ただ幾らガチンコな傭兵達とはいえ、銃とかナイフとか閃光弾とか手榴弾を使うのはアリなんでしょうか(笑)。まあ細かいツッコミはするだけ野暮、とにかくマリリンの問答無用な感じが最高です。そういえば連載時のキャラ紹介文には“かわいい。”って書いてありましたっけ、でも雪野五月じゃあ可愛くはないよなー(褒めてます)。




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