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★は一般的評価、☆は個人的すぎるプラス評価
  ★★★★★:最高、何度でも見返す価値のある傑作
  ★★★★★:面白い、申し分ないクオリティで魅力を存分に発揮している秀作
  ★★★★:いい感じ、キャスト・脚本・演出・作画のどれかに光るものがある良作
  ★★★:普通、見所があまりない凡作(視聴継続可能な限界)
  ★★:厳しい、正直言って駄作(一般的には)
  ★:これをアニメと呼べるのか


闘牌伝説アカギ   #22    ★★★★★
  前局の振り返り。“同4牌中3牌は透明である”という鷲巣麻雀の特徴を逆手に取り、敵の思考まで操作するという悪魔じみた赤木@萩原聖人の戦略。殆ど1話かけて前局の振り返りをやるという、悪魔じみた番組構成。オッサンどもが喋ってるだけってどうなのよ(笑)。


BLEACH   #71    休み


焼きたて!ジャぱん   #68    休み


アニマル横町   #21    ★★★☆
  くーちゃん@福原香織にヤマナミ師匠@堀内健雄の素晴らしさを伝えるために、自作のビデオでレッツアピール!。デジタルで撮影して、ワイドテレビで観るというのに…何故媒体がVHSなのかはさっぱり解りません(笑)。っつーか、くーちゃんが幾ら可愛いといっても、ヤマナミさんが嫌いというのは致命的だと思います。早く治してくれないかなー。で、後半は何の断りもなく宙に浮くイッサ@佐藤ゆうこのお話。超能力とか細かいことはどうでもいいです、特に理由もなく“宙に浮く”という前提で話を作るセンスが素敵過ぎます。あとアニマルをアニモーと呼び続けるセンスも素敵過ぎます。


カペタ   #22    ★★★★☆
  そういえば源奈臣@内藤玲が走ってるのを見るのは久しぶり。施設も人員もスポンサーも揃っている環境で常に最高の成績をたたき出している彼が、どれだけのプレッシャーと戦っているのかというお話でした。ライバルを素直に凄いと思えるなんて、よく考えてみれば素晴らしいことですよ。ネクタイ締めてスポンサーに報告する…だけではなく、徹夜でデータをまとめて包み隠さず伝えるなんて、英語の勉強に筋トレだなんて、正直言って凄すぎます。アンタかっこいいよ!。


練馬大根ブラザーズ   #9    ★★★★
  冒頭のライオン風政治家@矢尾一樹にゾワゾワ来ましたが、今回のターゲットは土鍋沢ナベ男@稲田徹。ソフトボールチームのオーナーで新聞記者、練馬大検畑にあらぬ風説を流布して土地を買い叩こうとする悪党です。それだけならまだしも政界と繋がってるだなんて、これこそ風雪の流布なんじゃないかと(笑)。今週は作画が微妙で絵的には寂しかったんですが、何だかテンションが高くて面白かったです。ナベ男の歌いっぷりが見事だったのと、ユキカの練馬大根ブラザーズ加入がプラスの方向に作用した、ってのが大きいかも。


うえきの法則   #47    ★★★★
  4次選考を直前に控え、神@小杉十郎太とマーガレット@池田秀一によるオッサン同士の激しいバトル。そしてロベルト(アノン)@斎賀みつきによるクレイジー極まりない反則的行為。やっぱり斎賀みつきって凄いなあ、テンションを上げずに狂気をにじませるなんて中々出来ませんよ。


  日曜番組感想 2/26  
おねがいマイメロディ   #47    ★★★☆
  バクくん@前田登に14匹目の兄弟、初めての妹が生まれましたとさ。まさかそこから家出やら何やらで夢野家に17匹の居候が追加されるとは思いませんでした(笑)。正直言って目にも耳にも鬱陶しいんですが、新聞配達や家事までこなすとはさすがこの番組、芸が細かいです。で、今回の夢の扉は夢野父@清水宏なんですけども…目的を達成するための悪夢魔法と、解決するためのマイメロの選択がデタラメすぎて何が何だか。とはいえ、父と娘達の絆、父の仕事に対する想いなど、真っ当なテーマを描いていたのでギリギリセーフですかね(笑)。


金色のガッシュベル!   2/26    ★★★★
  リオウ@山本圭子とアース@梅津秀行の関係について。魔物の鏡とも言うべきアースの使命感(エリーの使命感も)がしっかり描かれていてよろしかったです。清麿の活躍目覚しいファウード編ではありますが、機械を使えるアースがいなければ今頃大変なことになっているので、彼の頑張りは描いてあげなくてはバチが当たるってもんです。あ、イモ天大食い対決については見なかったことにします。原作ではあんなにカッコよかったバリー@置鮎龍太郎が…なあ。


ふたりはプリキュア SplashStar   #4    ★★★★
  今回は舞@榎本温子の部活動、というよりは絵を描くという趣味についての話。色んなところで日向咲@樹元オリエに主導権を握られている所を見ると、絶対王政を誇っていた雪城さんとは違い、舞はより自然な形での友達みたいです。これが良いか悪いかは人によって様々でしょう、多分一般のおともだちは素直に喜んでくれると思いますが、大きなお友達はどうかなあと(笑)。で、本編は何だかキレイにまとまっていて、視聴後の気分が爽やかでよろしかったです。登場人物が少ない上に、郊外だったのもプラスに働いていたかなと。


仮面ライダーカブト   #5    ★★★☆
  一般人を襲うワームを放置する。上層部の意向なので正確な所は不明らしいんですが、組織自体の方針が視聴者に全く伝わっていないこの状況で、そんなことやられても困ります。組織とワームの対決姿勢を明確にしないといけないのに、これじゃどっちも悪いヤツで似たもの同士じゃないですか。で、主人公がやったことと言えば…トラウマを抱えて外に出たがらないボクっ娘を、無理矢理引っ張り出そうとしたくらい。ボクっ娘も人称“ボク”なら、もうちょっと明るく素直じゃないと違和感しかありませんよ?。


轟々戦隊ボウケンジャー   #2    ★★★★★
  今回の舞台は北米のドイル大密林。ボウケンジャーという名に相応しく、断崖絶壁に密林に滝に洞窟と、壮大なロケ地がもうまぶしくてまぶしくて。それに負けず劣らずアクションもしっかりしていて、各メンバーの武器のお披露目もバッチリ決まってました。まだ半人前のブラックと、素性の解らないイエロー、2人が完全にチームに溶け込むまでもう少しかかる模様ですが…これはまた新鮮なアイデアですなあ。戦隊物の最初の5人って当初から完全にチームとして成り立っていることが多いので、各キャラクターとチームの結束を描写するにはいいかもしれません。


まじめにふまじめ かいけつゾロリ   #52    ★★★★☆
  洞窟を抜けるとそこは…というのは良くある話ですが。電気ウナギを探しに洞窟を訪れたら、地面が割れて落っこちた先は青空が映える草原だった…ってのは正直驚きました(笑)。で、何故か3匹の子豚チック(ってかそのまんま)な話が始まって、最新式セキュリティシステムを備えた子豚の家に挑むと。ただでさえ何だか解らないシチュエーションに、理がかなっているけれど頭が悪すぎる解決策が素晴らしかったです。あー面白かった。



落語天女おゆい   #8    ★★★☆
  江戸後期だったら何でもありの当番組、江戸の町にボカボカ大砲をぶっ放す黒船の艦長を滑稽と評せずして何と評せばいいのやら(笑)。今回は晶@野田順子が機巧天女として覚醒するお話でしたが、源内作からくり自走砲を操って黒船と相対するだなんて正気の沙汰じゃありませんよね。自走砲ってなんですかなんですか。あと、唯の必殺技が何となくお披露目されていました、カッコいいんですからもう少し話の中で“魅せる”工夫をしてもいいんじゃないかと。

  とある落語の話と源内先生@てらそままさきの境遇をシンクロさせて、源内先生が落語の中に入ったような演出を施して。落語のオチを引っ張ってラストに持ってきてまとめる、という試みがありました。落語の中でヒゲを生やしていた唯@後藤沙緒里はどうかと思いますけど(笑)、これはこれで面白い試みかもしれません。どんどんやって下さいな。

  複数の変身シーンを一気に放送するのは戦隊物でもよく取られる手法ですが、映像はまだしも音声をそのまま流されるとまるで聖徳太子気分です(笑)。下手に口上が長いもんだからますます混乱するってもんですよ、これで全員勢揃いしたら一体どうなってしまうんでしょうか?とちょいと不安だったり。


タクティカルロア   #8    ★★★☆
  先週の2chに引き続いて今週は妖しい祈祷師と、様々な分野の話題を意欲的に盛り込んでくる当番組。まあ、そんなことよりもサービスシーンの盛り込みっぷりの方が凄くて、もう開いた口が塞がりません(笑)。女医に無駄な色気をブリブリ振りまかせて、翼@高橋美佳子の初々しい恥じらいを見せて、後半ではトドメの水着祭りと来たもんだ。まず視聴者にアピールするための水着絵を何枚か用意して、それが破綻なく伝わるように話を構成するだなんて…本末転倒にも程がありますよ(笑)。いつの間にか凪宮くんの方も満更でもないようで、駄目な方向に凄く面白いです。わっはっは!。

  あ、でも翼の「僕は君のことが好きです!本気です!」という告白はちょっといい感じでした。特に「本気です!」のくだりがあまりにストレートすぎて、翼の病気の具合がバッチリ伝わってきました。七波艦長@中原麻衣の「私は漂介くんの何なの?」はちょっと唐突過ぎる気がしましたけど、ってことは家庭教師時代の誘惑は意図的だったんでしょうか?。謎ですね。


BLOOD+   #20    ★★★★
  さてシュヴァリエってなんじゃらホイ。まあシュヴァリエに限らず、ディーヴァやソロモン御一行そして赤い盾についての理解も中途半端なんですけど。まあそれはあとでフォローされるとして、と。カイ@吉野裕幸が日常に別れを告げ、サヤを追う決意を固める重要な話だと思ったのに…決意するシーンも真実を知るシーンも何だかアッサリしていてちょっと残念。でもソロモン@辻谷耕史のバトルが流麗で見応えがありました、残像の使い方がキレイでスピード感満点ですな。これまでバトルアニメとしての番組作りをしていないので、今後熱いバトルが見られるかというと疑問ですが。


韋駄天翔   #21    ★★★★☆
  「力無き者は去れ!」と、炎をバックにマッチョなハゲ男×2が吐き捨てる冒頭。何やら怪しい匂いがプンプンしますが(笑)、MTBの腕が全てのX-Cityでは何でも許されるのです。マッチョな筋肉ハゲ男×2こと朝日のジョー@岩崎征実と夕日のリュウ@檜山修之、しかもコイツ等が実は男気のあるナイスガイだってんだからナイスでございますよ。夢を持ってX-Cityに向かったものの、卑劣な手段と絶対的な力の前に屈服させられてしまったマッチョな筋肉ハゲ男×2。X-Cityに訪れた力無き者の夢を摘むことを生業にしている彼らの心を、直球MTB馬鹿(誉め言葉)の翔@渡辺明乃が再び熱く燃え上がらせるって言うんですから…涙が止まらんのですよ。

  正直言えばストーリーは基本というか王道であり、設定は珍奇で絵的にも馬鹿馬鹿しいんですが…1話完結の熱血少年アニメとして素晴らしい出来だと思います。見せ場に至るまでのライバル描写がしっかりしていて、MTBバトルのクライマックスはとにかく熱くて、勝負を通じてライバルと爽やかな友情を育む。ああ何て素晴らしいんでしょうか、僕はこの番組が大好きです。


ロックマンエグゼBeast   #20    ★★★☆
  異世界のディメンショナルエリア研究所へ向かう熱斗達。現実世界ではバトルチップを駆使してネットナビと戦う真辺さん@山口由里子。どちらの世界も役者が揃いつつあるようですが、キャラが多すぎて上手くまとめられるかどうか不安だったりします。アイリス@仙台エリについての話は良かったんですけど、ワイリーってどっちのワイリー?ってな感じでイマイチ整理できてないんですよねえ。


わんわんセレプーそれゆけ徹之進   #7    ★★★☆☆
  ルミちゃん@真堂圭の春の遠足、行き先は何とハワイでしかも費用は100万円単位。もはや“遠足”という単語云々レベルではなく、生活費すら危うい状況で「行かせてあげたい」と思う父親の精神が全く理解できません。甘やかすなっての。で、遠足費用を稼ぐために主人公であるセレブなトイプードルが奮闘するわけですが…コイツもコイツで「働け」という真っ当な指摘に対し、「もっとアッという間にお金が欲しいんだけど」とか抜かしやがるわけですよ。率直に言い過ぎるのはどうかと思いますよ、ホントに。

  “額に汗水流してお金を稼ごう”という訳で、ヒルズで犬を使った宅配便を画策するセレプー(セレブなトイプードル)。ホームページで美女とイケメンを使って客寄せし、犬を使うことで小回りの聞く宅配体制を整え…はいはい、そうですかそうですか(笑)。そんなビジネスが身を結ぶのもどうかと思うのですが、ライバル会社による荷物の強奪と風説の流布ってのはモラル的にどうなんでしょうか。泥臭いといえば泥臭いのでいいのかなあ。最終的には空飛ぶ自転車vs空飛ぶボードという形になり、もう何が何だか。どうしろというのでしょうか?。


BLACK CAT   #18    ★★★☆(何だか薄いです)
  星の使徒の本拠地に押し寄せるクロノ・ナンバーズ。クリード@三木眞一郎はというと、汗を輝かせながらピアノを演奏中ですよアナタ(笑)。こんなに面白いキャラを何で出し惜しみするかなあ、それはやっぱり登場人物が多いからでしょうね。メインキャラだけでも描写が足りていないというのに、星の使徒、クロノ・ナンバーズ、掃除屋同盟と既に収拾が付かなくなってますからね。そのせいでイヴ@福圓美里vsリオン@皆川純子とか、デイビッド@黒田崇矢vs肉ダルマ@川津康彦とか、勢いだけで終わらせてしまったような気がします。溶かす人@千葉進歩とか出してる場合かよ!。


ポケットモンスターAG   2/23    ★★★★☆
  はぐれてしまったウソハチとマネネが、ウソハチキングとマネネクイーンに間違えられてしまうお話。キングやらクイーンって何かと思ったら、テレビで大人気のポケモン恋愛ドラマの主役だそうな。いやいや、何ですかポケモン恋愛ドラマって(笑)。無駄にテンションが高い湯川監督@三宅健太や、着ぐるみに身を包んでウソハチとマネネに演技指導をするオジサン達を見ていると、ポケモン文化ここに極まれりといった感じで…かなりどうかしてました。ハイテンションで撮影するだけで最早どうかしてるのに、フラフラダンスで皆一緒に踊るだなんて。正気の沙汰じゃありませんぜ。


キン肉マン2世UM   #8    ★★★★☆
  超人ワールドグランプリ決勝戦を前に、ザ・マシンガンズvs2000万パワーズのエキシビジョンマッチが披露されました。老いたりとはいえさすが伝説超人という見事な戦いっぷり、まさかあのハリケーン・ミキサーやカーフ・ブランディングが見られるなんて!。ブラボー!。初代キン肉マンを読んでいないと解らない要素が満載ではありますが…ラーメンマンの古傷の話とかロビンマスクvsキン肉マンの試合の顛末とか、色々詰め込んであってもう堪らんのですよ。キン肉王家戦闘用コスチュームがまた見られるなんてなあ…。知恵の輪マン、キングコブラがまた見られるなんてなあ…(笑)。


NARUTO   2/22    ★★★★
  色々あって海魔編終了。最後なので作画のクオリティも高く、ガマ親びんを呼んでの壮大なバトルはまるで戦隊物の巨大ロボ戦のようで、中々面白かったです。みたらしアンコ@本田貴子の過去も、大蛇丸@くじらの鬼気迫る雰囲気が描けていてよろしかったです。で、総括。アンコという影のあるキャラクター(しかも原作で使われない)を持ってきたところまでは良かったんですが、全般的に話の内容が薄くてイマイチ乗り切れませんでした。せっかく油女シノ@川田紳司を呼んだのに、あんまり目立たなかったのも…残念です。


アイシールド21   #46    ★★★★★
  アイシールド21vs進清十郎@郷本直也、まさかの対決。原作では進の凄さを見る機会が少なくなってしまうので、倒すべき目標としての進清十郎を見せておくのは良いと思います。ハァハァ三兄弟と熊袋記者の因縁を活かすのもナイスな判断かと。実在のアリーナフットボールチームである侍ウォリアーズを題材に、有馬隼人選手をゲストに迎えてのオリジナル話なので、全く期待してなかったんですが…作画クオリティの高さや原作の補完の仕方がしっかりしていて非常に面白かったです。進をデビルバットゴーストで抜くところなんか、解説しつつ凄さまで表現する万全っぷりで。別番組かと思いましたよ(笑)。


甲虫王者ムシキング   #47    ★★★★★
  いきなりどこかに行ってしまったパム@宍戸留美を探すポポ。かと思ったらソーマ@野島健児と友情を深め合ったり、ムシキングのピンチに泣き叫んだりともう大忙し。でもここまで引っ張ってきただけあって、ソーマとの云々やムシキングとの云々は中々感動的でした。引っ張ってきた…といえば、いい加減デュークにはご退場いただきたいところです。多勢に無勢という下劣な戦略、中途半端な権力に執着するなどなど、子供向け番組の黒幕にするにはあまりにもちっぽけで情けないと思います。もっとガハハガハハやるか、威厳を持ってくれないとなあ…。


闘牌伝説アカギ   #21    ★★★★★
  “西”1枚を切る切らないだけで、ここまで話として成立するんだなあと。そんなわずかな部分に命がかかっているだなんて、そんな状況で鷲巣@津嘉山正種を自在に操るだなんて、ホントに赤木しげる@萩原聖人ってのは凄いですね。ちなみに。敢えて原作の重要な部分だけ抜き出してアニメ化している本作ですが、このクオリティで原作全部アニメ化したらどうなるんでしょうか。2年くらいかかるのかな?。


BLEACH   #70    ★★★
  あらあら、現世に来ちゃいましたか。「こんなに早く会えるなんて…」だなんてお世辞にも言えたものではありませんって、こんな形で原作をかっ飛ばしていいんだろうか。あのわざとらしい言動が聞けるというのは嬉しいのか悲しいのか…まあ98%後者ですけどね!。それはそれとして、阿散井くん@伊藤健太郎の浮かれっぷりが見ていて痛々しかったです。さっさと妹から兄貴に鞍替えしちゃえばいいのに(暴言)。戦闘もなあ、ヘビを蹴散らしてどうとなるわけでもなかろうに。


焼きたて!ジャぱん   #67    ★★★☆
  パンダを撃破、次なる相手は何と…って毎回同じような書き方をしていますが、今回の相手はあのドス黒謀略女こと梓川雪乃@湯屋敦子。さっそくビワ販売所のおじいさん@長島雄一をハイヒールでグリグリ踏んづける、という辺りはさすが雪乃。物凄く豪快な時間短縮を続けて一気にバトルまでなだれ込む、という豪快な展開はさすがこの番組のスタッフ。この手の御都合主義を描かせたら天下一品ですね。タルトやクロワッサンは出来たてが美味しい、というのは解りますが審査員の口に無理矢理詰め込むのはどうなんでしょうか(笑)。もう料理番組じゃないでしょうに。


アニマル横町   #20    ★★★☆☆
  普通のウサギを持ってきました。って、この手の番組でウサギキャラと普通のウサギを並べるのはどうなんでしょうか(笑)。じゃあイヨ@宍戸留美もケンタ@永澤菜教もイッサ@佐藤ゆう子も、普通の動物とは形状が異なるってことなんですか?。まあいいや。扱いの違いに腹を据えかねたイヨが壁に激突して幽体離脱する、ってのはまだしも…幽体のまま普通のウサギを三途の川に道連れにしようとするとは(笑)。てっきり憑依するとばかり思っていたのに、いい感じに予想を裏切ってくれるもんですなあ。

  後半は大人になりたい話。つまりは大人になった時の長短所を垂れ流すわけですが、夜遅くに帰ってきて家族が寝静まった家で1人寂しく茶漬けをすするとか、女性専用車両に乗っちゃってあら恥ずかしい…って何ですかこの地味な大人描写は(笑)。「大人になればカラオケスナックで演歌が歌える」とか、もうやりたい放題で意味がさっぱり解りません。今時カラオケスナックってねえ。


カペタ   #21    休み?





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