露出度は高いぞ 背景画 NO.22  掲載 2002. 4.16〜
『電子妖精アバタモ☆エクボ』 より アバタモ☆エクボ

ふらりと立ち寄った本屋で発見した「電子妖精アバタモ☆エクボ」。
10年近く前、しかもファミコン通信連載というレアな漫画。
微かに残る記憶に懐かしさを感じ、購入して読んで見る…と、
いい感じに面白い。エクボが可愛い。ゲームが懐かしい。
ってなわけで今回は電子妖精アバタモ☆エクボです。
勿論問答無用でレア度★★★★★、べるのよりレアでしょう。

2000年前にいにしえのROMに封じ込められてしまい、
ゲーム少年菅原ヨシオに助けられた電子妖精アバタモ☆エクボ。
ゲーム関連の魔法を駆使してご主人様につくすエクボだが、
杜若あやめやら何やら現われて、騒動は尽きないわけで…

今回も似せるのに非常に苦心しました…が結局似ません。
頭身やら顔のバランスやらも色々苦労しました。
ポーズも色々考えましたが…宙に浮かせるのは無理でした。
まあ一番苦労したのは腕や足。露出が多くて大変でした(笑)

とはいえ久し振りのカラーです。やっぱりカラーは華やかです。
背景画としても文章が読みやすくなるので、カラー推進です。
自分としてはまあまあ描けたかな、と。今の時点で…ですが。

最大の問題点。影がないので身体のラインがわかりません。
それと足回りについてる不思議なビニールみたいなやつ。
よくアラビアな女性が着てますけど…描かない方が良かったかも。

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