渚のドリル少女 背景画 NO.25  掲載 2002.11. 3〜
『超重神グラヴィオン』 より 城 琉菜(ぐすく るな)


くじら、長島雄一とNHK教育の小学生向け算数番組に悪役で出演し、
ぷくぷくペンギンパークやマリーのアトリエといったラジオを経て、
花小町クリスティーヌとして暴れ回り、ロコちゃんとして日記を書き、
今やきらりちゃんとしてBSハイビジョンを宣伝する池澤春菜嬢。

池澤春菜がヒロイン!ってな訳で超重神グラヴィオンから城琉菜です。
番組も中々面白く、勢いで描いてみたらそこそこいい感じだった上に、
苦労して描いたセイラーム&ゴーレムの出来の悪さもあいまって、
アッと言う間にTOP絵の座を勝ち取り、2ヶ月以上も居座りました。
やっぱり鉛筆描きは下手に色をつけるよりもよっぽど綺麗ですな。

池澤春菜といえば全国民に日記を公開し続けるハム太郎の飼い主ですが、
個人的には木村君よりロベルトの方がいいと思います。動物好きだし。
何より勝気に喋ってくれるし。そういう意味では城琉菜はいい感じ。
微妙に経験値高いんであんまりヒロイン役が来ない…のは気のせいか。

さて。今回の反省点は特にありません、元々似せるつもりは無かったし。
女性の肩とか腕とか胸とか、描きなれてない身体は半ば諦めてます。
それよりも勢いで描いた割にはいい感じだったのでよしとします。前向き。

ちなみに。当時ジャンプ本誌で大活躍?だった麻倉幹久も描きました。
娘じゃない上に城琉菜の圧勝なので、ここにひっそりと置いておきます。

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