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| [Why SD is the best?] 転載にあたって。 | |
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この[SD FAN CLUB]は、私(木田茂夫)が、まったく個人的に立ち上げたシステム・ダイアリー(SD)ファン のためのページにしかすぎません。しかし、さすがはインターネット。先日、システム・ダイアリーの 開発者の奈良総一郎氏ご本人から、直接メールをいただいてしまいました。感謝感激であります。 いや〜、いいですねぇ、インターネットって。 そこで、これはチャンス!とばかりに、奈良氏のSDおすすめ文「Why SD is the best?」を、 システムダイアリーの製品一覧表から転載させていただく許可をいただきました。 (ご快諾いただいた奈良氏に感謝いたします。)SDの魅力のエッセンスは、やはりこの一文がもっとも わかりやすいので前から転載したかったのですが、記名文ですし勝手に掲載するのもまずかろうと思って いたのです。システム・ダイアリーをご存じない方はぜひご一読ください。 |
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| 木田茂夫 | |
| Why SD is the best? | |
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奈良総一郎
SDのご愛用を感謝申し上げます。いろいろなシステム手帳がありますが、もしあなたが私の兄弟だったら、 私は戸惑うことなく「これが一番いい」といってSDを薦めるでしょう。以下がその理由です。 |
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| 1 | 29年間の実績 |
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SDは、1968年(昭和43年)発売、システム手帳のパイオニア、30万人を越える愛用者があり、 その方々のご意見により不断に改善を重ねています。近年大判のシステム手帳が流行し、 そちらに一時流れたユーザーもありましたが、殆どの方が、「やはり結論はSDでした」といって 戻ってきています。いつ、どこでも、すぐ取り出せ、照覧できることに手帳のメリットがあるのです。 カバンに入れるしかないならば、B5やA4のほうが、広く、薄く、安くというメリットが大きいのです。 |
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| 2 | 一生役立つシステム理論 |
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単なる手帳利用法を越えて、個人情報整理学を提唱したのはSDが初めてです。特にカード・ ファイリング・システムとの整合方式、つまりメモが簡単にファイルでき、何年前のメモが いつでも活用できるシステムを提案してきました。これを使いこんだ人は、一生のデーターファイル、 理想的な個人データーベースが自然に出来上がり、情報活用の達人になれます。 |
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| 3 | 世界標準のベストサイズ |
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例えば世界中の航空会社のチケットはSDと同じ幅、全日空のものは長さまでピッタリ。 小切手やカード会社の伝票も同じ、手のひらピッタリサイズです。これは人間工学、 OA工学の基準のコンピュータカード準拠だからです。これを入れるバインダーは持つ人に 快感を与える黄金分割。SDサイズは考え抜かれた最適サイズです。 |
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| 4 | 無限の可能性・手帳は不滅の武器 |
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SDはコンピューター技術者たちが、情報理論を生かした自分たちの納得できる手帳を創ろうとした のが始まりです。いま流行の電子手帳(シャープ6000Sが原形)のアイディアを提供したのもSD。 むろん、これからは個人用パソコンが猛烈に普及することは明らかです。しかし、携帯性・経済性・ 入力の早さ・一覧性の高さなど手帳優位の諸機能もあります。情報化時代に適合するためには、 あなたは一生涯一貫して役立つ手帳システムを持つべきだというのが私どもの提案です。 |
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| 5 | メーカーのこころざし |
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30万人を超すユーザーの生涯利用に役立つためには規格のパーツを、どんなことがあっても 永続的に供給し続けるのが義務である、というのがSDの志です。 |
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以上が奈良氏の[Why SD is the best?]全文ですが、今年1998年はSDの30周年だったんですねぇ。 聞くところによれば、故・伊丹十三氏や、ノーベル賞学者の湯川秀樹氏などもSDの愛用者だったそうですから、 歴史と文化の厚みが違うと感心してしまいます。 上記のメッセージの中で、やはり一番頼もしく感じるのは5番めの「メーカーのこころざし」の部分でして、 これは一ユーザーとしては実にありがたい。こういうことを本当にキチンと宣言して欲しいと思うんですよね、 文房具メーカー各社さんには。気に入った道具が供給されないってのは本当に辛いですから。 2の「一生役立つシステム理論」と4の「無限の可能性・手帳は不滅の武器」という点に関しては、 この短い文章では伝わりきらない部分ですが、このあたりは実感してきたことなどを、 自分なりに咀嚼して私がおいおい補足的に書いていこうと思います。 でもなぁ、3の「世界標準のベストサイズ」ってのはどうかなぁ。僕はSDのサイズは 「1枚のリフィルがパソコンのプリンターを通る最小のサイズ」という意味では買うんですけど (タテの長さがハガキとほぼ同寸。ゆえにハガキの通るプリンタならSDのリフィルは通る。) 手に持って使う手帳用のリフィルサイズとしては最近のファンシーな「ミニ6穴バインダー」の リフィルも捨てがたいと思う。あれは5×3インチカードと同寸ですからねぇ。 5×3インチカードも使いやすいっすよ、やっぱし。 ということで、当「SD FAN CLUB」は、あくまでユーザーの立場で作ったものであって SDを高く評価するものではあるけれども、メーカーべったりというわけでもないんだよん、 という点だけは、ここに書き添えておきます。ハイ。提灯記事とか読んでもつまんないでしょ? てなことで。 |
| 木田茂夫 |