ゲルマンの偏屈的(笑)技術屋魂、PG型・インタークーラー付き「Gラーダー」過給器(スーパーチャージャー)を与えられた直列4気筒、SOHC
1.8リッターエンジンは165hp/22.9kg-mを発生。 ベースとなったGOLFのRV型エンジンは105hp。圧倒的な出力向上を達成している。 (その分燃料を食うともいう^^;) |
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写真はラリーゴルフの同型エンジン(PG)。 チューンしていくと、300馬力の世界へ…。 や、コワクてそんな真似できません^^;。 だいたい、日本のドコに100馬力オーバーの使い道があるのだろう? AWに乗っていて、つくづくそう思っていたのに、またなんでこんなパワフルなクルマを選んじゃったんだか…?(笑) 写真を見ると判りますが、このPG系エンジン、Gラーダー、エアコン、オルタネーターなどみ〜んなひっくるめて1本の長〜いベルト、サーペンタインベルトで駆動されます。切れたらシャレになりません。 |
ポルシェ博士もこんなのが自分の作った会社の末裔に出てくると想像していたでしょうかね?
しかし、独逸車とはいってますが、僕のは北米仕様だったりします(笑)
マイル表示速度計とか付いてるし^^;。
ちなみにコレは某カーセンサー誌からの取り込み。
購入当時の現車写真です。今では大分モディファイされています。
北米仕様ということで、なにやらいろんなオマケが付いてます。
サイドインパクトビームが入ったドア、大型触媒付きの排気、
ハーフレザー仕様のシート、オートシートベルト機構のほか、
灯火類の配置やレンズ類も日本向けや本国仕様と違います。
安全なのはいいことですが、その安全装備系のオマケのおかげで、
この車体はノーマルより100kgくらい重いらしい;_;)。