青山勇（1942-2019）・・・1965年東京芸術大学作曲科卒業、松本民之助に師事。在学中、谷桃子バレエ団専属ピアニストとして、音楽と舞踊について研究。1966年山本直純氏の、作・編曲アシスタントとなる。1967年大船松竹・山田組「男はつらいよ」シリーズ開始。以降、32作目まで音楽スタッフとして参加。1970年TBS「8時だよ！全員集合」に音楽スタッフとして参加。1972年「オーケストラがやってきた」専属アレンジャーとして編曲を担当。1978年さだまさし、新日本フィルハーモニー交響楽団「歌舞伎座公演」編曲を担当。1979年玉木宏樹作曲「シンセサイザー7台とオーケストラのための交響曲〜雲時鳥国（くもいのほととぎすこく）」のオーケストレーション。1980年東宝ミュージカル「アニーよ銃をとれ」指揮。1987年サントリーリザーブスペシャル「炎の料理人・北大路魯山人」音楽制作。青山恵子博士号記念コンサート「安達ケ原の鬼女」制作。1990年テレビ朝日系「アフターマン」音楽制作。1991年デイヴィッド・ヘルフゴット（ピアノ）「大宮ソニックシティホール公演」参加。CD「星に願いを／宮沢隆トリオ(WQCL-12)」制作。1993年CD「平成の祝典〜奉祝ロイヤル・ウエディング(SRCR 9185)」制作協力。CD「ROYAL WEDDING CELEBRATION (COCA-10779)」制作協力。1994年映画「忠臣蔵外伝・四谷怪談」参加。1996年青山音楽事務所設立 。1997年映画「虹をつかむ男〜南国奮斗篇」参加。1998年「青山恵子リサイタル〜増本伎共子の歌曲の夕べ」制作。1999年メルパルクホール「西遊記・孫悟空」エクステンシブバレエカンパニーのマネージメント。2000年東京国際フォーラム「能とバレエの共演〜羽衣」マイヤ・プリセツカヤのマネージメント。紀尾井ホール「青山恵子リサイタル〜白い秋」、愛知県芸術劇場コンサートホール「青山三郎リサイタル」制作。2001年紀尾井ホール「青山三郎リサイタル」制作。2002年TX「芸術に恋して（＃山田耕筰、＃元ちとせ）」制作協力。ソル・デ・エスパーニャ「大地と炎」音楽制作協力。2003年「佐野靖写真展・川奈の祭り'93-'02」制作。2004年映画「天国の本屋〜恋火」参加。「田中友子チェロリサイタル」「北村さゆりピアノリサイタル」制作。2005年CD「青山三郎リサイタル〜ショパンの夕べ（DF51,52）」制作。東京文化会館「青山恵子日本の詩コンサート〜韻（ひびき）」制作。2006年映画「佐賀のがばいばあちゃん」音楽制作。2007年映画「母べえ」参加。2009年映画「群青-愛が沈んだ海の色」参加。2010年映画「日本のいちばん長い夏」音楽制作。 その他 、セルビデオ「神崎ゆう子のKids' Songシリーズ（バンダイビジュアル・NHKサービスセンター）」等参加プロジェクト多数。