ラルク




バンドを結成しているある高校生のホームページに、ラルクのファンということで ラルクの曲について、とても興味深いことが述べてありました。高校生でこんな分析が できるなんて、ホント!粋ですね(^-^v。

彼がいうには、ラルクが歌う曲の歌詞には色がある。そして、それは 作詞作曲をしているボーカリストのハイドが、小さい頃に絵が好きでよく絵を 描いていたから、その頃に身に付けた色彩感覚が歌に現れているのだと・・・。そして、 それが、ラルクの曲の個性であり、 彼がラルクを好きな理由なんだそうですけど、実は彼も絵が好きで絵を 描いていたことがあって、それでラルクの曲の中の言葉が織りなす色を 感じとることができたみたい。 才能って、ホント!どんなところにあるかびっくりしますね。

そういえば、”色”で思い出したのだけど、せっかく京大の医学部に入ったのに、精神分裂症で 入退院を繰り返して中退していった人が言っていた言葉!「自分の見る夢は鮮明なカラーなんだ!」 ・・・もしかすると、お医者様になる人が、分裂症だというのは困るけど、アーティストは 多少分裂していたほうがいいのかも???。サイケデリックという言葉を聞いたことがありますか? そのカラフルでグニャグニャした文様は、LSDによる幻覚体験から生まれたものだということ・・・。 でも、麻薬によって分裂状態を作るのって絶対に良くないと思う。だって、怖いはなしのほうが ずっとたくさん耳にはいってくるから・・・。よいこのみなさんも、わるいこのみなさんも、 絶対に真似しないようにね(^-^v。

で、彼のHPの掲示板に私のメッセージを張り付けておきました。「ある小学校に教育実習に いっていて、とても面白いことに気がついた学生さんがいるの。偶然かもしれないけど、一年から 六年の各学年ともすべてにおいて、図工は男子のほうが、音楽は女子のほうが成績がよかったのね。 もしかすると男の子は視覚が、女の子は聴覚がよりデリケートにできていたりして(^-^;・・・。 だから、大人になったとき、男の人はああいった写真集にお目目を真っ赤にするし、 女の人は甘い囁きに騙されたりするのかもしれない(^-^;・・・まさか!ああいったって、 どういった?、なんて聞いたりしないでしょうね(笑)。」

彼からの返信に、こんな一節が(^-^;・・・「えーーと!女の子は聴覚に弱いと。。。メモメモ」> あらら、もしかして、バンドに夢中なのは女の子にもてるためぇーーー!(−。−)・・・。 でも、まっ!いっか。どうきが不純なほど、成功率が高いということもあるしね(^-^v。






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