CHAPTER 4
 
コブトス     

 little_tという外人が「let’s go dunjin with me.」などと話しかけてきた。時間がかかるけどまーいいかとOK。しかし、もっと流暢に外人と話すことができれば外人ギルドに入るんだけどな。ときおり意志疎通ができなくなるんで「english is hard.」でごまかす。そうすると「why?you use english.」などと言ってくるから話しがこんがらがる。使ってるけど使えねーんだっちゅーの!     

 コブトスダンジョンに行く。しかし、なにか様子が変だいるはずのない強力なモンスターがわんさかいる!!いつのまにこんなハードなダンジョンになったのかナーと思ったが、そこはそれ、突撃!ヘルハウンドバンバンファイアーボールを撃ってくるので走って逃げて狩場へgo!     

 狩場でまた間違って人を斬ってしまう。そうするとPCから弓矢がガンガンとんでくる!ひたすら平謝りしてたらコネクトアウトうひゃー!殺されるー!どうもスクリーンショットユーティリティが不安定なようで、よく落ちる。     

 繋ぎ直すと無事だ。死んでない。     
 「stop,I’m begging you!spare me!」(頼む、やめてくれ!悪かった!)     
 と平謝り。なんとかわかってくれたようだ。     

 little_tはもっと奥へ行こうというが、正直危険。「but hard.ok?」というと、「maybe.」(たぶん)。大丈夫かいな。     

 奥へ行くと、ゲイザーやコープサー(植物オバケ)が。まあこのくらいならなんとかなる。しかし、little_tはニューキャラなので弱い。しかも、怪物を僕が倒すと「split」(半分分けて)などという。ちょっと都合のいいやつだなー。     
 戻ることにした。little_tに告げると「why?I need help.」などという。適当に「sleepy.」とごまかして帰路についた。     

 途中、「watch out!poison elemental!」(気をつけろ!毒の精霊がいる!)という人が。でも出口はひとつだからいくしかねー。     

 いた!のやつだ。絶対倒せないから横を走って逃げるべし。うわああ!毒をくらっちまった!しかもすげえ減り!こりゃ解毒するしか…。と思ってまごついてたら、「You are dead」あうーー死んだーーー!荷物が…。しかも今回は以前入っていたギルドの家のカギが!こりゃーまじーよ!     
 急いで街に戻って生き返り、コブトスダンジョンに戻る。しかし、なぜか入り口に人だかり。     
 どうやら、誰かがゲートを使ってこのダンジョンに強力なモンスターを送り込んでいるらしいのだ!     
 なんとか死んだ場所に行くが、すでに荷物はないカギ、どうしよう!?     

The corpse     

 ベスパーの町を歩いていると、スリの死体がバラされて転がっているアイヤー、死体にムチうつなっちゅーの!シリアルキラーもマッツァオな光景だぜオイ!     
 それがあちこちに…。マッドネス!自由度の高さはマッドネスだ!放縦だ!     

 ん!?なんだこりゃ?あんた!死体で遊んでるんじゃねええ!     

      
 しかしこの死体、こういうふうに組み合わさるんだねえ。     
      
 真似して組み立ててみたら、見物人が「nice」「splatter art!」だって。     

 ひょえー!!ま、ゲームだしな…。