2010年12月購入。現行製品です。メモリが初期状態では1GB×3だったので4GB×2を追加・1GB取り外しで10GBにしました。ハードディスクは320GBと2TBを前のG5、外付けUSBケースから外して追加。それでも、まだハードディスクが1台分空いています。
どうやら2004年くらいに買ったようです。これも旧モデルになってからの購入。最終的にはハードディスク500G+230G+外付けUSB2TB、メモリ8Gにしました。
2000年5月、PowerMacintosh G4のマイナーチェンジで旧モデルの展示品が安く入手できると新聞広告で読み、興味をそそられたのがきっかけ。198,000円のところが158,000というのは、それほど安くはないかもしれませんが、自分では満足。ハードディスク10GB、DVD-ROM、メモリ64MBが標準。購入後、ハードディスクはATAPI20GB、メモリ128MB、SCSIカード、内蔵SCSIハードディスク(8100から移設、4GB)、SCSIデバイス各種(4mmテープ装置、MO、スキャナ:以上、8100から移設)を増設。後日、マウスはロジクール製のスクロール2ボタンマウスに、プリンタはEPSON PM770Cにしました。また、SCSIハードディスクが壊れたので外し、スキャナは、2000年8月にSCSIのキヤノンIX4025が壊れてしまい、代替機として、同じくキヤノンのFB636UというUSBスキャナを購入。あまりの低価格化に驚きました。2001/12/8現在、Mac OS X 10.1.1、内蔵ディスク80GB+20GB(ともにATAPI)、FireWire CD-RW、メモリ708MBで稼働していました。最終状態は記憶にありません。
1998/4/24、発売されて間もないMacintosh PowerBook 2400c/240を秋葉原のOAシステムプラザにて購入しました。価格はメモリ80MB搭載状態で税抜き298,000円でした。コードネームCometというサブノートで製造は日本アイ・ビー・エムだとか。とりあえず本体の組み付け(Assemble)は日本製です(笑)。マイナーチェンジ前は180MHzでしたがこのモデルは240MHzで、放熱の問題なども改善されているそうです。カードはTDK製LAN、モデム兼用カードのみ用意しました。
気がついたら生産中止になっていましたがコンパクトなPowerBookがなくなってしまったのは寂しい事です。
二台目のMacです。これは5MBメモリ、80MBハードディスク、マウスのみ添付の中古品を16,800円で引き取って来ました。8100/80avが復旧不能に陥った時に、通信だけでも何とかするためのサブマシンとして用意した訳ですが、種々の問題から、今や8100/80avのサブモニタ(アップル13"カラー)の台としての活躍に甘んじています(^-^;)。30pinのSIMMの入手が困難で高価な事もあり、今後増強させることはメリットがないので残念ながらそのままということになりそうです。
'94年の6月に、最初に買ったMacがこれでした。'94年といえばNuBUS PowerMacintoshの発売された年。どうしてこの時期にLC575などの普及機やPowerMacintoshではなく、840avを選んだかと言うと、
アップグレードパスについては、「パワーアップルキャンペーン」というもので一定期間にQuadraなどの対応機種を購入すると、PowerMacアップグレードやPowerPCカードの購入が6万円、3万円という低価格でできるというPowerPC搭載機普及のためのキャンペーンでした。結局のところ、申し込み期限ぎりぎりまで粘って、年末近くに申し込みをしました。それだけ、PowerMacintoshのアドバンテージが当時は見いだしにくかったということです。今となってはPowerPCでないと動作しないソフトも多くなりましたが、当時は逆にPowerPCでは動作が保障されないと言うものが多かったという事もあります。
現状のスペック('98.8時点)が最終的なものになるのではないかと思いますがメモリはフル搭載の264MB(8+32x8)、ハードディスクは内蔵が2.1G+4.5Gとなっています。スロットはavカード、EtherNetカード、ビデオカードが入っておりNuBUSスロット一つが空きとなっています。
SonnetやNewer TechnologyからNuBUS PowerMacintosh用の601PDSタイプのG3カードがリリースされたときに一度は注文したのですが納期が遅いのに頭に来てしまい、キャンセルしてしまいました。
学生時代にはUNIX派で、Macには近づこうともしませんでした。それがどうしてMacを選んだかというと、就職後に、インターネットメールを主な目的にパソコン通信を始めようとパーソナルコンピュータを選ぼうとした時に、自分ではWindowsやDOSは使いこなせないと思いMacを選びました。これが'94年6月の事です。
なぜ使えないと思ったかといえば、config.sysとかautoexec.batの存在が元凶ですね。当時はまだWindows95もなくWindows3.1の時代だったというのもありますが。とはいえ、Windows95が使い易いかと言うとそうでもないですね。特にネットワークの設定をいじるたびにインストールCDを要求したり、理解の範囲を越えています(^-^;)(もちろんそれだけではありません。。。)
会社でもトラブルの元凶となるのは大抵Windows95です。例えばですが、どうしてDNSサーバーにNetBIOSの問合せをするのがデフォルトになっていて、しかもコントロールパネルでは設定ができないのでレジストリを修正しないといけないとは。おかげさまでルーターへの発呼が定期的に発生して課金が恐い状況でした。