Mac OS X 10.2 [Jaguar]
Mac OS X 10.1
Mac OS X 10.0
Mac OS 9.0
Mac OS 8.6
Mac OS 8.5
Mac OS 8.0
Mac OS 7.6.1
Mac OS 7.6
漢字Talk7.5.5
漢字Talk7.5.3
漢字Talk7.5.1

Mac OS X 10.2 [Jaguar]

Mac OS Xの、初のメジャーアップグレードと言われており、Jaguarという名称を持っています。パッケージも、その名の通り、「豹柄」の「X」をあしらっています。Happy Macと訣別したバージョンでもあるようです。(起動時にニコニコ顔のMacが現れなくなりました)


旧バージョンからのアップデートで問題が発生する、といった事例もあるようですが、手もとの環境では、念のためバックアップコピーを取得してから作業しましたが、特に問題なく動作しております。

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Mac OS X 10.1

Mac OS Xのマイナーバージョンアップです。かなりこなれてきたといった印象を持っています。

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Mac OS X 10.0

UNIXのカーネルが搭載された初めてのバージョン。Public Betaという、発売前のリリースもあり、その時に出た意見等が正式版には ある程度盛り込まれているようです。とはいえ、あまり使いやすいとはいえず、いまいちといった印象はありました。

問題としては、アプリケーションが少ないというのもあります。

メリットは、安定性とUNIXのサービスが使えること、でしょうか。今までできなかった、社外品のハードディスクのフォーマットもできるようになったようです。

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Mac OS 9.0

Mac OS X(テン)以前の最後のメジャーバージョンアップということで、なかなか力の入ったバージョンかと思います。検索ツールのSherlockがバージョン2になりましたが、個人的にはファイル検索が使いにくくなったと思います。8100用に一本買ったのと、G4/350/AGPにプリインストールされていました。

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Mac OS 8.6

Mac OS 8.5からのマイナーバージョンアップ。2400にインストールしたら、たまたまかもしれませんがスリープ関連のトラブルを抱えてしまったため、8.5に戻しました。8100は8.6で何ら問題ありませんでした。

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Mac OS 8.5

1998.10.17の午前0時に全世界同時発売されたMac OS 8.5。物好きな私は愛知県から秋葉原まで買いに行きました。さすがにそれだけの用事ではなく、その日に横浜に行くことになっていたので、という口実を付けて(笑)前日の夕方から出かけました。

全世界同時発売ということで、敢えて英語版は購入しませんでしたが、ついつい誘惑に克てずに、2パッケージ購入してしまいました。そういうことで、当初8100/80avは様子見のつもりだったのに、8100/80avと2400c/240の二台にインストールしてしまいました(笑)

その後、8100はMac OS 9.0で稼働させるようにしました。

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Mac OS 8.1

Mac OS 8のマイナーアップデートです。Mac OS拡張フォーマット、通称HFS Plusという新しいファイルシステムをサポートしたのが大きなアドバンテージです。しかしサードパーティーのハードディスク関連ソフトウェアなどで非対応のものが多く問題にもなりました。

2400c/240を購入した時にはMac OS 8.0がインストールされており、8.1のインストールCDが添付されていましたので、2400c/240は8.1にして使いました。

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Mac OS 8.0

大きくルック&フィールが変わったといえるMac OS 8.0ですが、日本語版発売までの期間が短くなったとはいえ、それがなかなか待ちきれないと思い英語版を購入しました。ついでに購入したのがJLKです。8.0対応のものは発売されていなかったのでパッチを当てて使いました。

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Mac OS 7.6.1

Mac OS 7.6.1のバグフィックス版です。アップデータを入手して適用しました。

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Mac OS 7.6

何となく中途半端な感じの否めないシステムソフトウェアではありました。しかし長期間そのままにされるシステムよりは、小出しでもきちんとアップデートされる方がよいのではないでしょうか。

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漢字Talk7.5.5

最初はSystem7.5.5+卑怯な方法での日本語表示(笑)で使っていたと思いますが日本語版のアップデータが出てからは漢字Talk7.5.5にしたはず。。。確かOpen Transportのみで旧ネットワークは外されたと思いました。

英語版で新しいバージョンのOpen Transportと組み合わせて使っていました。

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漢字Talk7.5.3

確かアップデータが待てずに、System 7.5を購入してイレギュラーな環境で日本語表示をさせ、System 7.5.3へのアップデータをかました記憶があります。

Open Transportが入るようになったのはここからだったでしょうか。7.5.2でもありましたが、この時はPCI PowerMacのみだったはずです。

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漢字Talk7.5.1

漢字Talk7.5のバグフィックス版という位置付けです。これはマイナーバージョンアップでしたが、アップデータは配布されなかったのでメディア購入という形でした。

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漢字Talk7.5

発売が遅れに遅れたためにWindows陣営の好きにされてしまったような気がしますが。。。シェアウェアやサードパーティーのソフトですでに実現されていた機能がほとんどだったという声もありますが、それがシステムレベルでサポートされたという意義は大きいと思います。また、MacTCPが標準添付されたのも時代の流れですね。

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