蔵書票または書票とは、ラテン語のEX-LIBRIS(エクスリブリス)の日本語訳で、
「○○の所有する書物」という意味で、それをあらわす小さなラベルです。
自分の気に入ったデザインの小さなラベルに、名前や日付けを記入し、
本の表または裏表紙の内側に貼って、自分の愛蔵書であるということを示します。
ヨーロッパでは500年の歴史があり、切手のように愛好家やコレクターも少なくありません。
日本には1900年(明治33年)に紹介されました。
ギャラリーさんから、これをテーマにした作品展にお誘いいただき
参加させていただいてから、その魅力にはまりました。
オリジナルの蔵書票もお創りいたします。
ご希望がありましたら、お気軽にメールでご連絡ください。 |