というわけで行ってまいりました。PCE版ときめきメモリアル謝恩会の翌日というスケジュールでしたが、私は2次会までいて自宅に帰り、半日会社に出て会場に行きCOLTさんとKAZYさんはそのまま会場直行でその日からまともに寝てません。(^^;

昼過ぎに会場に着いたらやはりというか既に沢山の人がいる(汗)

真美さんオンリーなイベントならこんな苦労もないのにと思いつつ、そのうちこれぐらい真美さんだけで人が呼べたらそれはそれですごいことだ。

会場に入るまでは3人で寒いとか眠いとか謎^^;な話をしてましたが、ようやく会場に入って真美さん登場のオープニング画面が来たとたん体が軽くなりました(笑)いろんな属性の方がいましたがこの時点では真美さんのときが一番盛り上がってました。

…そう、この時点では。ちなみに3番目に登場して、歌った曲はデフォの素敵な2曲です。あと、想い出のアニメソングで「ひみつのアッコちゃん」を歌ったんですが、それに私は、私わ〜〜(以下自粛^^;)

さて、曲のあとのトークで大学院の卒業について話していたんですが、先生から1枚の手紙が来てその内容と真美さんのコメントを聞いた感想

……ほんとに卒業できるのですか(^^;

詳しい内容は番組を見た方がいいと思います。確か、放映日が6月6日で20:00〜22:00のNHKのBS2です。余談ですが、最後は國府田さんが出たんですがdbFMのイベントでも思いましたが観客を引き寄せるのがうまいです。一番歓声が大きかったです。さすがだなぁと思いました。

進行を間違えて何回か取り直しがあって何曲か同じ曲を聞けたんですが、真美さんじゃなかったのが残念だったりする。^^;

終演時間が結構延びたのですが、終わった後は[中]さんも合流し、居酒屋「天狗」で4人で真美さん談議に花を添えました。開演前より終演後の方が元気でしたね。(^^;


今回出演した人の中では、声優としての知名度や経験が一番浅い人でした。(だろうと思います(^^;) 子役としての経験はこの際考えないことにして)言ってみれば「一番の新人」なわけです。

トリだった國府田さんのステージを見て、やっぱりこの人はうまいな、と感じました。國府田さんの声優歴は全く知りませんが、バーチャルアイドル誌や各種声優情報誌を見ても、國府田さんの記事が載らないことはありません。圧倒的な「ファンの支持」と、それに応える術を知っています。僕は別に國府田さんのファン、というわけではありません(もちろん嫌いというわけでもないです(^^;) )が、グイグイと引き付けられてしまいました。

この國府田さんの「トリ」を見ながら「凄いな」と思いつつも、同時に「羨ましさ」を感じました。

「トリが真美さんだったら・・・ここまでは出来ないだろうな」

圧倒的な強さ、といいますか、目の前にドーンと壁を置かれて進路を遮られたような、打ちのめされた感覚といってもいいです。演じていた國府田さんは國府田さん本人であって、アニメキャラやゲームキャラではありません。ですが「もっと!モット!ときめき」を歌った真美さんは明らかに「ときメモでブレイクしたラッキーガール」「ゲームキャラである藤崎詩織の一部」に感じられたんです。

頭ではわかっていても、自分の中にそういった感覚があって、そう感じられ ちゃうところがちょっと悔しかったです。でもまぁ、僕はメゲないヤツなんで、

「いつか、こうやって真美さんにトリを演じてもらいたい。そうなるように応援していかなきゃね」

・・・なんて、終わった後に思ったわけですが(笑)

「目指すは武道館!」ってとこでしょうか。

真美さんはこれからも各種メディアに出ていきますが、それら一つ一つがステップになっていくのでしょう。「ベテラン」と呼ばれるようになった時が、ちょっと楽しみです(笑)

 

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