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イワン雷帝

神よ!ロシアよ!愛しきアナスターシャ!!
すべてを手にした今
我が悲しき心は一体何ぞ……

  ボリショイ・バレエが切り開いた新境地
史と詩が綴るドラマティックバレエ
[かいせつ]
 バレエ「イワン雷帝」はボリショイ・バレエの主任振付師ユーリー・グリゴローヴィチが1975年に発表した新作バレエでボリショイ・バレエの歴史に新しいページを開いたと評価されています。その後、二ューヨーク公演でも話題を呼び、それが機縁で、76年にはパリのオペラ座でも上演されました。
 映画はこのバレエを「バレエの詩」「スパルタクス」の監督デルベニョフがグリゴローヴィチと共同で映画化したもので、16世紀、外敵の侵入や貴族たちの陰謀と戦いながら統一国家建設をめざしたイワン四世を主人公に、統一への民衆の渇望、愛国心、自由を求める情熱を描いてます。
 音楽はセルゲイ・プロコーフィエフの作曲で、映画音楽「イワン雷帝」、オラトリオ「アレクサンドル・ネフスキー」の「ロシア序曲」、第三シンフォニーの第三楽章よりミハイル・チュラキがこのバレエのために編曲しています。

[スタジオ/製作年] モスフイルム製作1976年製作

[スタッフ]
脚本・監督:ワジーム・デルベニョフ / ユーリー・グリゴローヴィチ
振付:ユーリー・グリゴローヴィチ
撮影:ワジーム・デルベニョフ
音楽:セルゲイ・プロコーフィエフ
編曲:ミハイル・チュラキ
美術:シモン・ヴィルサラーゼ

[キャスト]
イワン雷帝:ユーリー・ウラジーミロフ
アナスターシヤ:ナターリヤ・ベススメルトノーワ
クルブスキー:ボリス・アキーモフ
〈演奏〉
ボリショイ劇場オーケストラ

[ジャンル] 長編バレエ映画
[サイズ] 35mm / スタンダード / カラー /
[上映時間] 1時間31分

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