有名人名言集

このペ−ジでは、僕が印象に残った、
有名人のコメントやその他のコメントを抜粋して「名言集」として載せたものです。
普段は、自分用にPCのメモ帳などに書き留めているのですが、
一度、みなさんにも、この「名言集」を見てもらいたいと思い、今回、ペ−ジ化に致しました。
このペ−ジを見て少しでもみなさんが興味を持ち、元気を持ってくれれば僕としては嬉しいです。

・「いまは我慢の時。思うようにいかない時に、どう仕事をこなすかが大事になる」

・「普段の動きを大事にする、リズムを崩さない。
結果が出ないからといって、普段やっているルーティーンを崩してはいけない」

・「前に進むためには、負けたり失敗することが大切。
  負けることを恐れないで自分の夢に向かってほしい」

・「いつも同じ所を意識しておけば結果が出るとは限らない。それを感じれるかどうかなんです」

・「よくプレッシャーの克服法を聞かれるが、そこから抜け出る方法はなく、
  苦しみを背負ってプレーするしかないと思う。」

・「よく言われる「楽しんでやれ」というのは
 「充実感を感じてやれ」と自分なりに解釈しており、楽しくやる域には達していない。」

・「僕らはプロ。どれだけ自分が楽しんで、どれだけ見ている人を楽しませるか、です」

・「大切なのは、自分の持っているものを生かすこと。そう考えられるようになると、可能性が広がっていく。」

・「それ(背負う宿命)から逃げようとしてたとえ逃げられたとしても、
  逃げてそこで出した結果が同じだったとするなら、
  僕は逃げずに何かをした方が得るものが大きいと。それは信じていますね。」

・「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。」

・「今自分にできること。頑張ればできそうなこと。今自分にできること。頑張ればできそうなこと。
  そういうことを積み重ねていかないと、遠くの大きな目標は近づいてこない。」

・「自分のできることをとことんやってきたという意識があるかないか。
  それを実践してきた自分がいること、継続できたこと、そこに誇りを持つべきだ。」

・「苦悩というものは、前進したいって思いがあって、
  それを乗り越えられる可能性のある人にしか訪れない。だから苦悩とは飛躍なんです。」

・「切り替えて結果を出せるものなら、切り替えられたことに意味はありますし、
  そうでありたいとも思いますけど、引きずってしまうものなんですよね、人間って……
  というか、僕は引きずってしまうんです。だから、引きずっているのに結果を出さなきゃいけない。
  そこを表現できたという満足感です。」

・「そのときにその場面で受けているプレッシャーから逃げようとするのか。
  それともそのプレッシャーを受けて、その上で打席に立つのか。マウンドに立つのか。守備をするのか。
  このことはすごく大きな意味を持っている。
  そこでもし失敗してしまっても、次に進もうという気持ちが芽生えると僕は思います。」

・「そこで逃げてしまって出した結果と、向かっていって出した結果。
  これは同じ成功であっても失敗であっても、その後に大きな違いが生まれるもの、と僕は考えている。
  やはり困難なこと、難しいことに自分から立ち向かっていく。
  この姿勢があれば、僕は野球がもちろんうまくなるし、強くなっていくんじゃないかと思います。
(以上 ニューヨークヤンキース イチロ−選手)

・「みんな!何しようか?元気はある?いま生きていることを楽しんでる?
  夏は楽しみがいっぱい詰まった季節。いろいろある世の中だけど目いっぱい、夏を今を人生を楽しもうね」

・「落ち着こうなんて考えは全くナイッ! むしろパワフルに、元気良くいきたいね!」

・「いっぱい悩んで、落ち込んでホントの意味で強くなれたらいいな」
(歌手hitomi)

・「もっと笑えばいいんだ。こんな時だから、笑わないと。笑顔のないところに幸せなんて来ない。」
(原 巨人前監督)

・「危機的な状況ではすべてを明確にすることが重要だ。」
・「ビジョンは経験によって身につくもの。若いときは若いままでいいが、妥協してはだめだ。
  人生を楽しみながら精いっぱい努力すれば、チャンスは訪れる」
(日産自動車ゴ−ン社長)

・「積極的に、リラックスして、失敗を恐れない。」これを繰り返していけば、結果はついて来る。
(レオン オリックス前監督)

・「指示を待つな! 勇気を持って、積極的に行け!」
・「厳しさ7割、優しさ3割これが本当の愛情なのだと思う」
・「常に目の前のことに必死になってきたから今がある。」
・「元気で負けるな。元気を出せば道は拓ける」
(星野 阪神前監督)

・『1日は24時間で、体は1つしかありません。少し気楽に人生を楽しんではいかがですか?』
・『あまり頑張りすぎると、性格は悪くなるし体に病気も出ますよ。』
(?)

・「僕の中で進歩がある。器用じゃないから時間はかかるけれど。
  去年より、今年。今年より来年がいいように、頑張っていく」
・「よかったり悪かったり。それを繰り返しながら、いかに早く自分の感じをつかんでいくかだ」
(カ−ジナルス 田口選手)

・「どんなことになっても必ず光がある。これからもにっこりと、ゆっくりとやっていきたい」
(元NHKアナウンサ− 絵門ゆうこ)

・「今は出会いが面白い。人との出会いで見えないものが沢山見えてくるし、
  1つひとつの出会いが経験になっていく」
(元宝塚歌劇団 姿月あさと)

・「数々の出会いが再生の教科書。」
(巨人 阿波野コ−チ)

・「知らないことを一つよけいに知れば、それだけ頭の動く範囲が広がります。
  昨日と違う自分が今日の自分になります。
  偶然がいつも人に新しい可能性とチャンスをもたらすのです。
  小さな殻の中にとじこもってしまわないことですね。」

・「失敗を怖れてはいけません。失敗を恐れる人の方が失敗する確率は高いのです。
  失敗を勘定に入れて行動すると失敗しても傷は浅くてすむものです。」

・「できないことに不満を感ずるより、できることで身を守るということの方が大切。」

・「若い時に気づけたから偉いなどということではなくて、
  結局それぞれの人生の中で大切な事に気づいて、学んで、
  成長して満たされていけばいいのです。」

・「大切なのは、自分の人生の中でいかに多くの事を学ぼうとし、
  物事の本質に気づこうとするかどうかなのですね。」

・「大切なのは、過去の自分やそうなりたかった自分を見ずに、
今の本当の自分を見つめる事です。
今をいきいきと生きる為には「今の自分で今を生きる事」です。」

・「何でも完璧に準備してから動くとなると、実際に行動できなくなるもので、
それより動き出すことが大切だ。」
(以上、経済学者 邱永漢氏)

・「これでこの世界で食っていくというものを1つ持つことができれば、それが自信につながる。
  足りないものは、お互いに補い合えばいい。それがチームワークになっていく。 

・「周りにペースを乱されることがあるかもしれないけど、
   自分のことは自分で分かってなくちゃ。それも勉強だよ。」

・「間違った知識で洗脳されている。それを取り除かないと先に進んでいかない。」

・「器用な人間はすぐにかたちは真似られる。
 不器用な人間は自分のものにするのに時間がかかる。どっちでもいい。
 その中から、いろいろなものをつかみ取ればいいんだ。
 どうなったかも大切だが、何を得たかも重要なんだ。何かを得てくれれば、それでいい」
(以上、中日 落合監督)

・「高いレベルでやろうと思ったら、ひとつのところで全うしないと。」
(阪神 今岡選手)

・「今日限りではない、明日のために今がある。」

・「人間、明るく、元気に、声が大きければ何とかなる」

・「自分も努力しようと、自分を助けようと、自分が自分を助けようと努力している姿を見ると、
  他人も必ず救いの手を差し伸べます。」

・「固定観念にとらわれないで、ピンチをチャンスに、
  何事にも挑戦していくことが大切だと思います。」

・「自らの意思で選んだ道を進むことができるということは、
  とても恵まれたことだと思います。長い人生で、人は必ず悩み、苦しむものです。
  時には逃げ出したくなることもあるでしょう。
  そういうときには、初心にかえって、困難を乗り越えていってほしい。
  そういうときこそ一番充実感を覚えるときではないでしょうか。
  苦しいとき、つらいときこそ、明るく、声は大きく、元気を出して、
  頑張ってほしいと思います。」
(以上、小泉首相)

・「どんなことがあっても前に向かって歩み続ける。
  それが楽しく生きていくコツです。」

・「自分の頭で考えて自分の足で行動して、自分で責任を取る、
  それさえ出来れば毎日は本当に充実したものになるはず。」

・「先のことを考えてぐずぐず悩んだり、過去を懐かしんだりしないで、
  今この瞬間を大切に生きていかなくちゃいけない。」

・「愛する人、友達、仲間、仕事、趣味、すべてに真摯に向かい合って、
  ありったけの思いをぶつけて、目いっぱい生きる。」
(以上 フジテレビアナウンサ− 菊間千乃)

・「人は歩みを止めた時、挑戦をあきらめた時に年老いていくのだと思います。」
(アントニオ猪木氏)

・「何歳になっても新しい発見はあるんだよ。学ぶことに年齢も、上下関係もない。」
(中日 川相選手)

・「おいしい食べ物、美しい景色、いい音楽は人生に潤いを与える薬になる。」
(普天間かおり)

・「みんなも挫折しそうなことがあっても、1ミリずつでも夢に近づこうと思って頑張ってほしい」
(歌手 MISIA)

・「得意のときこそ冷然と構え、失意のときこそ泰然と構えることが必要。」
(住職 松本学昭)

・「何かの拍子に節目を越えると、そこから先はそれまでとは全く違う世界が開けるものだ。」
(マリナ−ズ・モイヤー選手)

・「自分を大切にし、自分を愛し、笑うことを優先し、成功イメージを肯定的に毎日考え、
  感動を設計するチャンスを待ち、待機する。」
・「どの道を選ぶかが大切なのではなく、自分が選んだ道をどう生きるかが大切。」
(以上 平野秀典)

・「過去は全部捨てて、1つ終わったら次から次へと、きょうから未来を作らなきゃ」
(ピンクレディ− 未唯)

・「チャレンジ精神を忘れずに、無限の情熱でいたいのが、私の浪漫」
(モ−ニング娘。石川梨華)

・「自分に自信を持つのは大切やけど“過信”は自分を見失わせてしまう。」
(野球解説者 池山隆寛)

・「足りなかったモノは何もありません。これからやっていくことが増えただけです」
(女子バレ−ボ−ル主将 吉原知子)

・「大切なことは、健康で生き生きと長く生きられること。
それに好きなことが出来て、好きなものが食べられて…。いつも青春そのものでいければ、理想です。」

・「いかに生き生きとして情熱的にチャレンジできるか。
いつも初心の気持ちで、自分自身が楽しみながら全力投球をする。」
(以上 女優 由美かおる)

・「新しい挑戦は、かならず失敗するけれど、
  ふんばり、辛抱して、失敗を失敗に終らさない努力こそが、行動の結果を左右する。」
(タレント 萩本 欽一)

・「演じることは常に新しいことへの挑戦でそこに答えがないからこそ楽しい。」
(女優 栗山 千明)

・「歳を一つ重ねると言う事は、何か一つ覚えていくと言う事だと思います。
  若い時には判らなかった事が少し理解できたり…
  要するに自分自身が一歩ずつ前進する為に歳を重ねていく事が大切だと思うのです。」
(サザンオ−ルスタ−ズ 野沢秀行(毛がに))

・「清潔感と親しみやすさなどの第一印象が大事。
  あとはしゃべり方を明るくすること。
  普段から元気よく大きな声で話していると言葉の伝達能力が上がってきます。」
 (日本テレビ 福澤朗アナウンサー)

・「一生懸命に夢を見つけないと。不安は歩かないから不安になる。絶対に未来は来る」
 (歌手 大黒摩季)

・「なんとなく面白そうとか、ハッピーになれそうな匂いがしたら、
まずはそこに向かって一歩進むことが大切。少しでも前に進めば視界が変わり、
新しい人に出会ったり、新しい才能に気づいたりする」
(Tech総研 前川孝雄編集長)

・「人生に勝ちも負けもない。自分が一生懸命考えて選んだ道を歩んでいれば、
  それでいい。もっとみんな元気を出して、自分を愛してほしい」
 (女優 稲森いずみ)

・「たくさんの時間のつみかさねが、信頼を生む。」
 (住職 ミッセイ)

・「“歩”という漢字は『少し止まる』と書く。たまには立ち止まることも大事です」
 (俳優 武田鉄矢)

・「頭がいいという人は、進化が止まりやすい。
 そういう人は、自分ひとりで解決できちゃうから、
 他の人を必要としない場合が多い。
 そんなに頭がいいとかいうことがなくても、
 人と人とが協力しあってやるほうが、進化しやすい」
 (作家 池谷裕二)

・「不安に思って躊躇するよりも、
  一歩踏み出して失敗した方がずっといいと思うんです。
  その失敗というのは、人生を失敗することではなくて、
  いっぱい学ぶことがあると思うんです。
  また違う一歩を踏み出せばいいわけで、
  そうやって人間って、人間力がだんだんと上がってくるんではないかと思うんです。
  失敗しないように準備は必要かもしれませんけれども、
  失敗するということは、自分がまた一段上がれるチャンスだと
  いうふうに考えられた方がいいんじゃないかと思います。」
  (アトリエ沙羅有限会社代表取締役 粕谷尚子)

・「大事なのは忍耐と努力。生きていく上で最も必要なのはこの2つだと思うし、
  忍耐と努力をいとわない姿勢があれば道は開ける、と私は信じてます。」
 (アーティスト DOUBLE)

・「不安に押しつぶされそうでも、自分を信じないと何も始まらない。」
 (アーティスト 絢香)

・「自分の信じたことをやり抜く力を持ってほしい。
どんなときもあきらめずに続けていくことで、絶対に何かが変わると思うんですよ。
そういうものを見つけるのも難しいとは思うんですけど、
それもあきらめずに探し続ければきっと見つかると思います」
 (アーティスト 川嶋あい)

・「思いどおりでないことが当たり前なんだと思えば、
そこからなんとかつじつまをあわせて前進する努力が毎日できるようになる。」
 (ほぼ日イトイ新聞 斉須)

・「強くないからこそ、ぶつかったときに助けてくれる人がいっぱいいる。
  悩むからいろんな方向性の答えが見つかるし、
  ひとつのことにすごく丁寧に接することができる。
  それでいいんじゃないかな、
  不器用なところがあってもいいんじゃないかなと最近、思うようになりましたね」

・「人生は一度きりだし、誰の人生でもない、
  自分の人生だから、本当にその瞬間、一番強く大事にしたいと思ったものだけを
  選び取れる強さがあれば、いいんじゃないかと思います。」

・「経済的にも大変な時代と言われてますが、みなさんはきっと会社はもちろん、
  日本を変えるぐらいのパワーをお持ちだと思います。
  大変だと思うときでも、深呼吸をして楽な気持ちになって何ごとにも頑張ってほしい」
 (以上 女優 小西真奈美)

・「自分の演技ばかり考え込むのではなく、
  相手を含む現場の空気に自分をなじませていくことで、
  柔らかさが生まれるんだなと感じています。」
 (俳優 木村昇)

・「この世の中で素晴らしいと言われるは人間はとても小数しか居ない。
  素晴らしくなれるだけの人間はとても多いが、
  素晴らしいと言われ続ける事や、なり続ける事がとても大変な事である。
  何故なら、嫌な事や苦しい事から逃げずに一生懸命努力して継続する事がとても難しい事だから。
  しかし大切な事だから、苦しい事を継続して欲しい。」
 (オリックス コリンズ監督)

・「人生は計算できないし、計算できたら意味がない。
  わからないから感動や刺激があるのではないかと。わかっていたら、きっと何もない。
  いつも挑戦、挑戦っていう気持ちでいるから、いろいろな自分が出せるんだと思います」
 (女優 上野樹里)

・「苦しいこともあるだろう。 言いたいこともあるだろう。
  不満なこともあるだろう。 腹の立つこともあるだろう。
  泣きたいこともあるだろう。
  これらをじっと、こらえてゆくのが男の修行である。」
(元日本連合艦隊司令長官 山本 五十六)

・「いろいろなものからパワーをもらっています。人とのご縁もそうですし、
人からいただくパワーってすごく大きいんです。
それと、バイオリズム的に落ちているときは、
好きな香りや、好きな本、好きな音楽など、好きな物で自分を包み込むようにしています。
自分が一番リラックスできたり、充電できたりする環境づくりもすごく大切だと思います。」

・「40歳は不惑というけど、悩みや迷いで落ち込むこともありますよね。
  でも、この先の人生何が起きてもどんとこいと思える芯の強さが身についたというか。
  昔、自分はこうでなくちゃならない、こうあるべきと勝手につくりあげていた枠や枷が取っ払われた感じで、
  最近は迷いも一周して、心は自然にフラットに戻った感じ。
  リラックスして、仕事に集中できています。好きですよ、いまの状態」

・「好奇心と行動力。それがあるから、生きていられるんだと思う」
(以上 女優 藤原紀香)

・「その時その時を必死に乗り越えて、あきらめそうになりながらもまた立ち直って…。
つらいこと、楽しいこと、いろんなことがありましたが、
ひとつのものを追いかけてこないと巡りあえないもの(経験)だった。
その時間が本当に大切だった」
(宝塚歌劇団 安蘭けい)

・「”こうじゃなきゃいけない”って狭い世界に自分を縛って苦しむことって多いと思うんです。
  でも、思い切って一歩外に出てしまえば、広い世界が広がっている。
  そこに飛び出す勇気を持ってもらえたら嬉しいなって思う」
(歌手 倖田來未)

・「何ごとも経験しなきゃ。体験しなきゃ。挑戦しなきゃ。
  一回でも自分で触ってみないと、何事も分からないんですよ」
(メジャーリーガー 桑田真澄投手)

・「1日1日劇的な前進はないけど、少しずつの積み重ね。
  グラウンドに立てる日を信じて、いつになるかわからないが、あきらめず1歩1歩やっていきたい」
(オリックス 清原和博選手)

・「心の豊かさというのかしら。家庭も大事、学校も大事、友達も大事という、
  そういう事の善しあしをきちっと分かって育った人がいいわね。
  我慢、努力、優しさをしっかりと学んで育った人は、人間的に大きくなるような気がします」
(女優 富司純子)

・「どんな一流打者でも10回に7回は失敗する。大事なのは、失敗を次にどうつなげるか。
そのために、何をしなければいけないかを見せたい」
(阪神タイガーズ 桧山進次郎選手)

・「人間って、これでいいと思った瞬間に成長が止まるんです。
  米国に行った時も、みんなが大丈夫なのかと思ったじゃないですか。
  ボクも大丈夫かなと思った1人でしたからね。やっぱり、恐怖心でひるんだりすることもありますよ。
  でも、それは全然悪いことじゃない。勇気を持って進むことが大事なんですね。
  恐怖心を持たずに進むのはただの“向こう見ず”。恐怖心を持って進むと真剣になれるんですよ」
 (歌手 郷ひろみ)

・「自分が笑っていると周りも同じようになる。毎朝起きて楽しいことをイメージするようにしてます。
  気持ちをアップさせることが、仕事への頑張りや笑顔につながると思うんです」
 (女優 広末涼子)

・「負けることも人生の大事な要素。その経験が次に生きる。今は5勝4敗1分がちょうどいいと思っています。
  4敗することで5勝が非常に価値のあるものになるから」
 (タレント 堺正章)

・「36年間ずっと同じことしてきて。オレにはこれしかねえのかって思う時、人間あるよね。
  でも、それしかないってことがどんだけ素晴らしいか分かった。オレよかったよ、1個だけでもやれることがあって。」
 (歌手 矢沢永吉)

・「つらいことがあっても、それはいずれ羽ばたく糧。つらいときこそ頑張らないといけない」
 (タレント 椿姫彩菜)

・「若いうちは何でも怖がらずに経験することがいちばん。
  おもいっきり遊ぶことも人生の糧(かて)になると思います!」
 (歌手 BoA)

・「強さとは弱さを知ること ダメなら、そのダメさを見極めろ」

・「壁に閉じ込められて、二進も三進もいかない、
  悩めば悩むほどいきづまってしまう、絶望の季節もある。
  そういうとき、どうするか。焦らない。
  自分と向き合うチャンスだ、と思ってじっくり腰をすえて、
  自分は本当に何がしたいか見極めることだね。」
 (以上、画家 岡本 太郎)

・「やっぱり1個1個目の前にあることをクリアしていく。
  止まりもしないし飛び越えたりもしない……いましかできないことがやれたらいいんだと思います」
 (アーティスト 西野カナ)

・「見られている時に、強い人間にならないと。勝負強い人間は、いい場面で回ってくるんや」
 (オリックス監督 岡田彰布)

・「誰にもここは負けないっていう、曲げたくないところを持っておけばいいんじゃないのかな」
 (さまぁ〜ず 三村マサカズ)

・「年をとると新鮮さを失って、刺激も少なくなるんだけど、得なのは、周りがオジサンだと認めてくれる点。
  100m走っただけで面白いでしょ。本気で死にそうになるから。
  歳をとる楽しみと面白さは、そこにあるんですよね。オレは今の方がイイです、全然!」
 (さまぁ〜ず 大竹一樹)

・「悩むことも大事なんだけど、そういうときも“進むために止まってる”っていう感じがあって、音楽を続けていく……。
  そうやって同じことをずっと努力していきたいからこそ、進みたいというか。」
 (歌手 aiko)

・「40代になって『年齢を重ねる』大切さが分かってきました。
  日常をどう過ごしてきたか、人にどう接してきたかが、顔や言動に出るんだなって。
  だからできるときにできることを、できる限りやっておくことが明日の自分のためになる」

・「分別が付いてきた大人こそ、もっと大胆になるべきだと思う。
 『分別があるから、やらない』ではなく、新しいことに、ギリギリなところまで大胆に」
 (以上 女優 天海祐希)

・「疲れたときは、シンプルに自分が心地よくなれるものに傾けばいいと思うんです。
  それが映画であっても、恋愛であってもいい。もしかしたら仕事かもしれない。
  今自分が心地いい、と直感できるものに浸ること。
  そのときによって変わるかもしれないけど、人のマネをしたり人に惑わされるのではなく、
  自分自身に敏感になって、そういうものに素直になることが大切なんじゃないかしら」
 (女優 真矢みき)

・「ある程度のことをやったからもういいというのではなく、毎日新しいことに取り組んでいく、
  そんな新鮮さを常に自分の中に持ち続けられる人が、成長していく人なのです」
 (作家 城繁幸)

・「自分の身近にあるラッキーを自分で探すってことが一番の秘訣。
  後は他人のラッキーと自分のラッキーを比較しないことかな」

・「どんなシチュエーションであれ、笑っていれば自分も輝くと思うし、周りの人も幸せにできると思います」
 (以上 土屋アンナ)

・「人に迷惑をかけなければ何をやってもいいので、失敗を恐れず挑戦してほしい」

・「状況と目的を見定め、その状況と目的にしっかりと合った方法であれば通用する。本質を忘れないことが大切である」
 (以上 早稲田大学大学院MBA講師・西條剛央)

・「孤独を感じるだろうが、そうであるほど明日はさらに強くなる。今日は泣かず、将来を考えながら強くなってほしい」
 (元中日ドラゴンズ 李炳圭)

・「どういうことを目指して、なにをしているのか。徹底的に頭を使って、できるまでそれをする。
 それをしてきた者が技術をじぶんのものにできる。」
 (元読売巨人ジャイアンツ 篠塚和典)

・「とりあえずめげないこと。悲観は単なる気分にすぎない。楽観は大いなる意志の産物である」
 (タレント 石田純一)

・「まっすぐじゃなくて、これからも回り道、回り道。遠回りした方がいろんなものが見える」
 (俳優 北村一輝)

・「一軍選手であっても、二軍選手であっても、常に時間だけは平等にあるので、その時間をどう使うかが大事。」

・「成長するには見てくれる人、期待してくれる人の存在が大きい。期待に応える為に何をやるのか。
 プロは苦労を苦労と感じずに努力するもの。自分を鍛えることは義務だということ。
 そういう心構えが備わっていれば自ずと活躍できるでしょう。」
 (以上 オリックス監督 森脇浩司)

・「どうせ生きていくのは大変なんだから、常に笑っていること。どんなピンチもなんとかなるものよ。
 それと少年とか少女の気持ちを常に持っていること。
 今日が明日を連れてくるんだから、今日を楽しく生きないとダメ。笑う力がエネルギーに代わるのよ。」
 (歌手 クレモンティーヌ)

・「確かなものがなく、掴むものもない中で、必死に生きてきた感がある。
でも皆も同じ思いで生きている、と思えば、次の日も生きていける。
失敗してもやれることはやって、新しい朝が来るのを待つのもいい」
 (女優 永作博美)