コンサ−ト体験記4

2000年8月18日:茅ヶ崎市営公園野球場

今回のコンサ−トの席はグランド席Aの前から9番目でした。
前から9番目でしたが、見る位置としては、一番最初に見に行ったライブの4列目と
大体同じだったので、よかったです。
さて、今回僕が見に行ったのは、ライブというより、「ゲネプロ」という
最終リハ−サルのものでした。
なので曲の途中に時々、桑田さんが証明のチェックをしている時は、
ライブの時では感じ取れない桑田さんの真剣な姿を見る事が出来ました。
ところで、注目の1曲目ですが、やはり大方の予想通り(?)「希望の轍」でしたね。(笑)
いかにも夏のライブらしくてよかったです。
その次ぎに続々と「涙のキッス」や「栞のテ−マ」など、サザンの夏を代表する曲が続いて、
お待ちかね、桑田さんのト−クが始まりました。
やはり桑田さんが茅ヶ崎出身だからか、話題も茅ヶ崎の街のことが多く、
地元を大事にしている桑田さんを見て、尊敬しました。
また、茅ヶ崎にゆかりのある、茅ヶ崎市長や、加山雄三さん、徳光さん、
「メロディ」のPVの時、出演し、また同年代である明石家さんまさん達からのコメントも
今回見ることができました。
同じ地出身の有名人がいるなんて羨ましいですねえ。(笑)
ちなみに僕と同じ出身の有名人には、ビ−トたけしさんや、雛形あきこさんがいます。
(でも、呼ぶ機会ないけどね。(笑))
でも今回、最終リハにも関わらず、本番と同様にやってくれたサザンには感謝しています。m(__)m
本番では、おそらく、同じ事務所の福山雅治さんが開会宣言したり、
あと、花火が打ち上がったりとするのでしょうが。。。
でも本番の時の半額の4千円で見れた事は僕にとって贅沢な事でした。(^ー^)
またさっきも言いましたが、最終リハにも関わらず、
本番と同様に我々に色々とサ−ビスしてくれた桑田さんには凄く感謝しています。
サザンの皆さん、僕たちに素敵な夏の思い出を作ってくれてありがとううううう!!ヾ(≧∇≦)〃
そして、21世紀もよろしくね〜〜〜〜〜〜!!(^。^)/~~

曲目 「希望の轍」 「いなせなロコモーション」 「みんなのうた」 「茅ケ崎に背を向けて」 「YOU」 「海」 「涙のキッス」
「夏をあきらめて」 「C調言葉に御用心」 「チャコの海岸物語」 「思い過ごしも恋のうち」 「気分しだいで責めないで」
「勝手にシンドバッド」 「鎌倉物語」 「NO-NO-YEAH/GO-GO-YEAH」 「爆笑アイランド」
「イエローマン〜星の王子様〜」 「虫歯のブルース〜インディアン狂想曲[MEDLEY]」 「通りゃんせ」 「愛の言霊」
「メロディ」 「冷たい夏」
「SEA SIDE WOMAN BLUES」 「ラチエン通りのシスター」 「真夏の果実」 「TSUNAMI」 「HOTEL PACIFIC」
「ミス・ブランニュー・デイ」 「マチルダBABY」 「フリフリ’65」 「ボディ・スペシャルII」 「マンピーのG★SPOT」
「LOVE AFFAIR〜秘密のデート」 「夕方 HOLD ON ME」 「いとしのエリー」 「心を込めて花束を」