コンサ−ト体験記6

年越しライブ’00〜01’「ゴン太君のつどい」
2000年12月27日:横浜アリ−ナ

今回の席は、SB(ステ−ジバック)席の3階4列目でした。
サザンのメンバ−では、ギタ−の斉藤誠さんや、桑田さんが一番、席からよく見えました。
逆に、原坊は、機材が邪魔してて、あまりよく見えませんでした。(^^;;
でも僕的には、桑田さんがよく見えたから、まあいいかな。(笑)
それにして、SB席座ってて分かったことだけど、演奏中、動いてるのは桑田さんだけでしたね。
ムクちゃん(関口さん)なんかは、ほとんど突っ立ていたままだったし。。。(^^;;
そういうことを考えると、やっぱ桑田さんてサ−ビス精神旺盛なんだなあってつくずく思いました。
さて、曲目のほうだけど前半は、アルバム「バラット3」に収録してあるものが中心でした。
  「女神達への情歌」や「BLUEHEAVEN」など、ライブで初めて聴くものが多くてよかったです。
前半がバラ−ド系中心だったので、何かノリのいい曲を唄ってほしいと思っていたら、
後半は、「マンピ−のG−SPOT」や「勝手にシンドバット」などライブの定番の曲がほとんどだったけど、
  会場の中で聴くと何度聴いてもいい曲に思えるのはなんででしょうねえ。。。(笑)
そして、ライブのラストの曲は2000年を代表する曲でもある「TSUNAMI」でした。
この曲を唄っている桑田さんはなぜかかっこよかったなあ。。。( ̄ー ̄)
聴いてて思わずジ−ンときました。
今回は、今までライブビデオでしか聴いたことのない曲が、実際生で聴くことが出来て満足しています。
サザンと共に会場で年を越せないのは残念だけど、
でも今回見たライブのことをしっかり頭の中に焼き付けて、年を越そうかなと思っています。
来年もどうかサザンと共にいい年でありますように・・・    

曲目 「メリケン情緒は涙のカラー」
「ネオ・ブラボー!!」
「希望の轍」
「真夏の果実」
「女神達への情歌〜報道されないY型の彼方へ〜」
「BLUE HEAVEN」
「OH,GIRL〜悲しい胸のスクリーン〜」
「逢いたくなった時に君はここにいない」
「Moon Light Lover」
「慕情」
「唐人物語(ラシャメンのうた)」
「夏の日のドラマ」
「よどみ萎え、枯れて舞え」
「ゆけ!!力道山」
「欲しくて欲しくてたまらない」
「Computer Children」
「イエローマン〜星の王子様〜」
「私の世紀末カルテ」
「この青い空、みどり〜BLUE IN GREEN〜」
「HOTEL PACIFIC」
「匂艶THE NIGHT CLUB」
「勝手にシンドバッド」
「ボディ・スペシャルII」
「マンピーのG☆SPOT」
「みんなのうた」
「太陽は罪な奴」
「LOVE AFFAIR〜秘密のデート〜」
「TSUNAMI」