コンサ−ト体験記7
年越しライブ’04〜05’「暮れのサナカ」
2004年12月27日:横浜アリ−ナ
今回の席は、SB(ステ−ジバック)席の3階1列目でした。
2000年の年越しもSBの3階席だったけど、今回はその時より若干前に移動?(笑)
それでも前に人がいないだけで、見方はずいぶんよくなるもんです^^
さて、今回はいつものサザンライブとは一風変わったものでした。
まず、トップの曲はライブでは欠かせない曲になりつつある、「DING DONG」
ですが、この時僕はトップの曲は夏の有明ライブと同じ「イエロ−マン」だとよんでいました(笑)
いい意味でサザンに裏切られましたね(笑)
そして、2、3曲目には「フリフリ65」「マンピ−のGスポット」と、
だいだい、ライブでは最後のほうの定番曲がなぜか今回は序盤に。
この時点で、僕は今回のサザンは初めから飛ばしてくるなと思いました(笑)
さて、それから桑田さんのMCが入って、
その次からは7曲ほどバラ−ドの曲が続きました。
中でも「さよならベイビ−」は僕がサザンの曲では初めて買ったCDだけに、
思い入れがひときわあって、この曲が流れた時は嬉しかった^^
そしてこの次からは今までのサザンライブとは違ったところ。
「横浜ソングメドレ−」と称して、
サザンのメンバ−があの「探偵物語」のドラマをモチ−フにプロモ風に出演し、
その映像が流れながら横浜にちなんだ曲をサザン以外のカバ−曲を含めて歌いました。
サザンメンバ−の演技が面白かったのはもちろんだけど、
桑田さんが「恋人も濡れる街角」を歌ってくれた時は嬉しかったなあ^^
なんてたって、周りのファンからのリクエストが多いながらも、
今まで1回も歌ってくれなかったからねえ。その分、喜びもひとしおです^^
さて、懐かしさもあった横浜メドレ−も終わって、
次からはまたノリノリの曲が続々と^^
新曲の「愛と欲望の日々」を含め、「君こそスタ−だ」や、「HOTEL PACFIC」など、
今年や最近のヒット曲が目白押しで、会場のボルテ−ジも最高潮に^^
もちろん、僕も鳥肌が立つほど、興奮しまくりでした^^
そして今回ラストの曲は「みんなのうた」
まあ、この曲も最後にふさわしいといえばふさわしいかな?
でも僕としては最後はバラ−ドのほうがよかったかも。
このように、今回は今までのサザンライブとは少し一風変わってたけど、
桑田さんのお水サ−ビスや、SBのスタッフ通路に
桑田さんが1回しか来なかったのは、なんか寂しい気もした。
まあ、それでもサザンが僕らに
素晴らしいひとときを与えたくれたことには変わりはないね^^
サザンのみなさん、僕らに感動をありがとう^^
【曲目】
「DING DONG」
「フリフリ65」
「マンピ−のG☆SPOT」
「彩〜Aja〜」
「OH,GIRL〜悲しい胸のスクリーン〜」
「さよならベイビ−」
「EMANON」
「SAUDADE」
「湘南SEPTEMBER」
「素敵なバ−ディ−」
「メリケン情緒は涙のカラー」
「港町十三番地」
「別れのブル−ス」
「恋の女のスト−リ−」
「ブル−ライト ヨコハマ」
「伊勢佐木町ブル−ス」
「恋人も濡れる街角」
「LOVE AFFAIR〜秘密のデート〜」
「君こそスタ−だ」
「夢に消えたジュリア」
「ミス・ブラン・ニュ−ディ」
「マチルダBABY」
「HOTEL PACFIC」
「愛と欲望の日々」
「女呼んでブギ」
「匂色 THE NIGHT CLUB」
「赤い靴」
「みんなのうた」
以上 27曲
