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Last modified on : Oct. 30, 2002.

Report No. 1
アクアベネディックタで遊ぼう

聖水を作り出すスキル「アクアベネディックタ」。これは、空き瓶1つを用意し、水のある場所で使うと成功します。今回は、いろいろな場所でアクアベネディックタを使ってみましたので、報告します。皆様のお役に立てば、幸いです。

なお、使用している画像は、ゲーム中の画面をスナップしたものですので、Gravity Corp.に著作権があります。(Felia)

弓手村の道具屋にて

フェイヨンの北に位置する弓手村。その道具屋には、いつもお世話になってます。とはいえ、戦利品を売るだけなんだけどねー(汗)。

そんな道具屋さんの奥の部屋。あたしもときどき、寝床として使っているけれど、その室内で、水の入った樽を発見してしまいました。早速、チャレンジです。

弓手村道具屋にて
声も高らかに「アクアベネディックタ!!」
聖水作りは失敗しました。「ダメ、水が汚すぎるみたい(汗)」
ただの1度さえ、水を替えているところを見たことないし。

結論。汚い水での聖水作りには問題があるらしいです。

イズルードダンジョン地下1階にて

お友達のchokoriさんと一緒にイズルードダンジョンに行きました。

そこで見つけたくらげさん。くらげはその大半が水分です。となれば、これはもうチャレンジするしかないですね。

イズルードダンジョンB1にて
くらげの前で「アクアベネディックタ!!」
聖水作りは失敗しました。「くらげって、9割以上が水分なのに」
生体に含まれる水分を有効活用せよ!

やはりダメでした。すぐそばにある水で作れば? という突っ込みは、ナシですよ?

余談ですが、盾になってくれているchokoriさん、瀕死の重傷でした(汗)。

プロンテラの某所にて

大都市プロンテラ。いつ来てもここはにぎやかです。ええ、それはもう、カプラさんが見えなくなるくらい。

そのプロンテラ北西に位置する建物の中で、あたしはベッドを発見しました。やわらかそうなベッドです。あたしもこんなベッドで寝てみたいなぁ。

プロンテラの某所にて
ベッドの前で「アクアベネディックタ!!」
聖水作りは失敗しました。「こんなところに水はないよね、やっぱり・・・」
布団には水分が・・・

・・・いや、水があったら、それはそれでハズカシイ話ですよね。下品なネタで失礼しました(汗)。

プロンテラ西の岸辺にて

プロンテラの西に位置する小川。近くには下水への入り口がありますが、汚水は流れ込んでいないようで、とてもきれいな水が流れています。

と言うわけで今回は、特にひねりもなく普通に聖水作りに挑戦。

プロンテラ西の岸辺にて
川岸で「アクアベネディックタ!!」
聖水作りは失敗しました。「下水で作れるのに、ここで作れないなんて、納得いかないですG社さん」
コレを試す前に、下水で聖水が作れることを確かめました。

弓手村の道具屋でのチャレンジとは異なる結論が・・・。ちなみに、汚水で作った聖水は、仲間にプレゼントと称して押し付けました(笑)。

プロンテラ北東の森にて

プロンテラの北東に位置する森。俗称「マンドラゴラの森」。マンドラゴラは突如現れ、襲いかかってきます。INTメインの私にとっては、とても面倒です。休んでいると、いきなり地面から触手が、にょっきりと出てきてダメージを受けます。何とかならないのかなぁ。

そんなこんなで歩いていると、木陰でプパを発見。プパはファブルが蛹化ようかしたもの。要は、さなぎなので、中には液体が詰まっているはずです。

プロンテラ北東の森にて
プパをつぶして「アクアベネディックタ!!」
聖水作りは失敗しました。「体液はダメですか・・・?」
と言うか、消えるの早すぎです(汗)。

ムカーとかでも試したかったのですが、ヤツを撲殺するのは大変なので、今のところ見送り状態。盗蟲で試すというのも、アリかな・・・?

聖カピトーリナ修道院にて

アコライトがモンクになるための修道院が、プロンテラの北東にあると聞き、たずねてみました。え? あたしがモンクに? いえ、なりませんよ? STR1ですから。

しかし未だ実装されていないらしく、あきれるほど人は少なく、閑散としています。そんな敷地内をうろうろしているうち、おかの端っこに来てしまいました。

切り立った崖。青い海。とても印象的です。思わず、叫びたくなります。

聖カピトーリナ修道院にて
海に向かって「アクアベネディックタ!!」
聖水作りは失敗しました。「誰かロープとバケツを貸してください」
崖は垂直じゃないので、ロープとバケツで水を汲むのは難しいかも。

水との距離がありすぎるのも原因のひとつ。だからといって、降りたら戻れなくなりそうだから、降りるわけにもいかないよね・・・。

オーク村にて

オーク、彼らをそう呼ぶ人は、最近は少ないですね。みんな、兄貴と呼んでいます。「兄貴」ということは、要は「お兄ちゃん」ですよね。というわけで、あたしは彼らを、親しみをこめて「お兄ちゃん」と呼んでいます。・・・お兄ちゃんに気に入られたら、かなりピンチですけど(汗)。ハァハァ言ってるし(笑)。

お兄ちゃんの村には、たまに英雄的お兄ちゃんも登場します。まだ会ったことはないけど。いろいろ、すごいお兄ちゃんらしいので、オークヒーローのことは「すごいお兄ちゃん」と呼んでいます。

北西のほうには、地下へ続くダンジョンがあります。その中には、骨だけになった「骨お兄ちゃん」(オークスケルトン)や、死してなお彷徨さまよう「腐れお兄ちゃん」(オークゾンビ)がいます。

いつもはダンジョンのほうに、腐れお兄ちゃんたちを癒しに行くのですが、今回はお友達と一緒にお兄ちゃんの村を探索。少し歩いたところで、井戸を発見しました。

オーク村にて
井戸にこだまする「アクアベネディックタ!!」
聖水作りは失敗しました。「・・・枯れ井戸かなぁ」
釣瓶つるべが・・・! 釣瓶がないよ・・・!!

そして、あたしの詠唱の声は、音もなく落ちる雨の雫のようにただ、静寂の井戸に空しくこだまするだけ・・・。(But my words like silent raindrops fell, and echoed in the wells of silence.)

このネタ、どれだけの人に通じるかな・・・?

それはさておき、今回の結論。お兄ちゃんたちは、井戸の使い方を知らないらしいです(違うって)。

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