晚上好喵~~!
Lokiサーバではそろそろ知名度も上がりつつあるのでしょうか、毎週特定の日に、伊豆東でノービスたちの集いがあります。集まって少しおしゃべりして、その後は色々なダンジョンに突撃、というのがいつものパターン。
そんなノービスの集いに参加してきました。
使用している画像は、ゲーム中の画面をスナップしたものですので、Gravity Corp.に著作権があります。(Xiaomy)
ほぼ定刻どおりに会場に到着。まだあまり集まっていないようです。今日も元気にハイレベルダンジョンに・・・などと思っていた矢先。
なんと、今日でR.O.を引退されるとのこと。いきなりの展開に、ボクもかなり驚きました。ですが考えれば月末ですので、起こりうる事態といえば、そうなのです。ボクとはあまり面識のない人でしたが、それでもお別れはさびしいですね。
いろんな人に、残った装備品を渡すと、彼は光に包まれ、消えていきました。
どうやら彼は、引退したノビさんから装備品を受け取ったようです。周りから
「スパノビになれ」
「それが彼の遺志だ」
とんでもない展開にアコさん困惑気味。
しばらく雑談をしていると、次々とメンバーが集まってきました。が、しかし保護者のプリさんが本日欠席! キリエがないのでかなり危険だー(汗)。
そして相談の結果・・・。
行き先はスフィンクスダンジョンB3Fに決定!
って、本気ですかーーー!?
ともかくもダンジョン前まで移動。
周りの人たちも、突如出現したノビ軍団にびっくりしています。上級職の皆さん、驚かせてごめんね~。
民族大移動の如く、地下へと進んでいきます。敵との遭遇も少なく、出会ってもこれだけの人数で一気にたたけば、死ぬこともありません。まったり。
こんな感じで。レクイエムだって倒せます。
そしてB2Fに行く直前、突如ダンジョン内で作戦会議。気づかずに4人ほど、先にB2Fに降りていたので、いったんB1Fに戻ってもらっての作戦会議です。いや、まぁ・・・、ボクもフライングした一人なんだけどね(汗)。
ちょっとした、パーティーの再編成と、属性武器の確認が、会議の内容でした。というのも、B2Fには、属性武器でないとダメージが与えられないモンスター「ウィスパー」が登場するので、作戦会議の開催も、致し方ないよね。ちなみにボクは、ちゃんと持っていました。
でもほとんどの人は、属性武器を持ってきていたので、問題なくB2Fへ。
そしてウィスパー登場!
いや、さすがに少し時間はかかりましたけど。一人で倒そうとすると、かなり苦労するウィスパーが、こんなにあっけなく倒せるなんて、やはり共同戦線は強力です。
一行はついにB3Fへ。
例によって、階段を下りる直前に作戦会議が開かれたわけですが、内容はいたってシンプルで、
「マルドゥークは危険だが人間型なので、タラ盾持っている人、壁よろしく。」
とのことでした。
って、ちょっと待てーーー!
タラ盾持っているボクは、いわゆる「肉の盾」ですか!?(汗)
そしてB3Fに降り、しばらく歩きました。敵の数も結構多かったです。そして・・・。
最初の犠牲者が出てしまいました。というか皆に踏まれて遺体すら見えませんがそれはともかく。イグドラシルの葉で起き上がってもらい冒険続行。
しかし、B3Fは、敵の数が尋常ではありません。3匹くらいの敵に襲われたり、マタをたたいていたら別のマタに後ろから喰いつかれたりと、それはもう大変。結局ボクも、スキル「死んだふり」(未実装)を2回ほど発動させてしまいました。
そして、手持ちのアイテムも少なくなったのでいったん撤退することに。プリさんがいないと、とても辛いです(汗)。
いったんイズルード東に戻った後、応援に来てくれたプリさんを加え、一行はオークダンジョンに再出撃することになりました。
中に入ると、骨おにいちゃん(オークスケルトン)がお出迎え。例によって皆で袋叩き。
さすがに敵の出現が早く、スフィンクスダンジョンと違って、少しずつしか前に進めません。少し進めば骨おにいちゃんが出現するので、そのたびに足止めされてしまいます。
ゆっくりと、ゆっくりと進んでいくうち・・・。
いつの間にか1/3くらいの仲間が、水没していました。
な、何事ーーー!?
どうやら、間違ってゼノークを叩いてしまったようです。
ゼノークはHITが115もあるので、AGI特化ノビでも避けるのは厳しい相手。タラ盾を持っていても厳しい相手です。この集団の中でも、ゼノーク相手に善戦できるノビは、少ししかいません。
おそらくは・・・
誰かが間違えて殴り
近くにいた仲間が袋叩きに
最初に殴ったノビが返り討ちにあって倒れ
袋叩きをしていた仲間の一人にゼノークが反撃し
以下繰り返し
こんな感じで袋叩きにしたノビたちの数名が倒されてしまったのでしょう。
その後、プリさんから
「ゼノークは叩かないように」
とのお叱りを受け、一行はさらに奥深くへと向かいました。
適当な場所を陣取り、本格的に狩り開始です。
しかし傍から見ればすごい光景です。
骨おにいちゃんが出現し、ノビ軍団の一人を攻撃した瞬間!
あっという間に4、5人のノビが群がり、袋叩き。さすがの骨おにいちゃんも太刀打ちできません。
1匹の骨おにいちゃんに、ノビが10人なんてことも。骨おにいちゃんモテモテです(笑)。
たとえるなら、たくさんの鯉がいる池に、えさを投げ込んだかのようです。
骨おにいちゃんが出現するや否や、あっという間にノビが群がり、5秒程度で瞬殺してしまいます。まさに、「数の暴力」といったところでしょうか(苦笑)。
いったいどれだけのノビが群がっているのでしょう? ダメージ表示の数字が、あたかも噴水のように、きれいにつながっています。一人で冒険しているときは、絶対にありえない速さです。
しばらく戦った後、そろそろ引き上げることになりました。みんな、だいぶ疲れてきたしね。
「そろそろ帰ろうか~」
「どこに集合する?」
「イズルード東でいい?」
などとしゃべっていた、まさにその時!
手下を引き連れて、あっという間に全員を戦闘不能にしてしまいました。さすが、おにいちゃんの道(オークロード)、強さが桁違いです。というか、MHPを軽く上回る攻撃力、とてもじゃないけど「無理」の一言。こうして一行は、蝶の羽を使うことなく、イズルード東に強制送還されたのでした。
エルニュム原石やバスターがでたので、売って皆で分配。人数が多かったので、そう大きい金額にはなりませんでしたが、なかなかの収入になりました。もっとも、イグドラシルの葉を7枚ほど使ったので、結局は1で始まる4桁の黒字。人参代を引けば3桁の黒字に。それでも楽しかったので万事問題ナシです。
通りすがりの人も交えながら、皆で少し雑談。そして一人、また一人とおやすみモードに。
こうして、ノービスの集会は幕を閉じました。
では皆様、次の集会でまた会いましょう。再见喵~~!