今回は4月26日の公式イベント「国民の叫び」についてのレポートです。
なお、使用している画像は、ゲーム中の画面をスナップしたものですので、Gravity Corp.に著作権があります。(Xiaomy)
今日は砂漠からスタート。前日に落ちたところが砂漠だったからです。
実はここに来る前に、公式イベントなるものがあるというのを聞いていました。
そこで、早速行ってみることに。
ちなみに、イベントの概要は、全員に一斉に「到達ポイント」が指示されます。その地点に、一番最初にたどり着いた者が、全プレイヤに聞こえる「発言」を行うことができるというものです。
最初のポイントはプロンテラ08。到達してみるとすごいことになっていました。
とりあえず、見てみたかったGMを見ることもできたので、目的は果たしてしまいました。今まで見たこともなかったからねー(苦笑)。
そして次の目的地発表。
次はゲフェン03(gef_fild03 284 314)です。
到着したころにはすでに、人ごみができていました。みんなが魔法を打つため、すごいことに・・・。
エフェクトが激しく、かなりクライアントが重くなっていました(汗)。聖体降福なんて久しぶりに見た気がするよ(笑)。
そして次の目的地発表。
次はミョルニール02(mjolnir_02 169 194)です。
途中道を間違え、大廻りしてしまいました。当然、目的地はすでに人の波。
この小屋にこれだけの人が乗っているのもめったに見られない光景です。いや、小屋、潰れないの・・・?(汗)
そして次の目的地発表。
次はフェイヨン03(pay_fild03 312 85)です。
実はこのマップ、フェイヨンと名前がついていますが、アルベルタからのほうが近い場所です。いや、近いというより、「隣」なのですが・・・。どれだけの人が正しく「アルベルタ」を出発点にしたでしょう? ボクももちろんイズルードから船でアルベルタへ。
そして現場到着!
こんなの、一番乗りできるの・・・? なんか、レベルが高すぎます(汗)。しかも古木の枝によるテロも行われているし(滝汗)。
そして次の目的地発表。
次はモロク07(moc_fild07 40 354)です。
船でイズルードへ戻っても良かったのですが、間に合うはずもありません。
ふと見ると、ポータルが開いていました。
チャンス! 乗ってみるしかありません。Now Loading...
なんとグラストヘイム古城に到着(ヤラレタ)。
蝶の羽を使ってイズルードダンジョン前に戻り、船でイズルードに戻ってきました。ちょうどそこで次の目的地発表。
次はミョルニール09(mjolnir_09 356 337)です。
結構近い場所です。急いでプロンテラ城を通り抜け現場へ。すると、たくさんのペコ騎士が追い抜いていきます。アコ、プリも追い抜いていきます。
ここに至って、敗因を悟りました。移動速度が速い職業、ワープができる職業に、かなうはずもありません。ボクもテレポートくらいなら使えますが、すぐにSPが尽きます。
ここはもう、次の場所を予想して、張り込むしかないようです。
次はモロク周辺が怪しい!(直感)
次の目的地発表。「次はモロク12(moc_fild12 312 85)です。」
やった、予感的中!
ただそのときボクはまだ移動中でした(汗)。プロンテラから南西に1マップ進んだところを進んでいたのです。
せっかく当たったのに・・・。悔しい・・・。
が、いまさら行ったところで間に合うはずもありません。
次はゲフェン周辺が怪しい!(マタ直感デスカ)
いつもならポリンやルナティックにちょっかいを出すのですが、今はただひたすら、ゲフェンへの道を急ぎます。
そしてゲフェンに到着。とりあえずボクは町の西に陣取りました。
ここにした理由は単に、町の南にはカプラサービスがあるからです。予想が外れたら、転送サービスで別の町に移動するつもり。常に保険は必要です。
(そういえば隣のマップ番号は何番だっけ)調べたら07番でした。
そしてしばらく待っていると、一番乗りした人の発言が流れ・・・。
「次はゲフェン07(gef_fild07 267 289)です。」
予感的中ーー!
しかも、かなりいい位置にいます。即座に立ち上がり町の外へ。
ロード中に、座標からポイントがどこら辺かを予想。多分、橋で結ばれた小さい島々のひとつのはず。
かなり近いです。1分もかからないでしょう。この勝負、もらったッ!
着いてみると案の定、誰もいませんでした。/whereコマンドで座標を確認し、ポイントを発見。するとなんと、先客がいたのです!
仕方なく、攻撃速度の一番速い素手で、草をたたき始めました。
「くさがじゃまー」(ぽくぽく)
そのとき、一人のアコさんが到着。直後、草を刈り終え・・・。
アコ「はいれない〜」
ボク「しかも進入できないし」
ポイントが進入不可能になっていたのです。そして次々と人がやってきました。進入できないときは、隣に別のプレイヤがいれば進入できます。が、とっさのことで慣れないと難しく・・・。
結局、3番手の別のアコさんが、目的のポイントに収まってしまいました。そして次々に、やってきた人が目的ポイントに重なっていきます。(もちろんボクも重なりました。)
これって一番乗りにならないのだろうか・・・(泣)
そう思っていたら、GMの声が。
GM「Xiaomy blg. MaSLさんおめでとうございます。」
2番手アコ「あ、やっぱりそうなるのか」
ボク「あ、ボク?」
ルールをあまり理解していなかったのですが、どうやら「最初に到達した人」ではなく、ポイントの近くで「最初に発言をした人」が選ばれていたようです。そのため、ボクが選ばれたという次第。
GM「Xiaomy blg. MaSLさんもうしわけありませんが島の先端まで」
GM「出ていただいてよろしいでしょうか?」
ボク「こっち?」
周りからの祝福の中、GMの指示に従い島の先端へ。
周り「先ほどのテロで殺されたので」
周り「さっき殺された…w」
周り「テロ!!」
周り「またテロw」
周り「GMさんは無事だw」
周り「死ぬ死ぬ!!」
その間も周りからは、物騒な会話が聞こえてきます(むぅ)。
周り「ノビ死なないようにw」
ボク(いざとなればハイディングで・・・/ぉ)
GMと耳打ちでお話した後、ついにボクの発言がLokiワールドに・・・。ちなみに「叫び」というコンセプトだということを知らなかったので、叫びというかむしろ「つぶやき」になっていますが、それはまぁご愛嬌、ということで(苦笑)。
期待通り、周りからはショックエモーションが。周りの人も祝福してくれ、中には耳打ちを下さった人もいました。
「ノビで80なら知ってるけどねぇ・・・」という発言も聞こえました。
はい、多分あの人です。ボクも知っている人ですよ・・・。
GM「ノービスでLv62とはすごい・・・」
GM「今後、ノービス専用のスキルも実装されますのでそちらを使って」
GM「是非ノービスのまま頑張っていただければと思います。」
最後に、耳打ちが来ました。
GM「メッセージありがとうございました。」
ボク「ご苦労様です♪」
GM「また機会がありましたらその際は宜しくお願いします。」
ボク「はい♪」
GM「それでは失礼します。」
ボク「がんばってください♪」
「次はミョルニール07(mjolnir_07 152 262)・・・。」
いろんなスキルを見せて、最後にテレポートで現場を去ったボクですが、その後、さっきの場所に戻ってきました。もちろん、誰も残っていません。
祭りの後って、こんなものかな。
花火大会が終わった後の、誰もいない海岸のような寂しさ。
独特の雰囲気です。
少しだけそこにとどまった後、ボクはこの島を後にしました。このあと、ちょっとした耳打ちがきたり(謎)。
ともあれ、GMを含めた皆さん、お疲れ様でした。