マスコット灯(10月)



染井野5丁目の歩行者専用道路には、ポイントごとにヨーロッパの童話をモチーフにしたマスコット灯が有り、
街を行く人々に安心とやすらぎをもたらしてくれます。
ここではマスコット灯の写真とそこに刻まれた物語をご紹介いたします。


長靴を履いた猫

貧乏な粉ひき屋の息子トムは、父親の形見に猫しかもらえずガッカリしますが、猫はトムの為に長靴を履いて大活躍をします。王様に物を献上して、トムには立派な服を着させて、悪い鬼はおだててねずみに変身させて食べてしまい、鬼のお城と広い土地を全てトムの物にしてしまいます。
ネコのおかげで王様の信頼を得たトムは、王様の娘の姫と結婚する事が出来るのです。
ベロー作(フランス)

みにくいあひるの子

アヒルのお母さんは卵をたくさん温めていました。
その中にひときわ大きな卵が一つあり、一番最後までヒナが生まれませんでした。
そしてやっと生まれたヒナはとても大きくて、色も灰色で他のヒナ達からいじめられていました。
耐え切れなくなったアヒルの子は旅に出て辛い日々を過しますが、ある日湖で出合った白鳥の姿に自分も白鳥のようになりたいと願ったのでした。
やがて寒い冬が過ぎ、春が来るといつの間にか自分の体が白鳥になっていました。
そしてヒナは他の白鳥と一緒に暮らす事が出来ました。
グリム童話

ヘンデルとグレーテル

ヘンデルとグレーテルの兄弟は森の中で道に迷って困っている時に、お菓子で出来ている家を見つけました。ところがその家に住んでいたのは魔法使いのおばあさんでした。
でも2人は知恵を使ってあやうくその魔法使いを倒し、無事に両親の許へ帰る事が出来たのです。
グリム作

あかずきんちゃん

あかずきんの似合うあかずきんちゃんと呼ばれる女の子がいました。
ある日病気のおばあさんに会いに行く途中で、森でオオカミに出会いました。
オオカミは先回りしておばあさんを飲み込み、おばあさんに成りすましてあかずきんちゃんを待ち伏せします。
でも危うく飲み込まれそうになったあかずきんちゃんは、通りかかった狩人に助けられ、オオカミを退治しておばあさんを助け出す事が出来ました。
グリム童話

ミツバチマーヤ

ミツバチ王国に生まれた一匹のミツバチの勇気と正義にみちた物語です。
クモに捕まって死にそうになったり、カブトムシに助けられたり、花の精に願いをかなえてもらったり、熊蜂と戦ったり、次から次へと起こる様々な冒険。
人間に憧れ、自由に憧れ王国を抜け出した若いミツバチの冒険物語です。

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