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9月5日(日)、奥古閑小学校家庭教育学級長:林田さんからの依頼により、カヌー教室を開催しました。 家庭教育学級とは、10年程前に始まった、小中学校における、保護者向けの勉強会で、主に講師を招いての講演会が多いんですが、会員の坂口さんが学級長を務められた時は、カヌー教室、インターネット体験会、陶芸教室など、学級長の趣味が色濃く反映される趣に様変わりしました。 翌年後任に就いた私も、坂口さんの伝統を守り?オヤジ料理教室等の趣味私欲に走った暴走講座を計画していた事を懐かしく思い出しました。 さて、カヌー教室当日は、晴天に恵まれたというより、猛暑に襲われながら、会員から上村さん、田中さん、また、私の職場の後輩とお友達、計8名のスタッフにより上江津湖にて開催しました。 カヌー体験後は、橋からのジャンプ大会へ変身、心配顔の親が見守る中、湖水へ勇気を振り絞りながら突入する子供たちを頼もしく見守りました。当日スタッフとして協力してもらった、職場の後輩:浪崎君(合志市)からコメントをいただいています。 以下にご紹介します。 |
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私含め、男性3名・女性2名で今回初めて参加させて頂きました。 カヌー教室のお話を最初に頂いたときの率直な感想は、 「やったことないのに、小学生に教えることできるのか。」と、不安な気持ちで一杯でした。 しかし、当日を迎えてみると、その不安も一瞬でなくなり、小学生に教えながら私自身が一番楽しんでしまったのではと反省するくらい、はしゃいでしまいました。 参加した小学生は、15分程度の説明だけで自由にカヌーを操っていました。 女の子も、男の子に負けないくらい元気にカヌーを漕いでいるのを見て、 私含め参加者みんなで一緒に楽しい時間を過ごすことができました。 また機会があれば参加したいと思います。 ![]() |
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昼食は豚汁に舌鼓をうち、カキ氷でノドを潤し、午後のペーロン競争に突入。 午前中の勢い通り、各クラスよる陸からの応援も気合が入り、熱戦が繰り広げられました。 1位のチームがゴール直後に、ほぼ全員が船上より川へジャンプ!審判のジャッジにより失格となるハプニングもありました。 結果は、優勝2組、二位3組、三位1組となりました。 天明の子は元気が一番、元気があれば受験もOK!今後の子ども達の活躍を期待しつつ、疲れた体に麦酒を注ぎつつ、乾杯。 そして皆さんお疲れ様。 |
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こら、中学生よりラクな教室バイ、とはいえ、湖面は予想通り、ウォーターレタス群生があちらこちらにあり湖面散歩を邪魔します。 当日も、陸上からの人手による撤去作業員が行われていましたが、その頑張りにも限界を感じます、さらに先日の新聞にも新種の雑草が増殖中との報道がありました、来年からの江津湖カヌー開催が危ぶまれます。 ドギャンカせんといかんばい。 最後に、曇り空で気温が上がらない中でも、カヌー遊び、水遊び、水辺観察、清掃活動を元気いっぱい実践できた生徒諸君、また来年もここ江津湖での教室で再会できることを心から願いつつ、、お疲れさまでした。 |
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昨年、カヌー教室に2回協力してもらった中村裕太さんからコメントを頂いたのでご紹介します
テーマ1. 子供たちとのふれあい 現在は凶暴犯罪や病気蔓延等の影響から家庭内で遊ぶ子供たちが多く、外で遊ぶことの楽しさを教えることによって道徳心の成長を促し、地域社会との連携をより一層深くできると言うこと、そして親が子供を虐待する愚かな行為を止めることが出来るという事を今回カヌー教室に参加して感じることが出来ました テーマ2. 自然との対話 今、川の環境はあまり良くない状態で、錆びた空き缶や釣り糸等が落ちており、子供たちにとっては大変危険な環境で遊ぶこととなっていますが、今回、カヌー教室に参加することによって今まで触れる事の少なかった自然の偉大さ、自然を大事にする心を感じる事が出来ました。 |
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「暑かですなー」今年に入り何度言ったことか、、例年なら挨拶がわりのセリフなのに、今年は 心の叫びです、ほんなこつ暑すぎる酷暑なのです。 随兵寒合(ずいびょうがんや)も効き目な し、36.3℃だと、どんだけー(どぎゃしこー=熊本弁)!! そういえば7月13日“聾学校カヌー” も台風の影響でカヌー体験はできず、川遊びに変更したのです。 子ども達の目は「川に飛び込み たいー、カヌーに乗りたい」と語りかけてきます。 私は天を睨み付けるのみ、、残念。 |
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そういう中で迎えた9月10日、天明中3年部主催、加勢川開発研究会/天明水の会/国土交通省協力による「加勢川フェスタ」いやーあかぬけたネーミングですな。 今年7年目の恒例行事なのです。 当日は風は少々強かったものの、快晴。我が水の会も“鍋セット”と“シーカヤック”を持ち込み参加しました。 午前中は、3年生91名を3班に分け、カヌー体験、川船練習、インタビュー。 午後は川船レースという内容です。成長期真っ盛り、運動神経もピークを迎える年代なので、パドルさばきは慣れたもの、スイスイと水面を滑っていきます。 2人程チンしたのも、暑くて水に入りたかったのでは? 川船レースはスタート地点に行くまでに向かい風と強い日差しに、少々バテている子どももいたようですが、応援団の声援に後押しされ、全艇完走。 昼メシでは、持参したおにぎりと水の会名物“貝汁”をまたたくまに平らげていました。 9月15日、江津湖においてこども文化会館カヌー教室を開催しました。台風の心配もなく晴天。 |
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「有明海カヌー横断」は、平成13年の第3回の開催以降、悪天候での中止、他イベントとの調整が取れない等の理由で長くみなさんをお待たせしていたが、会の内外からの開催要請も強く、今回、2006年度に向けて有明海のど真ん中・湯島(談合島)ルートの調査をする事になった。
薄曇りの中、調査隊は、一路湯島を目指したが午後から島が雨雲の中にスッポリと入った状態になった。 上陸を断念!急きょ予定変更・帰港した。 その後、冷たい雨風にうたれ凍えた身体は、恒例の打ち上げの間に、心身ともに温もったようだ。 来年はどのコースで有明海を横断するか未定だが、今から楽しみである。ちなみに、荒波の中で「天明水の会の会員は、海の水には(命の水には酔っぱらうが)酔わない」事が本日確認出来た。 |
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