雲取山(2017m)
 
2006年の締めくくりに雲取山に登ってきた。
今回は従来とは逆に鴨沢からのコースを辿った。
天気予報に反して、雲が晴れず山頂付近では僅かな
がらも小雪がちらつくさ寒い日ではあったが、静かな登
りを堪能できた。
山頂から雲取山荘に下る北面は最近降った雪が凍っ
て、滑りやすく、少し手間取った。
平日の為か、山荘は6名程の宿泊客でとても静だった。
23日はスッカリ晴れて、素晴らしいご来光を望めた、
昇る朝日に感動し、雲ひとつ発生しない空に、岳樺の木々が美しい。三峰への下山は、落ち葉を踏みしめ、鹿に出会い、この時期にしては比較的温かい日に恵まれ、南アルプス、浅間等々の展望を楽しみながらのとても素晴らしい山行となった。
日 付 場  所 到着時刻 出発時刻 備  考
2006/12/22 新座駅 6:14  
  西国分寺  
  立川  
  奥多摩 8:02 9:16 バス 610.−
  鴨沢 9:30  
  権現平 9:54  
  小袖   
  堂所 11:40 12:00 昼食
  七ッ石分岐 13:20 13:30  
  ブナ坂 13:40  
  奥多摩小屋 14:18 14:30  
  雲取山頂 15:30 15:40 小雪がちらつく
  雲取山荘 16:00
コタツが入って、トイレも冬季用屋内水洗になって快適。  
2006/12/23 8:10
  大ダワ 8:31  
  芋ノ木ドッケ 9:26  
  白岩山 9:41 鹿がついて来る
  白岩小屋 10:05 南アルプス・甲斐駒が望める。
  前白岩山 10:55 真っ白な富士山展望
  お清平 11:41  
  霧藻ヶ峰 12:02: 雪の浅間、両神山を望む
  妙法ヶ岳分岐 12:40  
  三峰神社駐車場 13:20 13:45 休祝日運行西武バス 900.-
  西武秩父駅 14:55 15:07  
 
一等三角点のある山頂は、東京都の最高峰
山頂からの展望はさえぎるものがなく遠く南アルプス、八ヶ岳、・・も良く望める。
久しぶりに、秩父三峰から雲取山、そして
石尾根を奥多摩駅までの長距離を山の仲間と歩いてきました、雲取山では雲海に浮かぶ飛竜山の向こうに沈む夕日を眺め、翌朝も雲海に昇る朝日に感動し、既に唐松の黄葉は終わっていましたが、落ち葉を踏みしめ、鹿に出会い、この時期にしては比較的温かい日に恵まれ、とても楽しい山行となりました。
2003/11/08 新座駅 6:14  
  所沢駅 6:37  
  西武秩父駅 7:41  
  お花畑駅 7:49  
  三峰口駅 08:09 ここからタクシー
  三峰登山口駐車場 09:00 09:05  
  檜平 09:40 09:50  
    10:15 10:25  
  地蔵峠 10:40  
  霧藻ヶ峰、展望台(1,528.1m) 10:50 11:00    
  お清平 11:13 11:15    
  白岩山の肩(1,580m) 11:40 12:10  昼食
  前白岩山 (1,776m) 12:35     
  白岩小屋 13:00 13:10  小屋の裏(西側)からの展望も素晴らしい
  白岩山(1,921.2m) 13:44 13:50 何時も野生の鹿がいる、今回も3頭に出会った。
  芋ノ木ドッケ 登り返しが結構厳しい。 
  大ダワ 14:25
  雲取山荘 15:00 15:26 田部重治氏レリーフ
  雲取山 15:46 16:36 夕日を見に、飛竜、大菩薩・・展望
  雲取山荘 16:48 初代雲取山荘主人鎌仙人こと富田時治三郎氏レリーフ
2003/11/09   6:25 日の出を見る
  雲取山 6:55 7:10 雲海の上に奥多摩の山々
  奥多摩小屋 7:50 8:00  
  鴨沢分岐 8:20 8:35 2名鴨沢に下山
  七ツ石山(1,757,3m) 8:50 8:53  
  峰谷分岐 9:20 9:25  
  日陰名栗山(1,725m) 10:03 10:10  
  鷹ノ巣山避難小屋 10:29 10:45 水補給(水場まで200m)
  鷹ノ巣山(1,736.8m) 11:13 11:50 昼食、西に雲取、白岩の山並みが・・
  水根山1,620m) 12:08  
  カラ沢の頭 12:30  
  分岐 12:40  
  六ッ石、鷹ノ巣道分岐 12:58  
  六ッ石山(1,478m) 13:03 13:05  
  六ッ石、鷹ノ巣道分岐 13:08  
  三ノ木戸林道、絹笠分岐 13:37 13:45  
  奥多摩駅 15:15 16:23  
     
   JR新座駅 17:55 :    
*2006/12山の会4名
*2003/11山の会6名
*1994/05 単独