インターネット

ノートPCを持っている人はハワイまで持っていきましょう。旅行先でインターネットが使えると、とても便利です。デジカメで撮影したファイルを日本の家族にメールで送ったり、浦島太郎にならないように日本の新聞社のページをチェックしたり、HPから観光ポイントの詳しい情報を得ることができます。テレネット経由でPC−VANにログインすれば、ローコストで日本にFAXを送ることも出来ます。iモード使ってる人にメールも打てます。
なによりも「ああ、私ってモバイラー!」と、自己陶酔することができます。(笑)
モジュラージャックの形状は日本と同じなので、モデムやケーブルはそのまま使えます。もっとも、ホテルによっては独自の接続口を使っている場合もありますが、これは日本でも同じことですね。
コンセントの電圧は115Vです。ノートPCのACアタプタが対応しているか確認しましょう。
大手のプロバイダーであれば、ハワイにアクセスポイントを持っているので、ここから接続するといいでしょう。
PC->Lib1010 、Modem->Megaherlz XJ3288J、OS->WIN98J、AP->Nifty という環境で簡単に接続することが出来ました。細かい設定はNiftyのHPにあります。電話代はホノルルのアクセスポイントに繋げば、一回50セント。Niftyの課金は1分10円です。
パソコンの設定は日本にいる間に行っておくべきでしょう。ハワイでプロバイダーから情報を得ようとしても、国際回線使って日本国内のAPに繋がなきゃいけなくなってしまう。(笑)
日本で設定出来たら、試しに国際回線使ってハワイのアクセスポイントに繋いで確認しておきましょう。KDDから400円の請求が来たけれども、保険料と考えれば仕方ないと思ってます。私の場合、一回目は繋がらなかったのですが、モデムの最高速度を2400bpsに落としたら、ハワイのAPに接続出来ました。ホノルルのホテルから繋いだ時には最高速度でOK。


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