2005年1月31日

執筆者


お得意のポーズ ”ちょき”

<シトラス日記>

どうも、シトラスです。

初めて日記書きます。

ギターやってますが、本当はVocal志望です。


昨年9月にTTBに参加して以来、結構走りっぱなしって感じです。

あ、でもマンゴのドラムほど走ってませんよ。

学生時代はパンク系をやってて、髪の毛なんかもツンツンでした。

それから比べると、TTBの音楽は結構おとなしいですね。

今年はTTBの音楽にもう少し動きと激しさを

プラスしていけたらなと考えております。


さて、シトラスって何者って思われてる方、

たくさんいらっしゃると思います。

その方たちのためにも、ちょっとした自己紹介をしちゃいます。


子供のころはクラシックバレーをやってました。

すごい才能があったらしいのですが、どうしてもタイツが好きになれず

小学3年でやめました・・。

そして、バレエ教室のとなりにあったヤマハの

ギター教室に通い始めたのがギター人生の始まりです。

その後はギター一筋です。

大学の頃にはパンクにはまり、遂にはパンクバンドを結成、

一世を風靡しました。

パンクバンドのころの衣裳は、ハデハデシャツにシマシマのタイツです。

髪の毛はツンツンです。 遠くからみたら子鬼みたいな感じです。

結構ファンもいて、かなり長い間活動したのですが、

結局、衣裳のタイツがどうしても好きになれず、

やめることになりました・・。

衣裳を替えても良かったのですが

バンド名が「スリータイツ」だったので、無理でした・・。


社会人になって、もう趣味を追う時間もなくなって、

10本あったギターも売り払いでも、未練たらしく1本だけ手元に残して、

バンド活動は思い出の1ページとしてしまったシトラスでしたが、

ひょんなことから、ストロベリーの目にとまってしまい、

断る暇もなく、無理やりTTBに引きずり込まれました。


かく言うものの、僕も心の中では、

是非もう一回ステージに立ちたいと思っていた訳で、

誘われたときは不安ながらもうれしかったです。


さて、TTBのメンバーとスタジオに入ってみると、

パンクバンド時代にあったあの刺すような緊張感が全くなく、

ほんわかして自由に楽しめる空間がそこにはありました。

これならやっていけると確信しました。

そして公演を前にして衣裳の話が出てきました。

シトラスは王子様をイメージしてタイツね」って言われました。

こら、あかんわと思いましたが、結局それは冗談で、

タイツをはかずにすんだので、

「ああまだバンドができる」と結構うれしかったです。


そんなこんなで、第5期TTBのギタリストに収まってるわけですが、

今年は、1曲は絶対メインvocalをとるぞって思ってます。

Happy Xmas以外の曲で・・。

それではまた。

シトラス

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