2月9日(月)曇り   
[新年会]

 ツーリング仲間の新年会に、「がんこ銀座一丁目店」へ行ってきた。

 今年も、1泊2日のツーリングを7回と、3泊4日以上のサマーツーリングの企画が決定した。
 何とか全企画に参加し、安全なツーリングを楽しみたいものである。

 約3時間、気の置けない仲間達との歓談を楽しむことができた。


3月28日(土)曇り
   [今年最初のツーリング:南房総]

同行者:平田(HONDA SHADOW・PHANTOM750)、野原(HONDA MAGNA・SLASYER750)、井手(HONDA デュービル700)、木平(Harley−Davidson FXDL)、川合(KAWASAKI ZEPHER1100)、安井(HONDA VFR800FI)

 今年最初のツーリングは、「南房総」を走ることになった。

 今回は、東京に一番近い棚田「大山千枚田」を見て、中・高で同級生の石井画伯のアトリエを訪れた。


 東京のソメイヨシノの満開が宣言され、すっかり春めいた気候になったこの週末、楽しみにしていたツーリングがいよいよ始まった。
 予報に反して、朝から曇り空で、気温11度と少し肌寒い中、8:00に我が家を出発した。
 今回は、先日開通したばかりの中央環状線・アクアライン経由で行くことにした。
 カーナビには中央環状線の最新情報が反映されていなかったが、首都高と繋がっているだろうと思って、幡ヶ谷インターから首都高に入った。
 ところが、一向に中央環状線への標識が見当たらないまま、結局、首都高からアクアラインに入り、9:10に集合場所の「セブンイレブン木更津北インター店」に到着した。



 高知県に帰任する筈の鎌倉さんが、お別れの挨拶にわざわざ出向いて下さって、 「これから、陸路で高知まですっ飛ばします。」とのこと、全員が感激した。
 木平さんがカーナビの不調で迷子になり、電話連絡がついたところで、スマホのナビ機能に切り替えて、事なきを得た。

 10:00、花粉症が酷くなってドタキャンした万年さんを除いて、6人で出発。
 気温も15〜18度と、いたって快適。 春の房総半島の道はローカル色満載、桜や梅、菜の花などのコラボを楽しみながらのツーリングになった。
 特に菜の花の色が目に鮮やかだった。

 大山千枚田は田植え前で、水が張られただけの田んぼはひっそりとしていた。
http://4travel.jp/domestic/area/kanto/chiba/katsuura/awakamogawa/tips/11611789/#contents_inner



 12:30頃、千倉の「潮風王国」で昼食にした。
 アジフライ定食(980円)は、熱々で美味しかった。

 14:00頃、私の中・高時代の同級生、石井画伯のアトリエと農園を尋ねた。



 美味しいコーヒーやお菓子のおもてなしをいただき、アトリエで作品群を見せていただき、絵葉書や野菜までお土産にいただいた。
 ほのぼのした版画や油絵の素晴らしい作品に感激し、心安らぐ時間を過ごすことができた。
http://www.oliva2004.net/inakagurashi/tateyama/tateyama.html

 その後、同じ館山市内にある、平田さんの別荘に寄って、コーヒーをご馳走になった。

 今夜の宿泊場所は布良にある不老山薬師温泉安房自然村
http://awa-shizenmura.jp/



 とにかく宿泊代が1人5500円なので大して期待は出来ないと思っていると、ふすま一枚で仕切られた舞台付きの大部屋(18畳)をあてがわれるし、布団の上から畳が感じられるくらい薄い布団だし、風呂上りに部屋に戻ると、部屋に鍵がかかって締め出されるし、いやー参ったねーと皆で顔を見合わせているとき、どこかの野球チームの若い連中がどやどやと入って来るは来るは。

 どうやら外れかと思いきや、かやぶき屋根の大広間は何か雰囲気があり、出された食事が素晴らしかった。



 うまい料理と酒を堪能しても、まだ夜の8時過ぎ。
 時間を持て余し、皆は早々に寝ることになった。
 夢うつつに騒々しさは感じていたが、深夜零時半を過ぎても、若い男女が大声で騒いでいたらしかったようで、井手さんが出向き、一喝して黙らせたという。

本日の走行距離: 197km


3月29日(日)晴れ

 昨日の天気予報で、今日は午後から大雨になるというので、トットと帰ることになった。

 気温は18度と快適で、青空が広がっている中、8:45に帰路に着いた。



 城山公園や富津岬、木更津の「わくわく市場」などは省略して、道の駅「とみうら」の「きょっぱち」にだけ寄って帰ることにした。
 ここの「みぞれはねだし」という、砂糖をまぶしたピーナッツを是非お土産にしたいと思っていた。

 

 富浦インターから館山道に入り、アクアラインを経由し、行きに通れなかった中央環状線を目指した。
 カーナビにはまだ反映されていないので、注意深く標識を見ながら、何とか迷わずに走ることができた。
 それにしても、中央環状線への誘導標識が分かり難かった。

 京葉道路経由よりも1時間以上早く、10:55に無事帰宅することができた。

本日の走行距離: 116km(2日間累計: 313km)




4月24日(金)晴れ

同行者:平田(HONDA SHADOW・PHANTOM750)、野原(HONDA MAGNA・SLASYER750)、万年(SUZUKI DL650)、井手(HONDA デュービル700)、木平(Harley−Davidson FXDL)、安井(HONDA VFR800FI)

 今年2回目のツーリングは、秩父方面を走ることになった。

 気温20度前後、花曇りの爽やかな風を受けて、快適なツーリングを満喫することができた。

 鮮やかな新緑の中に、山桜の淡いピンク色や、八重桜、枝垂桜、花水木、菜の花、つつじ、こぶし、木蓮、レンギョウ、水仙、等々、を眺めながらのツーリングは春のツーリングの醍醐味だ。

 初日の今日の行程は、関越・高坂SAに集合し、本庄児玉IC⇒城峯公園⇒下久保ダム⇒道の駅「万葉の里」⇒さざなみ岩の恐竜の足跡⇒鷲窟山・観音院⇒小鹿野町夢鹿蔵⇒柳屋旅館、の予定だった。

 8:00に我が家を出発し、練馬インターから関越道に入り、9:05に集合場所の高坂SAに到着した。
 皆さん出足が早く、9:40には6人で出発して、予定通り本庄児玉インターで降りたのは良かったが、あまりの気持ち良いツーリングのためか、立寄り先の予定だった城峯(じょうみね)公園を通り越してしまった。

 そのまま走って、神流湖(かんなこ)の畔で小休止した。



 11:50に道の駅「万葉(まんば)の里」で昼食になった。
 日替わり定食は550円で、値段相応だったが、天ぷら蕎麦定食(1050円)を食べた3人は、天ぷらが最悪だったようだ。

 午後は、先ず「恐竜の足跡」なるものを見に行ったが、期待はずれだった。

 秩父札所三十一番の鷲窟山・観音院(しゅうくつさん・かんのんいん)に立寄ってみたが、秩父の札所の中でももっとも険しい難所に建つお寺ということで、296段の階段に恐れをなした。

 最後に、「バイクの町、小鹿野(おがの)」のライダーズ・カフェ「モトグリーンG」でコーヒーブレーク。

 

 16:00に今夜の宿「柳屋旅館」に到着した。

 温泉は「柴原の湯」という単純硫黄泉で、泉温は11.4度で沸かし湯だが、24時間入れるのは有難い。
 江戸時代初頭から約400年間湯治として利用されてきたと伝えられているそうだ。

 我々の部屋には、「秩父宮勢津子妃殿下 御休憩之間」の木札が掛かっていた。

 温かく迎えてくれたが、内心、秩父の山奥故、料理にはあまり期待してなかったが、これが大間違いだった。
 実に心のこもった料理で、全員が大満足だった。
 料理はどれも美味しかったが、特に、鮎の塩焼きや筍ご飯は、これまで味わったことがないと思えるほどだった。



 満腹になって残った筍ご飯をおにぎりにしてくれたことに感動した。

4月25日(土)曇り一時小雨

 5:30頃から温泉を一浴びし、朝の爽やかな雰囲気を楽しんだ後、昨夜に続いて、美味しい朝食をいただいて、さて出発という段になって、信じられないハプニング発生!
 何と、私のバイクのバッテリーが完全に上がっていて、ウンともスンとも言わない。
 昨年12月に新品のバッテリーに交換したばかりなのである。
 ちょっと調べてみると、無線機のアンテナケーブルが外れていたり、周波数がデタラメに変えられていた等、明らかにイタズラの跡が見られた。

 とにかく、旅館にお願いして、車のバッテリーとブースターケーブルでつないで、エンジンを掛けて出発することにした。
 バッテリーがまだ若いので、一端エンジンを切っても、すぐに掛かることが分かった。

 一時は、自分だけ自宅に直帰しようかと思ったが、何とか皆さんと一緒に秩父札所28番の石龍山橋立堂にある鍾乳洞に行くことができた。
(帰宅してから調べたところ、バッテリーに直結しているグリップヒーターがONになったままなのが原因と判明)

 入口と出口の高低差が約33メートルと、全国でも数少ない縦穴の鍾乳洞で、頭を何度もぶつけながら、鍾乳洞の中を登ったり降りたりした。

 

 その後、道の駅「果樹公園あしがくぼ」を訪れたが、あまりの混雑ぶりにちょっと覗いただけで帰路に着いた。
 299号線は、羊山の芝桜見物の車で大渋滞していた。

 圏央道の日高・狭山インターの辺りで流れ解散となり、狭山の妹宅に寄ってから、16:30に無事帰宅した。


5月30日(土)晴れ   [いわき湯本ツーリング]

同行者:平田(HONDA SHADOW・PHANTOM750)、万年(SUZUKI DL650)、井手(HONDA デュービル700)、木平(Harley−Davidson FXDL)、安井(HONDA VFR800FI)

 今年3回目のツーリングは、「いわき湯本ツーリング」に1泊2日で行ってくることになった。
 今回初めてスマホのカーナビをバイクにセットして走ってみたが、実に具合が良かった。

 初日の行程は、常磐道・守谷SAに集合⇒那珂インター⇒袋田の滝⇒塩屋崎灯台⇒いわき湯本「美笹旅館」
 2日目は、宿⇒南湖⇒東北道・白河インター⇒都賀西方PA⇒自宅

 2日間とも雨の心配がなく、25度前後の好天に恵まれ、美味しい食事とフラガールショーなど、快適なツーリングを楽しむことができた。

 すでに24度まで上がっていた気温の中、8:30に我が家を出発し、直ぐに中央環状・中野長者橋インターを入り、約40分で集合場所の常磐道・守谷SAに到着した。

 急に体調不良になった野原さんを除く5人の参加者が揃って、9:30に出発し、25度以下と、予想外に快適なツーリングになった。
 那珂インターで降りて、袋田の滝に向かった。
 駐車場が無料になるという食堂で昼食を済ませてから、3年ぶりの滝を見物してきた。

 

 300円の利用券を買って、276メートルのトンネルを抜け、エレベーターを利用して、しばし滝を鑑賞した。

 滝は、幅73m、高さ120mで、4段に落下するところから「四度の滝」と呼ばれ、日本三名瀑の一つだそうだ。

 次に、塩屋崎灯台を訪れた。



 アプローチ道路はリニューアルされていて、安全で歩きやすくなっていた。
 300円の入館料を払って、展望台まで登ったが、103段の階段はキツカッタ。

 展望台から見る景色は、以前来た時とは大きく様相が変わっていた。
 灯台近くの道路とお土産屋さんが1軒だけ残っていて、海岸沿いの灯台の北側も南側も、道路や家がなくなっていて、護岸工事中だった。
 既に4年以上経つのに、東日本大震災の爪痕を目の当りにして、地震の恐ろしさを改めて思い知らされた。

 時間短縮のため、いわき湯本まで高速を利用し、17:00に今夜の宿「美笹旅館」に到着した。
 屋根付きの駐車場は嬉しかった。
 昨年リニューアルしたばかりだそうで、館内は綺麗だし、食事が実に美味しかった。

 

 夕食後、タクシーで「スパリゾートハワイアンズ」へ向かった。
 入場券+フラガールショーSS席の料金3,750円で入場すると、土曜日の夜のためか、館内は大変な混雑ぶりで、フラガールショーは満席だった。

  

 

 東日本大震災の直後のテレビ番組で、フラガールの皆さんが涙ながらに復興の先頭に立つ姿を見て、遅ればせながら、少しでも後援出来ればということで、今回のツーリングが企画された。

 土曜日の夜とあって、館内は大変な混雑ぶりで、「フラガールショー」は満席だった。
 我々は、SS席を予約できたので、ショーの後、記念撮影をさせてもらうことができた。
 20:30から1時間ショーを堪能し、22:15頃タクシーで帰ってきた。

5月31日(日)晴れ

 朝の温泉を楽しんだ後、7:30から美味しい朝食をいただき、気温24度の中、9:00に宿を出発した。

 南湖公園には入らなかったが、湖岸の木陰で爽やかな薫風を受けて、しばし湖の景色を楽しんだ。



 少し早めだったが、湖岸の店で、名物の「南湖だんご」の「ちょい食べ」(300円)とミニざるそば(300円)で昼食にした。

 その後、白河インターから東北道に入り、都賀西方PAで流れ解散になった。
 中央環状線・中野長者橋インターで降りて、15:00に無事我が家に帰った。
 2日間とも雨の心配もなく、帰りの東北道で33度まで気温が上がったが、概ね25度前後の快適なツーリングを楽しむことができた。

走行距離: 278km(2日間累計:559km)


7月3日(金)雨のち曇り   [伊香保ツーリング]

同行者:平田(HONDA SHADOW・PHANTOM750)、井手(HONDA デュービル700)、安井(HONDA VFR800FI)

 先月予定していた伊香保ツーリングが、雨で流れたので、そのリベンジを果たすことになった。

 今日のスケジュールは、関越道・高坂SAに集合⇒上信越道・富岡インター⇒富岡製糸場⇒箕輪城跡⇒水沢うどん「清水屋」⇒箱島湧水⇒道の駅「くらぶち」⇒榛名湖⇒伊香保温泉・洋風旅館「ぴのん」だったが、雨模様のため富岡製糸場と水沢うどん「清水屋」にだけ寄ることになった。

 8:00に出発しようとして、7:40頃バイクの前にある娘の車を移動させようとしたが、完全にバッテリーが上がっていて、急速充電したり、自分の車とブースターケーブルで繋いでみてもエンジンが掛からないので、仕方なく車で行くことにして、荷物の積み替えを終えて、いざ出発となった。
 充電器のケーブルを外しがてらエンジンを掛けてみたら掛かったので、再び荷物の積み替えをして、ようやく9:00に出発することができた。

 ヘルメットに雨が音を立てて当たるほどだったが、何とか10:00頃集合場所の関越道・高坂SAに到着した。
 平田さんと井手さんは既に到着していた。
 同行予定だった野原さんは、土砂降りのため急遽不参加となり、先月購入したホンダのNM4−2が見られなくなったのは残念だった。

 トイレでちょっとしたハプニングがあった。
 ウェストポーチを外して用を足して、忘れてトイレの外に出たが、直ぐに気付いて取りに戻ったが、平田さんにしっかり見られていた。 危ない危ない!

 ほとんど雨は上がったので、10:30に出発し、上信越道・富岡インターで降りて、11:30に富岡製糸場に到着した。

  

  

 流石に世界遺産に登録されたばかりだけあって、雨の金曜日だというのに、多数の観光バスで来た来場者で結構な賑わいを見せていた。
 駐輪代300円、入場料1,000円を払って入ったが、場内はパネル説明が中心で、なぜ世界遺産に登録されたのかという観点での説得力が足りない感じがした。
 このままだと、リピート客は生まないのではと思った。

 約1時間見学してから、そこから1時間ほどの、日本三大うどんの水沢うどんの「清水屋」で昼食にした。

 

 「清水屋」のうどんは手打ちで、その絶妙な感触は、いつ食べても美味しい。
 タレがまた絶品で、うどん汁を加えて飲むと実に美味い。
 伊香保温泉「松本楼」の社長から紹介されて以来、何度も訪れているが、いつものように山菜の佃煮やコンニャクの煮物、舞茸のバター炒めなどを出してくれた。
 いつも中盛りを頼むが、井手さんは大盛りに挑戦していた。

 「清水屋」からは4kmほどの今夜の宿「洋風旅館ぴのん」に15:00頃無事到着した。
 2年ぶりだった。

 

 この旅館の特長は、何と言っても食事の良さで、夕食はフレンチ懐石またはシノワーズ(創作中華料理)を選ぶことができる。
 今回は全員フレンチ懐石にしてみた。
 前菜は、鴨の自家燻製、大岩魚のマリネ・レモン風味、海老のドーム仕立て。
 魚料理は、白身魚のパン粉焼きと桜海老のムース。
 口なおしに、旬のグラニテ。
 肉料理は、上州もち豚のロースト・色どり野菜添え。
 デザートは、ココナッツプリンアラモードとコーヒーまたは紅茶。
 実に手の込んだ料理で、フレンチのフルコースを美味しくいただいた。
 「松本楼」の社長が、ビールやソフトドリンク、ワインボトルなどをサービスしてくれた。

 温泉は、「ぴのん」の温泉の他に、本館の「松本楼」の大浴場も利用することができるので、今日は歩いて2分ほどの「松本楼」の大浴場へ行ってきた。
 相変わらず、純金小判風呂は健在だったが、8階の露天風呂は景色も良く気持ち良かった。

本日の走行距離: 154km

7月4日(土)曇りのち小

 今日の行程は、赤城白樺牧場⇒夜景パノラマ天文台⇒赤城神社⇒ぐんまフラワーパーク⇒波志江PAスマート⇒蓮田SAで流れ解散の予定だったが、依然として天候が芳しくないので、ぐんまフラワーパークにだけ寄って帰路に着くことになった。

 「ぴのん」の温泉や本館の「松本楼」の温泉に思い思いに入り、8:00から朝食をいただき、気温21度の中、9:30に出発した。



 曇り空だが、気温が21〜24度と快適だった。

 約1時間で「ぐんまフラワーパーク」に到着し、約1時間過ごした。
 土曜日の午前中のせいか、園内は閑散としていた。
 入園料600円を払って入園したが、春のチューリップフェスタ、夏のバラフェスタなどの端境期のため、残念ながら見映えのする花が見られなかった。

  

 わずかに、7月18日から始まる「ダリアフェスタ」に備えて、ダリア園でいくつかのダリアを見ることができた。

 高速に入る前に「大勝軒」で昼食にした後、北関東自動車道・伊勢崎インターから高速に入り、東北道・蓮田SAで小休止した後、流れ解散になった。

 小雨が降り始めたが、16:00に無事我が家に帰宅した。

本日の走行距離: 183km(2日間累計:337km)


7月21日(火)快晴   [四国サマーツーリング]

同行者:関東:平田(HONDA SHADOW・PHANTOM750)、
         野原(HONDA NM4−02)、井手(HONDA デュービル70         0)、木平(Harley−Davidson FXDL)、
         鎌倉(KTM1190ADVENTURE)、
         安井(HONDA VFR800FI)

      関西:柳井車ステージア(黒目、柏木、柳井)

 今年のサマーツーリングは、5年ぶりに四国を走ることになった。
 往復道路を走るのはシンドイので、前回同様往きは徳島までフェリーを利用することにした。
 木平さんは、先行して18日から陸路をキャンプ用品を積んで山陰方面に出発し、徳島で合流することになった。

 夕方集合なので、スポーツクラブで汗を流して、台風一過の猛暑の中、16:40に我が家を出発した。

 今回の日程は、概ね以下の予定になっている。
・初日:有明・東京港フェリー・ターミナル集合、徳島へ
・2日目:徳島港フェリー・ターミナル⇒蒲生田岬⇒牟岐町(民宿しらきや)
・3日目:牟岐町⇒室戸岬⇒高知城⇒高知市(城西館)
・4日目:高知市⇒いの町和紙博物館⇒石鎚スカイライン⇒西条市(休暇村・瀬戸内東予)
・5日目:西条市⇒松山自動車道⇒高松自動車道⇒神戸淡路鳴門自動車道⇒大津市(ビジネスホテル西大津)
・6日目:大津市⇒名神高速⇒新東名高速⇒海老名SA解散

 ナビを頼りに、一般道を行き、17:35に有明の東京港フェリー・ターミナルに無事到着した。
 フェリー・ターミナル2階で徳島までの切符を購入(21,620円)した。

 

 18:30までにバイクをフェリー内に乗り入れ、船室に落ち着いてから、皆で食堂へ行って夕食にした。



 レストランがやってないと聞いていたが、20:00からうどん・カレーライス・ラーメン等の販売があったり、ベンディング・マシンが充実していて、酒類から、おつまみ、カレー、カップヌードル、菓子パン、飲料などが比較的安く入手できた。
 東京湾内を航行中だったせいか、お風呂はほとんど揺れを感じることなく入ることが出来た。
 食事をして、お風呂にも入ると、もはややることは無くなった。

本日の走行:20km

7月22日(水)雨   [うみがめ博物館]

 強烈なイビキ音で6:00前に目が覚めた。
 一人で九州まで行くという巨漢の無呼吸症候群によるイビキは尋常の激しさではなかった。
 平田さんは、このイビキのせいで寝られず、お酒を飲んでいたそうだ。
 風が強いため、デッキに出られないのは残念だった。

 定刻通り13:20に徳島港に着いたが、予報に反して雨。
 関西グループの黒目さん、柏木さん、柳井さんと徳島港に直行した木平さんや高知に今春帰任していた鎌倉さんが出迎えてくれた。

 

 大阪からバイクで参加予定だった山田さんは、鳴門大橋が強風による二輪車通行止めのためツーリング参加を断念することになったのは残念だった。
 今回は、関西グループに体調不良者が多く、本来参加は難しかったにもかかわらず、3人が車で今日1泊参加してくれることになったのは嬉しかった。

 雨の中、14:00頃、バイク6台と車1台で出発した。
 気温は22度前後と涼しかった。
 雨のため、四国最東端の蒲生田岬に寄らずに、大浜海岸の「うみがめ博物館」に立ち寄った。
 思いがけずウミガメが産卵に来る大浜海岸やウミガメの姿を見ることができた。

 

 16:40頃、牟岐(むぎ)町の今夜の宿「民宿しらきや」に到着した。
 民宿とは思えないほどの立派な建物・設備で、さらに驚いたのは、豪華な海賊料理と巨大な」舟盛りだった。



 海賊料理というのは、アワビをはじめ、サザエ、エビ、ホタテ、大アサリ、イカ等を鉄板で焼きながら食べるのである。
 平日の水曜日というのに満室だという理由が分かった気がした。

本日の走行: 70km(2日間累計: 90KM)

7月23日(木)雨のち曇り   [徳島から高知へ]

 車で参加してくれた関西グループと別れ、気温22度の雨の中、9:30に宿を出発した。
 気温は22度前後で涼しい。



 先ず、宍喰(ししくい)駅の「伊勢えび駅長」を見て、11時頃、室戸世界ジオパークセンターに立寄った。

 

 ジオ(GEO)は、地球や大地を意味するそうで、世界ジオパークは重要な地形・地質遺産を認定しているという。

 室戸岬は古くは海の難所として知られ、海岸は奇岩が乱立し、亜熱帯性樹林や海岸植物が茂り、1964年6月に室戸阿南海岸国定公園の指定を受け、2011年9月に世界ジオパークに認定されたそうだ。
 壮大な岩、荒々しい海、空海が残した数々の伝説、パワースポットなど盛り沢山で、 地球の営みを体感できる。

 

 その後、弘法大師が修行したという御厨人窟(みくろど)に立寄ったり、中岡慎太郎像を訪ねたりした。
 いつの間にか、雨が上がっていた。

  

 

 13:15に、室戸市の「海土」(かいど)で遅い昼食にした。
 日替わりランチ(800円)は結構美味しかった。

 14:45に「モネの庭」に立寄った後、岩崎弥太郎の生家を訪れた。
 印象派の巨匠クロード・モネは、自宅の庭を生きたキャンバスとして、絵を創作するのと同じように草花や木々を植えたという。
 広大な庭園が良く手入れされていて、時間があればもっと滞在したかった所だ。

 

 野原さんの新車・NM4−02のコケラ落としもあった。
 オートマのブレーキングにまだ慣れてなかったせいか、停止のタイミングが遅れて、前方の壁にぶつかった拍子にコケてしまったようだ。

 最後に、極彩色の絵金の芝居絵が納められている「絵金蔵」(えきんぐら)を訪れたが、すでに閉館になっていた。
 東京から来たと言って、何とか入館させていただいた。



 平田さんのたっての希望で、市内の喫茶店で幼馴染の方々との面会にお付合いして、コーヒー等を平田さんにご馳走になった。

 18:40に、ようやく高知市のホテル「城西館」に到着した。
 ここは、皇族方御用達の高級ホテルだそうで、さすがに建物・設備は高級感が感じられた。



 夕食は、先附け[土佐旬菜三種盛り]、多喜物[土佐の夏野菜]、御造り[鯛、勘八、どろめ、ノレソレ、芽物一式]、酢肴[土佐わら焼き鰹焼き切り塩タタキ]、家喜物[清流盛り(天然鮎天日塩風干、沢蟹、土佐焼ききび)]、凌ぎ[室戸金目鯛炙り寿司]、揚肴[はちきん地鶏、大海老、鰹ハランボ、土佐生姜かき揚げ、四万十川青さ海苔、オクラ、南京、獅子唐、丸十]、台物[陶板仕立て黒毛和牛トマト焼きすき]、御飯[うつぼ茶漬け]、香物、果物、氷菓子、等々、実に多種多用で手が込んでいる。



 高級ホテルとはいえ、バイクの駐車料金を、事前の確認なしに1台当り324円請求されたのには驚いた。
 また、若い従業員の教育が不十分なようで、たとえば、グループのテーブルの両端にだけ、コーヒーなどの飲み物の注文を聞いて、中央の客を無視したり、鯛茶漬けのお椀の中がご飯だけのものが運ばれてきたりなど、高級ホテルの名が泣くというものだ。

本日の走行距離: 167km(3日間累計: 257km)

7月24日(金)快晴   [高知から瀬戸内へ]

 素晴らしい好天に恵まれ、気温28度と少し暑い中、8:40に元気にホテルを出発した。

 高知駅前で、「高知家プレミアム旅行券」を使ってお土産を買い、10:00に「いの町紙博物館」に立寄った。
 夏休みの宿題のため、手作り和紙の体験教室は大勢の小学生で混んでいた。



 四万十源流の駅「道の駅布施ヶ坂」や長沢の滝(ハートの滝)に立寄って、四国カルストに向かった。
 13:15に、天狗高原の、標高1355mの天狗荘で昼食にした。

 昼食後、四国カルスト横断道路に入った。
 その素晴らしいカルスト台地のパノラマと黒毛和牛の放牧風景が、実に印象的だった。
 あまり期待してなかっただけに、その反動は大きかった。

 

 四国カルストは、愛媛県と高知県の県境にあり、高知県側の天狗高原からは、眼下に大パノラマが広がっている。
 天狗高原から延びる四国カルスト横断道路は、絶好のツーリングコースで、当然ビデオをセットして走ったのだが、向こう側に着いて、ビデオのスイッチが切れているのに気付いて、改めてセットして戻ったが、バッテリー切れだったことが分かった。
 そのため、結果的には3回も通ってその素晴らしさを満喫してきた。

 カルスト横断道路に入った直後、ハプニングがあった。
 狭い道路を対向車線から車が来ていることを、私が無線で後続車に知らせなかったために、平田さんが危うく車とキスするところだった。

 15:15に、久万高原町の「道の駅みかわ」で小休止した後、17:20に今夜の宿「休暇村瀬戸内東予」に到着した。



 ここは、今治市と西条市にまたがっていて、瀬戸内海を一望できる絶好のロケーションにある。
 食事は、朝夕ともバイキング形式で、夏休みのせいか、子連れの客で混雑していた。



 温泉は無いと思っていたので、瀬戸内海を一望できる素晴らしい温泉施設が嬉しかった。

本日の走行距離: 236km(4日間の累計: 493km)

7月25日(土)晴れ   [瀬戸内から大津へ]

 5:30起床で温泉を一浴びしてきた。
 8:45に、気温25度の中、宿を出発した。

 今日は、瀬戸内から大津までのロング・ツーリングになる。

 先ず、香川県・観音寺市にある「銭型砂絵」に行ってみた。

 

 これは、有明浜の白砂に「寛永通宝」が描かれていて、東西122m、南北90mあるので、琴弾公園内の山頂展望台からもよく見える。
 この銭型を見れば、健康で長生きし、しかもお金に不自由しないと伝えられているそうだ。

 11:45に、屋島に到着。
 ボランティアのガイドさんに案内してもらった。
 実に熱心に解説してもらって有難かったが、時間が気になっていた。
 源平合戦が繰り広げられた檀ノ浦周辺は、平家が軍船を隠した「船 隠し」や、那須与一が扇の的の矢の命中を祈った「祈り岩」など合戦の逸話を伝える史跡 が数多く残っている。
 山上には、四国霊場第84番札所の「屋島寺」がある。

  

 13:00に、高松のうどん本陣「山田家」で、釜ぶっかけ(630円)で昼食にした。

 四国サマーツーリングの帰路、鳴門大橋を渡ることになった。
 素晴らしい好天に恵まれ、青い海に白い鉄橋が鮮やかに浮かんで見えた。



 先日、大阪から参加の予定だった山田さんが、強風のために二輪通行止めで、ツーリング参加を断念したことが嘘のように、穏やかだった。

 四国に別れを告げ、鳴門大橋を渡って、ひたすら高速道を走り、18:30に滋賀県・大津市の「ビジネスホテル西大津」に到着した。
 高層マンションは目立つが、何とも味気ない町並みだった。
 夕食は、JR大津京駅前のそば処でざるそば定食(850円)で済ませた。

本日の走行距離: 420km(5日間累計: 913km)

7月26日(日)晴れ   [大津から帰京]

 いよいよ四国サマーツーリングも最終日を迎えた。
 東京の最高気温は36度の予報が出ている。

 今日は、大津から東京まで高速道路を乗り継いで行くことになる。
 気温25度の中、8:30に宿を出発した。



 気温はどんどん上がり、33度から36度の猛暑と睡魔との闘いになった。
 「走れば天国、泊まれば地獄」である。

 井手さんの無線(送信)が不調だったが、どうやらアンテナの問題だったようで、ロッドアンテナに替えたら交信可能になった。

 新東名の浜松SAで、「元祖浜松ぎょうざ石松」の焼水定食(1080円)で昼食にした。
 16:20に、無事我が家に到着した。

 今年のサマーツーリングは、最初は雨に祟られたが、その後は好天に恵まれ、特にアクシデントもハプニングもなく、記憶に残る素晴らしいツーリングを楽しむことができた。
 これは、ひとえに今年の春まで東京に赴任していて、高知県に帰任した鎌倉さんが下調べの上、四国に居る間、効果的なコース選定と先導してくれたお陰だった。

 特に、徳島の「民宿しらきや」の海賊料理と、四国カルスト、モネの庭が印象に残った。

本日の走行距離: 485km(6日間累計: 1398km)


9月4日(金)晴れ   [増富温泉ツーリング]

同行者:平田(HONDA 230)、野原(HONDA NM4−02)、万年(SUZUKI DL650)、井手(HONDA デュービル700)、木平(Harley−Davidson FXDL)、安井(HONDA VFR800FI)

 猛暑の後、雨模様続きで心配していたが、丁度今回のツーリングの時だけ好天に恵まれた。
 気温23度の中、夏用のツーリング・ジャケットとメッシュの皮ズボンで、8:00に我が家を出発した。

 9:00に談合坂SAに到着した時は、平田さんだけだったが、逐次皆さんが到着した。 以前我々のメンバーだった坂本さんと偶然会って、しばし旧交を温めた。
 今回、平田さんが塩害激しい230ccのオフロードで参加したのには、全員ビックリと同時にツーリングに耐えられるか心配した。

 6人全員集合して、勝沼インターで甲州街道に降りて、クリスタルラインを経由し、乙女高原を目指した。

 クリスタルライン走行中に、井手さんが2頭の鹿に出くわしびっくり、もう少しで衝突するところだった。


 琴川ダムによってできた人造湖の乙女湖を見下ろす鳥居峠広場で小休止した。



 この辺りは、金峰山と瑞牆山(みずがきやま)など奥秩父の2000mを超える山々への登山口として知られ、気温は20度以下の涼しさと空気の美味しさを実感することができた。
 乙女高原で休憩の予定だったが、いつの間にか通り過ぎていたようだった。
木賊(とくさ)峠を越え、みずがき湖ビジターセンターで昼食にした。

 木賊峠を過ぎて一本道を5-6km程過ぎた所で、いきなりスマホカーナビのガイドがそれまでの直進からUターンに変わり大いにとまどった。
 もしルートが違うのであれば、木賊峠の交差点を直進した直後からUターンの指示が出るはず。
 野原さんの(スマホでない)カーナビがそれまで通り前進を示していて、事なきを得たが、図らずもスマホカーナビの限界を実感した。

 みずがき湖は、塩川ダムによって誕生したダム湖で、平日のせいか実に落着いた雰囲気の中、ベランダで昼食を摂りながら、しばし爽やかなひと時を過ごした。

 15:20に今夜の宿、増富ラジウム温泉「ホテル金泉閣」に到着した。

 

 増富ラジウム温泉は、奥秩父の金峰山2595mと瑞垣山(みずがきやま)2230mの登山口として知られている。

 バイクは玄関前の屋根の下に置かせてくれたし、夕食は別室を用意してくれたのは嬉しい気配りだ。

 ラジウム温泉は初体験だったが、35〜36度位の源泉に30分ほど入った後、上がり湯で身体を温めるという入浴法は、上がった後の気分が実に爽やかで気持ちが良かった。
 古くからの湯治場らしく、食事は素朴で、健康に配慮されていた。

  

本日の走行距離: 175km

9月5日(土)晴れ

 ホテルの横を流れる渓流の音で、早朝に目覚めた時、雨音かとビックリしてしまった。
 5:30頃温泉に行ったが、すでに何人もの人達が入浴していた。

 7:30からヘルシーな朝食をいただき、気温18度の中、9:00に出発した。



 約30分で明野のひまわり畑に行ってみたが、すでに花は終わっていた。

 さらに30分ほど走って、サントリー登美の丘ワイナリーに立寄った。
 何年か前に来たことがあったが、最近リニューアルされて、入口が改装され、バーベキュー広場は無くなっていた。
 20分のミニガイドを受けたり、ブドウジュースやワインをお土産にしてきた。

 

 11:00にワイナリーを後にして、甲府でラーメンの昼食(山岡家)した後、万年さんはワンちゃんの面倒をみるために一足早く別れて行った。

 その後、山梨県立のリニア見学センター(入場料420円)に立寄ることになったが、以前に行ったことがある野原さんと別れた。



 テスト走行は見られないと聞いて、あまり期待はしてなかったが、行ってみると、土曜日のせいか、何度もテスト走行を見ることができたし、超伝導の仕組みを分かり易く解説したり、リニアシアターで時速500kmの感覚を得られたりと、結構満足感があった。

 15:00過ぎにリニア見学センターを後にして、大月インターに向かうところで流れ解散となり、渋滞気味の中央道を高井戸インターで降りて、16:30に無事帰宅した。

本日の走行距離: 175km(2日間累計: 350km)



10月16日(金)曇り   [猿ヶ京温泉ツーリング]

同行者:平田(HONDA SHADOW・PHANTOM750)、野原(HONDA NM4−02)、万年(SUZUKI DL650)、井手(HONDA デュービル700)、木平(Harley−Davidson FXDL)、安井(HONDA VFR800FI)

 今年7回目のツーリングは、猿ヶ京温泉に1泊して、秋景色を楽しむことになった。
 ところが、昨日の朝まで天気予報では晴れだったのに、急変して、今日明日とも雨模様になってしまった。

 そこで、今回はビデオ撮影は諦めて出発したが、青空には恵まれなかったものの、素晴らしい紅葉の連続に、ビデオを撮らなかったことを後悔した。

 初日の今日は、東北道・蓮田SAに集合して、宇都宮インター⇒日光宇都宮道路・清滝インター⇒湯滝⇒坤六(こんろく)峠⇒奥利根水源の森⇒猿ヶ京温泉・旅籠屋丸一を走る予定だ。

 霧雨で、気温15度の中、雨具を着て、8:00に我が家を出発した。
 中野長者橋インターから首都高・中央環状線に入り、8:45に東北道・蓮田SAに到着した。
 途中で雨は上がって、その後は曇り空が続いた。

 参加者6人全員が揃ったところで、10:00に出発し、予定通り、宇都宮インターから日光・宇都宮道路に入り、終点の清滝インターで降りた。

 ところが、今回は珍しく、平田さんが無線機を忘れ、野原さんは無線機の充電不足で使えず、私も受信オンリーで送信が出来ないということになった。

 いろは坂を登るに連れて、濃霧に悩まされ、10度まで下がった低温に耐えながら、中禅寺湖に到着する頃にはすっかり霧が晴れていた。

 12:30に中禅寺湖畔の金谷ホテル直営のレストランで、特製の「百年カレーライス」(1750円)で昼食にした。
 皆、ビーフカレーを注文したが、辛さを抑えた食べやすい味だった。

 



 その後、湯滝や湯の湖に立寄った後、素晴らしい紅葉を楽しみながら、17:00に猿ヶ京温泉・旅籠屋丸一に無事到着した。





 結局雨には降られず、猿ヶ京温泉・旅籠屋「丸一」に到着して、その素晴らしさは感動の連続だった。
 幕末三州(勝海舟、山岡鉄州、高橋泥州)や伊藤博文の書を始めとする書画が飾られ、美術館のような館内なのだ。

 温泉は、「蔵の湯」と貸切風呂の「万葉の湯」があり、木の香漂う落着いた雰囲気に大いに癒される気分を味わうことができた。

 広大な敷地内に別館や離れが配置され、純和風で統一されて、実に落着いた雰囲気を醸し出している。

 また、宴会場に用意された夕食は、ヘルシーで、実に気持ちのこもった料理で満足感一杯だった。
 献立は;
 先付   隼人瓜の炒め煮
 前菜   地元野菜の盛合せと手作りディップソース、なめこおろし、海老の磯辺揚げ、玉蒟蒻
 お造り  地元産鯉を使ったお造り、酢味噌だれ
 煮物   地元野菜の炊き合わせ
 揚げ物  ニジマスの唐揚げ、カレーマリネ
 洋皿   上州麦豚と野菜のミックス焼き
 鍋     みそ鍋
 香の物  手作りお新香の盛合せ
 汁物   かき玉汁
 ご飯   香味のせご飯
 水菓子  自家製あんみつ



本日の走行距離: 301km

10月17日(土)小雨のち曇り

 今日も雨模様のため、楽しみにしていた「つまごいパノラマライン」を諦めて、帰路を急ぐことになった。

 蔵の湯や貸切の万葉の湯を楽しみ、美味しい朝食をいただいて、気温14度で小雨降る中、9:45に宿を後にした。

 月夜野インターから関越道に入り、11:30に高坂SAで小休止した後、流れ解散になった。
 すでに雨は上がっていたので、雨具を脱いで帰路に着いた。

 それにしても、無線の無いツーリングは実に味気なかった。
 13:00に、無事帰宅。

本日の走行距離: 163km(2日間累計: 464km)


11月21日(土)快晴   [忘年ツーリング]

同行者:平田(HONDA SHADOW・PHANTOM750)、宮 口(HONDA DN−O1)、野原(HONDA NM4−02)、万年(SUZUKI DL650)、井手(HONDA デュービル700)、木平(Harley−Davidson FXDL)、安井(HONDA VFR800FI)

 今年も早や忘年ツーリングの日を迎えた。

 幸い、絶好の行楽日和に恵まれ、参加者7名全員が海老名SAに集合した。
 しかし、1年の締めくくりに相応しく?、”ビックリポン”のハプニングの連続だった
 それらは追々説明するとして、気温12度の中、8:00に我が家を出発したが、3連休の初日とあって、東名高速に入った途端、渋滞に遭い、9:10に集合場所の海老名SAに到着した。

 ここで先ず、3件のハプニング!
@平田さんのバイクがガソリン漏れ
 自宅近くのガソリンスタンドで給油中に、タンクからガソリンが漏れていたので、近くのディーラーに来てもらっているが、10時までに到着しなかったら、宿に直行するという電話が入った。
 結果的には、10までに到着。原因は不明だが、ディーラーは何か心当たりがあるらしく、後日天気の良い日にちょっと診察するということになったそうだ。
A井手さんの靴パッコン
 片方の靴底が剥がれて、歩く度にパコパコ。宮口さんがSA内のコンビニでガムテープを見つけてくれて、応急修理できた。
B木平さんの無線機トラブル
 出発前にお互いの通話確認をしたところ、木平さんだけ送信不可。これは、最初の休憩場所で、ボリュームを絞りすぎたためと分かって、一件落着。

 こうして、何とか10時過ぎに、参加者7人全員揃って出発することができた。

  

 

 8合目辺りから上が雪化粧した富士山を眺めながら、御殿場から新東名に入り、長泉沼津ICで降りて伊豆縦貫道に入るべきところをカーナビを信じたあまり、下道に降りてしまったため、沼津の市街地の大渋滞に巻き込まれてしまった。
 これが4つ目のハプニング!



 三津浜や以前強風で3台も吹き倒された大瀬崎を抜け、戸田の「の一食堂」に13:30頃到着した。

 絶好の行楽日和に恵まれた3連休の初日とあって、至る所で渋滞に遭い、予定していた昼食場所の戸田で昼食になったのは14時頃になってしまった。

 しかも、いつも利用している「の一食堂」は、1時間以上の待ちということで、向かいの「まるさん」という食堂に入った。
 魚フライ定食を注文したが、出てきてビックリ!
 何と、アジフライが4枚も付いていた。
 最初の2枚位は美味しくいただいたが、後は苦しかった。
 4枚ものアジフライを食べてしまったことが、後で後悔することになった。
 消化不良のため、18:00からの夕食を食べ切れなくなってしまった。
 これが5つ目のハプニング!

 渋滞による遅れを取り戻すため、西海岸沿いのルートを止めて、414号線で戸田峠や河津ループ橋を経由して宿に急いだ。

 河津の渋滞の市街地をトロトロ走っていた時、さらに2つの”ビックリポン”な事態が起こった。
@井手さんが、突然転倒し、反対車線に”回転レシーブ”よろしく転がり出たのである。
 私は、最後部に居たので、恐らく前の車に追突したのかと思った。
 実際は、左手の無線の送信作業に気が取られている時、右手のブレーキを握ってバランスを崩したらしい。
A同行者が唖然としている中、宮口さんが素早くバイクから降りて、交通整理を始めたのには感心してしまった。なかなか出来ない行動である。

 結果的には、バイクも身体もまったくダメージがなかったのは幸いだった。

 さて、宿に近くなったが、山の中腹にある宿に辿り着くには、3つのアミダクジのような狭いルートで、さらに2つのハプニングが待っていた。
@野原さんと私は行き止まりルートにはまってしまった。
 先行していた私は、突き当たりの2m四方位の平らな場所に停まったが、後続の野原さんは急な上り坂の途中で停止していた。
 ところが、この幅2m位の日陰の道は滑りやすくなっていたため、野原さんがちょっと方向転換しようとした時、転倒してしまった。
 私は直ぐに助けに行って、二人でバイクを起こそうとしたが、急坂にバイクの先を向けた状態だったので、二人だけでは無理と判断して、無線で仲間にヘルプを呼びかけたがまったく反応が無かった。
 どんどん暗くなる中、途方に暮れてしまったが、とにかく何とかしなければと、私が徒歩で坂を下って助けを呼びに行く途中、井手さんがバイクで様子を見に来てくれた。
 井手さんがバイクの後ろを横に引き出したら、意外と簡単にスライドすることができたが、バイクを引き起こそうとした時、足元がスリップして再び転倒して、野原さんがバイクの下敷きになってしまった。 まさに、野原さんが身を挺してバイクを守ったのだ。
 そのお陰で、バイクはほんのかすり傷だけで済んだ。
 その後、後ろ向きに坂下までバイクを下ろすことができた。
Aさて、私のバイクは、突き当りの2m四方位の平らな場所で、少しずつ方向転換したが、すでに真っ暗な中、滑りやすい急な坂道を下る恐怖にビビッてしまった。
 下手に足を着くと滑るのである。
 何とか細心の注意を払ってバランスを取りながら、無事降りることができた。

 その後は、徒歩で様子を見に来てくれた万年さんのリードで無事宿に到着することができた。

 すっかり辺りが暗くなった17:00過ぎに、今夜の宿「リゾートプロジェクト伊豆河津今井浜温泉旅館」に入った。
 金目鯛の料理で評判の旅館は、最近リニューアルされたようで、館内は内装・設備とも充実していた。

 何はともあれ、全員無事を祝って、宴会の席に着いた。

本日の走行距離: 220km

11月22日(日)曇り時々晴れ   [忘年ツーリング 2日目]

 今日は1日曇りという天気予報が多少外れて、時々晴れ間が見える天気に恵まれた。

 朝の温泉を一浴びして、8時から朝食をいただいた。
 アジフライが出てきたのには参ったが、エビ入りの味噌汁やアジの開きは美味しかった。

 宿の前で記念撮影をして、9:30に出発した。



 できるだけ渋滞を避けるため、天城高原入口から伊豆スカイラインに入り、玄岳ICで降りて、来宮神社に向かった。

 宿を出発した頃は16度だったが、伊豆スカイラインは流石に寒く、気温は9度まで下がっていた。

 来宮神社には樹齢2000年以上の天然記念物・大楠を見てきた。



 3連休のため、来宮神社には大勢の観光客が訪れていて、駐車場は空き待ちの車列が出来ていた。
 来宮神社直営のおやすみ処で、「桜エビかき揚げ入りうどん」で昼食にした。
 味は今一だったが、500円では贅沢は言えない。

 その後、大湯の間欠泉まで歩いて見に行ってから帰路に着いた。



 この間欠泉は、世界3大間欠泉として有名だったそうだ。
 大正時代初期までは、一定のリズムで規則正しく多量の熱湯を吹き上げる自噴泉だったが、関東大震災(大正12年)後、噴出が衰え、昭和37年に人工的に噴出する間欠泉として再整備されたという。

 渋滞を避けるため、海岸通りは止めて、再び箱根峠経由、箱根新道を抜けて小田原厚木道路に入り、大磯PAで小休止の後、流れ解散になった。

 今年の忘年ツーリングは、結果的には無事終了することができたが、10件ほどの”ビックリポン”のハプニングがすべて初日に集中していたことは、正に”ビックリポン”だった。

本日の走行距離: 202.5km(2日間累計: 422.5km)



[ツーリング日誌2015年