ソフトウェアのバージョンアップにもの申す。

DESIGNER(iGrafx)とCOREL DRAWのバージョンアップのダイレクトメールがきました。
そう、実はウチはWindows3.1（16ビット）の頃のCOREL DRAW3.0とDESIGNER4.1のユーザーでもあったのです。

当時はDESIGNERの方が使いやすかった。夜な夜な絵シリトリなどをして遊んでるうちに、ドローソフトに慣れていきました。
その後OSをWindows'95にしてCOREL DRAWをVer.6にアップグレードしたら、とても使いやすくなっていたので以降COREL DRAWを主に使うようになってしまいました。

今度のiGrafxのDESIGNERには興味をひかれます。でもなァ、すかっりCOREL DRAWに慣れてしまったし･･･。 今更乗り換える気にもなれず、まッ！いいか。
ただ、COREL DRAW Ver.9はアップグレードしようかな。エラソウにテクニックなどと称してページを作っているわけだし･･･。

しかしさ、ユーザーへのアップグレードより、店頭売りの「お乗り換えバージョンアップ」やら「ご優待バージョンアップ」の方が安いってのはないんじゃないのォ！！！ と、バージョンアップの度にムッとしてしまいます。
なもんでウチは店頭でしか、買ったことがありません。他のグラフィックソフトもペイント系を含め、いくつか持っているので 乗り換えには、ちげェねーはずだ。どーだぃッ！！！

他のソフトウェアユーザーを獲得するのもいいけど、今使っているユーザーを大事にしてほしいものさね。

DESIGNER4.1でやっていたシリトリ

下手といえばヘタ！
上手いと思えばうまくも見えるような･･･

久しぶりに、秋葉原に行ってソフトウェアを見たら、ほとんどのグラフィックソフトが乗り換え版だ・ご優待バージョンアップ・アカデミック版だとやっていた。ナント、あのパソコン本体が買えてしまう程の価格のグラフィックソフトでさえバージョンアップ版で、2万円代だった。
安く売ってくれるのはありがたいけど、何となく高いほうがイイと思って正規版を買ってしまう人もいます。 過去数回、通常パッケージを嬉しそうに買って行く人を見うけました。それ買わないで、別の安いのを買って、乗り換えちゃいなヨ、と何度言いそうになったことか･･･。
ついつい愚痴っぽくなってしまいましたが、未だCOREL DRAW Ver.9にアップしていません。お金がないの･･･。

1999.10/30

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Ogahara