かめ太飼育記

リクガメ飼育記: 飼育日記


好物 (2008/07/12)


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今日は、豪華メニューである!枝豆,モロヘイヤ,小松菜,青梗菜...
豪華メニューだか、我が家のかめ太はいったい何が好みなんだろう?リクガメフードも追加して何から食べるのか観察してみることにした

真っ先に飛びつくのは、「リクガメフード」だ!さすがによく研究されている

レップカルプレミアムフード(販売代理店の売り文句)
「レップカル フード」は、多くの実質的な給餌研究の栄養科学に基づいたフードです。膨大な研究と給餌、 飼育実験によって供給されるフードは完全栄養総合食ですので、 サプリメントの必要はありません
主な原材料
トウモロコシ、大豆皮、あらびき大豆、あらびきコーングルテン、小麦胚芽、リンゴ繊維、炭酸カルシウム、塩、ビタミンC、乾燥マンゴ、乾燥パパイヤ、乾燥イチゴ、植物油、ビタミンE補助剤、スピルリナ、硫酸銅、D-カリウム、D-ビオチン、他
★毎日の栄養を100%カバー
多くの開発獣医師やブリーダーによって、長期期間に渡り実験.評価.給餌試験を実施し、成長度合の測定診断.血液検査.身体検査といった、厳しい検査にて確認されています
★嗜好性が高く食欲を促進する
獣医師が薦める爬虫類の好むリンゴ.バナナ.パパイヤ.マンゴ.イチゴなどの天然果実成分が配合されています
★腸内寄生虫発生のリスクを負わない
レップカルフードの製造は押し出し成型でつくられます。その工程で製造されるペレットフードは高温処理されるため、有害なバクテリアなどの細菌を殺し粉麈のでない状態に処理され、衛生的で寄生虫の繁殖を回避できます
★水分摂取量を増加させる
爬虫類や両生類は汚れた水を飲まないので、ケージ飼育下では慢性的な脱水症に陥りやすいのです。慢性的な脱水症は、リクガメ等は甲羅の異常甲板形成を引き起こすこともあります。原則的に果汁や水に浸して給餌するので、給餌とともに水分の摂取を増加させることになります 等...
販売文句はいいこと尽くしだが、これは摂取しすぎによるメタボリックの危険性がある(季節かわりの注意が必要な時には必須の製品なので与え方に注意が必要な食餌である。強請られるままに与えてはいけない!)

リクガメフードを平らげた後、飛びついたのは「枝豆」である
豆類は食物繊維が多いせいか、どれも大好物のようだ!ちなみに枝豆は、たんぱく質の含有量も多いため食い付きは抜群である。これも、2房(6粒)程度だが、ペロリと平らげた
※「さやいんげん」の場合は、食する順位が落ちるようだ。やはりかめにも違いが判るらしい(確かに枝豆とビールは最高である!)

次にいったのは、「モロヘイヤ」である。でもこれは、一口齧って、終わり

いつもの朝食である「小松菜」となった
小松菜は、なかなかのお気に入りらしく、いつでもおいしそうにバリバリ食べる(我が家のかめ太には、市販野菜の中では優良食材かと思っている)
小松菜を食べる合間に、モロヘイヤを齧ったり何かを意識しながら摂取しているようだ!?(何だろう?)

そして、最後は「青梗菜」である。我が家のかめ太的には、あまり好んで食べる食材ではないらしい

基本的に「たんぱく質」の多いものを好んで食する傾向があるらしい

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※写真は、小松菜とさやいんげんを入れていた(さやいんげんがちょうど旬でよく出回っていた)頃の写真

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更新日:2008/07/12

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