2005年7月12日に、私の尊敬する男性から冊子と手紙を頂いた。
其の手紙にはこう書かれてありました。
いつも御世話になっています。日々の活動本当にご苦労様です。
同封の小冊子は10年前(1995年)に私のすぐ上の兄、淳(あつみ)が終戦の際書き残しそのまま満州で還らぬ者(昭和21年死亡)になりそれをちょっとした御縁で教育関係のある先生が若い人にも読んでもらえるように冊子にしてくれたものです。
この冊子の中から当時の状況におかれた20歳の若者の考え方が少しでもお解かりいただき、筒井さんの今後の活動の何かのお役に立てれば幸甚です。
2005年7月12日 小O O
(乱筆ご免ください、頭と手がバラバラに動いてしまいます) |
冊子を読ませていただきました、60ページ前後の冊子であります、涙がとまらない。
これはもっと多くの人に伝えるべきだと考えました。
実際にワードに移してそれから随時出来たものからアップする予定です。がんばります。
ワードに移す際には、筆者の原本と1995年に、千葉県立OO高校 渡部OO先生が中心で作成された冊子を参考にさせていただきます。
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