11月30日
この日はいつもあんまり見かけないグループと対戦。確かに相手は仲間内で対戦したが、後で見ていて「これくらいなら勝てる…」と思っていたストライカーにあっさり敗北…が、その後再戦した時にはストレート勝ち。他にもライデンをくだし、エンジェやサイファーといったキャラ勝ち相手にも取りこぼすことなく勝利。
では一体何故、最初ストライカーにあっさり負けたのか?それは何といっても“ストライカーのCWグレネードの追尾性能・弾速を良く判っていなかったから”に尽きる。最初の対戦ではマイン・J横DCWといった攻撃の隙、ウニ散布時にいいようにグレネードを食らっていた。グレネードのダメージはかなり高いので、幾らマインやリングで攻撃してもダメージ負けのまま押されてしまった…と。
ストライカーを使ってみると良く判るんだけど、グレネードはタイミングを計ってジャンプなりダッシュなりすればまず当たらない。だからこそ速いダッシュと相殺性能の高い武器を使って相手を動かし、如何に武器を当てていくかがストライカーのポイントになっているんだと思う。ダメージソースとして他にはJ前DLWの空爆とか前RWとかあるんだけど…どっちも当てにくい攻撃だし、この人はかなり距離をとるので殆ど気にしなくていいんですな。
何といってもストライカー戦は中距離が1番きつい。こちらのダッシュ攻撃やリフレはまず当たらない、隙を見せれば向こうのダッシュ攻撃が怖い、本体からのマインやリングはナパームで簡単に消されてしまう…等など。バルとしては相手の攻撃を出来る限り相殺しながら、地道に削るくらいしかないんですな、壁に隠れても瞬時にいぶり出されてしまう中距離戦では。
11月29日
近接に特化したバトラーに敗北。ちょっと前に書いた日記の相手とは違い、全ての武器を使いこなしてこちらの攻撃を無効化しながら近接に収束させる、非常に見事な腕前のバトラーだった。完全にバルとして対バトラー用の戦法に従事することで、なんとか3−2で勝利する。「近接の優劣を決めるのはキャラ差ではなく腕前」という自分の持論はやっぱり正しかった…(泣)
その後はフェイに負けるもドルやバトラーに勝利する…が最後に入ってきたテムジンに敗北。でも今までは前の戦闘での戦法を引きずっていて0−3だったのが今回は2−3、負けは負けだけどそれなりに対応できているという事で…良しとしよう。
11月28日
テムジン。LTRWとLTLWで相殺しながらしゃがみRWでこちらを追いたて、前RWと斜め前スラRWで…というタイプなのでさっぱり。基本的にライデンとは違った意味でテムジンはシャレになってない。ライデンはレーザーやネット、前スラバズーカがダメージ源だけど…テムジンは前RWっていうかなりバル的にはシャレにならない攻撃がすべてのキャラ。
とにかくボムとソードカッターでこちらを走らせて、空中ダッシュの着地に前RWだけで終わり。2−3、1−3くらいが関の山。
11月24日 金曜日
ちょっとやばくなって来た。高田馬場でいつも行くゲーセンのレバーはDX筐体のそれとは大きく違い、ロクにメンテナンスんもされていない。対戦相手がいるし、帰りに寄れるから…っていう理由で結構このレバーに慣れたんだけど、まさか正統派DX用レバーでメンテが最適な西スポのレバーでまともに戦えなくなるとは!
回避と攻撃を兼ね備え、隙無く行動できるJ横CWハーフがなんとJ横LWに化ける化ける。ロクに空中ダッシュもハーフキャンセルも出来ない…状態じゃ試合にもならない。この日はひさしぶりに絶望的な気分で西スポを後にし、近くの5.4でひたすらレバーに慣れようとするも…アジム師匠に敗北(笑)
それでも高田馬場のゲーセンは常にいいレベルの相手がいるから…っていう理由でつい行っちゃうんだけど、たまにレバーが効かなかったりするんだよねぇ。なんとかしてくれよう。
11月22日 水曜日
バルで勝つと今度はライデンが乱入してくる。何か最近こんなことばっかりのような気がする…被害妄想っていったらそれまでだけど、これが同一人物じゃないっていうのがもう嫌になってくる。言い方が難しいから補足するけど、1回勝った相手とその後に入ってくるライデンが同一人物で、そういう事をするひとが沢山いる…という。
そりゃ確かにライデンは苦手だけどここまで露骨にやられると頭に来るっす、結局3連敗のちなんとか3−2で勝利。自分でも無駄な事だって判っちゃいるんだけど…やめられません。
11月20日
バトラーに5連勝、近接だけ挑んでくるような相手にはまず負けない。マインなり横スラCWなりリフレなりもしくは鉄拳ガードを混ぜる事で、近接ですら勝てるレベルなので当然といえば当然だけど。この日は他にもエンジェ、ライデンに勝利。
で問題はこの後に現われたフェイ・イェン。LWでこちらを動かしてRWで確実に削り、隙を見てCWをぶつけて来る基本スタイルと言えばそれまでなんだけど…結果としては4連敗。途中まではそれなりにいい試合なんだけど…ハイパー化されるとどうにも手が出ない。もちろん相手のRWがリングで消せないからなんだけど、それによって生まれる焦りが結局CWのハイパーハートビームを引きこんでしまう、と。
「ハイパー化させずに50%前で止めて、あとは時間切れまで逃げ切る」っていう戦法やれば勝てるかもしれないんだけど…馬鹿なんで動きが止まらないんです(笑)まあ慣れてないから逃げ切るだけ、っていうのもかなり厳しいと思うけど。
11月17日 金曜日
ドルに不注意で敗北、ドル相手に迂闊な行動とってちゃ勝てませんな。シュタインに勝利、ほとんど何事もなく完勝といってもいい試合だったんだけど…まさかそのあとグリスで入ってくるとは。LTCWではなくしゃがみCWを中心に使ってくるので、全体的にそんなに厳しくは無かったんだけど…けっきょく敗北。
まあグリスに勝てるほど西スポは甘くない、ってことだね(笑)ただなんか最近の西スポは人が少なくてキャラが偏ってて…バルとしては行っても無駄に負けるだけかなぁ、と思うんだけど。だったら西スポに行かないで、いつものゲーセンで同じくらいのレベルの相手と鎬を削っていたほうがいいのでは…?
色々あったけどゲーセンに辿り着き、最近良く負けているライデン使い2人とそれぞれ戦う。全般的にリフレは使わずリングで牽制ウニ&マインで削る戦法で、片方に3−1で勝利、片方に2−3で敗北。壁を使いながら結構いい感じに攻撃と回避ができたので満足する。
まあ実を言うともう1戦やったんだけど、その前にライデンに挑んだ御人がレバーを完全に壊してくれましてね。ジャンプキャンセルはおろかしゃがみ攻撃も出ないという劣悪な環境で、ダッシュ攻撃とバーティカルターンのみで戦うも完敗(そりゃそうだ)。
っていうか君には劣悪なレバー環境かもしれないけど、こっちはそれでも相手に挑みたいんだから…体重かけてレバーを効かなくするのはどうかと思うぞ。はっきりいって例えレバーがベストでも、自分からダッシュ攻撃しているようじゃライデンにゃ勝てないさ。
自分のバルは負けるかもしれないけどね(笑)と上手くまとめて終わり。これが無かったらこの日はじつに清々しい気持ちで帰れたんだから…ねぇ。
11月14日
いつもはオラタンをやらないゲーセンで。ふとバルを使っている人を見かける。腕はそれなりだけど楽しそうだった。けどグリスが乱入して一方的に勝利。自分は同じバル使いとして乱入。少々苦戦するも危なげなく勝利。その後も幾つか戦う。結果は全部勝利。まあここのゲーセンだったら負けない。
たまにはグリスに勝つイメージを持たないとね。
11月10日 金曜日
最近西スポではライデンとテムジンばかり見かける。そんなわけでこの日もライデンに連敗、まあ1−2が2回なんでもうちょっと頑張れば…っていうだけまだマシかな。
結局ライデンには中距離からのネット連携で完敗なんですよねぇ…しゃがみRWを意味もなく食らい、それに怯えて走ると(厳密には走らなくても…だけど)ネットにかかって前スラバズーカ。やっぱりネットにかからないようにする&ネット回復を速くすることですかね。
11月9日
この日はうってかわって楽な展開。中途半端なテムやサイファー、バトラーに連勝。
でさっきとは別のテムジンにストレート負け。確かに隙があまりなく、こちらをしっかりと攻めたてて来るんだけど…再戦でなんとか勝利。だったらなんでストレート負けするのか、っていう問題があるんだけど…まあいいでしょう。ウニキャンセルやってもボムで消えるっていうのに…1ラウンド負けたところで気付けっての(笑)
11月8日
最近グリスが多い…この日も昨日とは別の人がグリスを使っていた。昨日の人よりはダッシュ攻撃の狙いが甘く、事実3ラウンド先取で2本取ったりしたんだけど…全体としては4連敗。そりゃあね、4戦の内ライデンステージ(壁がないので回避すらままならない)1回、水中(実弾系のダメージが強まる)2回じゃ勝てるわけないっての!
戦い方も遠距離でJRTRWやJLTCWを撃ち続けるという、「それは対戦なのか?」っていうくらい最悪なプレイスタイル。なまじステージが良ければ…っていう感じだったんでもうやってられません。多分テムジンとか使えば勝てるんだろうなぁ…とか思ったり。
11月7日
グリスに連敗。ここの所ライデン・グリスとしか戦っていないような気がするが、下手にキャラ勝ちしていてゴリ押しで楽勝するよりもよっぽど勉強になるので頑張る。頑張るっていっても勝てるわけでもなし、向こうもこちらの腕をある程度知っているので、グリスで対策立てられるとどうしようもない…んだけどね。
するとスペシネフ登場。最初の1戦はなんとか3−2で勝利するも、その後は完全に主導権を握られ完敗。相手は近距離で常にしゃがみRWでプレッシャーをかけながらこちらのロックを外し、こちらが焦って動いた所にダッシュ攻撃を重ねてくるタイプ。基本的に自分はスペ相手では設置からのマインとウニを使っていくので、所々で突然出してくるCWに反応できないため凄い勢いでダメージ負けしてしまう。
このスペシネフとは幾度と無く戦ってきたのだが、これまではキャラ勝ちしている為かそうそう負けることもなく、事実適当に戦っていても勝てていた。だがそれ程オラタンは甘くない、こちらが気を抜いたまま戦っている中、相手は幾つもの負けの中から対バル戦の戦法をしっかり編み出していたのだなぁ…と思うとちょっと情けない気分になりやした。
今度はこっちが頑張らないとね。