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10月30日

テムジンに一度負けるも、その後は相手の攻撃を完全に見切って連勝。ダッシュ攻撃の狙いが甘いテムは、交差スラリングが当たるからそれなりに何とでもなる。転ばせれば設置なりウニなりゴム紐なり、時間が取れればバルのペースに持ちこめるから…

ただその後に入ってきたドルドレイに完敗。クローを飛ばして牽制、斜め前スラドリルを確実に狙って、LTCWや前DRWでこちらのスキをダメージに変えていくタイプ。こういうドルを相手にするとマイン撒きや設置、鬼マインのスキは確実に狙われるから一方的に負けるんですね。

 


10月27日 金曜日

この日の西スポはどうにも…幾ら何でもテムテムグリグリライテムテムテムっていうラインナップはどうなのよ?バルじゃ肩身が狭すぎてどうしようもないっての。

この日はテムを軸にシュタインなどにも負けたけど、この間(10月13日)と比べるてストレート負けじゃないだけ良しとするべきでしょう。1ラウンドでも取れてるってことは勝てる可能性があるって事だし。

それにしてもストライカーは厳しすぎる。テムジンの前ビーやライデンの前スラバズーカのような“当てる”攻撃がまったくと言っていいほどないから、相手の攻撃をかわして地道に削って勝つくらいしかないんじゃ…?

最近西スポに行っても得るものがあんまり無いから、他の場所に行こうかな…と思ってるんだけど、Gダライアスが自分の心をひっ捕らえて放しません(笑)でもちょっと他のゲーセンに行ってみるのもいいかな…ふう。

 


10月26日

最近良くみかけるグループの中の一人がストライカーを使っていたので対戦。ストライカーはバトラーと違ってある程度の距離をとるので、ナパームを軸にした防御力が高く形成を逆転させるような一撃がまず当たらない。それでいて動きが素早くボムで確実に削ってくるので、バルにとっては掴み所が無く確実に回避&攻撃を続けなくては勝てない相手だけど…

引いたステージがスライディングショットが当たりにくく、基本的に壁を使って戦えるサンクチュアリ(エンジェステージ)だったので、リフレを要所要所で挟んで牽制し、ダッシュ攻撃にスラリングを合わせ…削りを中心にして何とか勝利。

結構ギリギリだったのでホッと胸を撫で下ろしていたんだけど…まさか今度はグリスで乱入してくるとは。結局試合では完全に負けたんだけど、手も足も出ないグリスと戦える久々の機会だったので何回か交戦。リフレはおろかERLを設置する暇すらないグリス戦は、集中力と一瞬の判断を磨く絶好のチャンスなんですな…それに何回負けたって恥ずかしくないし。

わざわざバルに対抗してグリスを使ってきただけあって、ダッシュ攻撃→LTCWのコンビネーションで攻めてくる。何かバルをなめられているみたいで嫌だけど、事実これを続けられるだけで勝てないんだよねぇ(笑)JRTCW連発よりは幾らかましだけど…やっぱり何とか距離を離して壁に隠れてERL設置、死角から地道に削るしかないかな。

向こうも『バルに負けた後でグリスを使うこと』がどれだけ恥ずかしいのか、判っているとは思うんだけどね。バルぐらいちょっと対策立てれば負ける相手じゃないよ…特に自分のバルはリフレを中心に試合を組み立てているから、リフレさえ完璧にかわせるようになればイーブン以上でいけますぜ?

結果は4連敗、ラウンドでいえば2勝12敗。一回はリフレ&デルタ、もう一回はコンマ2%で削り勝ち…2:12を4:6くらいに出来ないものかねぇ。とりあえずそれを目標に頑張ろうっと。

 


10月24日

珍しく快調に6連勝。最後にライデンに2−3で負けたけど…勝ってる時は気が大きくなるもので、「まあここまで勝てば負けることもあるだろう」と、おとなしく帰途につく。まあ、相手がこちらを“動かす”ようなレベルでは無いので、理不尽に負けることも無くイメージ通りに勝てるわけですね。

 


10月20日 金曜日

西スポに行く前にチョイと対戦、レベルが違ったので(最初のはオイラが悪いけど、後の2人は入ってきた)3戦ストレート勝ち。結構時間が遅かったので『このまま帰ろうかな…?』と思ったけど結局地獄の西スポへ。負けると判っていてもやっぱり66はやりたい…というよりは勝ちっぱなしだと『俺はこんな所で勝って喜んでいいのか?』と不安になるのですな。

以外にもテムジン&ライデンを撃破…したけど、どっちも時間切れまで粘ってなんとか勝利。しゃがみライフルをあんまり使ってこなかったとはいえ、テムジン!前ビー洒落になってないぞ!5.4の頃が懐かしいわい!その後も特攻中心のドルを撃破し3連勝して喜んでいると…グリス登場しかも水中…そんなの勝てるわけないだろう!間髪入れずに入って来たって事はこっちがバルだと判ってたんかい!

後は別のライデン(2桁勝ってたのさ)に1−2で負けて、スペシネフに1−2で負けたってとこですか。攻撃が単発だけど一撃が結構重たいスペシネフ戦は、もう少し慎重に隙を見せないようにしないと…ただそれでも一方的に負けてはいないんですな。さすがバル、こんなところでキャラ性能発揮。

この日は久し振りに勝てたんで上機嫌。勝てるってことは相手より強いってことだい!実際強い人はこっちに何もさせないんだから…ね。

 


10月19日

全部ライデン。アンホーリーばっかり。壁がない。つまり敗北。ネット張って前に出てくるのは止めてくれ。しかし最近ライデンとばっかりやっているような気がするぞ…いい加減ライデンに落ち付くの止めてくれい、みんなもっと個性を出さないと!

でも“勝てる”のはライデンなんだよねえ…

 


10月17日

なんとなしにライデンに乱入、4−0で勝利した瞬間に激しく後悔。対戦4本先取CPU3本先取ということでCPU戦を続けると30分近くかかるんですな、捨てゲーはさすがに出来ないし…ねぇ?

 


10月13日 金曜日

5連敗。しかも全てストレート負け。内訳はコマンダー、コマンダー、ドルドレイ、フェイ、ライデン…じゃあしょうがないや(笑)と割り切る以外に術は無い。唯一ドルドレイだけはチラシを食らって負け、という寂しい結果ではあるが…その他に関してはここで言及する事も無いと思う。

でも実際フェイ・イェン戦は冗談にならないくらいキツイ。こちらの攻撃を歩いてかわせるフェイと違ってバルは聞こえた瞬間にダッシュしないとLTLWをまず食らう。LTLWはRW連打に繋ぐ事が出来、こちらの硬直にあわせる前CW以外にも転倒率が異様に高まった前RWが常にダメージ勝ちを導き出す…壁がなくてはまず勝てない、というのは事実だと思う。

これだけ一方的に負けるくらいだったら「バルに弱いキャラと戦えばいいのでは…?」と思うだろうけど、バルに弱いキャラはサイファー、スペシネフ(十分強いけどね)、エンジェ。絶対数が少くて対戦数を増やす事も出来なければ経験を積む事も出来ないんですな。使用率の高いテムジンとライデンに圧倒的不利というのは如何なものか…イロモノ機体の宿命か…?

 


10月12日

この日は1にも2にもライデン。最初にいたライデンはレーザーを中心に使うのかと思っていたら、いきなりネットを巧みに使うスタイルに変化、そして前に出てくる…というどうしようもなくコチコチのライデン。といっても悪い意味でのコチコチではなく、理に適った行動をとるという意味なんだけど…これをやられるとバルとしては付け入るスキが全くない。レーザーや前ダッシュバズを打ちまくってくれれば(神経使うけど)それなりに捌けるんだけどねぇ…

その後も別のライデンと対戦。第1戦はレーザー中心だったので上手く回避しながらハウスやリフレで快勝、しかし続く第2戦で突然ネット中心にスタイルを変更された為なすすべなく完敗。まあ第3戦は壁を上手く使いながら削り勝ちしたんだけど、同じ人のスペに惰性で惜敗…距離をある程度詰めてくるタイプだったとはいえ、さすがに「まあいいや」的なテイストでそのまま負けるのは如何なものか。

 


10月6日 金曜日

「レベルが高過ぎる」とか「成績が上がらない」とかほざいてましたが、なんだかんだいっても結局西スポへ辿り着く金曜日。西スポで燃え尽きて帰りの電車で放心…やっぱり一週間の終わりはこうじゃないと何だか物足りない(病気)

まずドル戦。特攻メインであまり壁に隠れないスタイルなので、かなり上手いんだろうけど…特攻をかわした所にリフレが直撃してなぜか勝利。そのあとも絶対負けるような状況で、リフレがことごとくヒットして再び勝利。次に入ってきたテムジンにも勝ってこの日は幸先良いスタート。

と気分を良くしていると何とバルバドスが!「…バル?5.66にはライブモニター機能(反対側のプレイが映る機能で、相手の後ろに廻らずプレイを見ることができる)が無い、こちらがバルと知って入ってきたんだろうか…?もしそうならこれは…いやしかし…」と頭の中で色々な可能性を巡らせているうちにラウンド1スタート、開幕と同時に2つの十字架が空中に光線を発射!…それからの80秒間、バルが2体踊り続けましたとさ。

これこそバル使いの中でも心の通じ合うプレイヤー同志だけが生み出す芸忍対決!エレベーター、Xカリバー、雷神、生エビそして大車輪…互いに全くダメージを与えずただ“芸”を繰り出す真剣勝負!事前の打ち合わせもせず、ましてやQMも使わずに意思の疎通を成すバル使い。そうさ、バル使いは言葉ではなく心で語り合うんだ…という戯言がすらすら出てくるような感激。嗚呼、バルを使っていてよかった…(笑)

結局最後のラウンドの真剣勝負で(最後のラウンドは本気の戦闘をするのが暗黙の了解)負けたんだけど、これはこれで満足。最近は自分のバルに対抗して使っているだけのバルとばかり戦っていたので、久し振りに“バル使い”との戦いができただけで満足なんですよ。(実際リフレや近接で勝つと相手は『バル使っているから勝てるんだ』と思うみたいです。リフレなんて設置と発射で時間を食う上に上手くやらんと当たらないの!バルカン散らしだけで勝つなら別だけど…)

あとはサクサク行きますか。コマンダー戦はもう少し立ち合いで隙を減らせば…とまあマチェットを着地にガリガリ食らって完敗(笑)シュタイン戦は…ボムで走らされて狙い撃ち&気が付いたらRTCWで大ダメージという試合振り。どちらも少し戦い方を考えていかないとこれ以上の成績が望めないかな…?

2つの完敗に少々疲れたので最後の1コインにしよう…という所でエンジェとスペシネフに勝利。確かに強かったけど、どちらも距離を取るタイプなのでさすがにバルなら負けない…エンジェの方はQMで“止めてくれ”テイストなメッセージを出してましたけどね。この間距離を詰めてくるエンジェには負けたし、バルみたいなレア機体に弱いならまだいいじゃないですか。バルはテムジン・ライデンっていうメイン機体に弱いんだぞ!ほら、このあと入ってきたライデンにストレートで完敗したでしょう!

戦っている間は気がつかなかったんだけど、芸忍対決の相手って…ここ(2000/10/7 01:03)の人かな?そういえばエンブレムに名前が書いてあったような気が…(笑)でも西スポでの芸忍対決は見るのもやるのも本当に久し振り。

この日は勝敗だけでいえば5分、あとはストレート負けしないように…したいんだけどねぇ。

 


10月5日

この日はオラタンスポットで対戦。ライデン・バトラーに勝ったんだけど、レーザー食らったりライダー食らったり近接食らったり…緊張感を欠いていた、と言えばそれまでだけど不用意だった事を反省。まあそれなりに相手をさばけているんで負けない、と言えば負けない。

ただその後に入ってきたライデン…ネット&グラナパでこちらの動きを止めてとにかく接近、こちらにバズーカを当てる隙を作らせるタイプに完敗。レーザー重視のライデンも怖いけど、何だかんだいってもこのタイプが一番きつい。結局リフレとデルタが効果的に作用し1ラウンド取るも、その後はダメージをある程度与えつつも完全にダメージ負け。

後で冷静に考えてみると“ダメージをある程度与えつつも…”っていうのは一番まずい展開だった。確かにライデンにはJ前RW(M)や鬼マインがかなりヒットするしそれなりにダメージも高い、しかしその硬直にバズーカやネットを併せられバズーカ…という形になると手数で勝ってもダメージで完全に負けることになってしまう。

バルとしては右手のリングで前に出て来ないようにプレッシャーをかけながら、隙無くマインやウニを出し削りを続ける。そしてミニハウス連打で“立ち”状態を必要とするネットやレーザーを出させないようにして、壁に隠れレーザーキャンセルを防ぐ。毎度毎度繰り返している重量級戦のセオリーだけど、再確認しておこう…というわけで記述。

どうしてそんなに簡単に前に出てくることが出来るのか?バルの装備でライデンにダメージ勝ち出来るのはリフレぐらい、リフレはネットを使えば完全に封じる事が出来る…つまりライデンは近距離戦でバルに負ける要素がほとんど無いから。バルの前D攻撃最強の前スラRW(冗談じゃないんだよね)ですらカウンターまたは背後から出なければライデンは転ばない、転ばなければレーザーまたはバズーカで500ウォン並みのお釣りが…(泣)

 


10月4日

昨日「昔根城にしていたゲーセン」に行ったのはGダライアスが入荷したため。この日もGダラで燃え尽きた所でオラタン台を見ると…というわけでスペシネフと対戦。ある程度勝ち抜いていたようだけど、マイン&ウニを使いながら相手を良く見て回避をしっかりすれば…距離を取ってくるスペにはまず負けない。

じゃ何で戦ったのかって?そこに相手がいるからですよ、まあ相手もタングラムまで行ってたし(笑)

 


10月2日

昔根城にしていたゲーセンでひさしぶりに対戦。最初のサイファー戦に4−3でなんとか勝ってからは、トントン拍子でライデン・バトラー・グリスに連勝…まあ全部同じ人だったんだけどね(笑)でもやっぱり4ラウンド先取でも65秒という設定はバルにとって厳しい…ライデンレーザーなんか一発食らっただけで試合が決まるよ。

テムジンに0−4のストレートで負けるも再戦して4−1で勝利…これが自分の“惰性で戦う”という悪いクセを如実に表してますね。冷静に考えてみればこのテム、前ビーの狙いは悪いしソードカッターは使ってこない…壁とリングで相手の攻撃を遮断して地道に戦えば怖くもなんとも無い相手。0−2あたりで対策を立てられないものか…まあリフレの回避はやたら上手かったけど。

とか何とか言っておいてなんだけど、最後は前に出てくるサイファーに負けました。最後の方は連勝して気が大きくなり、意味も無く当たらないリフレを打ち続けていた…というのもあるけど…65秒のサイファー戦は慎重に戦わないとさすがに勝てないことを痛感。っていうか早くお家に帰りたかったんだ(言い訳)

 


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