コロンビアの黄金シャトル

南米コロンビアの古代シヌー遺跡から出土した、全長約5〜6センチ程の黄金細工。これは従来王族がペンダントとして使用した動物形体像と考えられていた。

しかしこの形体が既知のいかなる動物とも似ていない事から動物学者アイヴァン・サンダーソンは航空力学の専門家に分析を依頼した。結果、専門家達は口をそろえこの黄金細工が、

航空力学的にきわめて合理的な形体と認めたのだ。

また、ベル・ヘリコプターの設計者として有名なアーサー・ヤングは黄金細工の機種の断面が超音速機にしてはやや角張りすぎている矛盾点の解決策としてコンチバーブル式航空機というアイデアを考え出した。

「この物体はむしろ高空からの着陸船というべき形状だ。」と彼は言う。

キバヤシくんの一言

これは古代コロンビアで飛行機、そして宇宙船が大空を舞っていたことを証明する証拠なんだよ!!

これだけの航空機技術を持った文明は我々の歴史上には残っていない。ここに2つの仮説が成り立つ。地球外知的生命体のテクノロジーを受けた地球文明と、古代の超科学文明。どちらにしてもこれらの文明は今はもう存在しない、はるか昔にその超科学が仇となり自ら破局を招き滅亡したんだ。

わかるか?俺達は今まさにこのレベルの文明を築き上げつつある…つまり、俺達も破滅への道をたどっている、これらの文明と同じように近い将来に必ず滅亡してしまうんだよ!!

そしてはるか未来の人々が我々の文明の遺品を見たら、オーパーツと名づけるんだろうな…

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