(OPTION-6)7MHzプリミックス式 CW TX基板付キット 

UP dated 2016.04.25

●(OPTION-6)7MHz プリミックス式CW TX基板付キットの頒布

7MHzCW帯送信機(7,000-7,030kHz 1W)のキットです。

受信機としての (K10)7MHzCW Radio基板付キット を組み合わせて 1Wトランシーバーとなります
(ただし、トランシーブ機能はなく、手動キャリブレーションで送受信周波数を一致させる方式です)。

●頒布キットの付属部品 


左図の写真のプリント基板等の部品が付属します。
・基板(本体) 66x100mmx1.6t。

・プリント基板は海外基板メーカに発注し製作したものです。表側のみシルク印刷があります。
 裏面(パターン面)の表面実装部品位置は、製作マニュアル.pdfに記載があります。

・製作記事では、RF Ampとして 2SK241を使用していますが、本キットでは入手の関係から 2SK439を使用しています(性能に差はありません)。

・基板内に、ANT-SW、LPFを組み込んでいるので、外部に、7MHz-ANT、RX、Keyを接続すると、CW運用が可能な状態となります。  


・部品には、2012、1608のチップ部品を多用しています。
製作には、先細の30W程度の半田こて、細めのやに入り半田、ピンセット、虫メガネが不可欠です。

・下表の部品を含みます。製作マニュアルは付属しませんので、以下PDFファイルをダウンロード および製作過程写真を参照ください。 
◇(OPTION-6)7MHz CW プリミックスTX基板付キット 製作マニュアルのダウンロード
◇製作記事へ。

下の写真が、完成基板です。 左;部品面。 右;裏面




●10Mバンドへの変更 

水晶発振子を @4,194kHz 、A14,3325kHz(VXO;14,294-14,324kHz )に変更すると、10.100-10.130kHzのTXとなります。

 水晶は、若干数の手持ちがありますので、ご希望の方は、その旨連絡ください。@、Aの水晶発振子を付属させます。

◇10MHzTX 製作記事へ


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