カルディナ(ST215W、前期型、1999年式)
1999年8月、MR2では2名乗車までで荷物も載らないので、 実用上困ると言う事で泣く泣く手放す事になりました。 その代わりに愛車になったのがこのカルディナ。 エンジンパワーこそ素の状態ではMR2を上回っていますが、当然のことながら、比較すると ポジションが極端に高く、ブースト計がないなど、 スポーツ性がいまいちなのが玉に傷。逆に、そこがよいのかもしれません。 2006年4月現在、73,000km程度の走行で、一度目のクラッチ交換と タイミングベルト交換(エンジンおろしが必要なため同時作業)をすでに完了させています。 次の車を考え始める時期に来てはいますが、もうマニュアルトランスミッションで4枚ドア、 高出力の車って、ほとんどない。。。自宅を新築した都合で、 あと3年くらいは後になりそうなので、 候補として考えていたスカイラインセダンもマニュアル消滅したし事実上、白紙状態です。
2006年6月10日、ステアリング交換しました。MOMO Tornado(国内ではスパイダー というらしいですが)のグレースポークで、MR2に付けていたものの色違いです。径は 350mmで標準品より小さいものの、中心軸より回転軸が下にずれているので メーターの視認性は十分に確保できていますし、スポークの色がはっきりしているため、 どれだけ回しているのか把握しやすいよさもあると思います。 ホーンボタンにラッパマークがモールドされているので、車検もOKですし、目立つ色で 二つあるのがよいですね。回転軸に配置されていないので、回している途中では押しにくい 悪さもありますが。
2006年6月下旬、マフラー交換・ブースト計取付けしました。マフラーは藤壷レガリスR 。 音量は純正品とあまり変わりません。
タイミングベルトは2006年1月に交換しましたがエンジンから異音がして、 ウォーターポンプの交換という診断をディーラーで受けました。工賃の高さとか、 対応の不適切さから、ディーラーとはつきあいをやめました。 車検専業業者で整備を受けることにしましたが、 最終的にはウォーターポンプは交換せず、エアコンコンプレッサー交換で直りました。
2007年8月4日、ホイール・タイヤ交換しました。BBS RG-F 7.0Jx16とBS ポテンザ RE-01R 205/55R16。BBSの5穴・PCD100で一番小さい径です。標準サイズが205/60R15 なので1インチアップです。個人的には50を越えるロープロファイルタイヤは好みでないし、 インチアップすれば必ず重量増につながるので、このサイズを選択しました。値段も安いですし。 BBSを選んだのは、重量・品質・ブランドイメージからです。
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