MR2(SW20、III型、'94年式)
'98年6月に中古車で購入。走行距離は購入時44,000km程度でした。運転席のレカロSP-JCやカーナビ、カーオーディオはスターレットから移植しました。
購入当初からタナベの右出しマフラー、APEXiのエアクリーナ、HKSのブローオフバルブ、SSRの5本スポークとダンロップ ルマンの45偏平タイヤ、おまけにレカロのシートレールが装着されていました。シートレールだけ付いていた訳ではなくSR2も付いていたのですが使わないので譲りました。ルマンはちょっと役不足なので早目にスポーツタイヤに交換したい所です。
1998年12月16日にマフラーを交換しました。岡崎市内のショップオリジナルマフラーで、オールステンレスの左右両出しです。音は大きめで若干近所迷惑っぽいですが、少なくとも乗っている方は気持ちいい音です。
画像:フロントビュー、
リアビュー、
マフラー交換後のリアビュー
いきなりの部分写真で申しわけありませんが現状の仕様はこんなものです。

新しいマフラーです。古いのと比べると見栄えがします。

エンジンルーム全景です。ちょっと汚いですね(^^;)
何でも、このタワーバーは勤務先の製品だそうです。

ブローオフバルブです。スロットルオフでターボの残圧
を逃がして「ぷしゅー」という音を出すやつですね。

エアクリーナー周りです。中央右側に、エアインテーク越しにアス
ファルトが見えるのがお分かりでしょうか。ミドシップなので当然
ですがボディサイドのインテークはダミーではないということで(^^;)

インタークーラー周りです。見にくいですがインタークー
ラー手前に電動ファンがあります。どうやら、エンジンルー
ムの気温上昇時にインタークーラーを強制空冷するようです。

エンジンフードです。支柱を留めるクリップを折ってしまった時
の応急処置にガムテープで貼りつけたあとが残っています(;_;)

古いマフラーの配管の一部です。フランジの錆びがひどいですね。この写
真を見ると、最初のオーナーが早い時期にマフラーを交換したのではない
かと思われます。予想通り、取り外しの時にフランジが崩れたそうです(^^;)

レカロSP−JCの取付け状況です。ショルダー部についている
のは本来は四点式シートベルトのショルダーパッドです。三点式シ
ートベルトによる擦過傷を防ぐために付けています。これは、EP
82の純正Lシリーズでの破れを体験したために行なっています。
MR2つれづれ日記
1997.12.28
実はまだSBCを取り付けていなかったりしますが、26日にステアリングホイールをMOMO製のものに交換しました。径は35cm、3本スポークで3時、9時方向のグリップ部分がカーボン風になっていて、ここを握った状態で親指で押せるところにホーンボタンがあります。つまり、中心にホーンボタンがなく左右二つあるわけですが、馴れないために押しにくく、押すタイミングがどうしてもずれてしまいます。
レカロの方はどうやらクレーム対象らしく、後日修理してもらうことにしました。
フロントタイヤの径は、どうやら205/45-16で大丈夫のようです。しかし、見ばえが悪いのはたしかで、どうにかしたいところではあります。
1998.12.16
やっとマフラー交換できました。ブリッツのSBC(いわゆるブーストコントローラの類)もついでに装着してもらうはずでしたが、ブースト計と他に200円くらいの部品が足りないそうで、次回に持ち越しという事になりました。ブースト計の方は事前に調達していたAPEXi製のものがあったので、それを持ち込みました。古いマフラーの方は、フランジの錆びがかなり進行していた様子だったので、まず寿命だろうと踏んでいたのですが、その通り、取り外しのときにフランジが崩れたそうです(笑)
1998.12.06
実は今日や昨日に気がついた訳ではないのですが、うちのMR2のヘッドランプ周りはボディ同色に塗装されています。通常はポップアップさせるとライトの周りは、プラスチックの成型色かどうか分かりませんが黒くなっています。それに対して赤く塗装されています。
1998.12.01
書店で、ふとoption誌を立ち読み。。。すると、レカロSP−JCなど電動機構がバッテリ電圧の降下により誤動作する事があるとのこと。。。つまりリコール?(;_;) シリアル番号の若いものが該当するようですが、保証書が見つからないために手持ちのシートが該当するかどうかは不明です。また、別ページの広告によると、新製品のSP−JJトムキャットというのが出ているようですがサイドが黒と、センターが黄色と黒の模様で、なかなか派手です。SP−J、SP−JCのレッドというのは実はほとんど黒みたいな印象なので、これくらい派手な方がいいのかもしれません、なんて思ったりもします。
1998.11.15
このページの素材写真を撮ろうと思い立ち、エンジンルームを重点的に撮影しました。そこで、ブローオフバルブをよく見てみたところHKS製と判明(^^;)
1998.10.22
ノーマルタイヤのサイズを確認してみるとフロントが195/55-15、リアが225/50-15ということで、205/45-16と225/45-16というと前輪が小径気味になるわけです。実際にハイトを見ると明らかに前輪の方が低くうすっぺらいようです。サイズとタイヤの銘柄ともに不満が出て来たので、ともかく早目にタイヤ交換したい気分です。
1998.10.14
HKSハイパーは左出し、スーパードラッガーは左右出しという確認はとれたのですが。。。市内のショップでSW20ターボ用のオリジナルマフラーを作ったという話しを耳にし、現物を見に行きました。オールステンレスの左右出しで保安基準適合とのことです。音量的にはすこし大きめですが爆音と言うほどではなく、ブースト1.2キロで320ps近くを出すとか。価格が12万円ということでオールステンレスということを考えるとお買得だし、これを取り付けようかと思っています。
1998.10.04
タナベのマフラーの車検適合品認定証が見当たらないのと、音量が控えめな事もあって、交換をしようかと思い、HKSマフラーの見積を取ってみました。
ハイパーが取付費・税込みで \52,000 、スーパードラッガーが同じく\90,000円とのこと。ハイパーは斜め出しの上に今流行りのメインサイレンサーがテールパイプと太さの差が少ないタイプで安いのはいいのですが、音量がスーパードラッガーより大きいとの事。スターレットでスーパードラッガーを付けていた頃の感じだと、程よい音量で、これ以上大きいとまずいかな、という印象だったのでスーパードラッガー狙いにしようかと思っています。出口の方向が不明なので、ショップに確認を取ってもらうようにしています。他のショップでハイパーの現物を見たところからするとハイパーは左出しのようです。スーパードラッガーの方は、UCF11セルシオC仕様車用の左右出しが \128,000 に対しMR2用が \108,000 という定価からして左右出しではないかと思います。買うとしたら年末になってしまいますが。。。
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