今回の事業は県漁連、森林管理署・河川管理関係各機関のご協力を得て実施していくものです。
県漁連の方々には苗木の運搬や、昼食の補助に海苔やアサリ等の魚貝類の提供をして頂けます。
営林署の皆さんは、植林場所についての情報の提供、植林や育成のご指導、種や苗木の保育についてもお手伝いして頂けます。 
また、国土交通省熊本工事事務所からは植林可能な河川敷の情報を提供して頂けます。
この様な皆様方からのご協力を得て次の三つの植林方法を想定しています。
 
樹木の種子や木の赤ちゃんを山から採取してきて、自分たちの身近な所で育てていきます。
ある程度大きく育ったら、木を植えに行きましょう。
ケース.2クリックして下さい
山に苗木を植えに行きましょう。
そして自分の目で山を観察しよう。
山の現状を知るところから、環境の創造へと発展していくでしょう。
 ケース.3クリックして下さい
子供と大人、子供と学校・学校と地域・地域と環境、お互いが必要としお互いが支え合って生きています。
もっと地域の環境を見直し、より良い地域づくりを進めてみませんか

  でも、これらの方法にこだわる必要はありません、皆様からの
   より良い森づくりのご提案をお待ちしております。