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 ヒュッテに泊まるスイス・ハイキング
 2004/08/22 〜 08/31 
 @ 東京・成田空港→スイス・チューリッヒ→ベルン2004/08/22(日)
 
 東京・成田空港 → チューリッヒ空港 → ベルン
本当のアルプスが眺められる
マッターホルンやアイガー・・・・・
山岳小説・新田次郎氏の小説や内外の登山家による登攀記録など幾つかの小説や記録を読んで
幾つかの高峰にも登れる
アルプスの花”エーデルワイス”い出会える

左は、クマ牧場のある高台の公園から眺めたベルン市街、ベルン大聖堂や教会の尖塔がいくつか見られました。
日 付 場  所 到着時刻 出発時刻 備  考
2004/08/22 東京 成田空港 :30 10:30 JAL451 
   チューリッヒ・クローテン空港  15:55 17:13 IC734 陸路・列車でベルンへ 
  18:43
Hotel SAVOY  泊 
   
 
 【日  程】2004年08月22日〜31日 【メンバー】   CL T.M T/K、T/K、K/N、M/K、他8名     
     * ツアー・ガイド:K.K(FITS)
【ヒュッテに泊まる スイス・アルプス ハイキング:行程】

【第一日:08月22日】  東京成田空港→チューリッヒ→スイスの首都ベルンへ

【第二日:08月23日】 ベルン→ミューレン→シルトホルンの展望台  

【第三日:08月24日】  ミューレン→ノース・フェース・トレール

【第四日:08月25日】  ミューレン→ワイスミース・ヒュッテ

【第五日:08月26日】  エーデルワイスを訪ねて花の道 クロイツボーデン・フラワートレッキング→ツェルマット

【第六日:08月27日】  オーバーロート・ホルン(3415m)登頂→ヘリ遊覧飛行

【第七日:08月28日】  ツェルマット→クライン・マッターホルン(3883m)→氷河の畔のガンデック・ヒュッテ(3030m)へ

【第八日:08月29日】  ヒュッテ→緑の谷の町ガンダーシュテークへ 【第九日:08月30日】  エッシネン湖→チューリッヒ空港

【第十日:08月31日】  成田空港へ(機中泊)         

【コメント】   憧れのスイス・アルプスに行けることになりました。主にアイガーとマッターホルンを真近に望みながらのトレッキングです。

山の会の皆さんとグループを組んで更に旅行社の方でも追加募集をしていただいて実現しました。  
自分自身の記録の為と近い将来行きたいなと思われる方々の参考になればと、退屈かもしれませんが毎日の行程を日を追って綴ってみました。

【第一日:08月22日(晴れ)】
  東京成田空港→チューリッヒ→スイスの首都ベルンへ   
長年の憧れだったスイスにようやく降り立った。のどかな郊外の空港と言う感じのチューリッヒ空港、通関も簡単、パスポートチェックだけ、入国スタンプさえ押されない、それでいて、あちこちのハイテクの活用が見られ効率化も進んでいるようだ、例えば空港内の移動するレール・ウエー、この整然としてゆったりとした風景に比べて東京、成田の喧騒は何なんだろう?静だ!
空港地下鉄から国鉄SSBでスイスの首都・ベルンへ。定刻に何の合図も無く出発し、レールの途切れる音も静かな列車は快適。  
ベルンは地下駅、列車を降りて今夜の食料を買い込む、駅のコープあるいはキオスクそれにスーパーマーケット、面白いのが果物・野菜類は欲しいだけ袋に入れて計量、品番をインプットすると値段シールがアウトプットされてそれをレジまで持って行って精算する。
駅の階段を上がって直ぐにホテル・サヴォイがあった。
たしか今日はオリンピックの女子マラソンが行われたはず、ホテルのフロントで結果・様子を聞いたが全く無関心、オリンピックってやっていたの?といった感じ?テレビのニュースでもあまり放送されていない様子だった、ところ変われば。
手ぶらで移動 ライゼゲペッグ スイスでは日本にあった鉄道チッキのような、鉄道やバスのチケットがあれば、荷物を目的地の駅まで送れるシステムがあり、今回はスーツケースを持ち歩くことなく、ザックだけで移動できてとても便利だった。ただ荷物が自分と同じ便で着くとは限らず遅くなることもある。
・・・今回は全て順調だった。
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ベルン大聖堂 撮影場所:ベルン市街 撮影日時:2004/08/23
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ベルン駅前の通り 撮影場所:ベルン市街 撮影日時:2004/08/23
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アーレ川の風景 撮影場所:ベルン市街 撮影日時:2012/04/29
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鎧を着たクマの像が建つクラム通り 撮影場所:ベルン市街 撮影日時:2004/08/23
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ベルンのシンボル時計塔 撮影場所:ベルン市街 撮影日時:2004/08/23
 A ベルン→ミューレン2004/08/23(月)
 ベルン → ツーン → シュピーツ → インターラーケンオスト → ラウターブルンネン → シルトホルン(2,970m)展望台往復 → ミューレン

ラウターブルンネンにそそり立つ断崖の上にある村
ユングフラウ(4,148m)
アイガー(3,970m)
メンヒ(4,009m)
の三山の大パノラマを望む
ベルナーオーバーランドを一望する村”ミューレン”

インターラーケン・オストで乗り換えて、
ラウターブルンネンケーブルカーでグルッチュアルプ迄登り、
登山鉄道でミューレンまで行きました。

左の写真はミューレンの街並みを通して”アイガー”を望みます。

日 付 場  所 到着時刻 出発時刻 備  考
2004/08/23(月) Hotel SAVOI :45 ベルン市内観光へ 
     11:00 11:55  
  ベルン駅 12:00 12:26
ツーン(Thun) 12:48 IC918  
  シュピーツ(Spiez) 12:58  
  インターラーケンオスト 13:21
  ラウターブルンネン 13:55 14:02  
  ミューレン  14:30  
  Hotel EIGER 18:30 24日の行動打ち合わせ
  19:00 夕食 
     
 
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インターラーケンオスト駅 
撮影場所:オスト駅 
撮影日時:2004/08/23
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アイガー・メンヒ・ユングフラウの眺望 
撮影場所:グルッチュアルプ駅 
撮影日時:2004/08/23
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アイガー・メンヒの威容撮影場所:列車内 
撮影日時:2004/08/23
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シルトホルンへのケーブル 
撮影場所:シルトホルントレール 
撮影日時:2004/08/23
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シルトホルンからの眺望 
撮影場所:シルトホルン山頂テラス 
撮影日時:2004/08/23
 【第二日:08月23日(晴れ)】 
ベルン→ツーン→シュピーツ→インターラーケン・オスト→ラウター・ブルンネン→グルッチュ・アルプ→ミューレン(1640m)→シルトホルンの展望台→ミューレン    
朝、もう一度オリンピックについて聞いてみると、新聞を指差して・・・・、果たして野口みずきさんのゴールする写真が一面に載っていた。

朝食をすませて、ベルン市内へ、U字形に蛇行するアーレ川に囲まれた旧市街、
槇有恒著【わたしの山旅】にこんな表現があった、「第二次世界大戦後、私は三十余年ぶりに、この町を訪ねたが町の姿は昔と変わっていない。永世中立国のため、戦禍を受けることが無いにしても、余りにも変わらぬ町の姿を不審に思った。案内の山の友ブラヴァント君は当時ベルン州のプレジデントの職にあったが、この町の姿は法律によって維持保護しているといった。家屋の外観は厳格に旧態を保存するようにされているのであって、今日ヨーロッパの戦災で数少なくなった中世界都市の景観を大切に保存しているのである、つまり歴史と伝統とを近代化より尊重しているのであり、市民もまたそれを誇りとしているということである。私は京都や奈良の問題を思い出さずにはおれなかった。」  
野菜や花の市の屋台が並ぶ広場、その先にスイス連邦議会議事堂がドーム型の屋根を戴いて建っている。かつての牢獄塔、からくり時計のある時計塔を通って東に向かうメイン・ストリート、通りには様々な石像が載った噴水が間隔を置いて並ぶ、また両側には石造りのアーケードが連なり、足元には蓋のように地下室へのドアが並ぶ、路面は石畳の興味深い街並みだ。
ベルン最古と言う石のアーチ橋を渡って、熊公園(熊はベルンの象徴)、そしてバラ公園へ、アーレ川、ベルンの街並みが一望できる。  
ベルンから再び国鉄SBBでミューレンに向かう、市街を離れると両側にはトウモロコシ畑が目立つ農村風景が続く、やがて湖の岸寄りを走る、ツーン湖だ、中央の通路を挟んで左側の座席に一人旅風の老婦人が座っていた、その窓から眺めさせてもらおうと近づくと気さくに話しかけられ沿線の風景の説明をしてくれた、ツーン湖に沿って走ると湖の向こうの谷間に真っ白な山が見えてきて、あれがアイガー、メンヒだと教えてくれ、カメラの用意は良いか?間もなく良い眺めだ・・・・・としらせてくれた、ご当人はアイガーからユングフラウ・ヨッホまで四週間の旅行でドイツから来られたとか・・・・・、ご婦人とはインターラーケン・オストで別れ、名前を覗ったら“エリカ”さんと仰った、シュツットガルトからだそうだ、おいくつくらいだろうか七十歳は越えている?文化の違いを感じる。
 我々は登山電車BOBに乗り換えてラウターブルンネンへ、ここからケーブルカーは一直線に700mの高度を十分足らずでかせいでくれる、タンネ(ドイツ語で樅の木だそうです)の森を、天気は良いし、初めて身近に見るアルプスの峰々が次々と顔を出し久々にワクワク心ときめく風景で思わず歓声を・・・・・。
あれが彼の有名なアイガー(3970m)だ、メンヒ(4099m)だ、ユングフラウ(4158m)だ!。  グルッチュアルプからのアイガー、メンヒ、ユングフラウの三山の眺めの素晴らしさと言ったら・・・・、再び登山電車のBLMでミューレンに向かう。線路は等高線に沿うように走る、それに沿うようにハイキング・トレールも整備されておりハイカーが三山の眺めを楽しみながら歩いている。進むにつれ角度を変えての三山の眺めが楽しめる、
ミューレンの駅に着いて直ぐ前が宿泊先のその名も“ホテル・アイガー”、天候が良いことから自由行動のプランを変えてシルトホルンに向かうことに、荷物を預けホテル前のメインストリートを抜けて南端のロープウエー乗り場へ、途中直角に乗り換えてシルトホルン(2970m)の頂上展望台へ、ここは映画「女王陛下の007」の大スペクタクルの舞台となったレストラン、ピッツ・グロリアがあり、一時間に一回転する回転レストランでお茶を飲みながらも山々の風景を堪能できる、天候は良くても矢張り高所、結構寒い、しかしそれらも忘れるほどの素晴らしい展望、アイガー、メンヒ、ユングフラウはもちろん・・・・・、刻々変わる風景にカメラのシャッターが止まらない!?  ロープウエーの駅からホテルに戻る道は両側にお土産屋を兼ねたロッジが並び窓は花に飾られ、国旗、ミューレンの旗が揚げられ色彩豊か、その中を通る先にアイガーの北壁が見える。
列車でであったご婦人 帰国後記念の写真をお送りしたら、一年ほどして返事の手紙を戴いた。
旅行の後、病気の治療と勉強のためにフランスに行かれていたと言うことでした。
 B ミューレン→アルメントフーベル→花の谷→ミューレン2004/08/24(火)
 ミューレン → アルメントフーベル → ノースフエース・トレール → 『北壁道』 → 十字路 → 花の谷分岐 → ミューレン
ミューレンの町から300mほど上に登ったアルメントフーベル、展望台の様に、ユングフラウ地方の三山(ユングフラウ・メンヒ・アイガー)のパノラマを眺めながら巡り、沢山の花に出会える花の谷やシュピールボーデンのレストラン・ロッジに翻るスイス国旗が美しく映える。



日 付 場  所 到着時刻 出発時刻 備  考
2004/08/24(火) ミューレン :00 Hotel RIGER 
   アルメントフーベル  (1,934m) ケーブルカー 
  十字路 ノースフエース・トレイル「北壁道」
花の谷分岐 1,840m グルッチュアルプ
  シルトアルプ  1,946m 
  スピールボーデン 1,793m 
  ミューレン  
  Hotel EIGER   
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花に彩られた家 撮影場所:ミューレン 撮影日時:2004/08/24
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花の谷の山荘の風景 撮影場所:花の谷 撮影日時:2004/08/24
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洗練された道標 
撮影場所:シルトホルントレール 
撮影日時:2004/08/24
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長閑な山間の風景
撮影場所:花の谷 
撮影日時:2004/08/24
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登山電車の車窓風景 撮影場所:登山電車内 撮影日時:2004/08/24
 【第三日:08月24日】  ミューレン→ノースフェース・トレール「アルメントフーベル(1934m)、シルトアルプ(1946m)、スピールボーデン(1793m)、ギメラ(1815m)」→ミューレン(花のトレッキング)  今日は生憎の雨模様、花の谷探索へ、ケーブル駅前にもマンテマ、リンドウ、・・・が咲いている、ミューレンからケーブルカーに乗って一気にアルメントフーベルへ、駅前から始まるコースは牛追いの道でもある、手入れされた谷間の牧草地に夏の終わりとはいえ、いろいろな花が咲いている、傍らでは牛の群れがのんびりと草を食んでいる、カウベルの音、枝稜と枝稜の間の谷あいにはスイス国旗が翻っているレストランがぽつんとあって、とても独特の美しい風景だ、草原の途中、高台の広場には天候が良ければ見えるであろう谷の向こうのアイガー、メンヒ・・・の案内プレートが設置されている、ノースフェース・トレール「北壁道」のハイキング・コースは、あいにく雨は降り続いて、雷鳴が轟き、枝稜の高いところに出ると雷鳴を気にしながらのハイキングとなったが雷鳴は少し離れていてその心配もなくミューレンに戻った。午後は自由行動で調整日に。
 C ミューレン→ワイスミースヒュッテ2004/08/25(水)
 ミューレン → ラウターブルンネン → インターラーケン → シュピーツ → ブリ−ク → サースグルンド → 
ホーサース → ワイスミース・ヒュッテ(2,726m)
サースグルンド(1,559m)は、鉄道のブリ-ク駅からバスでおおよそ55分で着きました。
昼食後、クロイツボーデンでゴンドラ・リフトを乗り換えて
ホーサース(3,098m)まで登りました。
2,726mのヴァイスミースヒュッテ迄下りを歩く。
ヴァイスミースヒュッテはスイス山岳会の運営。
日 付 場  所 到着時刻 出発時刻 備  考
2004/08/25(水) ミューレン :30 登山電車 (1,640m)
    ラウターブルンネン :58 :05 登山電車
  インターラーケン :25 :32 列車
シュピーツ :53 :56 列車 
  ブリ−ク  11:00 11:15 ポストバス (678m)
  サースグルント 12:10 ロープウエー (1,559m)
  ホーサース ハイキング (3,098m)
  ワイスミースヒュッテ Weissmies Hutte(2,726m)
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サースグルンド 撮影場所:サースグルンドバス停
撮影日時:
2004/08/25
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ネズミ返しのある古倉庫 撮影場所:サースグルンド
撮影日時:
2004/08/25
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テラスから絶景の眺め 撮影場所:
クロイツボーデン・ロッジのテラス 
撮影日時:
2004/08/25
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ミシャベル山群・ヴぁリス山群の眺め 
撮影場所:
クロイツボーデン・ロッジのテラス
撮影日時:
2004/08/25
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ヴァイスミース・ヒュッテ 
撮影場所:ホーサース 
撮影日時:2004/08/25
 【第四日:08月25日】  ミューレン発→ラウターブルンネン、インターラーケン、シュピーツ、ブリーク、サースグルンド、クロイツボーデン、ホーサース、ワイスミースヒュッテ泊  今朝は雨も上がって、アイガーの夜明けの姿が楽しめた、双耳峰の様に並ぶ、アイガー、メンヒの間の鞍部に太陽が現れ一瞬ダイヤモンドの様に輝き次第に谷筋が明るくなってくる、ヴェルナーオーバーランドの風景に別れを告げてワイスミースに向かう。途中朝の早いラウターブルンネンは未だ雲海の下に有った。瞬く間に雲も晴れ温かい陽射しを受けてブリークまではベルナーアルペン鉄道(BLS)、ここからポストバスでサースグルンド(1589m)へ、黄色の大型バスが谷間(サースタール)の道を快適に走る、窓から見える家々の窓にはことごとくプランターの花で飾られていてとっても美しい光景だ。花の種類はゼラニュームの様だ。この光景はチューリッヒの空港に降り立ってからどの町でも同様によく手入れされている。  カトリック教会とポストオフィスの前のバス停の広場、鼠返しの基礎に建つ古い蔵造りにも紅、ピンクの花が・・・、公衆トイレの手洗いでは温水も出る設備で冬季の寒さにも快適さが期待できる清潔さ。近くの川岸のハイキング路の木陰で昼食、年配のハイカーがウォーキングを楽しんでいる、二本タイプのストックの利用が普通の様だ。身体に日が当たる方は温かくて快適でも反対側は冷たい、やはり高原の気温でそう高くは無い、脇の牧草地ではバッタ?イナゴの様な虫が飛び跳ね、鳴いている、日本ではほとんど見られなくなった光景で懐かしく、子供に帰って虫を追っかけることに・・・。サースグルンド(1559m)からクロイツボーデン(2397m)へ、南から北に流れるサース谷を挟んで西側、反対側にスイス最高峰のドーム(4545m)を中心としたミシャベル山群が白銀に輝いている、そして、その向こうになるマッターホルンのあるヴァリス山群へと連なっている。今日の目的地は東側になる、途中のレストランには真紅のスイス国旗は翻って、雪山の白と調和してなんとも言いがたい素晴らしい風景、更に上の、ホーサース(3098m)へ、ワイスミース(4023m)がもう目の前に、氷河の端まで行く、初めて近くで見、触る氷河、これが氷河なんだと・・・・青い空に真っ白な氷河サングラスが欠かせない。ここからスイス山岳会のワイスミース・ヒュッテ(2726m)までは岩とザレ場の下り道、山々の風景と足元には高山植物が遅い夏を名残惜しむように咲いていて眼を楽しませてくれる。濃い紫のリンドウ?ゲンティアーナ、・・・・・。ヒュッテは氷河の谷の先、台地の先端に石造りで三階建て、展望のとても良い場所にあった、一回は食堂ホール、二回、三回が宿泊部屋でベッドに毛布、全てオランダの木靴の様な型をした革靴に履き替えて部屋に入るシステム、アイゼン、ザイル等は部屋の前にそれようの棚が造られていた。階下には洗面、トイレがあり、水洗でとても清潔。夕食は生ビールも飲める、スープから始まるメニューで内容もとても良かった。食後にオーダーをしたコーヒーにはびっくり!丼の様な器(スープボウル)並々と注がれミルクも砂糖も豪快に提供されて・・・二、三人が回し飲みできるほど!!  部屋の様子は、Kさんと自分の二人は、人数の関係で別の部屋になったが二段式のベッドだった、この部屋には他に宿泊者は来ない様子で自由に使わせてもらった、四ヶ国語の注意書きが壁に貼ってあった、それはアイゼン等は部屋に持ち込まない、部屋を出る前に毛布等寝具を片付ける、出発にさいしお湯が欲しい人にはテルモスに入れてあげる、と言うようなこと。窓の造りが興味深かった、頑丈に出来ているのは勿論だが、両開きに加え、上の方が外側に向かってツイストする、いわゆる空気抜きの役目をするように便利さ。建物全体は石造りで内部の壁は木の板で張られてとても温もりが感じられる造作がされ隙間風は完全にシャットアウトおかげで夜も毛布だけでよく眠れた。
 D ヴァイスミース・ヒュッテ(2,726m)→ツエルマット2008/08/26(木)
 ヒュッテ → クロイツボーデン「高山植物プロムナード」 → サースグルンド → スタルデンサース →
 ランダ→テッシュ → ツエルマット
ヴァイスミースヒュッテを出発して、クロイツボーデンまで下り、高山植物が咲き乱れるポイントまでハイキングで往復しました。
エーデルワイスが咲く花のプロムナード

日 付 場  所 到着時刻 出発時刻 備  考
2008/08/26(木) ワイスニースヒュッテ :00  
   クロイツボーデン 
  高山植物プロムナード
クロイツボーデン   
   サースグルンド
  スタルデンサース
  サンクトニクラウス  
  ヘールブリッケン
  ランダ
  テッシュ  
   ツエルマット Hotel Biner
  19:00 夕食
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リャマの放牧 
撮影場所:サース谷 撮影日時:
2008/08/26
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岩間に咲く高山植物 
撮影場所:
花のプロムナード 
撮影日時:
2008/08/26
Highslide JS
アルペン・ブルーメンへ 撮影場所:
花のハイキング
撮影日時:
2008/08/26
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サースグルンドの街並み俯瞰 
撮影場所:
クロイツボーデン 
撮影日時:
2008/08/26
Highslide JS
ツエルマットへ 
撮影場所:列車内 
撮影日時:2008/08/26
 【第六日:08月26日】  ワイスミース・ヒュッテ、クロイツボーデン、アルプブルーメン・プロムナード往復、サースグルンド、スタルデンダース、→ツエルマット泊   昨夜は強い風に加え雪も降った様でヒュッテの外は真っ白になっている。一挙に冬が来た感じ、空は高曇りで陽射しが弱く寒い、それでも遠くの山々は良く見える、ヒュッテからさらにクロイツボーデンまで下り、レストランに荷物を預けて、ここからアルペンブルーメン・プロムナードを等高線沿いに歩く感じで岩の道、常念岳の最後の登り、蓼科山の頂上のように大きな岩が折り重なっている道や谷を渡り尾根を渡りして、でもその名の通り高山植物が豊富に、エーデルワイスを求めて往復に時間余りの行程・・・・・・、サースアルマゲルの手前ポツンと立っている小屋の付近に目当ての花が咲いていた、そのほかにも紅い花、黄色い花、白い花・・・・と色々な種類の花が咲いていて目を楽しませてくれる。ズーッと下、眼下にはサースグルンドの街並みが望まれた。一旦クロイツボーデンに戻って昼食を摂り、いよいよツエルマットに向かう。サース谷とマッター谷が合流するシュタルデンサースまではバス、ここからはブリーク、ヴィスプ、ツエルマットを結ぶ登山鉄道(BVZ)の赤い電車で40km弱の行程で高度差800mを稼いで登って行く。ツエルマットに着いて天気は良いがマッターホルンの上の方は雲に隠れて全容は望めない。ホテルの部屋に入って荷物を片付け終わる頃町の家並みの間に独特の岩峰の全容が見えてきた、あれがマッターホルンだ、今までは写真でしか見たことが無かったその姿が目の前に白く輝いていてすぐそれと判った、美しい山だ、感激!夕方同行者のアドバイスも有って明朝の撮影ポイントをロケハンに出かける、市街中央部のバーンホフ通りを進むとホテル・モンテローザが右側にあり、最古のホテルとか、その正面壁にはマッターホルンに初登頂(1865年7月)を果たした“エドワード・ウインパー”のれりーふがあった、山岳名著「アルプス登攀記」を著している英国人だ。教会の角を曲がって川沿いに戻ると大きな教会の尖塔のシルエットと山が入れられる場所を見つけ、河畔のこの辺りが撮影に相応しいポイントと、目印のものを覚えて帰る。
 E ツエルマット2008/08/27(金)
 スネガ → ブラウンヘルト →  ウンターロートホルン(3,103m) → オーバーロートホルン(3,415m) → ブラウンヘルト → スネガ → ツエルマット
「Unterrothorn」(3,103m)
ツエルマットからスネガ・ブラウヘルト・ウンターロートホルンへとケーブルカー・ゴンドラを乗継ぎ
スネガエリアの最高峰

日 付 場  所 到着時刻 出発時刻 備  考
2008/08/27(金) ワイスニースヒュッテ :00  
   クロイツボーデン 
  高山植物プロムナード
クロイツボーデン   
   サースグルンド
  スタルデンサース
  サンクトニクラウス  
  ヘールブリッケン
  ランダ
  テッシュ  
   ツエルマット Hotel Biner
  19:00 夕食
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夜明けのマッターホルン 
撮影場所:
ローヌ川の河畔 
撮影日時:
2004/08/23
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ツエルマットのメーン・ストリート 
撮影場所:
ツエルマット駅付近 
撮影日時:
2004/08/23
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ウンターロートホルン山頂 
撮影場所:
ウンターロートホルン山頂 
撮影日時:
2012/04/29
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マッターホルンの雄姿 撮影場所:
ゴンドラ駅スネガ 
 撮影日時:
2004/08/23
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マッターホルン山頂部 
撮影場所:遊覧ヘリコプター 撮影日時:2004/08/23
 【第六日:08月27日】  ツエルマット、スネガ、ブラウヘルト、ウンターロートホルン、オーバーロートホルン(3415m)登頂→ツエルマット泊   早朝に起きだして朝のマッターホルンの姿の撮影に、ピラミッド型の頂上から赤味がさして少しずつ少しずつ降りてくる、感動的な光景に・・・・、素晴らしい、美しい光景だ、山で見る夜明けの風景は格別だった。雲は全く無いので少し写真的には物足りない感もするが、欲を言えば限がない。  朝食を済ませて、今日はいよいよオーバーロートホルン(3415m)に登る日だ絶好の天候に恵まれ皆意気盛んだ。  地下ケーブルからロープウエーの乗り換え、スネガの駅は真正面にマッターホルンを望む絶好の展望台、真っ赤なパラソルに真っ白な氷河と山々、なんと表現すれば良いか、最高の幸福感!ブライトホルン、モンテローザの山並みが美しい、上に登るに従い展望が360度に展開してくる、丁度、昨日降りてきたワイスミースの反対側、ドーム、テイシュホルンのミシャベル山群に加えヴァイスホルン等の山々の殿堂に居るように。ウンターロートホルン(3103m)で一旦呼吸を整えていよいよオーバーロートホルンへ、少し鞍部まで下りそれから本格的な登りが続く、木はもちろん草もほとんど無いが比較的歩きやすいトレールもしっかりした登りがジグザグに続く、でも瓦礫地帯を良く見ると高山植物が咲いている、此処にもエーデルワイスを見つけた、花や展望に見とれて登りもさほど苦にならない、やがて岩盤の山頂部とそこは全くの360度の展望台!気温は高くないが無風の上に温かい陽射しの中、眺望を楽しみながら昼食を摂る、本当に素晴らしい天候で降るのが惜しまれる、降りの途中でマッターホルンとエーデルワイスの競演する写真を撮った。  一度ホテルに戻り荷物を預けて天候の安定している間にヘリ遊覧飛行へ、街外れのヘリポートから五人乗りヘリでティナールロートホルン(4221m)からマッターホルン、ブライトホルン・・・・・・、マッターホルンではヘルンリ稜から頂上へと案内してくれ、そして頂上の十字架も見ることが出来た、頂上は斧の刃先の様にイタリア側・スイス側に峻厳な様相が手に取るように観察できた、眼下に見える氷河には大きなクレバスが並んでいたりして圧巻、とても素晴らしいフライトを体験できた、見事な山岳飛行とガイドで楽しませてくれたパイロットにも感謝!!
 F ツエルマット→クラインマッターホルン2008/08/28(土)
 フーリ → トロッケナーシュテーク → クラインマッターホルン(3,883m) → トロッケナーシュテーク → 
ガンデック・ヒュッテ(3,029m)
今回のトレッキングにおける最高と立ち地点;
クライン・マッターホルンはツエルマットからゴンドラを乗り継いでの到達、さすが山岳観光都市”スイス”です、こんな高度まで山岳鉄道やケーブル・ゴンドラが整備されています。

今夜は、マッターホルンの直下テオデュール氷河とウンター・テオデュール氷河の狭間、岩盤に建つ3,030mのガンデックヒュッテに泊まりました。
日 付 場  所 到着時刻 出発時刻 備  考
2008/08/28(土) ワイスニースヒュッテ :00  
   クロイツボーデン 
  高山植物プロムナード
クロイツボーデン   
   サースグルンド
  スタルデンサース
  サンクトニクラウス  
  ヘールブリッケン
  ランダ
  テッシュ  
   ツエルマット Hotel Biner
  19:00 夕食
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ブライトホルンとガンデックヒュッテ 撮影場所:ガンデックヒュッテ 撮影日時:2004/08/23
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ブライトホルン 撮影場所:ガンデックヒュッテ 撮影日時:2004/08/28
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マッターホルン当面を仰ぎ見る 撮影場所:テオデュール氷河 撮影日時:2004/08/28
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ウンター・テオデュール氷河 撮影場所:ガンデック・ヒュッテ 撮影日時:2004/08/28
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窓越しにベルナー・アルプス 撮影場所:ガンデック・ヒュッテの窓 撮影日時:2004/08/28
 【第七日:08月28日】  ツェルマット→フーリ、トロッヶナーシュテーク、クラインマッターホルン(3883m)→氷河の畔のガンデックヒュッテ(3030m)へ  この日も申し分の無い天候。とおりの両側に花で飾られた家が並ぶツエルマットのメインストリートを通り抜けた先からロープウエーを乗り継いでクラインマッターホルン(3883m)へ、今回のトレッキング中の最高到達点、途中のガンデックからは一挙に1000mの高度さを稼いでウンターテオデュール氷河を渡り岩峰の突端へ、よくぞ建設したな!驚嘆したくなる様で岩山全体がアンカーの役目を果たしているような山頂駅、此処からさらにエレベーターと鉄の階段を経て山頂へ、さすがに寒い!大きな十字架が建っておりマッターホルンは目と鼻の先と言う感じ、イタリア側も望める360度の展望、下の駅に戻りトンネルをくぐり抜けると白銀の世界、スキーヤー、ボーダーが楽しんでおり、ブライトホルン(4164m)への登山起点でもある、トンネルを少し出たところに氷河の中にもぐるように掘られたトンネル内が氷河ミュージアムとして氷の彫刻が展示され無料公開されていた。再び大型ロープウエーでトロッケナーシュテーク(2939m)まで戻り、歩いて今夜泊まるヒュッテのあるガンデックまで登り返す、オーバーテオデュール、ウンターテオデュールの両氷河を分ける岩盤上のの突端に建っているガンデックヒュッテ(3030m)三階建て、地下一階のヒュッテ、氷河に面した新刊に皆が、そしてまたまたKさんと自分は三階の部屋へ、二段ベッドが両側にある四人部屋、先客が居る様子、ベッドの先に彼の鉄人“ラインホルト・メスナー”のサインが読み取れる、彼も何時の日かこの部屋に泊まったのかな?この部屋からは窓越にミシャベル山群の山並みが見える。表にでて陽だまりのベンチで刻々変わりゆく山々の風景を楽しむ、マッターホルンの東壁を真正面に見ることができる、今回ひそかにもう一つの楽しみにしていた“R・シュトラウス”の「アルプス交響曲」を持ってきたiMACで本物のマッターホルン、アルプスを眺め、コーヒーを飲みながら聴く!至福の時間だ。  相部屋の二人は高齢のご夫婦?上段と下段で休養されている様子だが、上と下から腕を伸ばし手をつないで寛いでいらっしゃる様子に、こんな時も互いの絆を大切に過ごすスタイルを見て、文化の違いを強く感じた!ことも記憶に新しい。  このヒュッテの夕食も素晴らしいものだった。
 G ガンデックヒュッテ→カンダーシュテーク2008/08/29(日)
 ヒュッテ → トロッケナーシュテーク → フーリ→ツムット → ツエルマット → ブリ−ク → 
カンダーシュテーク
標高3,030mのガンデックヒュッテに別れトロッケナーシュテーク、フーリでゴンドラを下りて、ツムットの集落をハイキングしてツエルマットに出ましたが、途中高山植物の花々や野生のヤギ?に出会ったり、犬を連れた地元の?高齢者やまだ幼い子供連れの散歩姿を見かけて写真を撮ったり楽しみながら歩きました。
ツエルマットからは列車でカンダーシュテークに向かいました。ブリ-ク経由で1.5時間程の旅。

ツエルマットのメイン通路から少し入った所に
”山岳博物館・Alpine Museum”が有ります、登山愛好者にはぜひ立ち寄って欲しい博物館です。
我々もやっと探し当ててたどり着いたときは閉館時間直前、
拙い言葉で事情を話すと5分間で見学しろと?!その間はフリー
にしてくれると!

2004/08/22 〜 08/31 山小屋に泊まるスイス・ハイキング
日 付 場  所 到着時刻 出発時刻 備  考
2008/08/29(日) ワイスニースヒュッテ :00  
   クロイツボーデン 
  高山植物プロムナード
クロイツボーデン   
   サースグルンド
  スタルデンサース
  サンクトニクラウス  
  ヘールブリッケン
  ランダ
  テッシュ  
   ツエルマット Hotel Biner
  19:00 夕食
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ツムット集落 撮影場所:ツムット集落 撮影日時:2004/08/28
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氷河に遊ぶ 撮影場所:テオヂュール氷河 撮影日時:2004/08/28
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ベルナー・アルプスとスイス国旗 撮影場所:ガンデックの高台 撮影日時:2004/08/28
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ツムット集落 撮影場所:ツムット集落 撮影日時:2004/08/28
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名残のマッターホルン 撮影場所:ツムット集落 撮影日時:2004/08/28
 【第八日:08月29日】  ガンデック・ヒュッテ→トロッケナーシュテーク、フーリ、ツムット、ツエルマット、ブリーク、緑の谷の町ガンダーシュテーク(泊)へ  夜明けの風景を撮影しようと朝早くに起き出す、矢張り結構寒い既に登山をする他の客達も出発した人、準備に忙しい人・・・今日はどこの山に登るのですか?と尋ねると、ブライトホルンへと、ガイドは必要ですか?自分達だけで行く、どれくらいの時間がかかりますか?約二時間、アイゼンとアンザイレンはマストと言うことだった。日程があれば行きたいな、登りたいな!  朝食前に夜明けを迎える、四周の山々の移り行く光景を楽しむ、ピンクに染まる山々、右回りにフィンデル氷河からシーマ・ディ・ジャージー(3803m)、イエガーホルン(3970m)、モンテローザ(4618m)、リスカム(4479m)、キャストール(4228m)、ボルックス(4092m)、ブライトホルン・ツイリング(4139m)、ブライトホルン(4164m)、クライン・マッターホルン(3883m)、テオデュールホルン(3469m)、マッターホルン(4478m)、ダン・ブランシュ(4356m)、オーバーガ−ベルホルン(4063m)、ティナール・ローとホルン(4221m)、シャーリホルン(3974m)、ワイスホルン(4506m)、ナーデルホルン(4327m)、ドーム(4545m=スイス最高峰)、テーシュホルン(4491m)、アルプフーベル(4206m)、アラリンホルン(4027m)、リンフィッシュホルン(4199m)、シュトラールホルン(4190m)と360度名峰の殿堂に高いところから順々に朝日が降りてくる、氷河のほとりまで、とても神々しい光景に酔いしれると言うか堪能する、今日も素晴らしい天気だ。  皆でテラスで記念撮影をしてトロッケナーシュテークまで下る、尾根の上に翻るスイス国旗とワイスホルンの山々の風景が素晴らしい。フーリまで下って、此処からツエルマットまでツムット経由のハイキング、草花を楽しみ、風景の変化を楽しみ、牧畜を営む昔ながらの集落の眺めを楽しみながら下っていく、下からもハイカーが続々登ってくる、犬を連れた家族、幼いながらもサングラスにハイカールックにきめた子供連れの若い家族・・・・・。ツエルマットに戻り自由行動と昼食、TKさんと山岳博物館へ、が受付の管理人から十二時から十六時まで休憩時間、あと五分しかないけど入館料を払うか?我々も時間が無いし“見学できないのはとても残念だ”と訴えると軽くウインクして“OK”をくれた、無料で五分で見てこいと言う事、駆け足でアルプスにまつわる歴史・昔の生活の風景・・・を見学できた、管理人は我々が見学を終わって出るまで待っていてくれた、このように粋な計らいをしてくれたことに感謝だった!!  ツエルマットから再び列車の旅、ブリーク経由ベルナーアルペン鉄道(BLS)に乗り換えて最後の訪問地カンダーシュテークへ、ブリューエムリアルプ山群の麓に静かな山村?ホテルの前でくつろいでいると一人の若い日本人女性が通りかかった、一人旅でエッシネン湖から下りて来てアイガー方面に向かうと言う、このあたりを訪問するとはかなりマイナーなグループですね!と言っていた。  今夜はツアー最後のパーティー?夕食を楽しむ!今回のツアー中、どこも食事が素晴らしかった、此処も負けず劣らず。
 H カンダーシュテーク→チューリッヒ→東京・成田空港
 カンダーシュテーク → ベルン → チューリッヒ空港駅 → 東京・成田空港 2008/08/30(月)
ベルナー・オーバーランドの旅のハイライトの一つである
エッシネン湖
東側をたかさ500m以上の岩の屏風に囲まれ、氷河の水を集め神秘的な碧の水を湛えていた。

アプローチは相対的に牧歌的な雰囲気を保ち、教会が建ち、約7分ほどリフトで登ると放牧された牛が草を食む光景や樹林帯を抜けると壮大な岸壁と湖の風景が有った。
日 付 場  所 到着時刻 出発時刻 備  考
2008/08/30(月) カンダーシュテーク :00 Hotel Adler 
  
  エッシネン湖
 
  11:30
 
  カンダーシュテーク駅 12:34 列車
  ベルン 13:48  
  チューリッヒ空港駅 15:16
  チューリッヒ空港 17:50 JAL452
2008/08/31(火)   東京・成田空港 12:30