曲目紹介
今回のライブの曲目は下記の通りです。
今回も、ほぼ全部ビートルズ、ポール・マッカートニー系の曲でした。
（Ｐ）マークはポールマッカートニーのソロ、又はウィングス時代の曲
（Ｂ）マークはビートルズナンバー
１． ＦＩＧＵＲＥ ＯＦ ＥＩＧＨＴ （Ｐ）
９０年のポールのツアーのオープニング曲。
けっこうノリがいいので、今回はうちでもオープニングに採用してみました。
マイナーな曲ですが・・・。
２． ＪＥＴ （Ｐ）
ウィングス時代のポールのノリノリ代表曲。
これをやらんと始まりません。ＴＴＢも毎回やってます。
”ＪＥＴ！”というフレーズに合わせて人差指たてて突き上げます。
（呉々も、間違えて中指立てんように！）
３． ＢＩＫＥＲ ＬＩＫＥ ＡＮ ＩＣＯＮ （Ｐ）
バイク乗りに惚れた女の子の話。ブルージーな感じがいいです。
４． ＧＥＴＴＩＮＧ ＣＬＯＳＥＲ （Ｐ）
「君に近づいてる」とか、なんか昨今のストーカー騒ぎを予言したような曲！？
５． Ｉ’Ｍ ＤＯＷＮ （Ｂ）
ビートルズのライブは、この曲がエンディングナンバーでした。
６． Ｉ ＷＡＮＮＡ ＢＥ ＹＯＵＲ ＭＡＮ （Ｂ）
ビートルズナンバーには珍しく、ドラマーのリンゴ・スターが
ボーカルを取りました。ＴＴＢではマンゴ（笑）が歌います。
７． ＢＩＲＴＨＤＡＹ （Ｂ）
誕生日の歌にしては、何故か激しくシャウトしまくる。
ローソク消す前にバテる、言うねん・・。
８． ＢＡＮＤ ＯＮ ＴＨＥ ＲＵＮ （Ｐ）
ＪＥＴと並ぶウィングスの代表曲。刑務所から逃げる歌？。
９． ＴＨＥ ＦＯＯＬ ＯＮ ＴＨＥ ＨＩＬＬ （Ｂ）
非常に美しいメロディーの歌。感動を呼ばなかったなら、
それはピアノ弾いたヤツがヘボぃせいです・・・。
１０． ＭＹ ＬＯＶＥ （Ｐ）
超超超超・・・ラブソング。 題名もずばりそのまま。
ストロベリーが「どうしても」やりたかった曲。
１１． ＬＩＶＥ ＡＮＤ ＬＥＴ ＤＩＥ （Ｐ）
映画「００７ 死ぬのは奴らだ！」の主題歌。
・・・て言うことをＭＣで説明してませんでしたが、
皆さん、なんでブルーベリーがバズーカ撃ってたかわかりました？
１２． ＢＡＣＫ ＩＮ ＴＨＥ ＵＳＳＲ （Ｂ）
ＴＴＢの定番演奏曲。ジェット機で着陸したのはモスクワか！？
ビートルズが、ビーチボーイズをパロッて作った曲。
ソ連は素晴らしいところ、食いモン美味いし、ネエちゃん綺麗という
妙な歌詞！？。
１３． ＧＥＴ ＢＡＣＫ （Ｂ）
ビートルズ末期の名曲！。
ビートルズでのバンド活動にそっぽを向いたジョンレノン達に
ポールが「元の場所に帰れ」との思いを込めて作った曲（でしたっけ）？。
１４． ＨＥＹ ＪＵＤＥ （Ｂ）
鼻歌で有名？なお馴染みの曲。
ライブ本番中ＭＣで、あまりにも下らないおやぢギャグを発したので、
罰として敢えてもう一回ここに書きます。
「ＨＥＹ 柔道一直線」 ＢＹ ブルーベリー
＜アンコール＞
１５．ＪＩＮＧＬＥ ”ＴＯＮ ＴＯＮ ＢＥＡＴ！！”（オリジナル）
ついに出来た！、ＴＴＢオリジナル曲（笑）。
ストロベリーが適当に弾いたフレーズにマンゴがドラムを合わせただけ
で一分で完成した即興曲。クレジットは ”ストロ＆マンゴ” にするか・・。
印税はいちおう、山分け。
１６．ＭＡＧＩＣＡＬ ＭＹＳＴＥＲＹ ＴＯＵＲ （Ｂ）
僕ら、この曲歌いながら、讃岐にうどん喰いツアーに行くんです。
ちなみに、ストロベリーはペテン師みたいな人相ですが、案の定、
マジックが趣味です。（マジで上手いです。）
１７．GOLDEN SLUMBER / CARRY THAT WEIGHT / THE END （Ｂ）
美しいスタート〜迫力のエンディングに向かうメドレー名曲。
ビートルズ最後の曲。コアなファンはこの曲を聴くと涙を流す・・（らしい）
この曲のドラムソロに「バスドラ連打９小節」（オリジナルは８小節）という
しんどいのがあります。貧乏ゆすりの悪癖がこんなとこで役立つとは
思いませんでした・・・。
１８．ＴＷＩＳＴ ＡＮＤ ＳＨＯＵＴ （Ｂ）
ビートルズ初期の著名ロックナンバー。
この曲を最後にしたのは、シャウトして声潰してもええように・・。