1985.3.22(金)晴れ時々曇り   [伊豆半島]
  同行者: 松田雅一(XV750SPECIAL)
、安井康晴(VF750MAGNA)

 バイク再開の最初のツーリングは、伊豆半島になった。

 VF750MAGNAのガソリンを満タンにして、9:30いざ出発。
 目黒通り、環八経由で東名に入る。
 風はほとんど無く、絶好のツーリング日和だ。

 10:30海老名SAに到着し、松田さんと合流。 
 小田原・厚木道路、国道1号経由で熱海へ。
 135号に入り、東伊豆を南下。
 下田の手前の伊豆東急インにて、13:30昼食にする。
 ウィークデーで春先のせいか、まだバイクの姿は少ない。

 15:30頃、今夜の宿は、
白浜のペンション「白浜エレガンス」に決定。
 昨年12月にオープンしたばかりのホヤホヤ。
 バス、トイレ、テレビにズボンプレッサーまで付いた、近代的な設備が整っている。

 夕食前に、ザ・バイクのツーリング記事に載っていた「田牛」(とうじ)へ出掛け、石廊崎へ回ってみたが、そこからの歩きは省略して帰ってきた。

 18:00過ぎから、「地中海料理」と称するフランス料理で夕食。
 むくつけき男の二人連れには、お洒落すぎるか。

     費用: 有料道路      1600円       本日走行:  270km
          ガソリン(10.0) 1550円
          飲食         2000円
          宿泊         8330円


1985.3.23(土)曇り

 8:00起床。 風の音で目が覚めた。
 白浜は、風の通り道だそうで、普段でも風が強いらしい。

 朝食後、9:00出発。
 下田の市街を抜け、石廊崎を経て、
西伊豆に入る。
 海岸を眼下にしてのワインディング・ロードが楽しい。
 所々で写真を撮りながら、松崎を抜け、堂ヶ島洋らんセンターも寒いのでパス。
 ズボンの上に雨具を履いても寒い。

 土肥金山も見るのは止めて、戸田で昼食にした。
 流石に刺身定食が美味かった。
 漁業組合のお土産センター前の「ヤマタケ屋」が良いと聞いて、キンメの干物を買った。

 大瀬岬、三津を経て、136号へ戻り、韮山のいちご狩園へ寄ったが、寒いのでここもパス。
 三島まで走ったところで、14:30コーヒーブレーク。

 その後、1号線で箱根経由小田原へ出たが、道路端に雪があるのにはビックリ。 
 冷たい霧の中を走って、すっかり冷えてしまった。

 厚木ー小田原道路から東名に入り、海老名SAでコーヒータイムをとってからは、東名をマッシグラ。
 用賀で松田さんと別れ、17:30、我が家へ無事帰還した。
 やっぱり、ツーリングは最高!!!

     費用: 有料道路       1600円      本日走行:  253km
          ガソリン(17.3)  2535円
          飲食他        2200円


1985.5.3(金)快晴   [木曽路&乗鞍方面]
  同行者: 松田雅一
(XV750SPECIAL)、安井康晴(VF750MAGNA

 GWを松田さんと二人で、木曽路&乗鞍方面を走ることにした。

 しかし、聞きしに勝る大渋滞、車の行列を縫いながら、待合せの石川SAに9:10に到着。
 石川SAの直前で、路側帯走行違反の取締りをやっていて、オマワリが手招きしていたので、路線バス・エリアに入って行ったところ、前を走っていたバイクに手招きしたので、アンタは行ってよろしい。
 前を走ってたお兄さん、悪しからず!!

 諏訪ICの出口で2.5km待ち、出るのに2時間位掛りそうなので、前方へお先に失礼。
 諏訪湖畔でにぎり飯の昼食。 穏やかなれど、少々暑い。
 六斗橋を左折したところのスタンドでガソリンを入れ、トイレに行くためにバイクを少し進めて足を着こうとしたら、左靴の先端を路面の継ぎ目に引っ掛け、見事にコケてしもた。
 左前方のウィンカーをクラッシュしたので、電球を買い、ガムテープで補強して出発。 

 みどり湖横を抜け、19号を木曽路に入る。 快適な走りを楽しみ、阿寺川渓谷で一休みしてから、妻籠、馬籠と回り、帰りは256号、153号で、飯田、駒ヶ根を経由して、20:00、うとう峠で遅い夕食をとる。 

 21:00頃、月明かりで明るい中、
安井山荘に到着。

     費用: 有料道路       3800円       本日走行:  486km
          ガソリン(20.1)   3005円


1985.5.4(土)快晴、無風

 7:15起床。 小鳥の声に目が覚める。
 今日は
乗鞍方面を走る予定だ。
 8:20山荘を出発。 19号を塩尻から158号に入り、奈川渡ダムを左折し、奈川村からスーパー林道に入り、乗鞍高原に出る。
 雪を被った乗鞍岳の雄姿が素晴らしい。 

 乗鞍スカイラインへ抜けようとしたが、雪で通行止め。
 仕方なく、上高地乗鞍林道で白骨温泉に出る。
 さらに白骨温泉から中の湯へ出ようとしたが、これも雪で通行止め。
 それではと、白骨温泉から158号へ出て、上高地方面へ行くことにしたが、山吹トンネルを入った所で大渋滞。
 一向に動く気配がないので、止む無くUターン。
 奈川渡ダムまで下りて、再び野麦街道に入り、野麦峠を越えて361号に突き当たり、左折して木曽福島で19号に入り、塩尻に向う。 
 塩尻から牛伏寺へ行く頃には17:00になっていた。
 崖の湯で温泉に浸かり、夕食を済ませて、19:40
山荘に到着。

 それにしても、乗鞍上高地スーパー林道は、2ヶ所が砂利道で全身真っ白になるし、野麦峠を越えてからもひどい荒れ道、ナナハン・オンロード車の走る道じゃないもんね。

     費用: 有料道路       500円        本日走行:  255km
          ガソリン(18)    2670円
          飲食         2100円
          温泉          350円


1985.5.5(日)薄曇り

 7:00起床。
 明日まで休みだが、
渋滞を避けるため今日帰ることにした。
 途中、霧が峰、車山、白樺湖を抜けて、諏訪湖南ICから中央道に入る予定で、8:00過ぎに出発。 

 20号に出て、岡谷市街に向う下りで、まったくうかつだったが、車のオイルに乗って、見事に
転倒してしまった。
 連休の渋滞で、特に峠道は車が落とすオイルに要注意である。
 幸い、車が徐行していて、対向車線に身体が投げ出されにも拘わらず、轢かれずに済んだ。
 右手の平が受身で少し打撲した程度ですんだが、バイクの方は、風防が欠け、スピードメーター、ヘッドライト、ウィンカーをクラッシュしてしまった。 
 ガムテープで補強して、何とか走れる状態にはなったものの、松田さんにはツーリングを継続してもらうことにして、一足先に帰路につく。
 12:00過ぎに帰宅。

     費用: 有料道路       3800円        本日走行:  220km
          ガソリン(14)     2002円
          電話           100円


[修理メモ]
 専用工具の必要のない修理なので、部品をホンダの目黒センターで買ってきて、自分で修理した。
取付け後、スピードメーターが回らないので、目黒センターで見てもらった結果、メーターケーブル先端のギヤボックス内部が破損していることが分かり、近所のバイク屋さんでパーツ代700円で直してもらった。
  スピードメーター・カバー         2200円
  スピードメーター・アッセンブリー   14100円
  ヘッドライト・リム              2300円
  ヘッドライト・ケース            4400円
  右ウィンカー・アッセンブリー      2150円
  左ウィンカー・アッセンブリー      2150円




1985.5.19(日)晴れ   [富士五湖]
   同行者: 今村純一郎(CBX400カスタム)
、安井康晴(VF750MAGNA)

 先日限定解除になったばかりの今村さんと、初めてのツーリングを富士五湖方へ行ってくることにした。

 9:00に石川SAで待合せて、7:20出発し、目黒から首都高速に入ったので、8:05には着いてしまった。
 今村さんも、予定より早く、8:25に到着。 

 普通の日曜日より少な目の交通量の中央道を80〜100kmの安全運転で河口湖へ向う。
 河口湖畔、西湖畔でスナップ写真を撮ってから、139号をさらに富士宮方面に走ったが、曇り空に変わり、肌寒くなったため、ブルゾンの上にウィンドヤッケを着た。

 富士宮有料道路の少し手前から、標識に従って富士スカイラインへ入ろうとしたが、砂利道の上、両側が牧場になっているため、土ぼこりと強烈な臭い攻めに遭い、139号へ戻る。

 富士宮有料道路から富士山スカイラインに入り、途中で握り飯とウーロン茶で昼食にした。
 新五合目には流石に車がかなり来ており、雲を下に眺め、残雪ではスキーをやっていた。

 帰りは、御殿場に抜け、東名高速に入る。
 足柄SAでコーヒーブレークをとり、15:00頃帰路につく。
 川崎ICで今村さんと別れ、16:20無事我が家に到着。

     費用: 有料道路       5300円     本日走行:  358km
          ガソリン(17.4)    2015円
          飲食          1350円
          有料トイレ(河口湖)  10円



1985.7.7(日)曇り   ソロ(VF750MAGNA)   「奥多摩]

 今年の長い梅雨の合間、久しぶりに奥多摩方面にソロで行ってくることにした。

 7:50出発し、山手通りから青梅街道へ、のんびり走り、約2時間(80km)で奥多摩湖に到着。
 途中小雨がパラついたが、何とか天気は持ちそうだ。 

 奥多摩湖から山梨県小菅村まで行ってみたが、このところの大雨で道路状況が悪く、奥多摩有料道路も落石で通行止めになっていたので、奥多摩湖へ引き返した。 

 さらに青梅街道を塩山へ向けて快適なワインディング・ロードを走り、丹波山、柳沢峠を抜けて塩山市へ下りる。
 柳沢峠で見た富士山は、雲間に見事だった。
 塩山の「奥藤」という蕎麦屋で昼食にした。

 帰りは、勝沼を経て20号に出、何度も高速の魅力に惹かれながら、何年ぶりかで20号をトコトコ50〜60kmで走る。
 これもなかなかのんびりできて良い。

 大月を過ぎた辺りから車の量が多くなってきた。
 途中、冷たいものでも飲もう、タバコを一服なんて思いながら、ノンストップで帰ってきてしまった。
 17:30到着。

     費用: ガソリン(15.2)    2260円     本日走行:  280km
          飲食          1150円


1985.7.28(日)晴れ   ソロ(VF750MAGNA)   [愛知県・三河一色]

 連日30度を超え、夜になっても25度以上の熱帯夜が続いていた土曜日の早朝、愛知県の田舎(父の実家)から、叔父が亡くなったという電話が入った。

 車かバイクか迷った末、バイクで行くことにして、真夏の太陽が照りつける中、12:30目黒を出発。 
 246号から東名に入る。
 流れはスムーズだ。
 13:30愛鷹SAで小休止して、レモンドリンクを補給。

 14:40には由比SAで小休止。
 こんな暑い日は、こまめに小休止が必要だ。

 牧の原SA、浜名湖SAと小休止し、豊川ICで下り、23号線、247号線で幡豆郡・一色町へ向う。 
 三河湾沿いに走る247号線は、なかなか良い景色だ。

 18:30頃、一色の街に入り、昔食べた寿司の味が懐かしくなって、寿司屋に飛び込んだ。
 期待した味には巡り会えなかったが、街並みは昔の面影を充分残していた。

 19:30頃、一色の家に到着し、21:00頃叔父の家にお線香を届けに行った。

     本日走行:  337km

1985.7.29(月)晴れ

 6:30起床。
 昼間は35度位まで気温が上がるが、流石に夜になると風も爽やかで、東京よりもずっと過ごしやすい。 

 10:00前に叔父の家に行き、葬儀が始まる。
 田舎の葬式は盛大に行われ、約250人もの人でごった返した。
 昼前に葬儀が終わり、14:30頃から初七日の読経が始まり、16:30頃一色の家に戻った。

 18:20、書いてもらった地図を頼りに、岡崎ICに向う。
 途中、浜名湖SA、富士川SA、海老名SAなどで休憩をとりながら夜の東名高速をただ走るのみ。

 23:45到着。
 結構しんどいソロ・ツーリングでありました。

     費用(2日間): 有料道路    9800円   本日走行:  343km
               ガソリン(34.1) 4795円
               飲食       1300円
               電話        100円



1985.8.1(木)曇りのち晴れ   [東北]
  同行者: 松田雅一
(XV750SPECIAL)、安井康晴(VF750MAGNA)

 松田さんと相談の結果、涼しい東北へ3泊4日のツーリングと決定。

 5:20目黒を出発し、山手通り、環七、北本通り経由で、浦和から東北道に入り、予定通り、待合せの蓮田SAに入る。
 ところが、その先が事故のため通行止めになり、加須ICで強制的に出されてからが大変。
 約50km位迂回させられ、やっと佐野ICから東北道に入れさせてもらった。 

 佐野SAで小休止の後、快調に走って、阿武隈SA着。
 阿武隈川って、意外と可愛いらしかった。
 12:45菅生SAで握り飯の昼食。

 仙台宮城ICで下りて、50円の駐車料を払って、青葉城址へ入った。
 資料館と伊達政宗の騎馬像があるくらいのものだが、仙台市を一望できる眺望はなかなかのものだった。 
 渋滞のひどさと危なっかしいドライバーに悩まされながら市街を抜け、塩釜を通って、45号線を松島へ向う。 15:00頃松島に着いたが、泥水のような海水にガッカリ。
 松島から石巻に出て、牡鹿半島へ入る道が分からず、道を聞いたおやじもデタラメを教えてくれたりで、行ったり来たり。 

 半島のワインディング・ロードを楽しむ内、17:30頃先端の
あゆ川に到着。
 民宿か旅館か迷って、目に付いた旅館の前に止まっていると、どこかのおやじが寄ってきて、「大きなバイクだねぇ」と言いながら「旅館は高いから民宿にした方が良い」としきりに勧めるので、それに従うことにした。 あのおやじは、旅館に恨みでもあるのか?!

 小高い丘の上の
民宿「みのる荘」に落着いた。
 散歩に出てみると、意外に小奇麗な街並みとゆったりした感じが良い。
 我々2人だけが客のようで、2階を占有。
 夕食は、全部手作りで、民宿の主人が釣ってきたばかりのアイナメの煮付けを始め、なかなかの味だった。 
 鯨の刺身や鯨の皮なんてのは、生まれて初めて食べた。
 最近の民宿にありがちな揚げ物、佃煮の類がなかった。
 ビールを一杯付合って、布団の中でテレビを見ている内に眠ってしまった。

     費用: 有料道路     5600円    本日走行:  518km
          ガソリン(21.9)  3139円
          飲食        1160円


1985.8.2(金)薄曇りのち晴れ

 6:00起床。
 流石は東北、夕日が落ちてから涼しい風が流れ、快適に眠れた。

 8:00、民宿を出発。 コバルトラインを通り、大六天展望台にて民宿のおばさんにもらったビタシーを飲みながら小休止。

 10:00には、白浜のホテルでコーヒーブレーク。
 本吉でオニギリとフライドポテトを買って、気仙沼の手前の岩井崎の松林の中で昼食にした。
 快晴の下、そよ風が心地良い。

 12:30出発。 この先、釜石まではあまり変化もなく、景色もあまりよろしくない。

 14:30、釜石観音でコーヒーブレーク。

 15:40、四十八坂で小休止をとってから、いよいよ陸中海岸の様相を呈してきた。
 風も冷たくなってきた。 

 16:40、浄土が浜到着。
 駐車場から歩いて10分もあるとは夢にも思わず、帰りの階段登りはきいた。
 景色はそれなりに見るべきものはあったが、あまりにも観光地化され過ぎていてガッカリ。

 17:20に出発し、宮古から北へ15km程行った、田老町から真崎へ入る途中の
民宿「丸仙旅館」に今夜の宿をとった。
 18畳の大きな部屋に、我々二人だけ。 風がまったく無いので、部屋の中はかなり蒸し暑い。
 夕食は民宿らしいものが出て、ガッカリさせられるようなことはなかった。
 ホヤ貝を生まれて初めて食べた。
 味に少し癖があるようだ。 22:00就寝。

     費用: 有料道路     550円     本日走行:  312km
          ガソリン(15.9) 2319円
          飲食       1300円
          宿泊費     4500円
          電話代       70円

1985.8.3(土)快晴

 6:00、世界中に鳴り響くようなチャイムの音で目が覚めた。
 高潮警報のために設置されたのだろうが、何も時報をあのような大きな音で知らせる必要はないと思う。  土地の人は慣れてるのだろうが、非常識である。
 7:00に朝食。 サケと味噌汁(わかめ&じゃがいも)が美味かった。 

 8:30出発。 海側にそれて、鵜の巣断崖へ。
 ワッ、ワッ、スゴイ!!
 足が竦むとは、まさにこの感じだ。

 北部陸中海岸有料道路に入り、途中北山崎で小休止した後、久慈市内でオニギリを買い込み、三陸海岸ともお別れして、281号線を岩手山方面に向う。

 久慈渓流を横に見て走る281号線は快適そのもので、へたな有料道路顔負けだ。
 平庭高原の白樺園で昼食をとる。

 282号線に入り、西根町でコーヒーブレーク。  

 282号線を南下し、盛岡の西から46号線に入り、雫石から花巻温泉に至る間道を行く。

 15:30、途中の見事な杉木立の中で一休み。
 ひぐらしがうるさいほど鳴きたくっている。

 16:00、放水中の豊沢ダムで小休止。
 水の白さに驚く。 

 16:20頃、花巻温泉に到着。
 観光案内所へ寄ってみると、ケンモホロロに満員の由。
 それではと、2kmほど奥の、
台温泉の案内所へ行き、「台泉館」という純和風の旅館に決定。
 夕食は、特にこれといった特徴も無い料理だったが、まあ値段相応といったところか。 

 夕食後、ガソリンを入れがてら、花巻温泉街まで出たが、期待していた温泉街のイメージには程遠く、超豪華・近代的なホテルが建ち並び、浴衣がけの温泉客の姿は全く見られなかった。
 温泉街によくある土産物屋とか食堂の類がほとんど見当たらない、何とも不思議な所だ。 

 まだ時間が早いので、今度は台温泉街をぶらつくことにした。
 これぞ期待していた温泉街のイメージ。
 清流があり、土産物屋があり、旧い造りの日本旅館が狭い道を挟んで両側に建ち並び、浴衣がけの温泉客がそぞろ歩くといった感じ。 

     費用: ガソリン(13.9)  2080円    本日走行:  305km
          飲食        1500円
          宿泊費      8000円
          土産他      2100円

1985.8.4(日)晴れ

 6:30起床。 朝の温泉は久しぶりだ。
 7:30朝食をとり、8:10出発。
 いよいよ今回のツーリングも最終日となった。

 8:20、花巻ICに入り、10:10菅生SAで小休止。
 快晴・無風で暑い。 

 12:00、那須高原SAで昼食休憩。

 14:30、佐野SAで小休止。
 飲み物をいくら飲んでも喉が渇く。
 ここから先、松田さんが岩槻ICで下りるので、別れの挨拶を済ませる。

 15:30、家に到着した時は、全身グッショリになっていた。

     費用: 有料道路     7700円     本日走行:  533km
          ガソリン(30)  3662円
          飲食        420円
          土産他      1200円



1985.9.13(金)曇り   ソロ(VF750MAGNA)   [元箱根・山のホテル]

 元箱根の「山のホテル」へ1泊2日のソロツーリングに行ってきた。

 6:50に東京を出発。
 第三京浜、横浜新道、1号線、箱根新道と、東名を避けて走ったが、かなり交通量が多く、時間が掛った。

 9:30頃ホテルに到着。

     費用: 有料道路     330円      本日走行:  100km

1985.9.14(土)晴れ

 朝食をゆっくりとり、バイクの乾拭きを済ませ、10:00にホテルを出発。
 湖尻方面に向い、大涌谷へ寄り道をし、姥子を抜け、箱根湯元までのんびりツーリングを楽しむ。

 後は、西湘バイパス、1号線、横浜新道、第三京浜というコースで帰ってきた。 

 今日も車の量が多く、特に目黒通りの渋滞がひどく、ようやく13:45に家に到着。
 それにしても、箱根のガソリンは高過ぎる。 レギュラーで、リッター168円とは!

     費用: 有料道路     230円      本日走行:  113km
          ガソリン(7.4)  1243円
          飲食        250円


1985.9.21(土)曇り   ソロ(VF750MAGNA)   [塩嶺高原]

 今回は、高速道路を使わずに、信州の塩嶺高原の山荘まで走ってくることにした。

 9:30に出発したが、連休前の土曜日の朝ということで、道路はかなり渋滞している。
 山手通り、甲州街道経由で、大垂水峠まで2時間。 

 12:20、道志ダム到着。
 412号線に入ってからは、嘘のように車がいなくなり、快適なワインディングロードと緑が楽しめた。
 家内の手作りのオニギリで昼食。
 やはり、外で食べるオニギリは最高! 

 道志村を抜けて山中湖へ出る。
 少し寒い位だ。

 138号線を河口湖方面へ向う。
 有料の河口湖大橋を避けて、湖岸を137号線へ。

 有料の御坂トンネルを抜け、御坂で20号線に入る。 
 20号線も結構流れていて、のんびりツーリングが楽しめた。

 16:30、上諏訪の片倉館(千人風呂)に着き、1時間ほど温泉を楽しむ。

 その後、湖岸道路に面した「流れる寿司」で夕食にして、既に暗くなった道を山荘に向う。
 19:00到着。

     費用: 有料道路      200円     本日走行:  273km
          ガソリン(7.9)   1130円
          飲食他       1340円
          温泉         300円


1985.9.22(日)小雨

 7:30頃目が覚めて、耳を澄ますと、ポツリポツリと雨音がしていて、途端に元気を失くした。
 予報では、どうやら1日、曇り一時雨で、降水確率50%という。
 待っていても仕方ないので、10:00、帰路につく。 

 走っている内に雨が上がったので、美ヶ原を回って帰ろうかなと153号線に出た途端、かなり渋滞しているのと、山の方が雲に覆われていたので、直接帰ることにした。
 途中かなり激しく降られた。 

 13:15、甲府で昼食にラーメン屋に入る。
 雨は止んで、道路も乾いてきたので、カッパを脱いだ。

 八王子辺りから渋滞がひどく、右に左にスリヌケの連続。
 車じゃ何時間掛るか分からない。
 連休とお彼岸が重なったせいか。

 また雨が降り始めたので、カッパを着て、ひたすら走る。
 途中からフォーンが鳴らなくなった。

 18:00我が家に到着。
 今回は、有料道路を使わないと、如何に経済的で、ツーリング本来の気分を味わえるかを実証できた。

     費用: ガソリン(16.1)  2220円     本日走行:  227km
          飲食        540円



1985.10.18(金)曇り   ソロ(VF750MAGNA)   [日光]

 今回は、日光まで1泊2日のソロツーリングに行ってくることにした。

 7:25、気温15度の中を出発。
 東北自動車道の浦和ICまで約35km。
 山手通り、環七経由で行くが、出発が遅かったせいか、かなり渋滞していて、8:40頃浦和ICに入った。
 皮のコートを着てきたが、かなり冷える。 

 鹿沼ICで下り、119号線を桜並木、杉並木を眺めながら日光に入る。

 11:30、金谷ホテルでコーヒーブレーク。
 バイクを置いて、東照宮近辺を散策してきた。
 いろは坂途中の明智平で、寒さに震えながら昼食をとる。
 紅葉は綺麗だ。

 14:15、標高1394mの戦場ヶ原に到着。
 光徳牧場を抜けて山王峠まで行こうとしたが、途中で凄まじい砂利道になったので、コケては損だとUターン。
 光徳牧場に寄って、熱い牛乳を一杯飲んでから、湯の滝に寄り道。

 早めに宿を決めようと思って、湯の湖の湯元温泉に行ってみた。
 国民宿舎に駄目元でトライしたが満員。
 次に民宿「やまびこ」へ行ってみたら、相部屋で良ければということなので、シーズンでもあるし、仕方ないと思って落着くことにした。 

 歩いて3〜4分の湯の湖畔に出て、湖一周の遊歩道に挑戦した。
 遊歩道は、自然を実に良く生かしており、湖と紅葉がとても良く溶け合って、晴れ間の見えてきた空と山陰が湖面に映り、標高1500mの冷気とともに、とても爽やかな気分が味わえた。
 湖の中央に張り出している兎島を経て、一周3kmは丁度良い散歩道だ。
 湯の湖の由来通り、湖の一角に熱湯が湧き出している所がある。 

 約1時間で一周して、17:00過ぎに宿に戻ると、相部屋の人が帰ってきていた。
 東京の55才位の渡辺さんという人で、山歩きが好きで、先週も日帰りで日光へ来たという。
 この辺りの大ホテルには修学旅行の小学生が大勢入っていて、ホテルの前を通ると賑やかである。
 風呂場はこじんまりしているが、なかなか良いお湯だ。
 夕食は、鮎の塩焼き、鳥のカラアゲ、油揚げの肉詰め、山菜の和え物、ソバといったところで、特に良いわけではなく、1泊2食付5000円ではこんなものかと思う。
 テレビもない(1時間100円)、話し相手もない(山の人は19:00に寝てしまった)ので、22:00には眠ってしまった。

     費用: 有料道路      2200円   本日走行:  223km
          ガソリン(6.7)    892円
          飲食         1070円
          宿泊費       5000円


1985.10.19(土)晴れ

 7:20起床。
 朝食、愛車の手入れをして、9:00出発。

 金精道路に入り、菅沼、丸沼を通って、9:35丸沼温泉ホテルへ。
 かなり冷え込んでいるのに、丸沼では、ボートが出て、水に入って鮎釣りをやっている。 

 鎌田まで出て、401号線を、尾瀬の入り口の大清水まで53kmを走ってからコーヒーブレーク。
 再び快適な401号線を鎌田まで戻り、122号線を金精峠へ向う。
 天気の方も晴れてきて、暖かい陽射しにホッとする。 

 12:20、菅沼の「山小屋」でなめこそばの昼食をとる。

 一気にいろは坂を下り、13:45、日光市街の霧降高原入口まで来た。
 土曜日の午後のせいか、結構車が多く、道路も800円に値上がりしていたので、帰りは川治温泉に抜けて、121号線を今市へ出ることにした。 

 大笹牧場のレストハウスで、名物のミルクを飲み、スモークチーズもお土産に買ってしまった。

 川治温泉までの道が心配だったが、これが実に快適なコースで、機会があったらもう一度走ってみたいものだ。 
 帰りも、鹿沼ICから東北道に入り、19:30帰着。

     費用: 有料道路      3800円   本日走行:  357km
          ガソリン(14.7)  2058円
          飲食        1090円
          お土産       1800円



1985.11.2(土)晴れ、強風   [上高地]
  同行者: 今村純一郎(BMW-K100)
、安井康晴(VF750MAGNA)

 日本シリーズ第6戦、阪神が勝って日本一を決めた日、今村さんと1泊で上高地まで走ることになった。

 府中の今村さんの実家に寄ってから、20:00頃、夜の中央道に入る。
 木枯らし1号の宣言が出ただけに、強風と寒さに耐えながら走った。
 風防のないBMW-K100の今村さんはかなり厳しそう。 

 釈迦堂SAでコーヒーを飲み、双葉SAでは熱いほうとう定食を食べようと思ったが売り切れで、仕方なくスタミナメンを食べ、中央道原SAでココアを飲むなどして耐えた。

 23:45、室温4度の山荘に到着。

     費用: 有料道路     4600円    本日走行:  222km
          ガソリン(7.9)  1118円
          飲食        690円


1985.11.3(日)快晴

 10:00頃山荘を出発。
 153号線に出た途端渋滞していた。

 12:00頃上高地に到着。
 有料駐車場にバイクを置いて、河童橋まで歩き、五千尺レストハウスで昼食。
 味・量とも満足。 

 13:30、帰路につく。
 諏訪湖畔で小休止した後、20号線を快調に走り、八ヶ岳連峰、富士山、駒ケ岳と、雲一つ無い空に聳える素晴らしい景色を味わいながら走ることができた。

 勝沼辺りでコーヒーブレークし、すっかり暗くなった20号線を急ぐ。

 勝沼ICを過ぎた所で、20号線の混み具合がひどいため、同じ混むならということで、勝沼ICから中央道に入る。

 20:30我が家に到着。

     費用: 有料道路     2100円    本日走行:  353km
          ガソリン(19.8)  2873円
          飲食他       1730円



1985.11.9(土)晴れ   ソロ(VF750MAGNA)   [三浦半島]

 何年ぶりかで、三浦半島をバイクで回ってみる気になった。

 幸い24度位まで気温が上がりそうだというので、のんびり走ってくることにした。
 8:00に出発し、目黒通りから、第三京浜、横浜新道、横須賀道路に入り、朝比奈で下りて16号線に出た。 
 出発から約1時間半で馬堀海岸に到着したところで小休止。
 晩秋とは思えないほどの暖かい陽射しで、横須賀港、猿島がよく見え、鏡のような海面に釣船が数十隻も浮かんでいる。

 走り水海岸で、少し探し回ってしまったが、先輩の増子さんに教わったコンブの店「やまみつ水産」を見つけ、500円の袋を3つ買い込んだ。 

 観音崎、浦賀を抜け、11:00に久里浜で小休止。
 房総半島が良く見える。
 三浦海岸から左に入り、大浦の民宿街を抜けて剣崎を通り、城ヶ島大橋を渡って、城ヶ島の岩場で昼食にする。

 油壺に寄り、134号線を荒崎へ。
 バイクを置いて、シーサイドコースを散策した。
 岩場を綺麗に補修してあるので、とても歩き易い。
 写生をしている人たちや、磯釣りを人もかなりいる。 

 134号線に戻って、佐島マリーナへ寄り、誰もいない広いティーラウンジで、大島を眺めながらコーヒーブレーク。

 14:30、夕陽にはまだ早い長者ヶ崎へ。
 葉山を抜け、逗子で湘南道路に入り、由比ガ浜で小休止。

 帰りは、江ノ島から藤沢を抜けて、1号線、横浜新道、第三京浜のルートで、16:45、無事帰着。

     費用: 有料道路     790円    本日走行:  200km
          ガソリン(9.7)  1340円
          飲食他      1135円
          お土産      1500円


1985.11.10(日)曇りのち晴れ   ソロ(VF750MAGNA)   [丹沢]

 昨日に続き、今日は丹沢までソロで走ってくることにした。
 9:15出発。 気温は昨日ほど上がりそうもないが、風がほとんど無いので走り易い。
 山手通りから246号線に出て一本道。 

 10:45、65km走った秦野で小休止。

 11:40、丹沢湖に到着。
 湖の周りでマラソン大会をやっていて、交通規制されている。
 湖を一周してから、茶店で昼食にした。 

 帰りは、ヤビツ峠に行ってみようかと思ったが、黒雲が出ていたので、次の機会に走ることにした。
 後は246号線をひた走り、15:45無事帰着。

     費用: ガソリン(9.3)  1285円    本日走行:  202km
          飲食        750円



1985.11.30(土)曇りのち晴れ   ソロ(VF750MAGNA)   [外房]

 今回は、外房へソロツーリングに行ってきた。

 9:00出発。
 大井ランプから湾岸道路に入り、千鳥町ランプで357号線に下り、約1時間で幕張へ。
 幕張の浜は、駐車場のおじさんが一人いるだけで誰もいない。
 海水は綺麗だし、海水浴場としてもかなり良く整備されているようだ。
 駐車場は、10月1日〜3月末は無料だった。

 ついでに、稲毛の浜にも寄ってみた。
 驚いたことに、昔、海だったところが、大住宅地になっていて、その先に海浜公園がある。
 駐車場は、11月〜2月が無料になっていた。
 こちらの方は、造園が素晴らしく、広大な芝広場や稲毛記念館などもあるが、それにしても大学卒後21年の歳月を感じさせられてしまった。 

 八幡で弁当を買い、297号線に入る。

 13:30、勝浦の海岸で弁当を広げる。
 かなり暖かく、30人位のサーファーが波間に浮いている。
 やはり、幕張や稲毛の海に比べると本物の海、箱庭の海に対して自然の海という感じ。
 波が打ち寄せる度に、雷のような轟音と砂を噛む音がいかにも荒々しい。

 128号線を北上して、月の砂漠像のある岸和田へ行ってみたが、あまり見るべきものはなく、さらに北上して大原から八幡岬へ回ったが、漁港に少し船が多かった程度。

 大東崎は九十九里を眼下に一望できると期待して行ったが、高台へ登るルートが分からず断念。 

 15:00、一宮海岸の眺めが素晴らしかった。
 乗用車が砂地に嵌っていたのを助けたりした。

 帰りは、128号線から千葉外房有料道路、京葉道路を通り、夕焼けの中、相変わらず渋滞の首都高速を経て、18:00過ぎに帰着。

     費用: 有料道路    2100円     本日走行:  263km
          ガソリン(14)  2032円
          飲食       580円

    
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ツーリング日誌[1985年]