2002年
4月7日 断熱材として、グラスウールにするか発泡スチロールか迷ったが、作業性の良さそうな発泡スチロールに決めて、カインズホームで購入した。 厚さ50mmの90x180cmのサイズはかなり嵩張るので、我がフォレスターには大して積めない。 発泡スチロールの下から貼るコンパネ18枚とシール剤も買ってきた。
4月8日 根太の間隔に合わせて、発泡スチロールをカッターで裁断しては、両面テープで床下に貼っていく。 床下に潜り込んでの作業は、かなり足腰に負担が掛る。 ようやく3分の1を終えたが、とてもコンパネを打ち付けるところまでいかない。
4月9日 発泡スチロール貼りを続行。 床下の奥の方は、這いつくばる姿勢なので、かなりシンドイ。
4月13日 開成中学以来の友人の国分君に手伝ってもらって、残っていた発泡スチロールを全て貼り終えた。
4月26日 貼り残した部分の採寸をして、カインズホームへ発泡スチロールを買いに行ってきた。 夕方、発泡スチロール貼りの作業を完了。
4月27日 今日は、床下にコンパネを打ち付ける作業に入る。 木ネジで止めるだけなので、大した作業じゃないと思っていたが、トンダ勘違いだった。 床下に潜り込むだけでもシンドイ上に、厚さ12mmのコンパネが意外に重く、片手と頭で持ち上げながら、もう一方の片手でドリルを扱うのは至難の業である。
何度も失敗しながら忍耐強く作業を続け、約3時間で3枚を貼り終える。 コンパネを約半分貼り終えたところで日暮れになり、床下を這いずり回って土まみれになった。
4月28日 コンパネ貼りを続行。 床下の奥から作業を開始したので、次第に高さが大きくなり、作業が楽になってきた。 夕方までに床下の全てをコンパネで覆った。
4月29日 コンパネを貼った部分にシール剤を注入して、蟻1匹通れないようにした。
