かめ太飼育記

リクガメ飼育記: 飼育日記


バイタライトが我が家にやってきた (2008/05/24)


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爬虫類サーモが我が家に届き、ライトの自動オン/オフはできるようになったが、こうなってくると普通のデスク用ライトでは「かめ太」に申し訳ない気がしてきた

どこの飼育法でも バイタライト
「紫外線はリクガメの骨格や甲羅の形成は欠かせません」
「必ず紫外線ライトやメタハラ(メタルハライドランプ)を設置してください」
と言う注意がされている

さっそく、ググッと検索

・保温電球(24時間使用可能タイプ):その名の通り保温に最適な電球(1,500円前後)
・バスキン用スポットライト:日光浴用ライト,UVAも出しているらしい(1,500~3,000円)
・紫外線照射用ライト:特にUVBを強調した爬虫類飼育用ライト(2,800~6,000円)

と言ったものがあるらしい

その中でも特にお勧め品として紹介されているのは「メタルハライド」と言うランプだ!
※メタルハライド(メタハラ)と言うのは、
 紫外線照射用ライトで特に「紫外線重視」のランプのようだ

早速、メタハラで安価な品物の検索
うん?...見なかったことにしょう、これはカメにはよくても、私の成育には悪い!

気を取り直して、「紫外線照射用ライト」の検索
うーーーん、どこのメーカのどういったタイプがお勧めなのかいまいち判断がつかない!
そうだ!、灯りのことなりで「アカリセンタ」に聞こう

商品検索
 「紫外線」(検索)→ ヒットなし
 「爬虫類」(検索)→ ヒットなし
 「飼育」(検索)→ ヒットなし
 「バスキングライト」 (検索)→ バイタライト バスキングライト(Basking Vita-lite) E26口金(おぉ、ありました。)

バイタライト バスキングライト(Basking Lite) (2,980円)
(売り文句)
バスキングライト 爬虫類(亀・トカゲ・昆虫)保湿用レフランプ。光は爬虫類の育成・飼育・健康などに
重要な役割を果たします
太陽光に最も近づいたバスキングライトで爬虫類育成。
主に可視光と赤外線を放射しており、UVB領域の紫外線は出していません
小動物などの保温目的(ホットスポットなど)でご使用ください。
フルスペクトル蛍光灯と併用すると効果的です。(フルスペクトル蛍光灯?)

フルスペクトル蛍光灯→バイタライト(VITALITE)
→紫外線照射用ライトに属するものらしい

フルスペクトルライトセット

スパイラル バイタライト 電球形蛍光灯(3点セットで 7,338円)
(売り文句)
自然の光に最も近い広域連続スペクトルの電球形蛍光灯。物がすみずみまで良く見え、その上色温度は太陽と同じ5500ケルビンで、演色指数は、太陽の100に対して92と、すばらしい演色性中・近有益紫外線が含まれており、カルシウムの吸収に必要なビタミンD3の皮下合成を促進する働きがあります。骨の病気であるくる病、骨軟症、骨粗しょう症に効果、トルーライトはビタミンD3の形成に必要な中・近紫外線が自然光と同じスペクトル構成で設計されています。植物の成長促進、殺菌効果動物の性的発育、繁殖、新陳代謝、睡眠の促進等昼間にライトを点灯しておく事で、人体や動物の生活リズムが正常になり、ホルモンの分泌も正常化する乳牛の体重、産乳量の増加 採卵鶏の産卵率の向上 繁殖豚の受精能力、繁殖能力の向上等室内でのは虫類の育成に顕著な効果

何も考えずに、
・スパイラル バイタライト DT-1171N + リフレクタ R-38 + クリップライト OS231518 3点セット
・バイタライト BAS50 バスキングライト(Basking Vita-lite) 50W E26口金
の2点を即購入
うーーん...良いんだろうか? どんどん家族の顔が変わってきたような気がする (- -;;)

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更新日:2008/05/24

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