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12/26
 野暮用を済ませ1時頃に西スポへ。相変わらずタイミングのせいからか、ただ面倒くさいからか昼飯を食わずにゲームセンターにいく風情。よくよく考えると飯代削ってゲームセンター通いという、素敵な図式が完成する今日この頃というかいつもの光景。

 ひとつ言わせて下さい。確かにバル・メ・リーノはレアな機体だけど…隣の筐体からこちらの画面を指差すのはどうかと(笑)そりゃあサービスでTCWのデカマインぐらいだすけれど、バル・メ・リーノはレアとは言っても所詮バル。絶対的に攻撃力が低く僚機が一方的に大ダメージを受けると、VOXあたりで負けることも。レアな機体だからって強いわけじゃないんだ…という被害妄想に陥ると。

 最近CPU戦ではリフレを連発するよりも、ゴム紐やクローそしてCWマインの連携を考えることが多い。ダッシュCWのクローは射程が長く射出までのタイムラグが長いので、ダッシュ中に旋回・ターゲット切替でどんな状況からでも相手を狙うことが出来る。ハーフキャンセル可能なので右手を空中設置している状況からでも攻撃可能。問題はダメージが低い、中々当たらない、ビット帰還が遅いくらいかな…って駄目な所ばかり(笑)とはいえ、状況によっては牽制として有効…かも。

 同様にしゃがみCWのゴム紐も射程が長く、基本的に使わない足ビットを使えるという意味では有意義。立ちCWのマイン×2は硬直が長く弾速が遅いので、一対一で使っても簡単に回避されるけれど、相手の死角から出しておけばそれなりの追尾性能とダメージが見込める。何より両腕ビットの帰還が非常に早く、ビット射出の隙さえやり過ごせれば援護として優秀。

 ただ下手な連携を試してみるよりは、リフレを連発していた方がCPU戦では勝てる…ような気が。さすがに対人戦でリフレ連発するような真似はしないけれど。


 そうこうしながらLUPILUPIさんのスペシネフと協力プレイ。途中2対2の対戦になるも、要所要所で助けてもらって快勝。CPU戦でもいい感じに強力プレイを遂行し、危なげなく(ちなみに最後自分は行動不能)アジムにも勝利。今回はスペシネフに武器を封印されていることが見て判る…んだけど、それにどれくらいの意味があるのかは微妙、とLUPILUPIさん本人が言ってました(笑)

 そのLUPILUPIさんにバル・バ・ティグラの女性型機体バル・セ・リムゾを見せてもらう、基本的にはティグラの下半身にリーノと同じ上半身を装備したものらしい。「ティグラより弱いって本当ですか…?」「…はい」という会話は風の中に流れて消える。自分はカード2枚目でバル・メ・リーノを出したが、そのバル・セ・リムゾはカード10枚目で出たらしい。ますます深まる配給条件の謎、やはり完全にランダムなんだろうか?


 この日は3勝1敗。自分一人での戦績は2勝1敗、テムジンを近接で返り討ちしライデンはリフレで封殺。これくらいの振舞いが出来れば大概の相手は何とでもなる…けど、まさか「防御に徹しろ」命令を出したAI僚機エンジェが士長フェイに30秒で舜殺されるとは!以前アファームドCが曹長フェイに舜殺されたけど、あれはアファームドCも近接機体だからとばかり思っていたのに。

 そう考えると機動性能が高くて近接が強いフェイを極めれば、AIなんざ幾らでも狩れるのでは?と、邪推してみる。というより上級者の間でCPU狩りは常識なんだろうけど。あまりに颯爽とエンジェがやられてくれたので、第2ラウンドはエンジェを狙うフェイを狙ってみる…が相手の僚機が何とライデン。レーザーやらなんやら食らって惜しくも敗退。


 おまけにターボショットやバーティカルターン、ジャンプダッシュが出来ないミッション、特別二種限定状況(だったかな?)に挑戦。設置が出来ない事はさほど問題にならないので、何とかなるかな…思ったらリフレが打てずダメージが足りないまま第2戦であっさり敗北。前述したような連携もしくは近接戦闘が出来れば勝てるんだろうけど、状況を引っくり返せないバルとしてはミッションは厳しい(泣)

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学習内容
 ・メオラ系ゴム紐、射程が長く段差に強いので…それなりに使えるかも
 ・特二ミッション、シングルなダッシュ攻撃が強くないとキツイかも

 ミッション“特別二種限定状況” ステージ2敗退 ランクE
 対戦成績 3勝1敗

12/20
 毎週木曜日は明朝体さんとフォースをやる風情。基本的にはスポラン本店→蟹スポ→西スポという流れで進む。ゲーセン移動は対戦の流行り具合やCPU戦との兼ね合い、食事などなどの条件で行なわれる…あとは絶対勝てない相手がのさばっている時とか(笑)

 だけど何だか調子が悪い風情。CPU戦に負けたり2対1で負けたりとどうにもヘッポコ。勝てる相手には当然のごとく勝てるんだけど、少しレベルが上がると途端に勝てなくなる。まあ機体武装も一通り把握しゲームに慣れて来たこの時期が、一番対戦で勝てなくなる時期といえば時期。機体性能に頼っているとここから先には進めないので、プラスアルファをどうにかして身につけないと。


 支給されたのでバル・メ・リーノ嵐の勲カラーに乗り換える。勲カラーはコードネームが固定されるから少々嫌だったんだけど…これがまた中々いい感じに黒くて格好がよろしい。てなわけで採用することに。


 この日のハイライトは明朝体チスタの孤軍奮闘大勝利。自分が12月19日にあっさり負けたフェイ・マイザーのお仲間ライデン・アファGを、バルカンを操り撃破する姿には感動すら覚える風情。特にラストでアファGの近接をガード、そこにちょうどハウスで一撃という見事なまでのかっこよさ。凄いよ明朝体さん!


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学習内容
 ・いい加減リフレに頼るのは止めた方がいいかも(壁があったとしても)

 機体乗換 バル・メ・リーノ → バル・メ・リーノ (嵐の勲)
 カード5枚目 コードネーム「ささやかな道化師」
 勲章獲得 負け数30
 対戦成績 3勝3敗

12/19
 中尉マイザーと曹長フェイに乱入される。こちらは伍長バル・メ・リーノに…CPUアファームドC、当然勝てるわけもなく敗北。さすがに40秒でアファームドがフェイに切り殺され、そこからダブルロックオンされるとどうしようもありません(泣)

 でも意地は見せた。アファームドとフェイが近接戦闘している所に自分の相手のマイザーを引き連れ、ビットを全設置しておもむろにトーチカ!離れていると当たらない、近距離でも気付かれるとジャンプで無傷、近距離で気付かれなくても当たらない。そんなトーチカがマイザー・フェイに見事にヒット!合計で100%!

 …それでもそこから軽く負けるという切なさ。次のラウンドでは近接を挑んでくるマイザーに鉄拳を当てたりもしたが、さすがにそれだけで勝てるほど甘くない。まあ元々負けるのは当然だし、トーチカを2人して食らった相手の心境を察すればかなり善戦した方かと。


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学習内容
 ・CPUを近接で狩れるレベル2機だとさすがにCPU僚機では勝てず
 ・メオラ系全設置TCW(トーチカ)は2対1での切り札か?

 対戦成績 0勝1敗

12/17
 何故かこの日は月曜日なのにも関わらず明朝体さんと新宿へ。もうすぐ冬休みだから…といえばそうなんだけど、火曜日にゼミの発表があるという状態ですべきことかどうかは甚だ疑問。てなわけで何故か夜遅くになってしまう今日この頃…ひとつひとつ詳しく書いていっても仕方が無いので適当にまとめます。

 バルは相変わらずリフレを回避できないレベルの重量級には強い。結局リングでプレッシャーをかけてダッシュ攻撃で転ばせ、その隙に設置しておいて死角からリフレ…でなんとでも。とはいえ、向こうの重たい一撃さえ食らっていると逆転は難しいんだけど。

 きついのはやっぱりリフレが当たらない軽量級。しかも着地をしっかり取ってくる、もしくは近接で固めてくるレベルになると…リングでチマチマ削ってダッシュ攻撃を当てても、完全にダメージ負け。特にフェイとかマイザーはタイマンで攻撃が当たらないので僚機頼みって事もあるし、もう少し練習もしくは場数を踏まないと駄目駄目。


 即席でマイザーとタッグを組み2連勝…はしたものの、結局僕は何にもしていなかったり。相手の近接をガードしたり、ダブルロックオンから逃げ回ったり、当たらないリフレを打っていただけ。何故それで勝てるのか?おそらくこちらが逃げ惑うもしくは近接をガードしている所に、僚機のマイザーが攻撃を当ててくれたから。

 そう考えると機動性能が高く相殺性能が高いリングを持つメオラ系は、前に出て相手の攻撃を回避しながら僚機の援護を待つ…のがいいかも。事実ダブルロックオンされてもそれなりにかわせる自信はあるし。前方からの攻撃をリングで相殺しながら、死角からの攻撃を移動またはダッシュで回避すると。ただAI僚機と組んでいる時は無理か…


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学習内容
 ・メオラ系CWマイン×2の射程はおよそ500、アファステージの向こう側には届かない
 ・リフレ以外に脅威が無いメオラ系、機動性能とリングを活かして前に出るべきか…?

 階級昇進 伍長 → 軍曹
 対戦成績 6勝4敗

12/13
 明朝体さんと西スポへ。CPU戦をやりながら乱入対戦には柔軟に対応、という形で地道に頑張る。相変わらず安定したアジム戦、2回目の変形でリーノだけ一体残るもリフレクト発射までのタイムラグを利用しそれなりに余裕で撃破。もしくは1回目の変形で軽がる撃破。最早アジムより最近のヤガランデの方が強いような…RWかわせなくなってるし…

 “撃破コンプリート”勲章。全CPU戦をリーダー撃破でクリアすれば入手できる。攻撃力が低いバルとしては近接なり2段リフレなりを当てないと、中々ゲットできないが…上手く2段リフレを使って撃破最大の難関ライデンもクリア!アジムも軽がると撃破し、意気揚々とターミナルで連絡を受けると…明朝体さんのみ勲章獲得。

 そういえば僕はCPU2戦目からの途中協力。駄目らしい。それでは。テムジンなんて幾らでも撃破出来るのに。


 今日はさほど着地を取られなかったので、いい調子で勝ち星をゲットする。その証拠に一発テム(J+)に一発をくらい、近接をくらうと…さすがに敗北。とはいえ、リーノのリフレクトとチスタのバルカンが双方の相手を狙っているので、早々簡単に着地は取れないはず。出来るだけタイマンで隙を見せない様にしてるし。

 さすがにリフレクトとバルカンだけで勝てる時代はもう終わり。これからはリングで相殺しながらコツコツ戦い、双方をフォローしあってチャンスに一撃!…ってな感じ。相手が高機動型ならコツコツを重視するのは当然だけど、近接や2段リフレを状況によって繰り出せるようにならないと。判断力というか戦略性というかビット位置の記憶というか連携の考案というか。まあ、これがバルの面白みでもあるんだけど。


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学習内容
 ・メオラ系後DCWは地形に沿って進む
 ・CWのマイン×2はビット帰還が早いので、すぐにリング・マインやクローに繋げる
   CW→前DCW左手のみ→リングで着地取り など
 ・途中参加では撃破コンプリート勲章は貰えない(ずるいや明朝体さん…)

 対戦成績 3勝1敗

12/11
 ティグラJ前DCWは直線的な軌道とはいえ、一度相手をロックして高さも調整してくれる。ダメージも中々高く、ジャンプから前ダッシュなので補足出来る上に反撃される危険もさほど無い。バル・メ・リーノの前DCWも似た感じのクローが出るので、ジャンプで補足してからJ前DCWを試してみると…高さを調整してくれない。地上ダッシュからなら当たるはずだから、旋回なりで補足しておかないと…駄目か。

 少尉ライデンと即席タッグを組み、人間フェイCPUメオラタッグと対戦する。12/6に「CPUメオラはきつい…」と言ってたけど、今日は少尉ライデンがフェイを完全に釘付けにしてくれたので、タイマンでほぼ完璧にメオラに勝つ。よくよく考えてみれば当然。立ち合いにおけるメオラの隙を地道にリングで削り、着地や硬直を前ダッシュで取ることが出来れば、リフレクトは絶対食らわないのでまず勝てる。っていうかCPUとタイマンやって負けたら人として問題。


 リアルカラーのバル・メ・リーノが支給される。元々唯でさえレアなバル・メ・リーノだけに、リアルカラーだともっとレア…になるのかな?とりあえず僕を識別する手段としてはかなりのものかと。

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学習内容
 ・ティグラのJ前DCWは高度補正するが、メオラ系のJ前DCWは高度補正せず
 ・クリスタル8個で多重ヤガランデミッション発生(ちなみに登録せず)

 機体乗換 バル・メ・リーノ → バル・メ・リーノ (リアルカラー)
 対戦成績 1勝0敗

12/10
 昼に西スポで明朝体さんと落ち合い、バル2体でのアジム撃破を目論む。VOXに負けるというハプニングをも乗り越え、ようやくアジム夫妻の前に到着。双方がジャンプ設置、タングラムを召喚しないようにビット設置数7個、同時にリフレクト入力…で2体同時に2段リフレを合計10発叩きこむ、という作戦。

 …さすがに驚いた。まさか変形1回目でアジム夫妻を撃破することが出来るとは。2段リフレ自体のダメージは140%ほどだったので、残りはチスタの流星レーザー連発で稼いだんだけど。他の機体では変形1回目で100%を切らない様に、止める止めないの議論をしているのに…まあ2段リフレの後にアジムのレーザーを食らわなかったってのもあるけど。

 さすがバル!ボスキラー!だけど対人戦で強いとは限らない!さすがバル(笑)


 最後に、空いた対戦台でCPU戦をしながら乱入を待つ。相変わらず人間バル2体のコンビは人間とCPUコンビに圧倒的な強さを誇る。とはいえ早々甘い対戦が続く筈もなく、人間のマイザー2体に乱入される。

 チスタのバルカンは当たらない、リフレクトも軽がるとかわされる。その代わりに向こうの一撃は重く、高い機動性能にかきまわされることに。結局壁が無いバルステージでの戦いだったこともあり、マイザーに敗北する。


 よく考えてみる。マイザーの武器は攻撃力が高いが単発、機動性能は高いが装甲が薄くダメージがかさむ。となると無理にリフレやバルカンで一発を狙うより、立ち合いでリングを使ってダメージを受けずに地道に削るのが有効かと。超至近距離でのターボ攻撃ノーロック発射ならともかく、マイザーの牽制攻撃はほとんどリングで消せる(はず)。

 実際ラウンド開始時にはそれなりに優勢なのに、リフレクトを狙っていると何時の間にかダメージ負けしていたので、特に壁の無いステージでは落ち付いて行くべき。当然。ただ死角からくるチスタのバルカンは結構当たっていたので、状況によっての判断に委ねられるんだろうけど。

 マイザーだったら2段リフレで5、60%程のダメージを与えられるので、ラウンド終了間際に「リフレクト→割り込みジャンプ設置→2段リフレでリーダー狙い」ってのはそれなりに有効かも。割り込みの角度と距離にもよるけど、近接を除いてバルで一発逆転する方法としては一考の価値有り。

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学習内容
 ・バルはやっぱりボスキラー
 ・高機動機体にリフレクトを狙うのは無謀

 対戦成績 2勝1敗
 勲章獲得 ミッションコンプリート

12/6
 この日は明朝体さんと新宿へ。アジム夫妻をバル2体で撃破する為、CPU戦をやりにとりあえずスポーツランド本店へ。迂闊にもヤガランデのレーザーで50%オーバー撃破されるも、再挑戦し幾つかの対戦を乗り越えようやくアジム夫妻へと辿り付く。

 バル・メ・リーノとバル・バ・チスタ、同時2段リフレクトを合計で10発叩きこむ。これだけでアジム夫妻の残りは何と60%!つまり第1段階で140%のダメージを与えたことになり、「勝てる!」と思っていたら…結局第2段階の変形を待つことなく敗北。ただ“ダメージが足りない”という最大の問題は解決出来たので、あとは回避の練習をすれば勝てる…はず。

 今日得た教訓。2人で同時に乱入するには2人で“乱入する”を選べば良いけど、2人で同時にCPU戦を始めるには片方がCPU戦を始めてから“協力する”を選ばないと、2人別々でCPU戦をやる羽目に。ええ、うっかりやってしまいましたとも。もう切ない切ない…(笑)


 今日はそれなりにレベルが高いライデンとテムジン、アファームドとフェイといった組み合わせと対戦。結果としては両方負けで、負けるときはもう設置の隙や死角からのレーザーや近接を食らって完敗。ただ絶対勝てないかというとそうでもなく、出来る限り隙を無くしてダメージを最小限にしていけば…いい感じでラウンドを取れたり。

 ようするに気を付けるべきは単調な行動と無配慮な行動。オラタンみたいに集中して回避や攻撃を行い、リフレクトも当てるべくして当てる状況に引き込む…と。まあ当たり前と言ったら当たり前だけど。


 結局スポラン本店では対戦が大流行だったので、アジムまで辿りつく為に西スポの練習台へと向かう。今や西スポも練習台がある時代、一路アジムを目指すも…乱入されることされること。一人で人間バル2体に乱入してくるのは中々いい度胸、勿論人間2人の利点を活かしまくって返り討ち。何といってもCPUは着地取りが下手くそなので、リフレをガンガン狙えて楽々。

 ただ人間フェイにCPUメオラという組み合わせに見事に敗北、もうCPUメオラが嫌らしいこと嫌らしいこと。放っておけばメテオ連発してくるし、相手にしても中々ダメージを与えられず死角からフェイに狙われる。リフレクト設置の隙を狙おうと思っても、リングやマインじゃダメージがさっぱりだし…やっぱり近接で押し勝てるくらいにならないと駄目か。


 今日はCPU戦中に乱入される事が多く、対戦でも幾つか勝てたので出撃回数があっという間に無くなり、カードもついに4枚目。コードネームは…確認するのを忘れてました、とりあえず来週までの御楽しみってことで。

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学習内容
 ・リフレクター×2で同時リフレ入力で双方から2段リフレ(タングラム変化に注意)
 ・中級以上になるとバレバレリフレは当たらない(当然)どころかお釣りが
 ・横DRWリングは3発全ヒットでフェイ転倒
 ・AIメオラは背中に目がついてるだけに、ある意味人間メオラより厄介

 対戦結果 5勝4敗
 カード4枚目 コードネーム「天然独善者」
 勲章獲得 カード引継3回達成

12/5
 バル・バ・ティグラ。すでに11月の前半で「使えない」とバッサリ切り捨てた、レーザー強化遠距離攻撃系バル。右手がマインで左手が流星レーザー、どちらも単発で当てにくい上に相殺性能皆無。CW系もレーザーなので確定で当たる武器では無い、設置は出来てもリフレクトは打てない…つまり勝つ為には単発の攻撃を確実に当て、相手の隙にレーザーを叩きこむ必要があると。

 だったらライデンなりテムジン使えばいいじゃないか、ということで今まで存在価値を認めて無かったんだけど…この日見たティグラは実に見事だった。立ち合いではマインと流星レーザーをばら撒いて有利に立ち、隙あらば前ダッシュ攻撃を確実に当て、時折ロックを変更しジャンプで相手を補足して前DCWのビットをぶつける…といった感じでまあ強い強い。

 ただレーザーもしっかり当ててたんで、ティグラが強いっていうよりはプレイヤーが上手いと言うべきか。

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学習内容
 ・回避能力が高くても、攻撃力が低いアファームドtypeCはヤガランデには…
 ・ティグラのJ前DCWは遠距離で死角からなら、ダメージ・プレッシャー的にも有効

12/4
 この日はCPU戦をやりながら、乱入の相手もしてみようかなと新宿スポーツランド本店へ。人間一対一でVOX系Ageを撃破し、AJIMまで到達するという理想的な流れ。あとはG.Tさんなるティグラ(もしくはメオラ)と組んで対戦に勝ち、AJIMまで到達するという理想的な流れその2。

 対戦ではラスト一秒でダッシュ近接を当て逆転勝利するなど、中々ステキな感じで快勝。とはいえ僕ことバル・メ・リーノは基本的に後方支援、相方を前線に出してしまったのは少々悪い気が。もう少し前線で相手をあしらうまたは近接でやりあうくらいにならないと。

 対戦でのダッシュ近接が効いたのか、ようやくAIの近接攻撃レベルがひとつ上がりました。一応思考クロックと近接防御は育ってるんですけど…能動的に相手を狙わないバルでは他が中々育たなくて困り者。

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学習内容
 ・事前に戦略会議を行なえない即席タッグでは、リフレクトよりもリングで地道に

 対戦結果 3勝0敗
 階級昇進 士長 → 伍長

12/3
 バルを使っていると、CPU僚機のスペシネフは少々役立たず。基本的にバルは距離を離して戦うので、必然的にスペシネフが前に出ることに。確かにスペが近接強いのは判るけど…装甲薄いし攻撃が単発なんだから、もう少し受けるダメージを控えてくれないと。バルには一撃で状況を引っくり返すダメージを持つ武器が無いんだから。

 やっぱりスペシネフは近距離で戦う機体なんだろか。確かに近接攻撃のリーチは長いけど…RWもCWも威力は高いけど単発で相殺弱いし。どっちかっていうと中〜近距離で相手のスキを狙う機体じゃないんだろか。まあ機動性は高いし近距離でやれないことはないけど。

 今日はいつもの練習ゲーセン、昼過ぎだったのであまり人がいなかったんだけど…エンジェランの上位機体「治癒+」をみかけた。シルエットで既に羽根を開いているせいか、かなり強そうに見える治癒+。正確にどの武器がどれくらい強いのかは判りませんが、ナース帽を被っているというだけで多分無敵です。

 他にも青カラーエンジェもいました。エンジェ治癒+、青エンジェ、バル・メ・リーノとは中々レアなゲーセンだこと。

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学習内容
 ・スペシネフやマイザー系はそれなりに囮が必要なので、バルと組むのは厳しめ
 ・CPUアファームドに近接勝負は無謀、削り中心に


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