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4月28日 金曜日

さすがに今日はME−TOKuさんは用事があるらしい(あとで来るとか言ってたけど)、てなわけで今日は適当に…と思いながら西スポへ。

元々あまりいい感じはしてなかったんですよ、西スポにくる前にやったメタスラ3の3面水中でいきなりスラグマリナー(潜水艦ね)自爆させたりしたんで…そのせいかどうか判らないけどレバーが壊れた。ジャンプキャンセルしようとするとレバーのカバーが手に吸いつく吸いつく!

っていきなりメタスラ話から始まるのもなんだけど、今日は他に書くことが無いんですよ。確かに負けたんだけどその敗因が当たり前すぎて、わざわざここに書く気も起こらない。どうせ決まりごとの愚痴を連発するだけですし…てなわけで究極の壁ドル対策!

ステージ:サンクチュアリ

ドル「もう残り時間も少ない、さらばじゃ未熟者よ!」
バル「ヘイ、待ちんさい!何処へ行くつもりデス!?」
ドル「ハッハッハ!特攻食らうようなバルなんぞ壁りで十分じゃい!」
バル「ホワッツ!?ならばハウスレーザー!」
ドル「そんな当たり前の攻撃なんぞバレバレじゃ!あらよっと!」
バル「オーノー!だったら…ゴム紐でデルタに入れちゃる!」
ドル「この阿呆者め!壁に当たるに決まっとるじゃろが!」

予想通りゴム紐は壁に…余裕の眼差しで爆風に隠れるドル…しかし!

バル「HAHAHAHAHA!ゴム紐は当たろうが当たるまいが帰還デルタは出るのデース!」
ドル「何てこった!迂闊じゃったぜよ!」

(実際はかなりの体力差があるのでそのまましゃがみRWで隠れていればいいのだが…)

バル「ドルドレイ!ゲットでアリマース!」
ドル「助けてくれー!大漁じゃよー!函館じゃよー!」

突然の捕獲に慌て、逃げ惑うドルを尻目に踊りリフレを展開するバル。
一度デルタの壁にぶつかった後でのリフレなので、デルタの中心部に向かうドルに直撃。

バル「隠れた時点でユーの負けデース…」
ドル「みんな…歯、磨けよ…」

…実話。あ、セリフは全てこちらの想像です(笑)


4月25日

授業が終わり皆が帰って行く中ひとり端末室に残り課題のレポートを何とか仕上げ、頭痛と空腹に悩みながらも途中のゲーセンに立ち寄る。時計が5時を回っているからか、この日は結構対戦ができた。

まずはフェイと対戦。近接でちょっと切られすぎたような気がしますが、ハーフハウスと削り中心で4−3で何とか勝利。不思議と負ける気がしなかった(結構ハートビーム食らったんだけど)。

スペとも戦ったがさすがに距離200〜300では負けない。LWの弾を一発二発食らおうがバルカンやマイン・ウニを当てれば簡単に逆転できる。数で押せるバルの攻撃に対するスペは、前RWやCWを当てていかないとダメージソースが極端に足りない。というわけで鬼マインと散らしを使わずに4−0で勝利。

するとライデンが!置きレーザーをガリガリくらい勝てそうなラウンドを落とすも、近づいてくるだけにリフレ中心に何とか4−3で勝利。ライデン戦で思ったんだけどやっぱり水中ステージは狭い。ライデン戦ではまず距離を離すのが第一なのに、すぐに近づかれバズーカでガリガリ削られる。レーザーのダメージが下がっても(下がってんの?)、装甲が薄いバルにはそのハーフでも十分痛い。

最後はライデンの人がサイファーで再び挑んできた。「ライデンで負けてサイファーで乱入?随分妙なリベンジマッチだ」…と思ったんだけど0−4で完敗。全く壁の無いライデンステージということもあるけど、連勝して頭がボーっとしてたんでしょう、硬直にホーミングビーム食らいまくりました。

何故か負ける…実際は1番悔しい負け方だけど、勝ち越しだったし頭がボーっとしてたんで「丁度いいや」と思って帰途につく。今日の反省点はもう少し相手を見よう、これにつきますな。


4月21日 金曜日

今週もME−TOKuさんと共に西スポ、今週もRAVENSの人達に会ってたり…しかし申し合わせていないとはいえ、毎週ゲーセンでオフ会とは(笑)ということでこの日はまずゴゥさんと番長さんと野試合。

ゴゥさんのストライカー、バトラーは共に凄まじいスピードと支配力で防戦一方でした。バルというキャラの特性上これについて行くのは難しいとしても、近接距離でもう少し確実性のある対処をする事が課題ですね、ガードはおろか補足すら出来てないっていうのは問題。あ…そうそう、こちらの主力戻りリフレは完璧に回避されたけど大車輪が当たりました(笑)

オールラウンダーの番長さんのテムに何と言うか…書くことが無いくらい完璧に敗北。

その後グリスとバトル。結果としては1−3だったんだけど、もう少し相手を見て回避中心にいけば勝てそうな気がしました。20日のグリスと違う所はLTCWの狙い所でしょう、結局ハーフハウスを連発する事が出来なかったので。

その後10連勝近いバトラーと対戦。これがウワサの外周バトラーでしたが、バルには向かってくるより他に無いようです(笑)自分的には1・2ラウンドはイイ戦いが出来たような気がしたんですが…結局殴られてKO負けです、やっぱり近接練習しないと駄目かな…?デルタで逆転とか結構面白かったので良しとしましょう(笑)

あとはライデンですかね。前半はいい戦い方が出来たんですが、やっぱりライデン戦は直当てを中心に上手くネットを使われると厳しいです。『ライデンに負けた』とME−TOKuさんは言ってましたが、このライデン恐怖症はどうやったら治るのでしょうか(笑)?もう少しネット回復が速くないと厳しいかな…上手い人は一瞬で抜けるし。

しかしME−TOKuさんと西スポに行くと、帰宅時間が極端に遅くなりますな…これから毎週こうなるのだろうか(笑)


4月20日

結構遅い時間なんでメタスラ3を一回やって帰ろうかな、と珍しくひとりでゲーセンへ向かう。案の定オラタンをやっている人がいなかったので、メタスラ3にいそしむが…10分ほどでメタスラを終えゲーセンを出ようとするといましたグリスが。

勝てました。しかしそれからが計算外、連続で乱入されるされる…結局当初の予定を大幅に超過し1時間近くもゲーセンで戦う羽目になってしまいました。一応このグリス相手に5連勝、したんだけど相手がいささかしつこかった様な気もする。

相手は一応グリスの基本を守っていたみたいだけど、ちょっとLTCWが多かったような…ここは4本先取65秒、LTCWは転倒するしダメージが少ないので頼りすぎると逆効果。バルとしては起き上がり無敵時間にERL設置やハーフハウスの仕込みをして削り勝ちを狙うんで、グリスとしてはもう少しダメージを狙っていかないと回避重視のバルには勝てないのでは…?

今日の勝因はハーフハウスに各種マインを有効に使えた事、そして向こうの攻撃を上手く回避できた事…かな。(でも向こうから前RWを使われても早々当たらないんだけど…ね。)


4月17日

学校帰りのゲーセンであのエンジェ、バル組と対戦。どうもオイラは相手のレベルの応じて強さが変わるようです、エンジェにはキャラ勝ちという性能差を見せつけることなく4−2、特にバルは近接でボコ殴りにされて何とか4−3で勝利。これは相手が中々戦えないバルとエンジェだからなのか…問題ですねぇ。

その後ドルドレイが乱入してきました。特攻を使うわけでもない、散らしを使うわけでもない、しゃがみRWで隠れるわけでもない…こっちのプレッシャーのかけ方が上手かったのか特に強さを感じず4−0で勝利。

すると同じ人が今度はテムジンで乱入してきました!近接距離でQS近接をちらつかせながら、しゃがみRWにボムやソードでこちらを走らせて前ビーで打ち落とす…いわゆるテムジン。一度は負けたものの、向こうの戦いかたを逆手にとって何とか勝利。実は2度目に戦う前にME-TOKuさんが戦ったので、相手の対バル戦のクセなり弱点が読めたんですけどね(笑)

さてこの人の弱点は…近接距離で戦うのにバルにダブルロックオンをさせるのがまず間違いだし、バルの近接RWを警戒するにしてももう少しプレッシャーをかけないと、そこから前ビーを狙ったってそう易々とは当たらない…つまり距離が近すぎる、ということです。

テムの機動力とボムやソードの能力、バルの弾速と機動力を考慮すると100〜150の距離で絶え間無くプレッシャーをかけ、バルを走らせ前ビーで狙い撃ち…これが最上でしょう。バルの前スラRWで転ばされるような展開などある訳が無いんです、上級テムの前ビーは百発百中なんですから。

すると同じ人が今度はライデンで乱入してきました!RTRWやグラナパ、しゃがバズでこちらを走らせ前スラバズーカを当て、ネットをあまり使わずレーザーで一撃必殺を狙ってくるタイプ。今度も一度は負けたものの、リベンジマッチで何とか勝利。一度負けたところで相手の戦法をある程度冷静に、客観的に研究できたので良かったんですが。

さてこのライデンの弱点は…ネットを使わない、前ダッシュ系のバズーカと置きレーザーに頼る傾向がある。つまり壁を挟むとなかなか手が出ず、ダッシュを狙えないと攻撃が当たらないということです。

ライデンのバズーカの性能と攻撃力、バルのダッシュ攻撃の貧弱さと相殺性能の低さを考えると…150〜200の距離でグラナパやRTバズーカでバルを動かし、LTRWやしゃがみRWで攻撃を消しつつ削り、痺れを切らしたバルの硬直に前スラバズーカを打ちこむのが基本です。バルが壁に隠れたら旋回グラナパとネットで壁裏のバルの行動を封じていかないと、マインが画面を覆い尽くしハーフハウス連打のチャンスを与えてしまいます。

RTバズしゃがみバズやレーザー、グラナパと立ち止まることが多いライデンは、とにかく立ち止まる隙を与えずマインとリングの物量で押していく…バルの基本を踏襲するのが1番です。レーザーも歩いていれば早々当たらないので無闇なダッシュ攻撃は控えましょう。

…しかし相手に勝つためにキャラを変えるというプレイスタイルは許せません。相手がバルだからテム、そしてライデンを使う…あんた、持ちキャラへの愛情は無いのか!?何もこっちはマクロスミサイル連発や散らしオンリーで戦っているわけじゃないんだ、勝ちたいならキャラではなく技で勝て!


4月14日 金曜日

てなわけで久し振りの金曜日の西スポ、しかも今日はME-TOKuさんと一緒。やっぱり2人以上で行くと自分の悪い所を客観的に見てもらえるので、いつもよりも冷静なプレイが出来ます。そのせいかどうか分からないけど、この日はかなり調子が良かったです。

まずサイファーに勝利、次のライデンには負けたけど2−3と惜しい所まで追い詰めました。切ってこないバトラー、ガンガン近づいてくるバトラーに連敗はしたものの…次のドルドレイ戦では勝利。このドル戦での戦いぶりが近年稀に見る凄さ。マインとリングをばら撒き、相手の散らしを軽がると回避、相手を引きこんでリフレを当てて…ここまで散らしを簡単にかわせるようになってたとは自分でもビックリ(笑)

そのドルドレイ戦勝利後の会話。
 ME-TOKu「試合中に言うと負けるだろうから言わなかったんだけど…」
 仮名「何?」
 ME-TOKu「あのドルドレイ、じつは11連勝中だったみたい」
 仮名「…ありがとう、黙っていてくれて(笑)」

でもその後に乱入して来たME-TOKuさん曰く、「着地を完璧に取ってないんだし、さっきのドルより絶対レベルは下じゃぁ…」なテムジンに軽々と0−3で敗北。ツワモノに博打的に大勝利してもそれに浮かれてしまい連勝は出来ない…この辺がオイラのバルらしい所といえば所ですが(笑)

その後ME-TOKuさんのネット仲間と会ったり対戦したり。いやはやみんなレベルが高いです、本当に。神の啓示を受けて(笑)サイファーに勝利したものの…兄貴のストライカーに完敗、やっぱり何故か負けてしまうストライカーには勝てません。矛盾してる?つまりボムとグレネードを上手く使いこちらの行動を封鎖し、堅実にダメージを当てていくストライカーです。

…SPOTのオラタンは70秒5本先取制なんだけど、どうも70秒は身体が慣れていないようです。基本的にバルはビットの設置やハウス・ゴム紐などタイムラグを使った攻撃が多く、基本攻撃力の低さから一度大きいのをもらうと挽回するのも一苦労。それに空中設置したERLや戻りリフレの為の仕込みERLを活かす為の間の取りかた、そしてデルタに封印できてもタイムアップ…ってことで80秒がいいな(笑)いや、そりゃ5本先取制だからだよ(笑)


4月8日

カスタマイズ完了!ビジュアルメモリも持った!行くぜロケテスト!
てなわけで夢Q氏とともに昼下がりの西スポに行ったんだけど…
5.66のロケテスト終わってやんの。

でも昼下がりということもあってか、金曜の西スポのような厳しい世界では無く今日はかなり勝てました。フェイにテムにバルにバトラーに…バルカンにウニ、ハーフハウスにラピッドと自分リフレそしてゴム紐からデルタ。幾つか課題はあるけどこのレベルならまあさほど問題は無いですね。

…今日思ったんだけどやっぱりバル同士って虚しいね、マインとバルカンだらけで積極性も何もあったもんじゃない。バル戦ではマイン各種にウニはもちろんの事、ゴム紐やハーフハウスがかなり有効です。例え強力な攻撃が無いバルを使っていても、とにかく相手の行動を制限することが同キャラ戦を征する第一条件です。しかしチラシをスイスイかわせるようになっていたのにはビックリした(笑)

でもグリスには負けました。LTCWの数が多いのなんのって、こっちに強力で弾数が多いダッシュ攻撃があればなぁ…でも1−3なんで光明が見えるといえば見える。とにかくバルカンや鬼マインは封印して地道に全回避(笑)グリスとは言ってもこれくらいのレベルだったら気分よく戦えるんだけどなぁ…

夢Qさん、僕の前に立ちふさがるライデンやテムジン、グリスを倒して下さいね(笑)


4月2日

そんで今日は昼の秋葉原。

さすがに夕方の1番盛況な時間ではないですが…テムジンに2勝、サイファーに2勝。ストライカーとフェイに僅差で敗北。地元では対戦が出来ない、できたとしても楽勝(失礼)だが西スポではほとんど勝てない…ちょうどこの中間レベルと対戦したかったので今日は非常に満足。

勝っちゃうと逆にあんまり書くことがなかったり。


4月1日

また西スポに行ってたりする。

疲れていたからか、何か違和感を感じた。何か、とはっきりいえる何かではないけど…あえて言えば視界の外に敵が出たときの行動が何か…違うんじゃないだろうか?こういう場合はダッシュ、ダッシュ攻撃、ジャンプキャンセル、低空空中ダッシュ、低空空中ダッシュ攻撃…色々あるけど自分は一体どんな行動をとってどんなスキを見せているのだろうか?

フェイのハンドビームやテムのしゃがみRWに体力を削られ続けてそう思ったんだけど、自分はダッシュ→ジャンプキャンセルという画一的な行動しかとっていないような…ダッシュ→キャンセルっていう手段もあったような…そんな事を考え始めたらマトモな戦闘ができなくなった。疲れてたのと切りがいいので西スポを出た。

今日は対戦については省略します…あ、そうそう。5.66の為にもっときちんとカスタマイズしようと思った。


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